「苦しい恋」
苦しい恋の羽の下 すこしだけ息をしながら どうしようかと考えた どうしてこんなに世界が せまくなってしまったのだろう すべての考えがみんな 彼へと向かっていく
苦しくて苦しくて 馬鹿みたいだって 何度も諦めようとするけど その度どれだけ好きかを 思い知らされて また、好きになっていく
これ以上の恋に出逢えるのだろうか そんな日が、来るんだろうか
貴方じゃない、他の誰かに 恋をするあたしを見たくないと思うのは 我侭なんでしょうか
寂しいよね 人肌恋しいよね
なんか、泣きたくなるよね
情緒不安定になる 他人に対しても 凄く攻撃的になる
そんな自分が、また嫌いになって
そんなことの、繰り返し
誰かに『好きだよ』って言ってもらえたら 変わるのかな…変われるのかな…
2001年10月29日(月) |
Best Friend |
やっぱりあたしの傍には 君の存在が一番シックリくるよ 嘘もお世辞も遠慮も要らない あたしのホントの笑顔
君もそう想ってくれてるのかな?
訊けない弱さ そんな自分がイヤになったりもするけど
君の傍にいると 一番安心するんだ
ずっとあたしの傍に居てよ
イヤ…うん、イイんだけどさ。 隠されると、むかつくよね。 何で隠すのさ?って言う。 たぶん、『隠してる』つもりはないんだろうけど。 でもさ、あたしはこの通り心の狭い人間だから? 許せることと許せないことがあるワケよ。 何か、むかつくー。 すっごい苛々する。 何も無かったように振舞うヒトにも。 コトがコトなので詳細は省くけども。 だって、見られてたらイヤんvだしぃ〜。(笑) じゃあ書くなよ、ってカンジだけども。 でもむかつくんだもん! どっかに書いて発散でもしてないと やってらんないもん!! つーかね、どーもここ最近ずっとこんなカンジなんだよね。 いいけどさ。 どうせこんなんだし?(投げ遣り)
切ってもイイかな。とか思ったり。 イヤ、『切る』って実際に行動に移す『切る』じゃないけど。 …コレはたぶん父親に似たんだと思うんだけど、あたしって 一度『友達』としたヒトに対して過剰にサービス(?)する 傾向があるんだよね。 コレ、少し改めようかと思う。 自分にもっと正直になろうかな。 あたしが『利用される』のは我慢ならないし。 『都合の良い人間』にはなりたくないし。
少しは思い知ればいい。 …却って、スッキリされちゃったりしてね?(自分で言ってて凹むなぁ…)
「晴れた日は川へ行って」
晴れた日は川へ行って 橋の上から川を見る 川の流れに石を投げたり 川の流れに葉っぱを投げて 橋の上流側から下流側へと 走って移動して だれのがいちばんに流れてくるかを競いあう それからまた川原では 石をひっくりかえして 石の裏にいる虫を見つける
恋していることを知らないで なんとなく過ぎていったあの日々 今も楽しいけど あの頃も楽しかった 好きだから笑い合って 好きだからケンカして 好きだから一緒にいて 好きだから 泣いた 好きな人を ただ 好きなだけでよかった
初めて読んだ時は、ただただ後半部分だけが好きで… 何て言うか…前半部分、『イラナイ』とか思ってたんだけど。 最近改めて読んで… 無邪気だった『あの頃』と、そうではなくなってしまった『今』。 『コドモ』から『オトナ』へ、が今になって更に強く感じる。 あたしもオトナに…なった…んだろうなぁ。(いまいち曖昧)
涙が出るほど嬉しく思ってるなんて 貴方は気付きもしないのだろうけど
おめでとう
貴方のホッとした笑顔を見て 心から嬉しく思った 最高の、笑顔だったよ
ありがとう
もう、心配させないでね ホントに、ホントに、 心臓に悪いんだから
「あの恋の力を」
裏切りが美しく 破滅的に純真なら もう 追いかけたりはせずに あなたを愛しぬこう その事実がこれ以上どちらにも味方しないのなら このまま ここに とどまって 夢の終わりをみとどけよう 使い果たしてしまったこの恋の力を どうしようもなくなるほど イヤというほど見せつけられて 間違ってしまったとしても 一度は殉じようとした あの思いの強さを 後悔でも憧れでも いいから 心から受けとめよう
銀色夏生さんは大好きな詩人さんです。 小学生の頃、イトコのお兄ちゃんの高校の卒業アルバムの中に たくさんたくさん散りばめられていた言葉が「銀色夏生」さんの詩でした。 そのアルバム、今でも手元に欲しいです。(笑) そのお兄ちゃんと同じ高校に行ったけど、ウチ等の時代のアルバムって そんな大したモンでもなかったな…。←何様… この『お兄ちゃんの卒業した歳』のアルバム作成委員に拍手。
…最初からそのつもりで此処を借りたんだけど。 出来れば、近しい友達には見つからないように。 あたしのこんな部分を見せないように。 でも…ちょっと、ヤバイっぽい。 見つかるのも時間の問題かな? 慌ててタイトルとか名前とか変えてみたけど。(笑) いつも自分に正直に生きてるけどね、 一応これでも『我慢』はしてるのよ。(必要最低限だけど) 『我慢』出来なかった部分を、此処で吐き出している。 此処はアタシの思いの吹き溜まり。 どう思われようと、構わないのだけど。 だけど、あなたを知っているアナタ。 一応、此処を見つけたら『見ーちゃった』って、 メールくらいしてよ?(笑) 黙って見てるのだけはやめてね。 現実のあたしと、重ね合わせて見るのはやめて。
此処のあたしも、ホントウのあたし。 現実のあたしも、ホントウのあたし。 何処も違いはないんだよ。
自己満足のみで出来ている日記なの。 表の日記には、出せない言葉を、綴っているの。
あたしの中の『友達』と『親友』には大きな差がある。 差…と言うと何か違うかもしれないのだけど、 例えば、もしもあの子が、あたしじゃ無い他の誰かとあたしの知らない処で一緒に遊んでいたところであたしは何の嫉妬も覚えない。っていうかあんまり気にならない。 でも、彼女があたしの知らない処であたしじゃ無い誰かと遊んでたら?と思うと、嫉妬(多分、嫉妬)でハラワタ煮えくり返りそうになる。 あたしの知らない彼女の時間が、赦せない。 でも、そんなこと言っててもあたしと彼女は別々の生活を送っているし、 生活スタイルだって全然違う。あたしの知らない彼女の友達なんて、 いっぱいいっぱい居る。そんなコト、知ってる。 でも。 …でも、なんだよねぇ…。(溜息) こういう時、あたしって心狭いよな、って思う。 あたしだって、彼女が知らない友達は居るし、勿論隠し事だってある。 でも、彼女もそうだと思うのが、イヤ。 自分でも厭きれ返るくらい、コドモじみた独占欲。 彼女にも、同じように思われてたらイヤだろうって? イヤなわけないじゃない。 独占されたい、と思う。独占したい、とも思う。 オカシイよなぁ。コレは恋愛感情じゃないのになぁ。 其れ(恋愛)に近い感覚で、彼女への執着を感じる。 中学の頃、友人関係がメタメタだった時、あたしは本気で 『アンタ以外の友達なんか要らない』って言った。 あの言葉は、今も言える。 でも、あれから7年経って、あたしも卑怯なオトナになって 不器用ながらも狭い友達関係作ってきた。 その友達も大事。 だけど…それでも…もしも何かあった時、 無条件で信じられるのは、 頼れるのは、 あの頃も今も、彼女だけだと思う。
誰かの特別になりたい。 『君だけは特別だよ』って言ってほしい。
あたしも彼女の『特別』だろうか? そう、なれているだろうか。
願い事はひとつだけ 貴方をあたしに下さい
願い事はひとつだけ あたしを愛して下さい
貴方だけの あたしになりたい
あたしだけの 貴方でいて欲しい
貴方の姿 貴方の声 貴方の瞳
あたしの知っている 貴方の 12年間
貴方の体温 貴方の重さ 貴方の囁き
あたしの知らない 貴方の 時間
声を殺して泣くことを覚えたのは いつからだったろう 届かない想いを抱えて あたしは今も あの頃と変わらぬ幼い少女の姿のまま 貴方を想って泣いています
いつの日か 誰かが あたしを此処から 連れ出してくれるのだろうか
あたしは此処から この想いから 離れることが出来るのだろうか
初恋は12年が過ぎた今でもキラキラと 胸の奥で強く息衝いています
夜、ベッドに入って瞼を閉じて 聞こえてくる自分の心臓の音を煩わしく思って 今日も一日が終わったことを知る
コドモの頃は、自分はオトナに成れないだろうと思っていた 中学生の頃は免許(18歳)取る頃までには死ぬだろうな、とか思ってたし、 18になってからは大学に入る前に死ぬ、とか思ってた 無事第1志望の大学に入ってからも、ハタチまでは生きてないと思ってた
…今は、結婚出来ないだろうな、と思ってる ある日 突然 呆気なく あたしはこの世から姿を消すんじゃないか、って
あたしが死んでも哀しむヒトがいない、なんて言わないけど 誰があたしが生きていたことをいつまでも覚えててくれるだろう 家族ではない、他の誰かが あたしが死んで 1年経ち…2年経ち…10年が経ったら きっとみんなあたしのことなんか忘れて、日々の暮らしを送っているんだろうなぁ… それを寂しいとか、哀しいとか、そういう風に思う筋合いはないっていうのは分かるけど でも何処かに…あたしが「生きていた」何かを遺せたら、と思う ある日「其れ」を見つけた「「誰か」があたしを思って、微笑ってくれたら、イイと想う
いつでも「死」を考える 目覚めることの無い「朝」を考える あたしは一生懸命生きただろうか 後悔は、無いだろうか そう、いつも問い掛ける
答えは、いつまでも出ないままだけど
恋愛って難しい ずっと思ってたけど… どっからが「友達」の好きでどっからが「恋人」の好きなの? 境界線がわかんないよ… みんな、どうやって『恋愛』してるの?
初めて『お付き合い』をした時 あたしは19だった 彼も、19だった あたしがコドモだったの? 彼は急ぎ過ぎなかった? 未だ「友達」でいたかった感情を 無理矢理「恋」に持ってくのは至難の技で 案の定失敗したんだけど… 全部をあたしひとりのせいにした相手が許せなかったのはいけないコトなのかなぁ…? 2年以上前のコトなのに、未だにそれだけは引き摺ってる自分がヤだなぁ…
「恋愛」って痛いなぁ、と思う 悪い意味ではないんだけど… あたしには、その『痛さ』に耐えるだけの『強さ』が足りない
分からないのは あたしが 恋愛をしたコトがないから? こーゆー時 自分の中の何かが欠けている気がする 何が、なのか分からないけど それでも何かが、絶対的な何かが、足りてないんじゃないか、って
上手く恋愛しようなんてそんな大それたコトは思わないけど 色んな意味でも自分を隠さないでいられるとイイと思う 相手に対して妥協はしたくないし、されたくないから
どうやって、ヒトを好きになるの? 何処からが恋愛? それが分からないあたしは異質?
誰かを想って泣いたり 誰かを想って夜眠れなかったり
そんなの、あたしにはあのヒトしかいないのに
正しいとか、間違ってるとか そんなの、他人に決めて欲しくない この想いが何かなんて、あたしにも分かんないんだから
2001年10月18日(木) |
どうしてそんなに急いでいるの? |
自分のやりたいコトを、我慢出来ない時がある それを妨げる「モノ」を、心から本気で憎んだりもする
あたしの 邪魔を しないで
どうしてそんなに急いでいるんだろう 何にそんなに急かされているのだろう
分からない
何処へ行くんだろう 誰に逢うんだろう 何を考えるんだろう 何を知るんだろう どう、感じるんだろう
分からない
止まらないのか、止められないのか いつだって、走り出したい衝動に駆られる
足元のLuckyを、見落としてはいないだろうか
2001年10月17日(水) |
過去の呟きとか、日々の想いとか(スタート地点) |
何をどうするか、まだちゃんと決めたわけじゃ無いんだけど。 部屋の中掃除してたら色んなのが出てきたんで、そーいうのを 書き留めておこうかな〜とか思いまして。 取り敢えず、見切り発車。(笑)なるようになるのさ!
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