約束を断ることが出来るようになったこと。 あたしは、自分的にいい意味で変われたと思った。
でも。
君の視線はあたしとはまったく違う方向を向いていた。 ドタキャンはあたしが一方的に悪いけれど。
こういうメールのやり取りが出来るようになったのも、 約10ヶ月の冷却期間の効果かもしれない。
お互いの本音をぶつけ合うことができるということ。
君が我慢しなくなったのは、あたしは嬉しいと思った。 君は今は、ただただあたしを腹立たしく思うだろうけれど。
君はいつも我慢していた。 ギリギリまであたしに見せないでいた。 だから爆発した。
そして痛みを負った。 お互いに。
だからね。
今こうして君が小出しに爆発してくれること。 本当に嬉しい。 あたしが悪いから、あたしが直すよ。
だから、もう我慢しないで。 ギリギリまで溜め込まないで。
あたしの「悪いところ」を暴いていって。 あたしはそれを全力で直そうと努力するから。 面倒かもしれないけど…。
これからのあたしたちのために、もう我慢はよそう。
言葉に尽せないほど
あなたを想い あなたに感謝し あなたに相応しくありたいと
これはすべてあたしのワガママだけど
それでも受け入れてくれるあなたが
あなたが居てくれたから
咲きたいと思った あなただけのために 咲きたいと思った
たくさんの言葉をありがとう たくさんのこころをありがとう たくさんの好きをありがとう たくさんの愛してるをありがとう
これは運命だったと いつか一緒に 笑おうね
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