セレッソ大阪

  セレッソ大阪vs東京ベルディー1969の試合に行った、仕事でだ。大阪長居競技場で行われたこの試合はどちらのチームにとっても決して負けられない試合。何しろただいま年間総合順位15位と16位、共にJ2降格の危機にさらされていて1試合も落とせない状態の直接対決。ま、ある意味頂上対決って言うか、、、

    去年は優勝争いしてたのに

  去年の第一ステージでは優勝争いするチームだったセレッソ大阪。サッカーには詳しくないのでその後ずるずる落ちていった経緯はわからないけど恐らく来年はJ2降格でしょう。結局今日も一方的な試合で負けちゃったし。

 本当の所はあんまり興味ないんでどっちでも良いんだけど、やっぱり関西に住んでる以上関西のチームには頑張って欲しい気はある

    来年京都パープルサンガがJ1に戻ってきそうだから、ま、えぇか!
2001年10月31日(水)

陽気

  今日は陽も暖かくて気持ち良かったのですこぅし自転車を走らせて来ました。目的地は郵便局とオートバックスとチャリ屋とジョーシン。全行程で9km弱と短い距離でしたが、ちょっとした買い物やなんかにチャリに乗るのも良いもんです。最近ではそんなに遠くない所へ行くにもいつも車で移動を繰り返していたので、結構新鮮な気分。つい10年前までは自転車がメインの移動ツールだったのになぁ。当時は車も免許さえも持ってなかったので当然といえば当然なのだが。

     自転車に乗って

   改めてチャリンコに乗る気持ち良さを知った。30過ぎておっさんばかりのチャリンコクラブを作って、今度はツーリングOFFをやると言う。みんな僕なんか足元にも及ばないチャリンコマニア、チャリンコオタクだ。

     チャリンコに乗って

  ダイエットとか運動不足解消とかそんな事ではなく自転車に乗る

   そんなに急ぎの用事が有る訳じゃないから

         ゆっくり   ゆっくり

 車では寄った事の無い

    車では寄る事の出来ない自転車屋の前でチャリンコを停める

   チャリンコにまたがったまま店を覗く僕の横を

      ママチャリが1台駆け抜けていく
 
2001年10月30日(火)

朝起きるともう昼だった

 夢の中でタモリさんと話をしていた。どうもクイズらしき問題を出されているのだが、問題の趣旨が分からない。だから当たり前だが答えも分からない。何度も聞いて説明して貰うけどやっぱり分からなかった。

   勿論これはベッドの中で付けっぱなしのTVから流れる「笑っていいとも」のクイズ(らしき)コーナーを寝ながら聞いて、夢の中で答えようとしていたに過ぎない。そう、目が覚めたらすっかり日も高く12時を何分も過ぎていたのだ。

  休みの日は往々にしてこういう事がある。特に今回のように前日にダートラやOFF会などをこなした翌日は午前中に目覚めるのが難しくなる。

        休みの日にうだうだ過ごすのは悪くない

    何も用事の無い休みの日はうだうだ過ごす物だ、と思っている。出かけると使わなくてもいい金を使ってしまうし、物欲が僕を許してくれなかったりするので、極力出会いの無いように家から出ない事にしてしまうのだ。

      ビデオのキャプチャーを始める

  昨日仲間に撮って貰ったビデオのキャプチャーを始めた。本格的にビデオをキャプチャーするのは初めてなのでソフトの使い方の勝手が分からない。編集も何も、まずは取り込みがうまい事いかないと始まらない。少しずつ馴れてノンリニアでの編集をまずは自分の物に!
2001年10月29日(月)

ナニワダートラ2001

 今日はRCRC2001年シリーズ最終戦、ナニワダートラ2001だった。5:30amに皆で集まるコンビニに集合するため3:30amに家を出発。その為には2:30am、少なくとも3:00amには起きなくてはいけない。昔は朝に弱くてとても早起きできなかったのだが馴れってのは恐ろしいもので、この10年早朝仕事をこなして来た体はSETしていた目覚ましよりも早く起き出した。

      まだ暗い空の下、既に寒い時期を迎えている

   プラザ阪下に向かう高速道路が遠回りになるため、国道の下道がいつものダートラ行コースだ。ま、勿論高速代金の節約と言う理由も大きいのだが(^^;)それでも今回はいつもと全く一緒のコースではなく、少しでも早く到着する道を模索するための実験コース。車も少なく、順調に目的地に進む車から仲間に向けて無線を発砲するがまだ届かないようだ。窓を開けて走ると、爽やかだが冷たい空気が車の中を通る。風は半分寝ている頭と体を叩き起こしてくれる。

    いつものコンビニはダートラ選手の停泊所

   いつものコンビニに着く直前に仲間の一人と遭遇、無線で呼びかけるが開けてないらしい。その代わり岐阜から来て、まだ離れた場所を走る仲間と無線が繋がった。こうして移動の間に連絡を取り合うのがまたダートラの楽しみ。コンビニに集まってくる他クラスの車輌を見ながら無線を飛ばしていると、自分の中でダートラの気運が高まっていくのが分かる。

       勝負は自分の気持ちが満足できるかで決まる

  今日の最終戦でRVダートラを始めて丸2年、RCRCで決めたJMRC近畿シリーズ内RCRCシリーズには全て参戦してきた。その間5〜6台の参加台数の中で表彰はたったの1回、しかも主要メンバーが参加してなかった大会での事だ。いつもTOPタイムを叩き出すメンバーとのタイム差はなかなか縮まらない。正直モチベーションも下がりそうなものだが、RVというカテゴリー以外排気量などでは分けていないRVクラス。モチベーションを上げていくのは出来るだけ参加する事、自分の満足できる走りがちゃんと出来るかに掛かっている。
        
         ミスコースに泣かされた一年

    今年のダートラはとにかくミスコースが多かった。気持ちの余裕の無さなのか、それとも余裕をかましすぎたのか。2走のうちのベストタイムを記録にするダートラではミスコースは致命的。一回ミスコース(=失格)してるとタイムアップも何もあったもんじゃ有りません。あろう事か6月の近大ダートラでは2走ともミスコースをする大失態まで演じてしまう始末。2走ミスコース=記録無しでは高いエントリーフィーを払って参加した意味さえ分からなくなる。今回のナニワダートラでの目標は何よりもミスコースしない事!それさえ貫ければ今回のナニワダートラ、ひいては今年のダートラの全戦参加の意味が見えてくる。

      スピードとテクニカル

        ナニワの今年のコース設定はスピードコースとテクニカルコースの融合。前半は気持ち良くスピードに乗って走れる8の字の組み合わせ、後半は前半の熱い走りをぐっと抑えてクールにテクニカル。コース設定は単純だが、単純だけにテクニック、思い切りの良さがはっきり出る。

      コーナーをコーナーと捉えない

  1走目を無事走り終えて帰ってくるが、後半のテクニカルコースの処理に後悔が残る。前半のスピードを持ったまま狭いテクニカルコースに入った為に、スピードを殺せずばたばたのままゴールイン。クールにクールにと完熟歩行の時から言い聞かせていた事をハンドルを持ったら忘れてしまった(^^;)

  全員が完走して帰ってきたブースで話していて仲間に指摘される。「8の字に作られたコースを一つづつのコーナーと捕らえず、8の字全体で一つと考えた方が良い」と。確かにコーナー1回1回きっちり曲がろうとしていた、見ている人からは一目瞭然なのだろう。とすれば前半後半ともに走れてなかったと言える。
  
  人気大会のナニワダートラは参加台数が142台といつもより多い。1走目と2走目の間はずいぶん長いので昼寝したり、1走目に付いて話し合ったりと思い思いの状態で過ごす。

  2走目は言われた事に気を付けながら、また後半はクールにクールにと言い聞かせながらの走行。前半の8の字は思いの外上手くスピードも乗って走りきる、まさにアドバイス通り、改心の出来だ。後半最初のコーナーに入る寸前に一気の大減速、クールに冷静に狭いコーナーを処理していく。最終手前のいちばん狭いコーナーに差し掛かった時に4点シートベルトがバンッと外れた、クールにクールにを旗印に何とかコーナーは処理して走り終えたが、ベルトが外れたのは今回が初めてではないので次回からの課題にしよう。

      タイムアップ!しかし

    アドバイス通りの走りが出来た事とベルトが外れながらもクールに走りきった事で2秒近いタイムアップ!しかし更にタイムアップした仲間に抜かれる、、、

     今期の総決算

  順位は6台中5位と今回も振るわなかったが、2走目で自分の満足の行く走りが出来た事が何よりも嬉しい。今回は珍しくと言おうかRCRC参加者全員ミスコース無し。個人としてもクラブとしても総決算が出来た大会だった。来期は是非もっと練習会にも参加して自分の走りがつかめるように頑張りたい。
2001年10月28日(日)

早朝は寒い

     朝が寒くなって来た

   今日の朝の現場は大阪府の北部の山中、能勢町。恐らく大阪市内とは温度も相当差が有るとは思うが、とにかく太陽が上がるまでのひと時は作業して無いと凍えてしょうがない。まだ10月だって言うのに、この分だと1年で1番寒い1〜2月はどうなる事やら、、、先が思いやられる。

       放射冷却が体を襲う

  今日は特に天気が良かったので放射冷却が効いて特に寒かったのだと思う。曇りや雨の方がホントはずっと暖かい、あくまでも陽が上がるまでの話だけどね。ちなみに明日は雨だそうだ。

    21世紀最初のRCRCシリーズ最終戦

      明日は今期シリーズ最終戦「ナニワダートラ」が河内長野プラザ阪下で開催される。今期の僕と言えばミスコースと言える程、今年の僕はミスコースが多い。ダートラが2走の内の好タイムを取って記録にするルールの競技である以上、1走のミスは致命的になる。それが1走目なら2走目への練習が出来ないし、2走目なら練習の成果が発揮できない。当然2走ともにミスの場合は目も当てられない記録無しになってしまうので、「参加しなかった」事になってしまう(T-T)しかも今期は実際一回やってしまっているから困ったもんだ。ともかくダートラは順位うんぬんよりも自分との戦い。ミスコース無く自分の気持ちが納得できる走りを目指して明日も頑張ります。
2001年10月27日(土)

ラーメン屋受難

  仕事へ行くためいつもの道を走る、いつもの国道に向かう車通りの多い道だ。両脇に食べ物屋が並び、見馴れたラーメン屋は開店何周年目かののぼりを上げて上げて開店中だ。信号待ちで角にあるその店を見ていると、ふとした事に気が付いた。豚のイラストに骨と言う漢字、豚骨と読ませたいらしい。この店は豚骨ラーメンの店だったか?

    その店の売りは牛の骨でスープを取った「牛骨ラーメン」だった

       そうだ牛骨だ。

     よくよく見てみると豚のイラストは看板の上に貼り付けた物らしい。“牛”の上に“豚”のイラストを貼り付けて“豚”骨ラーメンにしている。苦肉の策だ。確かに今の時期牛骨で客は入らないだろうし、豚骨にシフトする事で今の狂牛病フィーバーを回避するのは的確と言うか、それとも必然と言おうか。

   僕は牛肉を食う!勿論食べたい時に食べたいだけ

     今まで食べてたんだから、今更牛肉を控えたところで遅い気がする。これまでは危険でこれからは安全、なのか、これまでも安全で今まで以上に安全、なのかそれとも、これまでは危険でこれからも危険なのか僕には本当の所は分からない。だけどO-157の時も生肉を食べてたけど今回も控えたりはしない。今時何食べたって“安全”は難しいような気がしている。
2001年10月26日(金)

ショップ?

  小学館からでている「ラピタ」と言う雑誌を毎月買っている。この雑誌「大人の少年誌」の名前の通り30歳以下の読者を想定していない大人の趣味本。簡単に言うと「おっさんのおっさんによるおっさんの為の」趣味の本。扱ってるのはファッション、オーディオ、コンピューター、ラジコン、時計、カメラ、車、食、旅と多岐にわたりおっさんの趣味心をくすぐり続ける。実はこの雑誌を20代中盤から買い続ける僕は、多分その頃から限りなくおっさんに近い若者だったのだ。

        大魔王の心もくすぐられる

     この雑誌、非常に困るのは毎月毎月欲しいものが増えて行ってしまう事。それも日本中の趣味人を見せ付けられるので負けてられへん気持ちがむくむくと頭をもたげるのだ。しかしいかんせん雑誌の対象年齢が高いだけに扱っている商品の値段もおのずと高くなる。30代以下の読者を想定していないと言っても、本当のターゲットは30代前半ではなくリタイヤするかしないかの50代〜60代。ある程度の金の余裕が有る世代をターゲットにしてる分、僕らには手の出ない商品が“多趣味”の世界に誘ってくるのだ。

   多趣味になるには金の余裕と時間の余裕

       若いうちから多趣味でいる事は非常に難しい。趣味に当てれる時間や金の余裕がそこには相当いるからに他ならない。かと言ってリタイヤしてから多趣味になるには遅い気がする。やっぱり少し無理をしても今から多趣味の「練習」をしていくのが大事、と自分に言い訳している(^^;)

     ラピタショップは垂涎の品揃え

  雑誌の中にラピタショップと言う通販ページがある。ここにはラピタ推薦、もしくはラピタオリジナルの商品が定番、新規と取り揃えて紹介されている。ここに紹介されている商品も魅力的な商品が多く、しかも高い。欲しい物は毎月のように紹介されているけれど、手に取って見れない分思い切れない事情で一度も購入した事が無い。

         ラピタアンテナショップは全国各地に

    その商品を手に取って見れるラピタショップが京都にもオープンしたと書いてあったのは何月号だったか。一度生で商品が見れる機会を作りたいと前々から考えていたがなかなか実現しなかったのだが、今日時間を作ってラピタショップがあるという「丸善 京都河原町店」に行って来た。初めて知ったが丸善って本屋なのね、文具やメガネも扱っていてラピタっぽいと言えばそうも言える。軽く見て回るがラピタ商品が見つからなかったので店員に聞いてみると文具コーナーの隅に案内された。そこには確かにラピタで見馴れた商品が並んでいたがとても「ずらっと」とは言えない。少しだけ置かれた商品は小さいコーナーにこじんまり収まっていた。

      ????????????

         これで「ラピタショップ」と銘打って良いのか?空いている隅のコーナーに申し訳程度に商品を置いてみた、って言うのが本当の所だと思うのだが、、、出来ればもうちょっと商品を増やしてせめてコーナーとして充実を図って欲しいものだ。
2001年10月25日(木)

サイクリング日和

  おとといの深夜までの雨が嘘のように昨日の夜は星が美しかった。大体この辺りははっきり言って田舎だから、空気が澄んでいて秋から冬にかけて星が綺麗だ。夜に出かけるのにシャツ1枚では寒い、その内泊まり先の目の前のコンビニに出掛けるのにきっちりコートを羽織らないといけない時期がやってくる。雪が降ったら仕事に身が入らない、気持ちよく外で仕事できるのは1年中でホンの少しの時期だけだ。

       まだ星の綺麗な時間に動き始める

     今日も早朝からの仕事、天気が良い分放射冷却が体を冷たくする。でも太陽が出たらとたんに暖かくなった。体は正直なもので猛烈な睡眠欲に襲われる、それもうまい具合に空き時間が何度もやってくるのだ、、、本当に早朝の仕事は辛い、それも春や秋の気候の良い時期は特に駄目。幾ら寝ても眠気は去ってくれないのだ。
  何とか午前中にケリを付けて本日の仕事終了。晩飯までの時間がすっかり空いてしまった、睡眠補給に当てるとするか。

   秋の空は高く、深い青空の下にイワシ雲が広がっている

          こんな日和に睡眠時間を確保している場合ではない、と思い直したのは部屋でWWFプロレスのビデオを見ている時だった。サイクリングがてら自転車屋に用品購入の旅に出る事に決定。こんな事も有ろうかとリアタイヤに装着したサイクルキャリアに自転車を載せてきたのだ。前後のタイヤに空気をしっかり入れ直し、降ろした自転車を駆ると心地よい風が全身を包み込む。目的地は直線距離で約7km、行きは下りが多く、帰りは勿論上りが多くなる。川沿いの道を行く気持ちの良い道だが、行き交う車の数も多い

      サイクリングロードとアスファルト舗装路どっちが走りやすい?

  川沿いに作られたサイクリングロードは普通の舗装路に比べて断然走りやすかった。簡単に言うと舗装の目が細かい、圧倒的に走っている時の抵抗が少ないのだ。スピードを徐々に乗せて行き空気を切って走る。一番気持ちの良い瞬間だ。

    目的の場所は以外に本格的だった

       目的の自転車屋は大きなホームセンターの中にある自転車コーナー。地元のスタッフに教えてもらって行くと、ホームセンターの中と言う場所にも関わらず結構本格的な品揃え、仲間内で話題のGIANTのMR-4も置いてあった。用品もいろいろ置いてあって目移りするが安いもの以外にはなびかない(^^;)前から欲しかったスピード/オドメーターが安かったので買い、他にもサドルバック、ワイヤーロック、ズボンの裾をチェーンから守るベルトを購入した。

         買った物はその場で付けたくなるでしょう

  ホームセンターの玄関で早速装着準備。でもここで気が付いたのがベルト以外の商品は工具が無いと付ける事が出来ない事(T-T)宿までの正確な距離も分からず終い。帰ってからの暗い駐車場での作業を余儀なくされたのだった。
2001年10月24日(水)

カッパ合羽

      夜が明けると雨が止んでいた

  仕事場は土の上、昨日の雨で泥だらけになっている。天気は快方に向かって向かっているので合羽は要らないが長靴は必需品。勿論靴が泥だらけになって靴下までぐしょぐしょになるのが好きな人には薦めないが、、、

    合羽を譲ってくれる人が現れた

         今日の仕事で一緒のカメラマンが合羽を持って来てくれた。体の大きな友人のだそうで、皮ジャンを着たまま着れるように特注したのだそうだが、今は痩せてしまって使っていない代物との事。beaspoと言う日本のアウトドアウェアメーカーの特注品で色はくすんだオレンジ色。

        まずは試着しなければ

     試着してみてから譲ってもらうか決めると言う事で取り合えず着てみる。服を着た上から(あたりまえ)着てみたがかなりでかい!嬉しい(^-^)正直言葉を選ばないなら「馬鹿でかい」(^^;)これなら冬服を着た上でも着れそうな感じだし、中古なのにそんなに汚れたりも無く十分綺麗!これで1万円ってホントに良いのかしらん?

  これで雨の日の仕事も安心

   でも晴れてるのに越した事は無い。何せ雨が降ったら手間は倍、やる気は半分なのだから。

2001年10月23日(火)


 今、窓の外を見たら結構激しい雨、、、明日は早朝出発して暗いうちから撮影だって言うのに。

        基本的に外でやる仕事が基本になってくるので雨は本当に困ります。機材や自分自身が濡れると手間は倍、やる気は半分。ヘタをすると風邪を引いたりして後々の別の仕事にまで影響する事だって珍しくない。
    
   その上、今合羽を持ち合わせていない。以前に使っていたやつを無くしてから未だ購入に至っていないのだ。買うならゴアテックスなどの撥水素材の良品を購入したいし、かと言って高価な合羽を買うのに踏み切るのがなかなか大変なのだ。勿論仕事に必要な物なのだから早く買えばいいのだが、なにせ体がでかいのだ!

      なんか関係なさそうだが

  いわゆる“サイズが無い”のだ。アメリカや国内でも両国辺りに行けば手に入るのだろうけど、普通のアウトドアショップに売ってる商品では体が入らない。合羽は服を着た上に着るものだから尚更。

            とりあえず明日の仕事中どうするか?

    明日譲ってくれるかもしれない人がいるので、とりあえずそれに期待しよう


       本当はやせるのが一番早い、、、、、、
2001年10月22日(月)

近鉄ファンはプロレスファン

いやぁ近鉄バファローズ、凄い!
 1試合ビハインドで迎えた日本シリーズ2試合目、前日の完封負けを引きずるかのように3-0から進む試合展開。
    中村ノリヒロのホームランからの反撃、ノーマーク水口の3ラン、そしてそしてローズの試合を決めた3ランホームラン!
  ペナント中から何度となく見せた今年の近鉄の試合展開!見てて思い出した、何かに似てる。点数を入れられて入れられて、逆境から最後には大逆転勝利!まさにリベンジを果たす、って部分がまさにプロレスだ。
 それもアントニオ猪木の提唱した“風車の理論”そのもの。相手に責めさせて責めさせて、相手の力を利用して最後には大逆転勝利を飾っている。ドラマティックに最後まで飽きさせない!
       特に近鉄ファンと言うわけではない僕でも思わず応援してしまう、今年の近鉄にはプロレスファンをメロメロにさせる魅力がたっぷり詰まっている!
  考えてみれば「14年優勝がない」「12球団中唯一日本一の無いチーム」と言うドラマを長年かけて作ってきたんじゃないか、それを今年全てをひっくり返してしまおうと言う演出なんじゃないか、と邪推してしまう位のインパクトを持った今日の試合だった。
     とにかくこれでシリーズの流れが近鉄に向いた事は明らか、近鉄、ヤクルトりょうチームの全選手とも最後まで頑張って欲しい。
    
2001年10月21日(日)

ちゃりんこ

 みんなチャリンコを買うらしい、何故か回りでちょっとしたチャリンコブームになっている。聞けばみんな少年から青年に至る時期に一度はチャリンコマニアを経験して来ているらしい。僕は,と言うとマニアとまでは行かないが、チャリンコに乗っていさえすれば何処まででも行ける錯覚に何度も捕らえられた。車やバイクも、勿論免許さえなかった少年たちにとって、自転車は自分の意志で何処へでも、何処まででも行ける夢の乗り物だった。

                考えてみれば友達から貰った変速機を自分でつけたり、ブレーキを自分で調整したり、ドロップハンドルを糸ノコで切ってオリジナルトライアスロン“風”アップハンドルを作ったり、はたまた拾ってきた何台もの自転車の使える部品を集めて一台の自転車を完成させたり、と今車で遊んでいる自分の「脳溶け魂」見たいな物の原点がそこに隠されているような気がする。

           静かなブームのきっかけは多分仲間達とのchat。自転車を探しているが金が無い僕に自転車を譲ってくれようと言う人が現れたのだ。その静かなブームに静かなままにさせて置いてくれない人が参加して来た!ま、その顛末はその内また。

      そのせいか最近自転車屋通いを始めた。ブームに乗せてしまおうと目論む相手の自転車探しと、自分用の用品探し。自転車も用品もピンからキリまで、上を見たら限りなく上があるし下は満足度を満たしてくれない(T-T)今年の秋の物欲は今までに増してたちが悪いらしい、、、

2001年10月20日(土)

生まれて初めて

 自分から進んで日記を書くのは生まれて初めての経験だ。大体日記って言っても小学校の時の絵日記しか書いた覚えが無い。それも8月31日に1ヵ月半分まとめて書くのだ(^^;)考えてみれば天気とかどうしてたんだろう?今ならインターネットでちょちょいのちょいで調べられるけど、あの当時は気象庁にでも問い合わせてたのだろうか?いやそんな知恵は回るまい、きっと古新聞を引っ掻き回して適当に書いてたんだろうな。
 まさかこの年になって日記を書くとは。このサイトの登録者も4万7000人を超えているらしい。皆そんなに日記が書きたいか?それも世界に向けて公開して。
 とか言いながら自分も結局登録してしまうんだから物好きって事か?ま、あんまり気負わずにぼちぼち書きます。
2001年10月19日(金)

大魔王の脳溶け日記 / 大魔王

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