2005年12月22日(木) |
どうすればいいんだろう。 |
涙が止まらない。 悲しいわけじゃない。 辛いわけじゃない。 だけど、涙が止まらない。
頭が鈍く、重く、痛む。 涙で視界が潤む。
夜の闇が濃い。 ひとりは辛い。
誰かが傍にいる温もりを知ってしまったら、もうひとりは耐えられない。
あたしをひとりにしないで。 誰か、誰か傍にいて。
泣かないでもいいよ、と囁いてほしい。 確かな温もりと共に。
ぽっかりあいた空洞 すとん、と落ち込む瞬間 辺り一面真っ暗になる
なにも見えなくなるなにも聞こえなくなる
寂しさに圧し潰されそうな夜は いつもこんな風に エアポケットの中にいるような気分になる
ぽっかりあいた日常の中の空洞 今ひとりなんだという現実
夜の闇は深くて、静かで、怖い。 朝を待ちながら、その日1日が始まるのも怖いんだ。 どうしようもないワガママだね。
今日の闇に怯えて 明日の光に怯えて
負けそうだ 勝てそうにもない でも、負けたくない 目指すは…引き分け?
頼りないね。 いつまでたっても。
でも、歩き出すしかないんだ。
この足で この身体で
一歩ずつ、前に、進め。
2005年12月13日(火) |
Happy birthday。 |
薄雲から射す光に ハッピーバースデーソング 射した光の数だけのおめでとうをあなたに
そこから見ていますか そこから見えていますか
あたしはがんばってます あたしに負けないようにがんばってます
hide兄に胸張ってがんばってますって言えるかな?今。 微妙だな、今。
でも、今日からまた一歩 今日からスキップして リズムに乗り遅れないように 明日を刻むよ
hide兄の1年も刻むよ。
君に気を使わせているのが分かった。 断る隙を与えないくらい強引な誘い。
きっと困っていたはずだ。 それも、随分前から。
あたしは知っていながら知らぬ振りをした。 だって一緒にいたかったから。 ただのあたしのワガママでしかない感情で、君を困らせた。
一緒にいたかった。 君との時間を持ちたかった。 君と他愛もない話をしていたかった。 君を独占していたかった。
君はひとりでいたがるから あたしは君をひとりにしたくなくて 無理矢理に足掻く。 君の迷惑をお構いなしに、足掻く。
笑ってなくても 無表情でも 君は君だから 無理矢理な笑顔より 無表情な君を守りたいと思う
まだあたしには守る力もないけれど
笑顔の君も 無表情な君も 守りたい
どちらも大切な 君だから どちらも愛しい 君だから
また今度 新しく約束をしよう 何度でも何度でも 約束をしよう
カレンダーが君で埋まるまで。
あったかくなる。 うれしくなる。
出逢えたことに この運命に 感謝して
キミがいるだけで あたしは救われているよ
夜の闇は相変わらず深いけど 朝になればキミが心配そうに あたしに向かって手をさしのべてくれてる
こんな嬉しいことってないよ
誰かがあたしを気にかけてくれてる 誰かがあたしを心配してくれてる
それがほかでもないキミだから嬉しい
エゴイスティックな感情でもなんでも あたしにとっては真冬の布団の中みたいだから いつまでも抜け出せない楽園のようなキミだから
ありがとう
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