狛の日記...狛。

 

 

spiritual pain - 2004年06月26日(土)

「生きるためのケアを」


そう、自分で掲げたくせに。
実際に具体的に考えたら、漠然としたものしか浮かばなくて。
そういうケアの難しさを、厭というほど実感させられた。




「凄い物に取り組むのね、」
「頑張るわね、」

そう、他人事のように言われる度にゾッとするのも事実だけど。
どうせやるなら、妥協するのは嫌だった。

やってやろうじゃない。

誰かがやってくれるのを待ってたって始まらない。
頭がパンクしそうな毎日の中で、
それでも、誰かがほんの少しでも笑えるようになるならば、
それは果てしなく幸せなことだから。
他の誰でもない、あたし自身のためにやろうと思った。
あたしがHAPPYになるために、やろうと思った。


...

雨。 - 2004年06月25日(金)

LUNASEAのサイトを見かけて、
ほんの少しだけ思い出に浸っていました。

彼らに対しての気持ちは、
いつも狛の頭の奥底の方に潜んでいて、
でもほんの小さな刺激でも、
すぐ感情の渦となって心の中に広がってくるから不思議。

瞳を閉じて浮かんでくるのは、
爆音の中にある一つ一つの音の存在感と、
どんな楽器よりステキだと狛が勝手に思っている
リュウの歌声。

あの声が、聴きたくなった。
LUNASEAという音の中にいる、彼の声が聴きたくなった。

人を真っ直ぐに射抜くような、
頭の中に直接叩き込むような、
全ての迷いを一掃するような、
どこか悲鳴にも似た彼の声を、
人生の中でもう一度だけ聴けたらどんなに良いだろう。


...

考え方の転換 - 2004年06月24日(木)

打ち合わせのたびに話が変わる教授の前で、
理不尽な想いを抱えるばかりだったけど。
でも、
まぁ、それで良いのだと思えた。

もともと自分の考えは酷く偏っていて、
時間がどうしようもなく不足している今は特に、
驚くほど一つのことしか考えられなくなっている。

だから、
教授の意見がコロコロ変わることで、
自分の頭の中に新しい風が吹き込まれているのだと思うようにしたら、
尖っていた気持ちと、張り詰めていた想いが、
急にふんわりと和らいだみたいでホッとした。

ダイナミックな時の流れの中で、人の気持ちは移ろい易い。
だから、言っていることが変わるのは仕方がなくて。
その言葉がそのときの教授の本音なのだとしたら、
感謝して受け取らなければ勿体無いじゃないか。

せっかく与えられた、知識や想いの詰まった言葉を、
何一つ無駄にしてはいけないと思った。
得られるものは、どんどん吸収していこう。
一つでも多くのことを知るために。


...

お父さんへ。 - 2004年06月20日(日)

たくさん大変なことがあるけれど。
なかなか思い通りにはいかないけれど。
それでも、狛はとっても幸せです。
お父さんの子どもでいることを、誇りに思います。

世界中のあらゆる生命の中で、
お父さんの子どもであったことは本当に奇跡だと思う。

だから、あたしはその奇跡に感謝したい。

ありがとう。

あたしはお父さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

お父さんが大好きで。
でも、照れくささとちょっとした反抗心が邪魔をして
面と向かって直接は言えないから。
ここからあたしの想いを発信することにしました。


こんな所に書いたって届かない想いだと知りながら、
それでも今の自分の気持ちを吐き出す場所が欲しくって。


...

前。 - 2004年06月14日(月)

自分の未熟さを改めて実感し、
凹むんじゃなくてきちんと受け止めなさいと。

まだきっと、やり直すことができるから。
周りの人が待っていてくれるから。
甘えるんじゃなくて、必死で追いかけるしかなくて。

今ならまだ間に合うから、
戸惑うより早く、己の気持ちを前に進めなさい。


最初の衝動は、どこへ行ってしまったの。
自分の目標は、どこへ行ってしまったの。

たった1ヶ月で緩んでしまった緊張の糸を、
もう一度結びなおしなさいと、自分自身に叱咤する気持ちで。


Jesus, Jesus,

逃げ出しそうになる自分を、
どうか一歩でも前に進ませてください。


...

忙しいのに、 - 2004年06月10日(木)

お家に帰ってくるとホッとするのは、
家主の狼に、何故かしら癒されるからかも。

喋って仕事が捗らないかと思えば、
狼がいない日の方が捗らなくって。


帰ってきたときに、
待っていてくれる人の存在がとても幸せです。


...

どーにもこーにも - 2004年06月09日(水)

とても時間が足りなくて、
でもどうしても中途半端にしちゃいけなくて。


Jesus,Jesus,


どうか導いて。

投げ出すことがないように、
逃げ出すことがないように、
あたしをここに繋ぎとめておいて。


...

HAPPY WEDDING☆ - 2004年06月08日(火)

TAKUROが結婚すると聴いて、
少しだけ驚いて、でも、とても嬉しく思いました。
何だかんだ言いながら、やっぱり人は幸せであるべきだと思う。

おめでとう!
一つでもたくさんの笑顔を見せてください!


...



 

 

 

 

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