2004年01月31日(土) ■

エヌ・オー

今日も電気グルーヴを聴いてます。電気グルーヴは実はCDは1枚も持ってなくて、ちゃんと聴いたことのある曲もまばらなのだけど、数年前にテレビで石野卓球が「N.O.」を歌っているのを見てその時の歌い方とか振り付けがすごく好きで、（いつかちゃんと聴こう）と思って少しづつ聴いてきた。心で強く願えばきっと夢は叶う、って希望を歌う歌もあるけど、私はこういう曲の方がぐっときてしまうのです。。。 「N.O.」 作詞・作曲　石野卓球 今じゃ言えない秘密じゃないけど 出来ることなら言いたくないよ 今話してもしかたが無いし でも言いたくて　しかたが無いし 学校ないし　家庭もないし ヒマじゃないし　カーテンもないし 花を入れる花ビンもないし 嫌じゃないし　カッコつかないし しかた無いなと分かっていながら どこかイマイチわりきれないよ 先を思うと不安になるから 今日のトコロは寝るしかないね 学校ないし　家庭もないし ヒマじゃないし　カーテンもないし 花を入れる花ビンもないし 嫌じゃないし　カッコつかないし 話すコトバはとってもポジティブ 思う脳ミソホントはネガティブ バカなヤングはとってもアクティブ それを横目で舌打ちひとつ 学校ないし　家庭もないし ヒマじゃないし　カーテンもないし 花を入れる花ビンもないし 嫌じゃないし　カッコつかないし 旦那はプーの時この歌を聴いたそうで、 結構ぐっときたらしい。

2004年01月30日(金) ■

王国。

私は「王国」という言葉にとてもファンタジックな魅力を感じてしまいます。人は愛し合ったり血を流したり涙を流したり微笑んだり音楽を奏でたり・・色々な虫が生き、地を這う虫のそのなめらかな黒光りする甲羅の下で醜くも美しく透明な羽根がかさかさと音をたてる・・飛び立つとき、その羽根が日を浴びて一瞬虹色に輝く。色々な動物がよりそい、生きるために他の動物を殺して食べたりしている。動物たちに踏み荒らされた植物たちもずっとまた新しい芽をだして小さな輝く赤い実をつける。そう、今の私の生きている世界でもあるようだけど、もっと原始の人種もない、「生」源の力に満ちあふれた自然の幻想の地。王国、うっとり。。こんなことを書いたのは今日BUCK TICKのお歌を聴いたからでしたー。 「王国　Kingdom come-moon rise-」 作詞：櫻井敦司　作曲:今井寿 愛しては死ぬ　日々が過ぎ　巡り合う夜 許されるなら　君の手に　抱かれていたい 月を触ろう　王国の夜 花を飾ろう　君の髪に 愛しては死ぬ　日々が過ぎて行く 許されるなら　君の手に　抱かれていたい 波を描こう　王国の　sea side 愛を刻もう　君の胸に 流れているのは　涙　それとも愛 許されるなら　君の手に抱かれ 愛しては死ぬ　日々が過ぎて行く 許されるなら　君の手に　抱かれていたい

2004年01月29日(木) ■

最近あまりテレビ見てない・・

先日実家に遊びに行って、母とテレビの話になったんだけど、なんと！母の話についていけない自分・・・。つうか母見過ぎ！私、ドラマ、見てねーーー・・・・。唯一「白い巨塔」だけ見てる。最近は帰ってきて、ニュースみて、消して、パソコン。調子良ければ絵描き。しぶしぶ夕飯づくり。その後また絵かパソコンという感じの生活。でも別に平気。でも音楽ないとやってられん。これだけは私からは取れない。。最近は電気グルーヴとか聴いてて、ピエール瀧の「ママケーキー♪ちゅっちゅるちゅっちゅっちゅ〜♪」が頭から離れない。彼はなんだ、なんて不思議な人なんだ！目が離せない。 相変わらずまとまりのない飛躍する日記だなー。

2004年01月28日(水) ■

風邪気味だった。でもすでに快方に向かってる。

にしても・・・。全然関係ないけど、「ベルセルク」おもろすぎやー！わくわくすんなー！たのすぃみ！

2004年01月23日(金) ■

私はまだ価値があるのだのかな。

気を遣った贈り物が来た。 解り切った贈り物。 でも体は 植物が水を吸収して 太陽の光を吸収して元気になるように。 潤って温かくなっていく。 ある意味 ずるい。 でもそんなずるい純粋さが　素直さが 私はずっと嫌いになれないでいる。

2004年01月22日(木) ■

北海道より寒いってどういうコトよ！？

寒い寒すぎる。。。仕事と割り切ってなきゃ寒いのが好きな私も家に閉じこもるような寒さ・・・。立ちながら気が遠くなっていくよ。。こんなの初めてよ・・・。でっかい切り枝太股直撃だよ・・・。帰ってみたら見事な青胆できてました♪ほぉそおくるか！おー受けて立とう！とことん厚着で対抗しちゃる！！

2004年01月21日(水) ■

平常心平常心。

仕事でちょっとモヤモヤ。 心が騒ぐ。落ち着け、落ち着け。そりゃ自尊心が強いってもんだ。くだらん。そう一方的に考えるから憤る。私は悪くないが前提になっているから。理不尽だと思うのは間違えている。ほら逆の立場になって考えよう。私も人任せになっていたのではないか？私がもっと深く深く考えれば良かったんだ。ああ恥ずかしい。。分かっているのにまだ心騒ぐ。本質的にもっている神経症気質は想像以上に私というものを縛りつけているらしい。ヘッドホンで大音量で音楽を聴いて心を真っ白に。座禅を組む。鼻から息を吸って口からゆっくり吐く。人間の体は正直で上っていた血はゆっくりと下がってきた。と共に音楽が心に入ってきた。雲から少し光りが見えた感覚。うん日記に書こうと思えたので書いている。さて今度は対策。この仕事は今までの仕事とは違う。私という人間がこの中で今後どんな体制で仕事に臨めばいいのか考えよう。

2004年01月19日(月) ■

またしてもエルマロ

やっぱ歌が聴きたいっと思い、ネットで検索したが、新品が無く、中古で頼むコトに。美品と書いてあったとおり、（この人どうやってCD保存してたんだろ）って思うくらい綺麗で良かった！あんまり中古品に抵抗のない私。 はああ〜やっぱ色っぽいわ〜。うっとり。ロマンティックやわ〜。めろめろ。そしてかっこええわ〜。でれでれ。 CHASE（追跡） 走り出せば　いつでも答えは 頭の中　浮かんでくるんだ 滑りだす世界を　煙に巻き 君の事を　盗んでみたいよ 誓う事も　憎みあう事も 今は特別　関心がない 新しい神様を　真似して いつも君を　裁いていたいよ ゆっくりと　月が溶けてゆく こんな夜は　重ねる手が汗ばむ やった事もないゲーム だんだん　声が近くなる 闇に逃げ込んだ　小さなモンスター 笑い出す　影も眠らない 君を追い続ける Aint got stop run baby run 走りだせば　いつでも言葉は つまらない約束をするんだ 廻り出す世界を　追い越して 君の事だけ　悩ませていたい ゆっくり目がさめてくる　何もなくて だけど胸が高鳴る 聞いたこともないゲーム 少しずつ　君が近くなる 花を着飾った　可愛いSoldier 動き出す　影も止まらない ぼくは追い続ける Aint got stop run baby run ゆっくりと月が落ちてゆく こんな夜は　重ねる手が汗ばむ やった事もないゲーム だんだん　声が近くなる 闇に逃げ込んだ　小さなモンスター 笑い出す　影も眠らない 奪い続けるのさ Aint got stop run baby run 作詞：柚木　隆一郎

2004年01月17日(土) ■

こどもの一生

今日は朝旦那さんを会社に送り出して、その後午前中は愛猫とだらだらいちゃいちゃ。はあぁ〜休みって感じだーー。うっとり。だらだらしつつ、絵描きさんに100の質問なるものをアップしたり。午後2時ころから雪がはらはら降る中、車で近くのデパートへ。ぶらぶら本屋を見ていたら前雑誌でチェックしていた中島らもの「こどもの一生」が店頭に出ていて、ハードカバーで高い、しかも今あまりお金がない、でも待ちに待った作品。色々あったらも氏を応援したい気持ちもあって悩んだ末購入。その後図書館へ行き、図鑑っぽいものを数冊借りる。帰ってコーヒーをすすりつつ「こどもの一生」を読み始める。やっぱ面白い。吸い込まれる。私は本を読むペースが恐ろしく遅いのですが比較的早く読める。読んでは途中で目を閉じたり寝たり・・夢の中で本の話の中にいてえらい怖い思いして飛び起きてまた読む・・・。旦那さんから帰って来るという電話をうけた時にはかなり面白い所へきていて、旦那さんと夕飯をとっている間も内心落ち着かない。こんな事は私にしては珍しい。旦那さんと話しをしたりテレビを見た後また読み出す。そして深夜1時に読了。買ったその日に読了なんてほんと私にとってはそうはない。感動しました。佳境では本を持つ手が震えた。最後の後書きに「前半三分の二は面白く、楽しく、尖ったエンピツで書いた。そして残りのテリブル・シーンはおれの血糊にペンを浸して書いた。」と書いてある通り、らも氏の魂が全力で投げかけられるのを感じた。私はあまり感想とか書くの得意じゃない。でもらも氏がまた作品を作りだしてくれて本当に本当に嬉しい。涙が出そうです。

2004年01月16日(金) ■

ピッピッピップ♪

ここの所本当に寒くなってきた。朝7時20分くらいに会社に着いて、みんなの休憩所の机を拭くと、はしから凍っていく・・・恐ろしや・・。そんなわけで寒いと体が自然に収縮したりするため、背中がすごいこっている。頭もなんだかぼーっとしてくる。だめだ、これは風邪になる前兆だ。食い止めねば！というわけでコリを早々に和らげるために背中の3カ所にピップ○レキバンをはりました。これねーほんっとに効きますよ。昨日夜つけて朝起きて腕をぐるんぐるん回してみたけど背中の痛みは殆どない。やし！風邪は回避さ！にしても年寄りくさー。しょぼー。自分。

2004年01月13日(火) ■

一つだけ秘密をもつ。

こんなタイトルで思わせぶりですが、すごくくだらないので注意。 てのはいつも愛猫に向かって「なんでそんなに可愛いの？教えてよ。」と問うのですが今の今まで一度もこの問いに対しては答えてくれないのです。にゃんともすんとも・・・。不思議！あ、い、いやきっと偶然なんだけど、このやるせない思いというかいつまでもいつまでも惹きつける魅力ってのはこういう秘密があるからなんじゃないか、と思ったのです。（くだらねえ）だからいつもこの問いをしたあと、「絶対に答えてくれないんだね・・。猫界の決まりをおまえは忠実に守っているのだね・・」と呟くのです。 人にもこれは言えると思うんです。ミステリアスな人って人を惹きつけるものです。ただ親近感みたいなものをもたれたりはしないのかも知れないですけど。だからそんなに未知なものはなくていい、一つだけ、どーーしても教えてあげない秘密があればいいなあと思ったのでした。 　　やっべ！計算かよっ！！

2004年01月06日(火) ■

最後の休み。。

さー明日からまた仕事です。ということで車を洗車してみた。恐ろしく汚かった。。車を乗り物としてしか見ていない私は今ひとつ車に対して思い入れがなくてだめです。今日はとりあえず普通になったって感じ。ほんとに綺麗にするならあと2時間はかけたい・・。 さてそのあとは制作。ううむはかどらない。でも背景描かないなら（まだ自分のなかで決めてない）6枚はできた。おー！！でも自分の中でキター！！ていうのはまだ描けてない。みんなぼちぼち好きな感じ。もっとぎゅっと濃縮したいのになんだかライトな感じになってしまう。。 そなわけで調子悪いのであとは創作をしている人のサイトめぐりなぞをしていました。私は結構人の日記が好きで、作家さんたちの日記をみたりするとイラストを見る以上に刺激になったりします。ものすんごい上手いというかあなた天才でしょ！？と思う人の日記を読んでて、そしたらピンポンの事が書いてあって、私と似たように感じていてなんだかミョーに嬉しかった。大げさな話しじーんとしてしまいました。やはりあの映画は何かを志している人にとっては何か思わせるところがあるみたいです。 あと全然感性の違う人の日記はかなり面白い！あーそんな風に考えるん！？すごいそれは私にとっては発明に近い思考だわ！と嬉しい刺激。つくづく自分は凡人だなと思う。でもそんな凡人な自分は嫌いではないんですが。 今日のネット遊びはなんだか充実していて良かった。 さあて明日はまた5時40分起きの生活が始まる。どうしようあとちょっとで0時だっていうのに全然眠くない。明日はきつそうだなー。

2004年01月05日(月) ■

ちょこちょこ制作開始

旦那さんは今日から仕事だけど私は明日まで休みなので、今日は2月にでるイベント用のイラストを描き始めることにしました。早すぎる気もするけれどそれが怖いことに調子が乗らない時は平気で1週間くらい描けなかったりするので今からやっとくのがベストと思ってます。だからここの更新もちょっと滞るかも知れない。今度のイラスト集は男祭りいや男ばかり描きます。少年2割青年8割という感じにしようかと。あんま麗しくない感じで。新刊だせるように頑張ります。

2004年01月02日(金) ■

何年かぶりの書き初め

つうわけで久しぶりに書き初めをしてみました。 でも適当に安い習字紙と墨と筆を買って、文鎮や下に敷くあの黒い布もないものだから、新聞紙の上で硯も用いず、ヘッドホンをしながらという緊張感のない中での書き初め。でも楽しかった。下手でもなんでも一発書き！と決めていたのでかなり汚い。 さてさて今年は・・・ そんでもって これは今までも、これからも・・ 旦那さんが有るが儘を見て、「これ我が儘ってこと？」あ・あ・あぁそういうことになるかなあ。。てへへ。 まあそゆことで、今年も楽しくいきましょう！

2004年01月01日(木) ■

人生ゲーム

今日は実家へ行って、兄夫婦、姉と姉の友人と旦那さんで人生ゲームをやりました。実はこんだけ長いこと生きてきて、初めての体験。基本的に負けず嫌いな私。きっと白熱するであろうと自分で思っていたのだけど、実際はそうでもなく、どんな結果でも「まあそこそこいい人生でした」って感じでそんなに悔しくもなく、改めて自分は金というものに執着のない人間なのだと認識。まあ本当のお金じゃないしゲームってこともあるのだろうけども、他の人を見ているとやっぱそう思うのでした。しかし面白い。人間性が垣間見えるね。ちょっとこんな自分が嫌いじゃなかったりする。逆に違う所に価値を見いだせることが嬉しい。で　も！！よお〜く考えよ〜お金は大事だよ〜てなわけで実際社会生活をしていくにはお金はとっても大事。私にはちょっとその辺をもっと考えねばなりません。お金が貯まらない・・・。