どうしようもない孤独感や 拭いきれない焦りや 目には見えない速さで過ぎてゆく日々や 心の奥底にある疑心
誰にも分からない あたしにも分からない
どうすれば此処から抜け出せるの
ひとりはもう嫌 なにもかももう嫌
大嫌い
こんな自分が一番嫌い
2006年09月16日(土) |
失くしたもの 得たもの。 |
失くしたものは計り知れないほど多い 得たものも、計り知れないほど多い
失くしたものに未練はあるか
それは当然 強欲な人間だもの 未練・執着あるに決まってる
もうこの手に帰らないと知っていても
得たものは やさし過ぎる声・文字・言葉
あたしは本当に役立たずだけど このままでいいわけないことくらい、知ってる
君からの約束 あたしから連絡しなきゃいけないのかな
そんなことならいっそ 着払いにして送ってください 送料なんて、払わなくていいから 送料払うくらいなら、玄関先に捨て置いていってください
あたしの住所くらい 卒業アルバムでもひっくり返せば出てくるでしょ
あたしの手帳のアドレスの1番にはいつも君がいたけどね きっと近いうち、ケータイも一新するだろうから 君が「短縮ナンバー1」から消えるだろうね
あたしは現実とうまく折り合いが付かなかった 仮想現実(ネット)の中で、今息をしている
何度叫べばいい 何度願えばいい 何度請えばいい
「君は要らない」
そう思う度毎にあたしのこころにも傷が付く 瘡蓋は癒えないままジクジクと化膿し始める
全部無駄だった
そう、思わせないで せめて最後の引き際くらい、綺麗に終わらせて
もう関わらないから もう姿を見せないから もう煩わせないから
エンドラインくらい君が引いてよ
これがあたしの最後のワガママ
2006年09月06日(水) |
眠れない夜 明けてゆく朝。 |
数を数えた なにかの数を 一生懸命 間違いは許されない
妙に攻撃的な自分が現れる それもまたあたしの顔のひとつ
気紛れの約束は要らない 口先だけの言葉も要らない 望むものはなにもない
ただ、過去に変えたいだけ いつまでもくすぶり続けるこの感傷を殺したい
必要ないのはお互い様 50:50でいいんじゃない? それこそあたしが望んだ関係
最後にやっと叶うんだね
約束も期待も要らない 少しづつ忘れていくから 少しづつ消していくから
もう、うんざりなんだ
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