広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年09月30日(火)  
  2ちゃんねる 

欲しい情報がスグ分かるので、重宝している。
面白いAAや顔文字も好き。
変な造語も楽しめる。

ただ、『逝け』っていう言葉は嫌い。

  2003年09月29日(月)  
  大人気無い。 

つい、ね。

出勤早々パートさんに『忙しかったのよう』と言われる。
その後立て続けに『忙しくて』『他の事出来なかったわ』などと言われてね、
思わずキレてしまいました。

土日に人員を厚く組んだら週明け月曜日は人も少なくなるでしょう。
じゃあ何か平日も10人15人でシフト組めってかい?

思わずキレてしまった相手がウチの売場の人間ではないのでね、
それは申し訳無いとあやまったんだけどさ。

『人が足りないです』『忙しかったんです』

『忙しかったから早出して下さい』って言いたいわけ?
『忙しいのでもっと昼間の人を増やしてください』ってか?

早出して残業して休憩も入らないで休日出勤してるんですけどね。

面倒な事は全て押しつけてるくせに、
不平不満ばっかり言うんだからなあ。

秋なのに、ちっとも肥えずにガレていく一方。
こんな身体じゃ勃つものも勃たんよね。

って勃つんだけどね。

  2003年09月28日(日)  
  今度は天災 

震度5(広島市)の安芸灘地震(2001.03.24)で、
地震の怖さは身にしみて分かっていたから、
今回の十勝沖地震(札幌市/震度4)では、その教訓が生きたカタチ。

大きな横揺れの、その先を考えないでいると、
貴方の答えは『DEAD』ですと、みのもんたも言っておられる。

余裕かましてると、いつかシッペ返しが来るからな。
自然をなめてはいけません。

  2003年09月27日(土)  
  同じのがいい。 

本当は1泊2日だったはずの逢瀬が一日延びたのは、
昨日の地震のせいとかではなくて、
私の、というかウチの会社のせいだったりするんだけれど。

逢瀬の時はお休みにする私も、今回は休めなかった3日目。
なので広島へ帰るしおんを空港まで見送る事もできず、
しばしの別れを惜しむのは、毎日通うバスターミナル。

いつもなら一緒に空港行きのバスに乗って、
搭乗口で『またね』と元気に手を振って、
そうやって次の逢瀬までの充電が完了するわけなんだけど。

しおんは空港へ、私は職場へのバスにそれぞれ乗り込んで、
切なさと寂しさが残る、しばしの別れ。

今度の逢瀬は10月下旬。
それまでの充電が無事完了したかというと、どうにも100%とは言い難く。

ちゃんと空港で『またね』って言いたかったな。

月が変わればもうすぐだって思えるようになるのか疑問。
次に逢えるまで1か月も無いんだからさ、本当に恵まれた私なんだけど、
それでもやっぱり寂しいんだよね。今回は特に。

さっきまで一緒だったのに、もう逢いたいさ。

  2003年09月26日(金)  
  冷静沈着に行動、 

出来ませんでした、私は。

『外出るぞ!』と子供達と私を誘導してくれたしおんの姿、
本当に心強くて頼もしくて、惚れなおしましたよ。

メールやメッセージをいただきました、
ご心配おかけしていますが、大丈夫です、元気です。

取り急ぎ、報告まで。

  2003年09月25日(木)  
  1か月に2回。 

付き合い初めの頃は本当に逢えなくて、
『3か月ぶりの逢瀬!』なんて事もよくあったりしてね。

それが今では1か月に1度ペースの逢瀬。

恵まれてくると欲が出てくるのが人間なのかしら、
『1か月に1度』が長く長く感じてしまうなんてね。

特に私は寂しがりの我侭で、
しかも精神面がお世辞にも強靭とは言えないもんだから、
仕事面でぐだぐだすると一気に猛烈にへこんだりしてさ、
そうすると尚の事逢いたくて逢いたくて痩せたりもするのさ。

そういう私を心配するあまり、
今月は2度の逢瀬をしおんは計画してくれたわけで。

せっかくの逢瀬も急な話からバタバタしちゃって。
バタバタした挙句、多大なる迷惑をかけ、
そしてしおんの大きさに触れて号泣して。

そうやって逢えたほぼ3週間ぶりのしおん。

やっぱりバタバタするけれど、
出来る限りゆっくりと過ごしてくれたら、私は幸せ。

ゆるゆると時間が過ぎるのが嬉しいよ。

  2003年09月23日(火)  
  それでも、なお。 

言いたい事、思う事、憤りを感じている事、
それらは全て上司に伝え、私なりに訴えて。

誰よりもしおんに迷惑をかけてしまった事が、
悔しくて悲しくて申し訳無くて。

私の事情で奪われた時間を補うために、
自分の時間を削ってまで傍にいてくれるしおんの気持ちが
何よりも嬉しくて、そしてやっぱり申し訳なくて。

能天気に喜んでいいのかな、と思う。
『嬉しいなら喜べばええんよ』ってしおんは言うけれど。

一人になるといろんな事を考えては、
果たしてこれでいいのか、私はどうしたらいいのかと潰れそうになる。
そんな時にしおんから届く時差メールに泣く。

『愛してるけん、傍におる』

傍にいてくれるしおんの為に、
私はもっと大きく強くなりたい。

  2003年09月22日(月)  
  アクシデントカード! 

遠距離恋愛を続けていれば、荒天のため欠航とかあるんだろう。
そういうのを覚悟していても、実際には、なかなか対処できなくて。

今回は人災とでも言うか。

決定したことに、グチグチ言っても仕方がないし、
ツマラン思いでいっぱいなのは、私よりも彼女だろう。

女は強いじゃなく、強くなる生き物だと思う。

奪われた時間を後悔するのではなく、
残った時間を有意義に使いたいものだ。

  2003年09月21日(日)  
  エラくなる事。 

責任がついてまわるのはわかる。
そりゃ当然だと、わかってる。

私は何の為に働いているんだっけなあ、とか
いろんな事を考えてるうちに涙が出てきたり。

自分を犠牲にするとか
家族を犠牲にするとか
それが収入を上げるために必要不可欠な事なんだって、
上へ行くってそういう事なんだって。

そういう会社なんだって。

  2003年09月20日(土)  
  アブノーマル 

今日の広島はどんよりとした曇り空。

湿度もなく、体を動かすのには丁度よい気温。
なのは、私が防寒防護服を着ているからで、
ノーマルな人は、寒かったのではないか。

30過ぎても、自分の仕事に誇りを持てない人は、
社会の人になりきれてない。

古田がFA行使の可能性を示唆したらしい。

熱烈なヤクルトファンの彼女にとっては、
引退→監督の青写真が出来あがっているだけに、戦々恐々。

でも、名プレイヤー = 名監督ではないように、
メジャーや、もしかしたら他球団で飯を食ってから、
監督に就任したほうが、采配の役には立つのではないだろうか。

金本が阪神で活躍すれば、やっぱり嬉しいし。
江藤が不遇であれば、やっぱり寂しい。
本当に好きな選手は、ドコに行っても好きだし、
カープの監督だって、強くしてくれるなら、
生え抜きではなくても、大歓迎。

正田や水谷、達川と、他球団で活躍している人も多い。

けれども、ヤクルトは川崎で失敗しているから、
絶対に手放さないと思うけどね。

そして、カープは主力を引き抜かれても、
着々と地力を付けて来ている。

只今、2位のヤクルトは、下からの追い上げで、
やっぱりゆきは、戦々恐々。

  2003年09月19日(金)  
  うりゃー! 

もうねえ、蹴倒したい。
ボールを蹴り飛ばすザクくらいの勢いで蹴倒したい。

器が小さいんだよね。
沸点が低いっていうのかな、
いっぱいいっぱいになるそのラインがさ、
すごい低いところにあるんだよね。

で、慌てふためいてミスして、クレーム。

そういう状況じゃ、
どれだけ人員を増やしたところで今と何ら変わらんよ。

責任感は欠落してるくせに、
文句だけは一人前なんだからなあ、なんだかなあ。

あほか。あほか。あほか。

早くしおんに逢いたいよ。
逢ってふにふにしたいよう。


ヤクルト負けてやんの。しかも広島相手に。もーねえ、あほかっ。

  2003年09月18日(木)  
  ギア比 

恋愛、仕事、親類、友人、同僚、etc。
色んな関係が重なって、どうやら人生は成り立っているらしい。

講習会、たいぎー。結婚式、メンドー。

そういう事って、たくさんあって、
歯車が噛み合わなくって、イライラし。
たまに気持ち向上、油をさして、クルクルと。

喧嘩は一番大きな歯車が狂るい、全てに波及し、それが分かれば、
真摯な意見と長い年月を経て、お互いの歯は寸分狂わず。

月イチの逢瀬が潤滑油。
いったいドコに注ぐのか !?

  2003年09月17日(水)  
  幸せを感じる要素。 

便乗セールの合間の休日。

相変わらず仕事を持ちかえってはいるものの、
今日はわりとのんびりと過ごした一日。

ゆっくりとコーヒーを飲んで、
見忘れていたビデオを見たりして、
ゆるゆるとした時間を過ごしてみたりして。

そんな時に思う機会があったので、考える。

以前ウチに勤めてた若い女の子、
実はバツイチで子持ちである事を隠していたんだよね。
そのコは若かったし男のウワサも絶えなかったので、
『オトコひっかけるには過去は禁物』的なもんなんだろうねえって、
周りでは話していたわけだ。

つか隠してた事をみんな知ってたってのも恐ろしいが。

でもさ、そうじゃなくて隠してる人もいるんだよね。
それはやっぱり世間体が悪いって事なんだろうかね。

本来ならば一生をただ一人と添い遂げるってのが当たり前で、
宗教によっては離婚なんてとんでもない!って考えもあるわけで、
そういう観点から行くと『バツイチ』なんてのは、
とんでもなく罪深い事なんだよね。

そら世間体も悪いか。

それでもどうやっても継続出来ない事もあるわけで、
そうやって新しい生き方を前向きに考えた結果である事が、
マイナス要素であるってのも、当事者としてみりゃ切ない話でさ。

いろんな柵とかがあって、多方面に様々な影響を及ぼして、
何よりも『大人の事情』に巻きこまれてしまった者の気持ちを考えるとね、
あまりにあからさまなのも問題あるかと思うんだけどさ。

私はね、幸せなんだよね。

仕事は忙しい。
忙しいけどそれなりに評価もされて、
何より人間関係に恵まれてるぶん喜びも多い。

家庭においてもね、
子供達には相変わらず寂しい思いをさせているけれど、
それでも休みの日は一緒に過ごしてたくさん話をして、
何よりも健康にすくすく育つ二人を見ていると母として嬉しい。

そしてしおんがいてくれて。

たくさんへこむ。溜めこんで溜めこんで、そして喚く。
どんな時でもしおんはどんと構えてしっかりと受けとめて、
慰めて励まして叱咤して、そして守ってくれていて。

バツイチだから、とかそういうの無くて。
時々は感じてた負い目みたいなものが、
気がつけばすっかり消えてしまっていて。

図々しいハナシだよね。
『幸せだー!うきー!』ってさ、
私が言ってるのって、何かおかしくないかい?って、ふと。

でもね、きっとそんなふうに思えるのは、
しおんが真っ直ぐに私を見てくれているからだって。
だから安心して全てを委ねられるんだって。

『負い目云々』って話を私がすると、
『五分五分』だってしおんは言う。

幸せだよ、って自信満々で胸張って言える私の幸せは、
しおんと一緒に歩いてきた年月が築いてきたものなんだよね。


長々と何を書いてるってか。
自分でもわからんのんよ、何が言いたいのか。

ま、こんな日もあるのだ。

  2003年09月16日(火)  
  『目』に『走(に似た字)』と書いて 

なんて読むんだ?

ゆきから届いたメールに、題名の漢字が。
目だから、眉?瞼?目尻でもないし・・・・??

マツゲと気付いた頃には、午後を回っていた。

秋桜をコスモスと読むのは何故だ。
秋がコスで、桜がモスか。

桜バーガー。

モスの商品として売ってはどうか。
桜だけに馬肉使用。

  2003年09月15日(月)  
  バース・掛布・岡田。 

あの時の槙原の顔は忘れられない、
『バックスクリーン三連発』から18年、
ついに優勝を決めましたねえ、おめでとうございます阪神タイガース。

ヤクルトが負けて決まり!ってのは正直複雑な心境なんだけれども。

ウチの店でも“何故か”優勝記念セールを行う事になっておりまして、
今日は一日中あちこちでバタバタしちゃってさ、
阪神が勝った時点で総務やら販促やら各売場が騒然としだして、
ヤクルトが負けた瞬間からお客様の問い合わせが殺到。

直接ご来店いただいたお客様もいらっしゃいましたよ
『優勝セールは今から始まるのかい?』ってさ。

明日からでございます。
そらもう赤字覚悟の出血大サービス、
お求めやすい価格でご提供させていただきますゆえ、
どうぞごゆっくりお買いまわり下さいませ。

今日買物した人から、きっと苦情がきちゃうんだろうな。
『安くなるってわかっていたなら買わなかったわよ!』
『割引分のお金返しなさいよ!』

阪神が優勝したのは喜ばしいが、
明日からの4日間を思うと心底憂鬱なんだけどっ。

曜日市も感謝する日もふっ飛ばしちゃって、
このイベントを楽しんで・・・・いる余裕は私にはないぞ。

  2003年09月14日(日)  
  Hさん結婚 

こっち(広島)では、ご祝儀という名の、入場料が必要。
個々人で料金はマチマチ、寿司屋で例えるなら、時価。

新郎も交際7年を経て、結婚。
席を同じくした友人たちは、もうパパ。

実は私にも、大きな子供がいる。

新婦の友人女性と、席を同じくしちゃダメッ!と言う、
私より年長の子供がね。

  2003年09月13日(土)  
  悪天候。 

それは台風が来てるからだそーだ。

お休みだったのだ。
日頃忙しい忙しいとは言うものの、
なんだかんだで休みだけはきっちりあるのだ、週休二日。

土曜の休みだからね、
札幌競馬行こうかなあと思ってたんだけど、
さすがにこの天気じゃ芝生でのんびりってわけにもいかないし、
というわけで、残念ながら出走は断念。

幹夫さんは人気背負ってたわりに1勝しか出来なかったようだし、
ある意味行かなくて正解だったのかもしれん。

毎月の事だけど体調は最悪だし、
大人しくしてるのが一番なのだ、こんな日は。

阪神の優勝は今日も決まらず。
このまま行くと人員の薄い日にセールがぶつかって、
会社的にはちょっぴりマズイんですけどっ。

このまま行くと広島相手に胴上げの可能性もあるのか。
しおん的にはどうなのかしらねえ。

  2003年09月12日(金)  
  記憶の引出し 

米中枢同時テロから丸2年。
人々は、色んな悲しみを背負って生きている。

昨夜は、なかなか寝付けず、
布団にくるまって、過日を思う。

あの人は元気にしているかなぁとか。

過ぎ去った日々や人は決して戻ることはないけれど、
その時間を共に過ごした記憶は、大事な人であればこそ、
克明に鮮明に心の中に残っていることでしょう。

私は今も広島で頑張っています。
貴方は今、どうしていますか?

  2003年09月11日(木)  
  あれやって これやって あれやって、 

てんてこまいまいまいまいまい my mind.

会議がありまして、
これから私がやらねばならない事、取り組まねばならない事、
そのスケジュールの厳しさに、ちょっとばかりゲンナリしまして。

私に対して望んでいる事はわかる。
自分で言うのもおかしな話だけれどね、
期待され、評価されているんだと思うんだ。

だってさ、頑張ってきたもんな。
今だって、頑張っているもんな。

文句言いながら、ぶーたれながら、
時々はへこんだり泣いたりしながら、
投げ出したくなる、逃げ出したくなる、そんな気持ちをぐっと抑えて、
こんなでもね、頑張っているんだな、実は。

どうなんだろうなあ。どうなんだろう。

10月末と11月末に二つの試験が待っていて、
新人教育やら会議やらも目白押しで、
やっぱり正直逃げ出したい気持ちに駆られたりもするんだけどさ、
でも頑張ったら頑張った分評価されるんだったらさ、頑張ろうって思うんだよ。

うーん今日は前向きだね。

とりあえず今の関心事は阪神の優勝がいつ決まるかって事か。
優勝決定翌日から優勝記念セールを決行しちゃうのでね、
会社的には土曜日に決めてくれると美味しいんだけどなあ。

いつから阪神を応援してたかってのは定かじゃないんだが。

  2003年09月10日(水)  
  療養 

明日は休みだ。
もー、寝て、寝てっ、寝まくってやる。

  2003年09月09日(火)  
  アドワンニャンワンギャンタンナンンダ! 

↑何の歌だかわかった人は道民。

お休みでございます。
午前中は私用でおでかけ、午後からはのんびり。

したかったけれども何かと仕事がありまして、
とりあえず書類とにらめっこ。

気がつけば来月度のシフト作成のシーズンになっちゃって、
セール期間と応援要請とメンバーの休日希望を照らし合わせては、
人員の足りなさにげんなりしたりしてね。

明後日は会議だし、その次の日は教育、
10月には試験もあるから勉強もしなくちゃならんのだ。

お休みなのにイライラしちゃうし、なんだかなあ。

なんだかなあ、と言えば今日の神宮だよ。
どっちのホームなんだ?ってくらいに縦縞に埋め尽されたスタンド。
青い傘なんてほんのちょっとだもんな、切ない。

神宮での胴上げだけは、絶対見たくない。
ので今日の勝利は本当に嬉しいぞ。

でも某マジック対象チームが負けたおかげで、
しっかりとカウントダウンされちゃったのだった。

んもーしっかりしなさいよっ!きーっ!!

  2003年09月08日(月)  
  美味探求 

ゆきは、バリバリと働く女性。
そんな彼女も家庭に帰れば、成長盛りの子供の母。

彼女の作る料理は旨い。子供たちも美味いものには目がない。
肉汁を使ったソースなど、よく知っているなと
感心したのを覚えている。

そんなゆき家の味に、カツカレーの味が加わり、
ご馳走の意味を考える機会を与える。

安いものはより美味しく、高いものはより安い所で。

こういう考えだから、あのケーキ屋の接客態度が嫌。
美味いから大名なのか?値段相応の味で何を言わんや。

  2003年09月07日(日)  
  将来のハナシ。 

近いか遠いかわからないけれど、
たとえば将来広島で暮すことになった時、
とりあえず私の就職先は確保した、そんな送別会の夜。

広島は本当にいいところです。素晴らしい街です。
どうぞ、愛して下さいませね。

晴れやかに、でも寂しい、そんな送別会の夜だったのです。

そして筋肉痛になる私。
別に飲んだから筋肉痛になったわけじゃないわよ、あたりまえ。
右腕が痛むのはね、まあわかるんだけどさ、
右内腿がやけに痛いのは何でだべ?

ハスラーへの道は遠い。らしい。

  2003年09月06日(土)  
  イビキ 

鼻に干と書いて、いびき。

キスの最中にグァークァーじゃ、ムードも何もない。
彼女がふくれるのも仕方がないので、面目ない。

その後は、口に濡らすと書いて、・・・。


  2003年09月05日(金)  
  スプーン一杯の幸せ。 

秋といえば鮭のシーズン。
一昨日も近所のスーパーで生筋子がお安くなっていたのでね、
ちょうどしおんも来ていることだし、と
はりきって1.5kgほど購入、醤油漬けにしてみた。

3分の2ほどを広島へ帰るしおんに持たせて、
残りは我が家の晩御飯。

遅番で帰宅した私は、そりゃもう楽しみで冷蔵庫を開けたわけだ。

瓶の底にうっすら光る赤いつぶつぶ。
それはもう、うっすらと。

食べるなとは言わないよ。
育ち盛りのキミ達だ、どんどん食べて欲しいもんだけどさ。

ま、シーズンは始まったばかりだしね。
まだまだ機会はあるだろうからね。

いいんだけどね。いいんだけどさあ。ねえ。

  2003年09月03日(水)  
  たくさん食べる人。 

そしてつられる私。

普段まあ人並みには食べてると思うんだけどね、
特別御飯食べなくてもいいや、って思う時もあったりして、
たぶん私が一人暮らしだったなら、
それはもう不規則ないい加減な食事スタイルだったと思う。

しおんがウチの近所のバスターミナルに到着したのは、
昨日22時近くの事でありました。

仕事を終えて真っ直ぐやってきたしおんなので、
それはもうお腹がすいているだろうと、
彼の大好物の『ワタシカレー』を鍋いっぱいに作ってスタンバイ。

美味しそうに食べるしおんを見てるとね、
私もやけにお腹がすいてくるのだ。
いつもなら1膳で充分な私もおかわりしたりするんだな。

『アナタは普段食べないくせに、
 私とおる時だけはしっかり食べるんじゃけ、
 月に1度はこうやって逢わないと、ますます馬体がガレちゃうけえね。』

飼葉食いもよくなった私なので、
あとはしっかり追ってもらわないとね。

そらもう連闘連闘ですわ。

  2003年09月01日(月)  
  一日は24時間。 

一年は365日。

長い事遠距離恋愛を続けているけれど、
ここんとこはほぼ1か月に1度はしっかりと逢っていて。

それでもすぐ傍にいる恋人達と比べたら、
触れ合っている時間を合計すると非常に短い時間ではなかろうか。

計算しようと思ったけれど、
算数がキライな私なもんだから、そこはあっさりと挫折。

でもさ、単純に時間だけを考えてもね、
大事なのはどれだけ濃密な時間を過ごしているかって事でさ、
なかなか逢えない私達は、それはもう濃ゆい時間を共有してると思うのだ。

明日、しおんがやってくる。

毎日の忙しさを、少しでも忘れられたらいいな。
ゆったりとのんびりと、一緒の休日を過ごそうね。

『R-14』の完結編も、ちゃんとみせなくちゃ。

: 筆 : しおんとゆき  
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