日記
vaio

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 3才のころの記憶

住んでいたマンションとおばあちゃん家の間に
商店街があり、
母親と姉と買い物をしていたら
目を離したすきに、
母親と姉が行方不明に…

俗にいう迷子になった。
どこをどう行ったのか覚えていないが
商店街の入り口から少し行って
産業道路を渡ったところに交番があって
そこで迷子になったと言って
保護されたことがある。

今考えると、3才の子供が産業道路を渡るなんて
そちらの方が危険だと思うが
しばらくして、母親と姉が迎えに来た。


住んでいたマンションはL型をしていて
長い方の端にエレベーターと階段が
もう一方の端に螺旋階段があった。
部屋は中間辺りの階で
エレベーターの近くだった。

近くに同じ年ぐらいの子が
数人住んでいて
マンションでは、
よく3階から5階と範囲を決めて
鬼ごっこをしていた。

マンションの近くに父親が駐車場を借りていて
よく車をいじっていたのを覚えている。

家の中ではよくブロック遊びをしていた。
おかげで今はすっかり理系人だ。

1984年01月01日(日)
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