仕事を辞めてから、日常生活のほとんどの時間をジム通いに使ってる。 体調が良くない時、これから年齢を重ねていく上でずっとできる趣味はないかなあ。とずっと思ってた。 テレビ番組の影響もあったかな。先月に友達の俳句のお稽古を見学した時に先生の潔い添削を目の当たりにして、私もやってみたくなった。 句を詠みたいというよりも、自分の感じた事を表現するのに最も適した言葉は何かという事を極めたくなった。 季語や俳句の決まり事を考慮せずに、五七五の音だけ合わせれば、いくらでも句が作れた。 それを自分なりに添削して、先生に提出すると
すごく考え抜いた句や自分なりに満足した表現がダメダメで、ぱっと思いついてさらっとよんだものが、高評価を頂いた。
私はアーティストではないし、特別な才能はないけど、自分の感じた事を表現する場 それは踊りだったり、料理だったり、ブログやインスタ文章を書く事を欲してたのだ。
ネットを通じて誰かと繋がっていたいとは、今は思わない。 ネットを通じて知り合った友達は、本当に良い人が多かった。私も楽しかったし色々と感じたり学ばせてもらった事も多かった。 それが一歩っていうか一言すれ違えば、自分の善意が悪意に塗り替えられたり、私が良かれと思って頑張った事を全く消されたり
facebookは、たまに開くと嫌な思いをする事が多い。 facebookにやたら友達ですか?と表示される人ってなんなん?謎だ。
でも、もう ネットの世界には依存はしない。 そこじゃなくても、私の日常は楽しいし、大きな夢を持たなくても頑張る事はできる。
今、仲良くしてる同世代の友達が好奇心旺盛でパワフルで向学心が半端ない。 良いエネルギーをたくさん頂いてる。 心を震わせるのは、マイナスの感情ではなくプラスの感情だけにしようと思ってたけど、俳句を始めてからは、 マイナスの感情も句にして詠んじゃう!
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