先日 NHKの「プロジェクトX」の日本で初めてテレビが 出来て映るまでのスタッフ、プロジェクトを見た、 出来るまで、映るまでに三十年もかかって思案、研究が なされていたとの事…、もろもろに感動した。 いつも「プロジェクスX]をみては人間の素晴らしさを 改めて見せてもらい何時も感動し、うるうる と涙する、 日本で初めて映ったのは「イ」の字やそうで、わたしは なんで「イ」の字にしはったか…?に、なったか…?と 考えてみた…、「イ」の字…、今は「あいうえお〜」から 習うが、昔の小学校で習うのは、「いろはにほへと〜」 からやと思うから、その「い」のカタカナの「イ」の字 ではないか…?「イ」の字というのは、ほんとに日本人 らしい、と思う、「イ」は漢字の人偏でもある、「人」 という意味もある、それから、「いろはにほへと〜」の 綴りの文句は確か「色は匂えど散りぬるを、我が世たれど常 ならぬ、老いの奥山今日越えて、浅き夢見し会日もせず、ん」 やないかと思うんやけど…、 ここにも何か「諸行無常」という仏教の言葉の初めの字が 出ているよぅに思う…、 白黒のテレビが映ったその後もうすぐに、「これからカラー のテレビや」というたはった…、完成した瞬間もう次のこと を考え、発想してはった、! それから「イ」という発音は奥歯をかみしめて発音すること、 何事も奥歯をかみしめて、かかれ、やなぁ〜、 ちなみに音楽の「イ長調」とか「イ短調」というのも、 ピアノの88鍵の一番低い音は「ラ」の音で「ドレミファソ ラシド」の「ラ」の音で英語では「A」の音、で「ABCD EFG」で日本では「イ」の音で、「イロハニホヘト」に なる、「イ」は一番低い初めの音から名前を付けはったんと ちがうやろうか…?
2003年01月20日(月) |
一刻、一刻時は…いきもの〜 |
今年も一月二十日、「大寒の二十日正月」に もうなってしもうた、今年のお正月はお一日に 調子にのって久しぶりのお神酒を頂きすぎて トイレで足をとられ、非常ベルを誤って押して しまい、甥っ子、姪っ子にハタマタ迷惑かけて…、 なんせ「”トイレで倒れてます!”」の連発の 響きでわたしの家全館鳴り響きわたるんやから! それで、あくる日の朝、洗面所で、ビックリした、 左眼が”たれパンダ”(アッパァカットいかれた) 眼…、これがなかなか後がひかず、やれやれ今日、 二十日、ぐらいになって、まぁ〜直ってきたので サングラスなしで外に出られるみたい…、今年は 当り年やそうやが、まぁ〜えらい当りから始まった。 気分新たにと、え〜ぃと髪の毛を金髪にした♪ なかなかにファッションもいろいろと面白いものを 着られるので、今のところリフレッシュした気分…、 であぁ〜る♪ ず〜ぅと前今のようにみんなが頭を あかく染めないときに一度染めたことがあるが、 その時は何か目立ったようやったが、もう今頃は びっくりとか、目立つということはない、時、時間 時代というのはほんまに生き物やと思う、この頃一刻、 一刻が何事も万物生き物で変化し進み一時としてじっと していない、ということが…わかる感がする。 好くも悪くじっとしていないで変化していく…、 何で分かりきったことを今ふっと感じ思ったかと わたしは考えたら、わたしのひどかったパンダ目の 左眼がだんだんと色が浅くなり直ってくる経過を 久ぶりに見て、あぁ、わたしも生きて刻々と自然と 改善に快復変化していっているんや・…、と、 改めて感じ思った…、から…、と思う♪
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