in the Hospital - 2004年05月27日(木) 泣いたり、笑ったり、怒ったり、悲しんだり、 そういうことのできる医療人でいなさい。 そう言われたのは初めてで、 でも、そのとおりだと思ってとても幸せだった。 感情のコントロールをしなければならない時もあるけれど、 それでも、自分の感情や考えをきちんと認めてあげなさい。 世界中の誰もが否定しても、自分なりに考え抜いた結果なら胸を張りなさい。 そう言われて、訳もなく泣きたくなりました。 ありがとう。 ステキな言葉に出逢えたことを感謝します。 ... 五月病。 - 2004年05月26日(水) 鬱々とした日々にさよならを告げて、 ようやく、堕ちていた気持ちが浮上中。 毎年この時期になると、わけもなく凹んでいくのだけれど。 今年は、少しだけ穏やかでした。 それは、 凹む暇もないくらい忙しいというよりも、 凹む余裕もないくらい圧倒的な情報量を得ることができたからだと思った。 4月からいろんな事があって。 今までで一番濃度の濃い時を過ごしている実感があって。 悲鳴を上げて放り出すのは簡単だけど、 時間がないなりに、何とかやり遂げることもできるなら、 あたしは後者を選ぼうと思った。 投げ出すのは、いつでもできるから。 それは後回しにしよう。 人生は1度しかないのだから、 1秒後に世界が終ってもいいくらい、幸せな時が過ごせるように。 あたしは、あたしなりにやっていこうと思った。 迷っている暇があったら、 自分が幸せになるために前に進むべきだと思うから。 ... 祝。 - 2004年05月20日(木) HAPPY BIRTHDAY RYU。 初めて知った時から10年以上の時がたつのに、 やっぱり大きく心を占領しているキミに。 どうかそのままのRYUでいてください。 誰よりも自由な魂を持つ人でいてください。 心からの感謝と尊敬の意を込めて。 ... キャシャーン。 - 2004年05月17日(月) キャシャーンがやらねば、誰がやる。 ってな訳で、 キャシャーンコスがしたい狛です。 もちろん、真っ赤なマントを翻す唐沢さんですよ! 赤に埋もれることになりそうですが、 そのうち。ね。 ... 母の日に。 - 2004年05月14日(金) あたしを産んでくれて、ありがとう。 あたしのお母さんになってくれて、ありがとう。 あたしの知っている世界はとても小さいけれど、 その中で、あたしは世界一の幸せ者だと思う。 大好きな人たちに囲まれて、 それ以上望むものなんて何一つありません。 だから、 泣きたくなるほどの幸せの中で、 言葉にできないほどの感謝を込めて。 ... 一人だと。 - 2004年05月08日(土) 一人だとやってけないな、と思った。 1日、2日でも、 独りぼっちで過ごすのはとても心苦しくて、 すぐに人恋しくなってしまうと思った。 誰にも邪魔されずにぼんやりと考える時間が欲しいとか、 一人になりたいとか、 時々そう考えてしまうのは、 多分自分がとっても恵まれているからだと思う。 なんて贅沢な悩みなんだろう。 ... こどもの日 - 2004年05月05日(水) 子どもはとっても可愛くて。 でも、 自分自身に育てる勇気や、希望はまだ見いだせなくて。 お母さんやお父さんは、 どんな想いで 狛たち3人を育ててくれたんだろうって思ったら、 どうしようもなく幸せを感じました。 もう子どもではないけれど、 大人にならなきゃいけないのだろうけど、 狛は、 お父さんとお母さんの子どもで、 狼の妹で、 弟の姉で、 それからおばあちゃんの孫で…。 そういう、 当たり前の事実にちょっとだけ目頭が熱くなります。 狛の両手はとても小さくて、 世界中を受け止めることはできないけど。 一番大事な人たちには、 一秒でも長く笑っていてほしいな、と思う。 そのために、自分にできる何かがあるなら、 それはすごく幸せなことだと思った。 ...
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