先月からの喘息のような症状は先週から落ち着いてきた。 長い距離じゃなくても泳いだのがよかったと思ってた。 鼻喉にスチームをあてるのも効果があったと思われる。 薬は二種類飲んだけど、どちらもあまり効果は感じれなかった。
先週の水曜日のランチに豆のカレーを食べた。 その時のご飯が玄米だった。 すごく久しぶりに玄米を食べて、美味しいなぁと感じた。 舌で感じる感覚だけでなく、身体が玄米を欲してた。 今、我が家で夕飯を食べるのは3人で娘は夕飯に炭水化物をとらない。 だから1合半の白米を食べおえるのに2日かかる。 金曜日に白米と一緒に炊ける発芽玄米を買ってきてそれを食べ始めた。 日曜日の夜に気がついた。 あれ?私今日は咳き込んでいない。 そして、鼻のムズムズも喉のひゅーひゅーもない。 夜中に咳き込んで目が覚めることもなくなった。
今年初めての句会は都内のカフェで 今年の目標の一つにH先生の特選を頂くこと。 なかなか難しい。いやかなり難しい。 句会に出ると、いかに私の日常がのほのほしてて自分に深みがないのを思い知る。 ジビエを食した事をさらりと詠むNさん。 句も素敵だけど座ってる姿もきれいに整えられた指先もどこを切り取っても美しい。 私よりも若いけどこういう大人の女性になりたいというお手本そのものだ。
帰りの電車の窓に映った私はしっかりどっっしりしたおばちゃんだ。 あーまず何をどこからどう頑張ったらよいのだろう。
提出する時は今回はなかなか出来が良いと思うのだが、句会で人目にさらされるとダメダメだ。私の句は美しくもないし洗練されてない。
S先生に教えて頂いたように 良い句が作れなくても良い評価をもらえなくてもとにかく続けること。 黙々と経験値をプールして行く事。 わかってはいるけど、やはり、思うように詠めなかったり評価をされないとヘコむなぁ。
喘息の症状は先週の水曜日くらいからやっと落ち着いてきた。 月曜日のプールはダメダメで火曜日はまぁまぁで水曜日は大丈夫だった。 水曜日はいつもの中級クラスから初級クラスに変えて参加。 コーチは私の苦手なSコーチ。 10年前くらいにこのコーチにけちょんけちょんに言われて私は泳ぐのをやめた。 1年くらい前も代行でうっかりSコーチにあたり、背泳ぎもバタフライも全く出来てない。とばっさり。 どこを直したらいいかという具体的な指導もなくて、仲の良いメンバーさんにだけ指導してた。 もう挨拶すらしたくないよ。と目を背けてた。 あぁ今日もまた、無視かけなされるかかな。と
ドルフィンキックのうねりがちゃんと出来てますね。
へ❓ 今 何言うた❓もしかして褒められた❓
私は単純だ。これだけでテンションが上がり、コーチの言葉に素直に耳を傾けた。 そして苦手なバタフライもなんとなくスムーズにおよげた。
張り切り過ぎたせいか、腰痛がきそうな気配。注意しなくては
1年前、俳句会の忘年会でご一緒した方に連句会に誘われた。 初めての連句は全く言葉が出なくて、参加してしまったと後悔した。
俳句は自分の感情が震えた時に言葉が溢れてきてそれを集めて詠んでいる。 連句は、ぱっと、はいなんか詠んでと言われても、言葉がでてこない。 普段からのストックがないのだ。 1年経って少しは成長したかな。と再チャレンジ。 でも、やはり言葉が出てこなかった。 成長してない。 目の前のお菓子ばかりを食べてた。 恋の句は難しい。 この句の後は手をそっと重ねるくらいじゃなくてもっとってこれ以上は人前では詠めない。 でも、色々な方と知り合えてお話しを聞けて、連句はダメダメだったけど勉強になる事はたくさんあった。 こんな風に年齢重ねたいな。というお手本の方がたくさんいらっしゃった。
普通に五七五の俳句を詠むのは平和だ。 心も乱れない。来週の句会に出す俳句はロブの名前を詠み込んだり、 かなり遊び心で詠んでみた。
先月の自信作は先生には選ばれなかったから出来の良い句ではなかったのだろうが、いつも素敵な句を詠むNさんにとってもらえて嬉しかった。 町内会の句会では私の句はほとんどとって頂けない。 誰かに選ばれたために詠んでいる訳ではないけど、多くの人に選ばれると素直に嬉しい。
2019年01月05日(土) |
恋にjust can’t wait |
Apple musicで曲を聴くようになってから、70〜80年代の曲をよく聴いている。 それぞれの曲には色々な思い出が貼りついている。 中学生の頃に美術の課題をやりながら聴いたcheap trickのdream police 高校生の頃は佐野元春 尾崎豊をよく聴いてた。 悲しきRADIOのピアノの入りを聴くとつーんと懐かしい気持ちが蘇る。 大学生になってからは、ひたすらTMなんだけど、友達のA子ちゃんの影響で大沢誉志幸にどっぷりはまってた時があった。 A子ちゃんと一緒にライブも行った。 大沢さんといえば、そして僕は途方に暮れる 。 この曲の描くドラマが好きだ。 空間の部分的に暖かだったり冷たかったり優しさともどかしさと切なさと安らぎと色々なパーツがあるのを感じる。 宵闇にまかせても好きだったな。 宵闇は秋の季語だなんて今はかんじたりして、 大沢さんの曲は タイトルに英語が入ってる印象が強い。
ライブのオープニングのconfusionとか彼女はfuture rhythm 今聴いてもゾクゾクする。
色々と好きな曲はあるけど、今一番良く聴くのがjust can’t wait。 恋にjust can’t wait ってタイトルが大沢さんらしくないのがいい。 この曲はメロディーラインが登り調子で元気をもらえる。 銀色夏生さんの歌詞もいい。 言葉の一つ一つに色がある。 私は男の人に守ってもらわないとというキャラじゃないから 憧れもあるのかな。 目眩がするほど困らせて という歌詞にはクラクラする 笑笑
TMはウツ てっちゃん キネちゃんだけど大沢さんは大沢さんなんだよね。 なんでだろう。
あけましておめでとうございます。 新しい年がやって来ました。 2018年は娘2人が一人暮らしを始めて、子離れできない私はザワザワした気持ちを抱えた毎日だった。 家族揃ってのお正月は、今まで当たり前の事だったのに 家族揃ってみんながここにいる。 それがすごく幸せで平穏な事だ。 俳句は、意地悪なおば様のおかげ?で新しく二つの句会に参加するようになり、新しい出逢いがたくさんあった。 特にH先生の句会は、毎回 色々な刺激を頂き創造意欲を駆り立てられる。 もう一つの句会は平均年齢が75歳くらいだけど色々と学ばせて頂く事がたくさんある。 俳句の世界は深くてまだまだ入り口でウロウロしてる感じかな。 自分の言葉でうまく表現できずにモヤモヤしてる。 まだまだ、経験も学びも必要だ。
プールはクロール50m二本と言われてもビビらなくなったけど、バタフライは相変わらず苦手。 年末の大掃除でアレルギー喘息みたいになって呼吸が苦しいので今は走ることができない。治ったらまたランも頑張りたいな。 今年は、パンを焼いたりケーキを作ったりを復活したいな。 あと、吟行を兼ねて色々とお出かけしたい。
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