日記のような雑記

2004年06月26日(土) 「アズカバンの囚人」観て来ました。

一応ファンらしく、公開初日に。(でもレイトショー)

バイトの先輩情報では、先行上映はガラガラだったということですが…(行けばよかった)
初日はそれなりに混んでいたっぽいです。
レイトなのに大シアターが満席状態でした。土曜日だからかな?
上映40分前に行って、10分くらい並んでチケット買えました。
前から4列目だったので、大画面で堪能できました。映画としてはあんまりいい席じゃないですが、まあ公開中しかスクリーンで見られないわけですので。全然OKでした。

感想は、ネタバレになるので無難に…。
とりあえず、子役のみなさんが育ちまくってて感慨深かったです。
特にネビルとドラコは大きくなりましたね!
主役の三人も、まあカッコよくなって…ルパート君の声がハスキーでステキでしたvv声変わり中なのねー。
エマ嬢はより凛々しく。パンチとか。あと私服の着こなしがマグルらしかった。
ダニエル君は、序盤でノックアウトです(私が)。思春期!子供と大人の境目…!たまらん!!

あと、監督が変わるとこんなに雰囲気違うんだと思いました。
笑いどころの演出とか、色が出るんですねー。というか、今回はギャグ色強かった感じ。
なんか、アメリカっぽかった???(謎)
登場人物全員が微妙にテンション高くなっていたような。
役者さんはほとんど同じなのに、別の映画みたい。
でも、そのせいで凄くステキになった場面もあったと思います。スネイプ先生の「闇の魔術に対する防衛術」の授業とかvv
ああ、スネイプ先生は全体的にムキになってる感じがあって可愛かったです。ルーピン先生がいるからかな。

あと犬。
フフフ…かーわーいいー。
こわくないよあんな普通の犬じゃ!
ちょっとほのぼのしてしまいました。
犬さん関連では、心配してたほどイメージと違わなくて一安心。次回も楽しみです。

あ、パンフ買うの忘れました。(いつも買わないから…前作も忘れてた)
今回字幕だったので、吹き替えを観に行ったら買おうかなー。
洋画は字幕派だったのですが、二回くらい見ないと画面が追えないので吹き替えも好きになりました。
というか、ハリポタのDVD買った時に吹き替えがスゲー可愛かったので好きになりました…。
今回も、ハリーとシリウスやらハリーとルーピン先生やらの2ショットに見とれて字幕を見逃しました。
実は映画館のポイントカードのおかげで無料鑑賞券を手に入れたので(6回行くともらえる)、ぜひ吹き替えも観に行こうと思います。

それにしても、ご夫婦やカップルに混じって女の子同士のお客さんが多かったです。
「あそこは○○でしょー!」「◇◇で終わるかー!」とか語り合ってて羨ましかったー。
私も語りたいー。誰かー!!



2004年06月05日(土) キューティーハニー観てきました。

ものすごくツボな映画でした。

・女の子が可愛い(しかも実写とアニメ同時に)
・特撮だ
・女の子が変身して戦う。しかも口上がある(「ある時は○○〜しかしてその実体は!」ってやつ)
・ミッチー王子だ
・愛だ

などなど。
もうアレです。製作陣の庵野さん以下の方々の存在を思い出さないくらい楽しめました。
サトエリすげー!とは思いましたけど。可愛いしスタイルいいし体柔らかいし!
しかも、カッコいいシーンはホントにカッコいいのです。惚れます。ステキ!!


一番好きだったのは、オープニングで主題歌が流れるところ。
そこは本当にシビれました。
カッコよすぎて涙が出るという稀有な体験をしてみたり(笑)
いやはや、劇場まで足を運んだ甲斐があったというものです。

アニメパートもポップでよかったです。
ハニーかーわいー。
TVシリーズも作るということなので、期待しております。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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