学校ほど面白くない場所はないと思う。だけど、『社会人』とうモノになるには必ず行かなければならないから、本当に仕方なく通っているだけであって、別に行かなくてもいい所なら、きっと今学校に通っている人の半数は行かないと思う。それこそ本当に学校に行くのを楽しみにしている人以外は。
わたしは、その気持ちが積もり過ぎて、一度だけ、世間で今問題とされている『不登校』というのをやってみた。役所の教育委員会の中にある、通称『センター』と呼ばれる場所で午前中を過ごし、午後は自由という本当に自由な場所で、11月から3月までの期間を過ごした。そこに行けば留年の心配もないから、とっても楽だった。
しかし、いつまでもこうしていては、自分のこれから先、生きていく上でとても＋(プラス)にはならないと悟り、嫌々に2年から今まで学校へは真面目(？)に通っている。そんなひねた考え方をしているわたしを、先生たちも扱い難く思っているだろう。それは結構。わたしは『大人』を困らせるのは大好きというガキなのだから。反抗しているだけ元気なのだと受け取ってくれないと、一生わたしを分かれないまま、ただのクソガキとして終わるだろう。其れは勿体無い。こんなにわたしほど変な人は居ないと思っているのに、こんな変な人をただのクソガキとしか受け取れない大人もただの馬鹿な奴らだ。思春期というヤツで死ぬほど大人に対して反感を持っているが、それなりにいい人もいるのを知っているから、そんないい人になってやろう、自分みたいな奴をただのクソガキと思わないで、奥の深い面白いヤツだと受け取ってやれるイカした大人になってやろう。
計画では仕方なく、高校・大学まで行って、いいトコに就職するんで、それまでの学校生活は死ぬほど先生や大人を困らせてやる面白い奴を楽しんでおこう。

2001/10/17
今思えば、すごく嫌なガキだよなぁ、と思う。
でも、本気でこう(上記)思ってたからね｡(笑)ホンモンか？(笑)

しかし、コレを何の躊躇いもなく、塾のセンセに提出したあたしって一体。
今思えばめちゃくちゃ恥ずかしいね〜。ははは。(乾笑)