広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年10月31日(金)  
  去る者、そして挑み続ける者。 

好きな選手が現役引退してしまうのは寂しいもので、
つい先日の伊藤智仁投手の引退会見なんて涙なしでは見られなかった。

いいピッチャーなんだ、
いいピッチャーだったんだよ。

山田泰誠・橋本広喜両騎手が引退、
それぞれ調教助手になるんだそうだ。

泰誠とは同郷で、妹の旦那サマの同級生ってのもあって、
何かと気にかけてはいたんだよね。
気にかけてるだけで馬券は買わなかったんだけども。

ハッシーはぶっちゃけ絶対に買わなかった騎手でね、
どうやっても信頼できなくて有無を言わさず消してたのでね、
何にせよいい思い出があるわけではないんだけれど。

第一線から退いてしまうってのは、やっぱ寂しいなあと。
メジロパーマーやサイレントハピネスなんて、
つい最近のような気がするんだけどね、もう何年も前なんだよね。

明後日は天皇賞。

去る者がいて、なお挑み続ける者がいて。
それぞれがどんな思いで観て、そして戦うのかな。

そんな事考えつつ、馬券の検討中なのだった。

  2003年10月29日(水)  
  完熟。 

熟れているわけではない。

休日でした。
通し勤務の昨日は、休憩もほとんどナシでの立ち通しだったので、
帰宅する頃には足が痛くて痛くてたまらなくってだ。

びっしり寝てました。
『いいとも』が終わってしばらくする時間まで寝てました。

完全熟睡。

試験の合否がわからぬまま、責任だけが増えていってね。
このままいくと、本当に私が望んでいる部署に戻る事なんて、
そらもう不可能なんじゃないの?って状況に今はあってね。

私はどこへ行くのかなあ。

  2003年10月28日(火)  
  生きてます 

月初は大竹、つい先日は札幌から新潟。
明日は福山へ。

広島では物騒な事件。
競馬や野球に興味がないわけではない。

時間がないのだ。

  2003年10月27日(月)  
  もう充分。 

おなかいっぱい。つか、いっぱいいっぱい。

ここんとこ半日以上を職場で過ごしております。
諸事情によりまして、明日は13時間勤務となっております。

どっちが勝ってもセールなんだけどね、
やっぱ同業他社関係が勝ってセールってのはねえ。
これでお客様の流れが変わるんだろうと思いつつ、
朝からてんやわんやになるのも困りものなのでねえ。

そうそう、菊花賞。

信念を曲げた馬券を買うとあたらないって事がよーくわかったわ。
信念を曲げなきゃ曲げないであたらないんだけどな。

  2003年10月25日(土)  
  菊の季節に、 

サクラが咲いたら私の馬券はあたらない。

ウチの会社的には明日の日本シリーズの結果が非常に気がかりで。
どっちが勝ってもセールはあるんだけどさ、
阪神が勝ってセールって方がウチ的にはやりやすいのでね。

でも私の中では野球より競馬。
日本シリーズよりも菊花賞の方が重要なんだもんね。

三冠がかかるネオユニヴァースは、
先週牝馬三冠を達成したスティルと同枠の8枠17番。

アヤシイ。

気になる馬はいっぱいいてさ、
どれも良さそうでどれも死角がありそうで。

はっきり言えるのはサクラは買わないって事だけで、
そんな事言ってる私が思いっきり死角アリなんだって事だな。

なんで幹夫さん出てないんだよう。

  2003年10月23日(木)  
  special day. 

暦の上ではなんてことのない平日でもさ、
人それぞれ『大事な日』とか『特別な日』ってのがあるでしょ?

で、そういう日はね、一緒にいるのが嬉しいよね。

とりたてて何をするわけでもないんだけどさ、
御馳走を作るわけでもなくて、
本当にいつもの私達だったりするんだけどね、
こんな日に一緒にいられるって事が本当に幸せだなってね。

隣で眠るしおんを見て、
そういうのかみしめてる私なんだなあ。


試験も終わって心置きなくかみしめられるってもんだ。

  2003年10月21日(火)  
  追い込み。 

そらもう驚異的な上がりで。

頑張ったら、御褒美があるから。
試験まであと二日。
逢瀬まであと二日。

御褒美があるから、だから頑張る。

  2003年10月19日(日)  
  Still in Love. 

17年ぶりの牝馬三冠。
そーかそーか、これが『歴史的瞬間』なんだよね。

ご立派なレースっぷりでありました。
古馬になってからも楽しみだねえ。
晴れやかな勝利ジョッキーインタビューも素敵でありました。

三冠達成おめでとう。

幹夫さんが出ていないにもかかわらず、
しっかり馬券をはずした私。
来週は乗るのかしら、幹夫さん。
菊花賞3着男な幹夫さんなので、とりあえず出たら買う。
3連複の軸で買う。

いや、やっぱワイドにしとこう。←弱気

髪を切ったら猿みたいになったね、と評判の私。
健康診断の結果には『痩せ過ぎ』と書かれておりまして、
凹凸のない貧相な身体つきに加えてこのアタマ、
ますます『少年らしさ』に磨きがかかる今日この頃でありますよ。

  2003年10月17日(金)  
  子供、ほしいね。 

大高さんはいい役者さんなんだけど、あんま見かけなくて寂しい。

小さい子供が号泣してたのさ。
たぶん3歳くらいの女の子でね、
何かをおねだりして、それを却下されて泣いてたんだろうなあ。

しゃくりあげ大声で泣くその子を見て、
なんだかすごく可愛いなあって。

欲しいな、って思った。

この先いつどうなるかわからなくて、
もしかしたらすぐ、って事にならないとも限らなくてさ、
それともやっぱり数年後の未来の話かもしれないしさ、
ホントね、こればっかりはわからないんだけどね。

単純に、愛する人の子供が欲しいと思うのは、おかしな事じゃないよね。

  2003年10月16日(木)  
  勝ち負け(なのか?) 

札幌では初冠雪の報のなか、
ゆき家では、未だヒーターは灯らず。

何故、点けないのかと問うと。

道民は、寒さに負けたと思うから、
ギリギリまで我慢するもんなんだよね〜。

だって。

そんなことをしているから、
娘が自然に負けて、風邪をひくんだよ。

  2003年10月15日(水)  
  まんざらでもない。 

別に誰かに褒められたくて働いているわけじゃないし、
早出・残業・休日出勤だって、正直いばれる事じゃない。
『要領が悪いから時間内に仕事が終わらないんだ』ってさ、
人員不足で回らない現状はさておき、会社的にはそういう見方があって当然。

それでも私は私なりに出来る事・やるべき事を頑張っているのだ。

『いつも一所懸命仕事してますよね』
他部署のバイト君からそう言われた。
バックルームですれ違うたび挨拶くらいはしていたし、
まあ顔見知り程度のコなんだけれど、
たまたま話す機会があってね、その時にそう言われた。

別に褒められたいわけじゃないけれど、
そんなふうに見えていたのなら、見てくれている人がいたのなら、
やっぱりなんだか嬉しいよねって。

まあね、冷静に考えてみたらばね、
一所懸命に見えるのは、ちっちゃいくせに大股でガシガシ歩くから、
そのせかせかした動きが忙しそうに見えるだけかもしれないんだが。

ハッタリってヤツ?ってちょっと違うか。

  2003年10月14日(火)  
  もうだめぽ 

オマエもうダメだよって言われるくらい、
休日は、何もしないでいる。

家業は、お客様に恵まれ、
少しは名の知れた会社に育ちつつある。
もうすぐ三十路を迎えるにあたり、5年後には独立。
自分の名前で勝負する、そんなライフプラン。

同じく家業を継ぐ、旧友に会った。
みんな年を取るもんだ。

そう言えば、この前は『おじちゃん』って子供に言われたっけ。

それが私の歴史だ。

  2003年10月13日(月)  
  好不調の波。 

単純な私なので、些細な事で上向いたり下向いたりするのだ。

舞台観劇で元気になった翌日の12日。
好きで好きで大好きで、単勝馬券を買い続けた、
引退レースで号泣して、DVDまで買っちゃった、
我が愛しきステイゴールドと、ついに御対面。

近くで見ても本当に小柄な馬だった。
よくあんな身体で休まず走り続けたよねえ。

さすがSS産駒らしく、やたらカリカリしていたが。
突進してきた日には本気でやられるかと思ったが。

阿寒湖特別さえ見なければ、こんなにも好きになってはいなかった。
阿寒湖特別さえ見なければ、あれだけ馬券でやられる事もなかった。

単勝が報われたのは僅か1度きりだったもんねえ。

あんなふうにおだやかに草を食み、
のんびりと過ごしている姿を見て、安心した。

キミは幸せな余生を送っていけるんだね。よかった。

私的にも幸せな時間を過ごした2日間。
明けて本日13日はと言えば、なんだかんだで残業。
一日の半分以上を休憩ナシで職場で過ごしましたがな。

こういう事になるとさ、もう下向きなんだよ。

なんでこんなにやる事たくさんあるんだよ。
つか何でアンタはきっちり時間で帰ってるのに、
こうやって私が残らなきゃならないんだよ。

ってね、愚痴ばっか出ちゃうんだ。

明日はいい日でありますように。
いや、明日を自力でいい日にしよう。

他力本願だからイカンのよ、きっとね。

  2003年10月12日(日)  
  年中無休 

私とゆきが話し合って決めた支出には、何もないよ。
ごめんなさいは、要らない。

『土日も(仕事で)、大変ね』。

多種多様なご時世で、土日が休みで大変だと思う。
とち狂ってるのは、どっちだい。

私は楽しんで仕事をしているので、
ゆきも楽しんでくれれば、それで良い。

  2003年10月11日(土)  
  生きてみろ。 

舞台とか観劇とか、そういう事にはてんで素人。
ただ、好きだから。面白そうだから。

だから観たかったし、
だから観に行って良かった。

いつもの公園に行って、坂を登って。
展示コーナーの幸せそうなだるま一家を見て、
ペラペラになっちゃった張子の虎を見て。

黄色いアイツと戯れて、そして。

楽しかった。面白かった。
想像を絶する髪型に度肝を抜かれて、
生で聞く『ひゃくまんえーん!』に大笑いして、
随所にちりばめられた小ネタにくすぐられて。

本当に堪能した3時間。

最後の最後に彼等と握手できた事、
直接『ありがとうございました』と言えた事。

最高の祭りに参加できて、本当によかった。


こんなふうに能天気にさ、
『面白かったよー』『楽しかったんだよー』ってね、
はしゃぐ自分をふと省みる。

やっぱりね、自分ばかりが楽しんでるよねって思うんだよ。

だからごめんね、って言う。
ごめんなさい、ありがとう。

本当にありがとう。

  2003年10月10日(金)  
  天は人の上に人を造らず 

諭吉先生も『学問のすすめ』で、そう書かれております。

高円宮殿下が来広されたのですが、
殿下ですから、やっぱり?
皇室担当は、NHK。

競輪(共同通信)の仕事は入っておりましたが、
競馬(ホームTV)の仕事は入ってなかたような。

殿下でも一般人でも、平等なサービスを提供いたします。
明日から3日間、仕事=的屋となります。

  2003年10月09日(木)  
  防寒対策。 

暑さにはバカ弱い私だけれど、寒いのはわりとへっちゃら。

へっちゃらだけど、夜遅い時間になるとさすがに寒いのだ。
『あうあうあううう』とブルブルッと来るのも当然なのだ。
当然なので、土曜の夜を屋外で過ごす予定の私はドキドキなのだった。

楽しみにしていた『某テント芝居』観劇がいよいよ明後日。
とりあえず早めに行って、隣の公園で写真でも撮ろうかしら。
雪がないからダイビングするときっと痛いわよね。
グッズの多さに目移りしちゃうけど、全部は無理だからよーく吟味しないとね。
ちょんまげ姿の『黄色いニクい奴』もしっかりとチェックして、
出されたお弁当はちゃんと画像におさめないとね。

某所でチェックしたら本気で寒いらしい。
しかも座敷席だからクッションがあった方がいいらしい。

そーかそーか、なるほどねえ。

相変わらず仕事はテンぱってるさ。
だって片付けても片付けても次があるんだもんな。
あまりに呑気な発言をする上司にちょっとキレてしまったけれど、
キレたところで何も変わらんので、私がやるしかないわけで。

そういう状況の中、ちょっとした息抜き。
いや『ちょっとした』どころじゃないわね、
完全なるストレス発散、心底楽しむ嬉しいイベント。

はしゃぎすぎて体調崩さないよう気をつけます。


同日、広島ではJRAのイベントがあるらしい。
ユタカとエビショーが来るらしい。

それもイイなあ。

  2003年10月08日(水)  
  オレ流 

落合が中日の監督になるらしい。

現役時代は『オレ流』で鳴らした彼が、管理職。
やっぱり、打撃フォームの改造は行わないのかな。

他のギョーカイで活躍する術を会得した、
長嶋が門下生だけに、大化けするかもしれないよ。

  2003年10月07日(火)  
  いつも、そこらで、怒ってる。 

↑ゆき的『ISO』ってヤツだ。

馬に蹴られてしまえ!的な本社指示、
そして当初延期するハズだった別試験をやっぱり行うとの社内メール。

あおーん。

とりあえず順序立てていかないと収集がつかなくなってしまうのだが、
私ったら優先順位をつけていくのがなかなかに苦手だったりしちゃってね。
こっちを最初、あっちが次で、その後が・・・・おお?あれ?

わけわからん。

まず、毎日のワークスケジュールを作成する。
13日までには来月度の勤務計画を組み上げて、
その後チーム全員のスキルチェックを完了させて、
23日に職務試験、その後研修と予備検定、来月頭に本検定。

こんな状況で思いっきりテンパっているわけさ。
なのに他部署の人間への苦情を私に言うなと思うのさ。
私に言ったところで何が変わるとお思いか?
文句があるなら、頭にくるなら、直接そこの上司に言ってくれってばさ。

ふひー。

なんだかイライラしちゃったもんだから、
検定用問題集を新しい紙でガンガンコピーしてやったわ。
20P×15組。たくさんコピー用紙を消費してやったわよ。

環境マネジメントシステム規格認証取得しているウチの会社への、
私なりのささやかな抵抗だったりするんだもんねーだ。どーだ。

む、虚しい。

  2003年10月06日(月)  
  >> 

今月末の逢瀬にも仕事が入った、彼女。
馬に蹴られて死んでしまうぞ、本社の人たちは。

今回は、私も抜けられない仕事があるので、延長はナシ。

さらなる変更があれば、立つ瀬がないが、
そういうことも、無きにしも非らず。

お互いが相手を理解しているので、
人生は廻る輪のように(必読)。
そう言えば、今年は運命の年か。

言うべきことはキチンと言うのも、お互いを理解しているから。
航空券の予約は個別に予約すること。

2ちゃんねるのスレで、この日記が、
女が盛りあがってばかりで、男は飽きたみたいなんてあったが、
そんなことは無いですよ。

女=情熱
男=冷静

こう書けば、正解に近い。

  2003年10月05日(日)  
  きわどいきわどいきわどーいっ!! 

うるさいっ!

ビリーヴが勝つよねえと思ってたんだけどね、スプリンターズS。
有終の美を飾るのって、なかなかに難しいものなのね。

『ビリーヴとテンシノキセキとカルストンライトオの三連複1点勝負!』
と意気込んでいた私でしたが、珍しく冷静に考えてみてさ、
ビリーヴからの馬連流しに方向転換したわけさ。

テンシノキセキ・ハッピーパス・カルストンライトオ(←はずせないらしい)
イシノグレイスの4頭に流したわけさ。

『4頭ってなんか中途半端ねえ』なんて思って、もう1頭相手考えよーってさ、
デュランダルとアグネスソニック、迷いに迷ってデュランダルを切ったさ。

バカ。バカバカ。私のバカ。

秋のG1シリーズが始まって、
来週には『蟹頭』を観に行って、
そうやって迎える1か月ぶりの逢瀬。

もうすぐじゃん、ってだいぶ思えるようになったぞ。

でもその前に来月度の勤務計画と、試験が待っているのであった。
あああ、もうなんか切羽詰まってるんですけども。

  2003年10月04日(土)  
  争奪戦 

セ・パ両リーグの優勝は決まったけれど、
Aクラス入りをかけての戦いは、
ストーブリーグと言っても、見ていて面白い。

『優勝以外は全部同じ』なんて、ある人が言っていたけれど、
応援するチームが一つでも上にあると、心地良い。

生憎、広島カプは5位濃厚で楽しめないけれど、
J2のサンフレッチェは、熾烈な優勝争いを繰り広げている。

1位と2位がJ1昇格だが、もっか3チームが、ほぼ横一線。
アルビレックス新潟、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレ。
J1より試合数も多くて、非常に面白い。

念の為に書いておくが、2軍の野球では、
カープが優勝(前期)しているのだからな。

追伸 サンフレはコンサに勝ちました。

  2003年10月03日(金)  
  ちゃんと食べよう月間。 

不健康な痩せ方が発覚した私なので、
とりあえずちゃんと食べるべき時に食べなくちゃねえ、と
あまりにもあたりまえの事を今更ながら心がけることにしましたよ。

ここんとこ仕事上のストレスが溜まりまくって爆発しそうな同僚達と、
勤務終了後仲良くディナーに行ってまいりました。

肉食べたさ、肉。

食事が終わってもドリンクやらスープやらをおかわりして、
なんだかんだで閉店までねばって愚痴の言い合い、毒の吐き合い。

日頃気持ちを緩める場所のない彼女達は、
本当にどす黒いモノが溜まっていてね、
溜まり過ぎちゃってコールタールみたいになっちゃってて。

私は恵まれてるなあと思ったよ。
私にはちゃんと気持ちを緩めてリラックスできる場所があるもんね。

私の帰宅後、しおんは出勤。
本当に生活のリズムが真逆な私達だけど、
ちゃんといつでも繋がっているんだよ。

  2003年10月02日(木)  
  ボーだからBじゃないのか? 

Jポンからボーダフォンになりました。
かといって、私のケータイは新機種に変わるわけでなく、
相も変わらず、傷だらけ。

新割引サービスの申し込みをしないと、損しちゃうみたい。
知らぬまにってこともあるし、明日、電話してみよう。

新サービスの一つに、土日祝日の通話料金が1分5円となる、
ハッピータイムがある(詳しくはHPへ)。

私たちって、生活スタイルが、まるっきり逆で、
私が出勤する頃には、ゆきは寝てって感じで、
あまり需要には貢献できそうもない。

土日祝日は稼ぎ時の職業だしね。

  2003年10月01日(水)  
  不健康診断。 

そういうシーズンでしょ、秋の健康診断。

いい歳かっくらって背が伸びたとか、
そういう歳なので老眼はいってきたとか、
なんかしらんが尿検査でひっかかったとか、
1年前と比べると、様々な変化があるわけで。

私はといえば体重が激減してました、びっくり。

『この体重の落ち方は・・・』とお医者様にもチェックされ、
仲良き人達からも『尋常じゃないからとりあえず食え!』と、
お菓子やら何やら差し入れを受けるありさま。

『痩せたねえ』と言われるのにはすっかり慣れっこだったここ最近だけど、
あらためて数値で見ると、さすがの私もちょっぴりひいたぞ。

『激務だからねえ』と言われたけれど、こんなんで身体を壊しちゃ悔しいし。

食べるべき時にはちゃんと食べて、
そして何より精神面を強化しないと、
きっとこのままずるずる薄っぺらになっちゃうんだろうなあ。

なので帰宅後早速御飯をおかわりしてみましたが。
食べ過ぎて軽く吐き気がするんだけれど、どんなもんかしら。

: 筆 : しおんとゆき  
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