三女、長女は家から出て一人暮らしを始めていたのだが、次女も一人暮らしを始めた。 今まで変化とか新しい環境とかに割とすんなりと馴染んでいたのだが、 年を重ねたせいか日常の何かを変える事、変わる事にすごく気持ちがザワザワする。 俳句は新しく学ぶ環境に馴染めなくて、とうとう言葉が降りてこなくなった。 あんなに楽しかった俳句がもう今や苦痛でしかない。 俳句のどれが◯なのか?全くわからなくなってしまった。 自分が詠むのも?だし どの先生が特選に選んだ句もどこが良いのかわからないことが多い。 一番大きな原因は農業の事を詠むのに あ、これは農業を知らない人が詠んでるんだ。ってわかってもそれを良いと選ぶ人も農業がわかってない人なんだろうなって思った。 実ではなくて虚であっても俳句としてちゃんとしてれば、それは○なのだ。 じゃあ、季語って何?って思うと詠めなくなった。 とにかくネガティブな事にしか発想が飛ばないのだ。 オンライン句会も普通はある程度の礼儀やリスペクトを持ってる人が多いのだが 時々いるんだよ。 他の人の句の文法の指摘を鬼の首とったみたいに騒ぐヤツ。 この季語だったら、選んでましたけどみたいなことを言うんだな、 先生でもないあなたに選んで頂かなくても全く結構なのだが 挙句の果ては他の先生の句会に出した他の先生の添削済みの句を試しに出してみました。って ヲイヲイ 呆れて言葉を失った。 なんだかんだで句会を整理したら、参加する句会がグッと減った。 月に10句会とか参加してる事自体がちょっとやり過ぎだった。 私の気持ちをうまく拾ってくれる師に出逢う事はできるのかな。 こういう他力本願なのがいけないのだろうな。 今日は久しぶりにイントラやめた後の脱力感から救ってくれたヨガの先生のレッスンにでた。 この先生の一連の流れがやっぱり一番ぴったりとくる。
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