今日借りていたビデオをレンタル兼本屋に返しに行って、ついでに立ち読み・・と映画の雑誌を立ち読み。指輪物語のアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンがインタビューを受けてて、「人生には予期せぬ不可思議な事が起こるものだ だから少し痛い思いするくらい 覚悟しなくちゃ」(正確かは不確か。しかしこういう意味合いのこと)と小さい見出しが目に入って、なんだかすごい事言ってるわけではないのだけれど、「あい、その通りでごあす、頑張ります」と心の中で何度もうなずいてしまった。 きっと彼の醸す空気が通常以上にその言葉を私に浸透させたのです。(あときっと微妙に今の自分の状況も作用してると思われ。)第一作の時から良いなーこの人。と思ったのですが、なんだかふいに恋に落ちた感覚に似たふんわり気分を味わってしまいました。
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