バスターのサイトをやってる時に色々な人との繋がりができた。
メンバーのロブ、レス、ピート ロブの弟のアラン。
アランはもう本当に良い人でメールでのやりとりも電話で話しても実際に会っても本当に素敵な人。
同じファンの友達もたくさんできた。
メールだけのやり取りの人もいれば、電話で話した人、実際に会ってご飯を食べたりお茶をしたり

バスターのリアルタイムの愛知県の中学生だった頃には周りにはバスターのファンはいなくて、イギリスの話もバスターの話も誰ともできなかった。
それが、インターネットというツールのおかげで時を超えて距離を超えてイギリスにいるメンバーとも繋がれるようになった。
どの出逢いも私にとっては、素晴らしいものだし素敵な思い出だ。

現在は、バスターの音楽を聴くと楽しい思い出よりも悲しかったり残念な気持ちが湧いてきてしまう。だから、メンバーともファンの仲間の誰とも繋がっていなかった。

いなかった。そう過去形なの。

10年前に私の心ない行動で傷つけてしまった。彼女は私がバスターのサイトをやってる時に色々なトラブルがあっても必ず私の味方でいてくれて、励ましてくれて支えになってくれた。
それなのに私は失礼な態度で彼女を傷つけてしまった。
連絡疎遠になっても、いつも気にしてた。
どうやって彼女に謝ったらいいんだろう。でも、どうしたら良いのかわからないまま10年経った。
仲直りのきっかけは、バスターだった。
亡くなったレスが繋いでくれた。
10年間のブランクは一気に縮まって、またおしゃべりしたり、食事を一緒にしたり
彼女から教えてもら事感じさせてもらう事はたくさんある。

失っても私にとって必要な事ならば、必要な人だったら、必要なご縁ならば必ずまた巡ってくるんだ。再認識した。

バスターの事も私が良かれと思った事が悪意に取られたり、掲示板でみんなでおしゃべりした事やメンバーにみんなでクリスマスにチョコフレークを贈った事とか無かった事になってしまってる。

彼女が先週に私に言ってくれた言葉。

私の中でモヤモヤしてた黒いものが一瞬で消えた。

私も中学生の自分の思いをリバプールに持っていけた。
誰かに感謝されるためにやってた訳ではないけど、私のメンバーやファンの仲間の気持ちを大事にしたいという気持ちや行動をわかってくれる人がいる。
1人でも理解してくれる人がいれば、それでいい。
ありがとう。