気温が上がってきて庭の植えてる草も植えてない草もどんどん成長してる。 庭木はうっかりすると鳥が運んできたであろう植えたつもりのない木が育っていたりする。 庭の真ん中にシュロの木を発見した。 まだ小さいうちに切ってしまおうと思っていた。 シュロの花は見た事がないが、きっと花が咲いて実がなって種になってうちの庭にやってきたのだろう。 いつ切ろうかなぁと思っていたら、 オスマン帝国外伝の庭のシーンでシュロの木があった。 あ、これうちの庭にあるのと一緒やん。 途端に野良シュロが愛おしくなった。 今日は朝から美容院に行ってその後一人でカフェでハンバーガーを食べた。 お皿の上にバンズとチーズをのせたハンバーグ、トマトの輪切り、オニオン、レタス、厚切りベーコン これを自分で挟んでハンバーガーを完成させるのだな。と思ってたら お店の方がサーブする時にこう言った。 「お召し上がりになる時は肉汁にご注意ください。」と ひゃあ、どんだけ肉汁が滴るんやろ。と思ったら全然安全だった。 今日は朝に庭ヨガができなかったので、夜にヨガをした。 わんこは庭を走り回って私の気をひこうとする。 庭でヨガをしながらユーカリの枝がそよぐのを見ていると平和だなぁって思う。 ケンブリッジにステイしてた時の日曜の朝の庭で感じたものと同じもの。
金曜日の水泳レッスンのコーチが4月から変わったのだが、内容がめちゃくちゃハード。 お昼ご飯を食べるのも面倒くさくなるくらいくたくたになる。 クロール25mも流して泳がず全力投球で泳ぐから、常に息が上がっている。 コーチの要求レベルまでなかなか達しないのだが、このしんどい事を毎週続けてるときっと苦手なバタフライも泳げるようになれる気がする。 そうなんよ。上達するためにはしんどい事を続けなければならないのだ。 このしんどい事を続けていたらきっと上手になれるという自分の中に可能性が見れたら頑張れる。
おとといくらいだったかな。 一番最初の俳句の先生が夢に出てきた。 夢でも先生から逃げ回ってた。 あそこに戻ったらそれなりの評価ももらえるかもしれない。 でも、戻る気はない。 欲しいのは評価ではない。ちゃんと詠めるようになりたいだけなのだ。
色々と気持ちが落ちがちな時はヨガが必要だ。 毎朝、庭で15分くらい軽くヨガをする。それだけで気持ちがスッとする。 身体をねじって見上げた空が高いなぁと感じるだけでも心が落ち着く。 レッスンに参加しないと自己流になってしまうし、時々はヒーッと思うくらいのキツめのポーズもやらねば 先生が以前使ってたのと同じ曲をシャバーサナの時にかけてくれる。 良い意味で空っぽになれる。 俳句なんてやらなくても私の生活はそれなりに楽しい。 季節のものを食べるのも作るのも俳句に関わる前から行っていた日常だから 俳句に残さなくても自分の心でしっかり感じればそれでいいやん。 ヨガの後に泳ぐとすごくスムーズに泳げる。 バタフライ以外は
月に10回以上も句会に参加してたのに今月はこの一回だけ。 先生の特選も頂けたし他にも選を頂けた。ありがたい。 こんなに気持ちが弱ってる時には本当にありがたい。 今日無点だったら俳句から完全に離れていただろう。 私としては珍しく時事句を詠んでみた。 まだ、俳句を詠む力があったんだと自分でもびっくり。 今日の先生は文法の指摘はしてくださるが、否定をしない。 自分の句を否定されると自分の人格や存在まで否定された気分になってしまう。 多分、今の師匠はそんなタイプではないから私が俳句を続けてこれたのだと思う。 新しい先生には否定されっぱなしで、 多分この先生に認めてもらえるほど、私は実力もないし頑張りもない。 ずっと上手になりたいと思ってたけど、それは誰かに教えてもらうのではなくて 自分で探して掴むものだろう。 そもそも俳句を詠めなくなってしまっては上達も何もない。 句会の後はSさんとYさんとクラブハウスでおしゃべり。 こういう平和な時間は楽しい。 困ってる時にでもしんどい時にでも寄り添ってくれるのが本当の友達なんだろうな。 私は子供の頃に転勤が多かったから、新しい環境に馴染むのには率先して何かの取りまとめとかお手伝いをする必要があると思ってた。 コミュニティで仲間はずれにならないためには、より多くの人と繋が流ようにしたり 色々と気を配ったりしてたけど でも、報われない事が多かった。 結局、あの人はそういう事が好きな人だからでいつも役が回ってくる。 何もしなくても美味しいとこどりをする人はどこにでもいる。 そういう人もいるさ。と流せられるほど大人な考えはできないから 結局私は逃げ出してしまう。全てを放り投げて逃げ出してしまう。
4月から水泳レッスンのコーチが代り、内容がめちゃくちゃ濃い。 25m三本でも息があがるくらいハードなのだ。 背泳ぎも優雅にゆっくりではなく、すごい勢いで腕を回すのでそれに合わせてキックの回数も多くなる。 1時間で650mくらいしか泳いでないのに疲労感がすごい。 この泳力に慣れたら、きっと上手になるのかも。 私のバタフライは腕のかき方に問題ありで、肘を先に引いてしまっているので水がキャッチできてないという指摘をいただいた。 長女がワクチン接種の副反応が強くてしばらく滞在中。 食事の支度はまぁまぁ大変だけど、娘のためだったらそんなに苦痛ではない。 今日は朝から背中が痛かったしあまり体調が良くなかったけど、水泳を頑張ったのでもうヘトヘト。 夕飯は外食しようよ。と娘が言ってくれた。 ハーゲンダッツのラムレーズンが美味しいらしいが、どこのコンビニに行ってもない。 ないと思えば余計に食べたくなってしまう。
最近なんだか気持ちが晴れ晴れとしないことが多かったのだけれど 少し良い事があった。 ずっと前に好きだった人が夢に出てきた。 その人の子供と一緒に遊んで穏やかな時間が流れていくみたいな。 恋愛ぽい要素は何もなかったのだけど、目覚めた時に気持ちがなんだかとても満たされていた。 何かや誰かを大切に思う気持ちって大事なんだな、って思った。 現実ではなく夢だから私の妄想みたいなものなのだが、それでなんとなく気持ちがふわっと軽くなって 物事を見つめる目がやさしくなれたり それとプールのコーチが前からずっと習いたかった先生になった。 今年の目標はバタフライが綺麗に泳げるようになる事。 うん、きっと泳げるようになる。。。はず 小さな事でも探せば良い事がある。 その小さな良い事が私のやる気を支えてくれる。 詠めなかった俳句もなんとなく今日は言葉が少し降りてきた。 こうやって日記を書く事だけでも続けよう。
去年の冬に抜歯をしてから体調を崩してしまいがちになり、年末は肩と背中が痛くて 痛み止めを飲まないと眠れないくらいしんどかった。 平泳ぎもできずボディパンプも出来なくて、気持ちも落ち込みがちだった。 私に足りないものは何だろう?と思った時に気がついたのがヨガだった。 ホットヨガは前にもやったことはあったけど、N先生のホットヨガはTシャツがびしょ濡れになるくらいの汗をかく。マスクも三回くらい取り替えないといけない。 静かなトーンですーっと続くレッスンだが、結構ハードなポーズが多い。 こんなに汗をかいたのはいつぶりくらいだろうというくらい汗をかく。 肌の調子もめちゃくちゃよくなる。心や身体の毒素が抜けていくような気がする。
俳句の一番仲のよかった友達と言葉のすれ違いでギクシャクしてしまっている。 これも俳句が詠めない原因の一つだ。 仲良くなりすぎると絶対にダメだろう。と自分でもわかってたから人とは適当な距離を保っていたのだが 彼女からはいつも良い刺激をもらっていたので、つい近づき過ぎてしまった。 とりあえず今は俳句は休眠状態。 俳句を詠まなくても桜を感じるし春の風の心地よさも感じることができる。 他にも楽しい事や心が躍る事はある。 良い俳句を詠む人=人格者でも成功者でもない。
体重も増えてるし柔軟性も落ちてるからできないポーズが多いけど 何かしんどい事を自分にかせないと、もっともっとダークな自分になってしまうような気がする。
去年あたりからめちゃくちゃハマってる海外ドラマ。 深夜にテレビをつけるといつも同じ場面ばかりを何回か見ていた。 ヒュッレムがスレイマンの前で気絶するシーン ふーん、こんなドラマがあるんだ。くらいで 特別に興味をひかなかった。 ドラマのサイドストーリーが見たくてパラビを契約した時に オスマン帝国も見れるんだ。くらいで見始めたら たちまち虜になってしまった。 トルコには行った事ないし特別に興味も持っていなかったけど、もうこれがめちゃくちゃ面白い。 ヒロインのヒュッレムは必ずしも善人ではないけどすごく魅力的なのだ。 ドラマに出てくる食べ物もめちゃくちゃ気になる。 ソルベ、ひよこ豆、いちじく、うずら・・・私の好きなものばかりだ。 いつからだろう。私はひよこ豆がめちゃくちゃ好きなのだ。 ひよこ豆を知ったのは多分大人になってからだろうが、 出会った瞬間からめちゃくちゃ好きになった。←私のこのパターンはよくある事だが いちじくは子供の時はちっとも好きじゃなかったのに大人になってからは大好きになった。 フレッシュはもちろんだがドライいちじくも大好き。 いちじくとクリームチーズのパンとか チョコはあまり好きではないが、チョコの中にいちじくが入ったのは大好き。 タネのプチプチ感が心地よい。 オスマン帝国外伝はシーズン4まであり、今BSでシーズン4を放送している。 でも、悪いものがのさばり過ぎて理不尽で見れない。 シーズン1、2のちょっとクスリとする場面がないのだ。 シーズン3も色々あったけどシーズン4はやたらと誰かが亡くなってしまい色も黒くて重たい感じ。 ヒュッレム役の方が交代してしまったというのも残念なのだが、ずっと見続けていたのだから最後まで見届けなくてはと、訳のわからない使命感がある。 でも、メンタル弱ってる今はあまりにもキツすぎるのでシーズン1からまた見直している。 あ、この人ここに出てたんだ。とか些細な発見があってそれなりに楽しい。 海外旅行に行けるようになったらイスタンブールに行ってみたい。
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