日記のような雑記

2004年05月15日(土) 手芸屋さん大好き

久しぶりに、家からちょっと遠い手芸屋さんに行きました。

パッチワーク関連を強化したらしく、、花柄とかの素敵な布があふれてて幸せでした。

なんかもう、スカートとか作りたくてしょうがないです。
可愛すぎて、きっと自分でははけないんですけど。いや、でもはきたい。
もうふわふわにしてはきたい。
でも度胸がなくてイベントとかでしか着られないんですきっと。

最近うちの近くでもロリータ人口が増えてきたらしく、駅前とかでたまに見かけるようになりました。
これで、全女の子の四分の一くらいがロリ服を持つくらいに普及すれば、私も外に着ていくかもしれませんが…いや、そうなったとしても、その頃には自分が女の子じゃなくなっているかも。
でも、1アイテムずつとか取り入れてみたいです。
ちょっと可愛い程度に。


全然違う話ですが、最近トップ絵しか更新してません。
同人とかやってないんだから、アップできるくらいの絵を描けばいいのにね。



2004年05月05日(水) 「ピーター・パン」観てきました。

公演が終わったら観ようと思ってたので、スッキリしました。

午後からバイトだったのでその前に行こうと思い、10時頃映画館に行ったのですが、50メートルくらい当日券のお客さんが並んでいて断念。絶対バイト間にあわねえし!

仕方がないので、駅ビルでお洋服を見て時間を潰し、そのままバイトへ。
その後、家で夕ごはんを食べてレイトショーへ行きました。
人が少なくてらくちんでした。お客さん、10人もいなかったよ…。

でも、スタッフロールが流れる頃には「夜にしといてよかった!」と思いました。
なぜって、ものすごーく素敵な映画だったからです。そのあと仕事なんかしたら絶対上の空ですよ。


----------以下、ちょっとネタバレかも--------


ウエンディもピーターもフック船長も、ああ…切ない。
腐女子的にはフックとピーターの関係がツボすぎて困りました。ヤバイですあの二人。ぐはー。なんかこう、追いつ追われつ、憎みつつ、執着しつつ、みたいな。ちょっとドキドキしながら観てました。

あとはやっぱり、ウエンディのヒロインっぷりが最高でした。
みんな君にめろめろだよ…いいなあ。ヒロインだなあ。ピーター、フック、どちらとの絡みも絶妙でした。特にピーターとは…くっ…! 絶対叶わない恋みたいな…。まあ、恋未満みたいな微妙な感じですけれども。
ていうかピーターの臆病(?)なところがもどかしくって! 二人の気持ちがわかるぶん、一人でもだえてしまいました。実際にも絶対ああいう感じ、あると思います。

それにしてもフックはカッコよかったなあ…vv
最初から最後まで素敵すぎました。ウエンディと替わりたい…とか(笑)。
どんどん変わる衣装もよかったです。海賊スタイル、カッコいい〜。露出ないのになんであんなにセクシーですか。ていうか役者さんがカッコいいからか。
衣装といえばウエンディの寝巻も可愛かったです。レースの切り替えが裾と腕にあってラブリーでした。ああいうの作りたい。

あー、夜遅くに見に行った甲斐がありました。
ハリポタの予告も見られたし。シリウスが写真よりカッコよくて一安心でした。
まあ、もっとガリガリしてるんじゃないかとは思いましたけど。でもいいです。かっこよければ。

今年は楽しみな映画がいっぱいあって嬉しいです。
あと今月は、アップルシードとキャシャーンとフォーチュン・クッキー。
来月はハリポタと下妻物語。キューティーハニーは夏ぐらい?
秋はハウルで。
盛りだくさーん!!


今気付きましたが、大学の時より100倍連休らしいことしてました。
帰省とか映画とか。
地元アニメイトに4年ぶりくらいに行って、ハガレングッズ買ったりとか。
今日は一人なのにいっぱい遊びました。
楽しかったー。



2004年05月04日(火) 公演終了。

初めて劇場(小劇場)でお芝居させてもらいました。

日曜が楽日でした。
オールで飲んで家に帰って、そのあとおばあちゃんちに行きました。
一泊して、今日の夜帰ってきました。
リフレッシュできました。ふー。

それにしても、仕込みとバラシ(片付け)がすごかった…。
特にバラシが…公演の後二時間で完全撤収できるなんて信じられませんでした。
演劇やってる人ってすごいんだ…。
せまーい劇場にぎゅうぎゅう詰め込んだセットや資材を、30人くらいでどばーっと片付けるのです。まあ、出してトラックに積むだけなんですけど。
でも、セットを壊したり掃除したり、照明を外したり大変なのです。
私、大学で現役の時は照明を何度かやったことがあったのですが、今回のバラシで先輩方がものすごい速さで灯体を片付けていくのを見て衝撃を受けました。
なんか、自分がやってた時の3倍くらいの速さで…そりゃあ、二時間で灯体外してコード結んで箱に入れて撤収しなきゃいけないので、スピードは絶対必要なんですが。
プロってすげー! と実感しました。


お芝居の方は、先輩方から「頑張った」「うまくなった」等ほめてもらって大変嬉しかったです。
プロの劇団に入ってた先輩(今はサラリーマン)に「君は(演技を)濃くしたら間違いだから。」と言われました。なるほど納得。
濃い芝居は大好きなんですが、その中で薄さを武器にしろってことかなあ、と思いました。
とりあえず、今回は自分のよさが出せていたみたいです。ほっ。
作演さんやスタッフさん、一緒にやらせてもらった役者さん達のおかげです。
芝居はみんなで作るものなんだなあ、と再確認。

今回見に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
特にDMだけ見て来てくれた人たち(><)本当、感謝です。
高校演劇時代の友人も一人来てくれましたし。よかったー。
次も頑張りたいです。

とりあえず明日からバイト生活です。
真面目に働こうっと。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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