| 2014年07月17日(木) |
プラスエネルギーをチャージ |
夕方、パーソナルトレーニングの予約が取れたので、いつもよりも３０分早く仕事に行き、さくさくと仕事をこなす。
15時過ぎに会社を出ようと思ってたのに、電話がかかってきたりあれこれあって結局会社を出たのは1時間後。
ジムについたのが予約の時間ジャストで急いで着替えたけど足はストッキングのまま・・・ひゃぁ。
先週のトレーニングの後にすごく身体も心の状態も良くなったことを説明して、簡単なコアトレーニングと効果的な有酸素運動のやり方をレクチャーしてもらう。
安静時の心拍数を計って自分の脂肪燃焼ゾーンの心拍数を計算する。
私は１２９〜１４７の間だった。
今まで１３０だと上がりすぎかなと思ってコントロールしてたので、もったいないことしちゃってたな。
Ｙさんに心拍を計ることができる腕時計を活用するといいですよ。と
その後、ジムでゆっくりお風呂に入って、帰り道、娘と駅で合流。夕飯は野菜をたくさん入れたパスタにした。
いつもは仕事行くだけで、何もやる気力がなくなるのにまだパワーが残ってる感じ。
夜中に突然、台所の排水溝の掃除を始めたりして、先週まであんなに気持ちも身体もしんどかったのがうそみたいだ。
金曜日は仕事が休みだけど、自分で今週中にやりきろう。って決めた事があるから仕事に行こう。
今日はプラスのエネルギーがたくさんチャージできた気がする。
初めてイギリスに行ったのが7月だったから、
毎年、7月になるとイギリスに行きたいなぁって思う瞬間が何回かある。
でも、リバプールはもういいや。っていうのが今の気持ち。
心の奥の中ではきっとまだすごく大好きなのだけど、
たまたま見た動画と文章で真実が見えちゃった。
前からわかってはいた。私は良いところだけ、良く見えるところだけチョイスしてる。って
夢や憧れはやはりそのまま美しいままおいておきたいから、まぁそれでいいかなって思ってた。
新しいアルバムも未開封のまま玄関においたままだ。
あー私も年とっちゃったかな。
時々、ヨガの先生が最後のシャバーサナの時にそっと肩を押してくれる。
そうすると肩の力がスーッと抜けて胸のあたりのスペースが拡がって呼吸がしやすくなる。
その時にふわっといつも優しい香りがしてた。
知ってるような懐かしいような香りで何のパフュームだろう？と思ってたら、ロクシタンのハンドクリーム、チェリーブロッサムの香りだった。
ロクシタンはバーベナの香りが好きで、ボディローションやハンドクリームは愛用してる。
香り系は私は好き嫌いがあるので、決まったものしか使わない。
紙を触ることが多いので、ハンドクリームはかかせない。
会社の引きだしには、ロクシタンのラベンダーのハンドクリームの大きいサイズがどーんとある。このラベンダーはいい匂いなんだけど、ちょっとへヴィかな。
でも、会社でタバコを吸う人がいるから、会社で使うのはちょうどいい。
ネットで見つけたチェリープリンセスも爽やかな香りでいい感じ。
せめて小物でテンションあげていこう。
木曜日、やはり背中の痛みで目が覚める。
仕事に行きかけたけど、あまりの痛さに途中で断念。病院へいった。
診察室の外で待ってると中から先生の怒る声が聞こえる。
「便秘薬の薬は出してください。って言われないと出しませんから、頼まれてもいないのに勝手に薬を出すわけにはいかないんですよ。」
って言うような意味の言葉を何回も繰り返して怒ってる。
いったいどんなおばさんが怒られてるんだろう。と思ってたら出てきたのは80歳は過ぎてると思われるおばあさんで歩くのもゆっくりゆっくり。
ひどいなぁ。このおばあさんにあんなキツイ口調で話さなくてもいいのになぁ。きっと先生、今日も機嫌が悪いんだろうな。
私の診察の番がきて、背中の痛みは胃が荒れてるからで、薬をちゃんと飲んでいれば治ります。と言われた。
いや、ちゃんと飲んでいても治らないからまた来たのになぁ。
胃に負担をかけないように食事の量を減らすとか消化のいいものを食べるとかした方がいいですか？と聞いたら
先生が怒りながらぐぁーっと話しを始めた。
「食事の量っていったってあなたがどのくらい食べてるか私は知りませんから、消化がいいってどういう意味ですか。よく噛んで食べる事が大事なんです。私は寝る前6時間は何も口にしないし、ご飯の量は子供の茶碗に１杯しか食べません。」くどくどと自分の話をし始めた。
そして話の中のこのﾌﾚｰｽﾞを聞いた時に私は先生の言葉が全く耳に入らなくなった。
「だいたい太ってる人っていうのは・・・」
あーこの医者、私の事 太ってる人って言った。
太ってるか痩せてるかって言ったら太ってる方だけど、人に太ってるって言われるほど、太ってはいない。
診察が終わって待合室に行ったらさっきのおばあさんが泣いてた。
医者として腕はいいかもしれないけど、人間としてどうよ。と思った。
やはり背中の痛みは消えない。
その時に思いついたのが以前お世話になってたパーソナルトレーナーのＹさん。
イントラしてた時に寝違えて腕があがらくなった時にＹさんが５分マッサージしてくれたおかげで腕はあがるようになった。無事にレッスンができた。
よし今日はジムに行こう。
あんなに背中が痛かったのにジムについたらちょうどボディパンプのレッスンが始まる時間で、ボディパンプのレッスンも参加。
その後に偶然にキャンセルがでてＹさんにパーソナルレッスンが取れた。
心も身体もボロボロなのだけどとりあえず背中の痛みを取って欲しい。とお願いした。
身体のメンテナンスのために毎日やる２種類のエクササイズの指導をしてもらった後に一緒にストレッチをしてもらった。
これがめちゃめちゃ効いた。身体がすぅーっと軽くなり背中の痛みを８０パーセントくらい取れた。
何よりもびっくりしたのは、その後にシャワーを浴びてる時に気がついたのだが、
あれ私の顔、小さくなってる。
ストレッチをしてる時のＹさんの手はとても暖かで、ストレッチしながら私の話をちゃんと聞いて受け止めてくれて色々な言葉を投げかけてくれた。
暖かなのはＹさんの手だけではなくて言葉も暖かかった。
自分の内側がすごくクリアですごく素直な気持ちでいっぱいになった。
ここのところ悔しいとか嫌だぁっていう冷たい涙しか出してなかったけど、暖かいもので心がいっぱいになった私の目からでた涙は暖かだった。
月曜日に仕事に行っても周りの人も環境も何も変わってない。
むしろ、今までよりもさらに厳しくなってるだろうけど、
私には私を暖かくしてくれるものがたくさんあるから大丈夫だと思った。
それは
娘と過ごす休日や家族みんなで食卓を囲む時間だったり、
Ｙさんの暖かい手と言葉たったり、
がぁーーと汗を流すボディパンプだったり、
ハッピーヒッピーの爽やかな香りだったり
ジムであった友達と交わす何気ない会話だったり
ヨガの瞑想する時間だったり
今まで普通に持ってるものがこんなにも価値があるものだと気づかせてもらうためにしんどい事もあるのだろう。
って何回も今までも感じてきたのに改めて感じた。
Ｙさんにお礼のメールを書こう。
そして誰からも太ってる人って言われないためにもＹさんの指導のもとダイエットも頑張ろうって思った。
Ｙさんはやっぱすごいわ。
水曜日 相変わらず背中の痛みで目が覚める。
整体の予約を入れようと思ったら8月まで予約が取れない。
先生に紹介された先生の弟子という人の整骨院に電話をかけてみる。
予約をしたいと言ったら予約は取ってないのでいつでも来てください。と
車で30分くらいのその整骨院はめちゃ空いてた。っていうか患者は私しかいなかったのですぐ診てもらえた。
いつもの先生と同じようなやり方だけど、いまいちパワーを感じない。
脊椎の3番と5番目が張ってるので胃と肝臓が関係してると思われるますが一番の原因は首の右側がずれているらしい。
少し楽になったので、午後から仕事休みの娘と待ち合わせて買い物&ランチへ
ランチは自然食のバイキングで油を使っていないようなものだけをチョイスして食べた。
ラッシュでハッピーヒッピーのボディソープを買った。
爽やかなグレープフルーツの香りはイントラをしてる時のことを思い出した。
運転は免許取立ての娘がしてくれた。
元気な時は自分で運転をする方が楽なんだけど、体調が悪い時は運転をしてもらえるのはありがたい。
娘と久しぶりにゆっくりと話をしたし美味しいものを食べたし、整体で身体も少し楽になったし明日はもっと元気になれるかな。
月曜日は背中の痛みが取れないのでお休みした。
病院に行ったらいつも穏やかな先生の機嫌が悪くて口調が厳しかった。
火曜日はまだ痛かったけど、仕事に行った。
いつ辞めてもいいように手持ちの書類を全部ファイルして頼まれていた仕事は全部こなした。
忙しい時は電話取らなくてもいいですよ。私も忙しい時はとらないですから。
ってじゃあ誰が電話を取るんだよ。
この人は来週から小学生の子供がいるからという理由で夏休みだから自分の来たい時だけ仕事に来るというスタイル。
小さな会社だから社長がＯＫだったら、理不尽なことでもここではＯＫ。
この人に仕事を始めた頃に言われた。
Ｙさんってすごいですよね。お客さんに電話をかけるの全然オッケーって聞きましたよ。私は人見知りタイプだからそんな事できませんから本当すごいですよね。
私は単純だからその言葉をそのまま受け止めてた。
でも、沢尻エリカのドラマを見てて気づいた。
あぁ。これってレミエさんと一緒じゃん。
心の声はきっと別だったんだろうな。気づくの遅っ＞私
私は、ここの会社とか改善点とか主張できないタイプだから言えないけど、どんどん発言すべきだと思いますよ。
それでその人が指摘してた改善点を（私もそうだと思ってたので）会議で発言してもう一人のおばさんからの風当たりが強くなったんだっけ。
要するに自ら手をくださないタイプ。
こういうタイプ久々に出会ったな。
姓名判断でみた数字は０（ゼロ）が多いから仕方がないんだろうな。
もう一人のおばさんは２ばかりだし・・・仕方がないんだろうな。
| 2014年07月06日(日) |
マイナスを抱えすぎた |
朝、背中が痛くて目が覚めた。
ストレスで胃がまた荒れてるようだ。
木曜日は仕事をしてる時も心の中が嫌でいっぱいだった。
そんなものでいっぱいにしては心にも身体にも良いはずがない。
木曜日は仕事で嫌なことがあったしんどい日だったのが帰りに山の手線が止まってたので、
木曜日は帰りの電車が止まってて迂回路で帰ってめちゃ疲れた日に自分で置き換えた。
週末は家族とまったり過ごそう
| 2014年07月05日(土) |
運が悪かった日なのか？ |
仕事に行くのにバスていまで走ったのでバスに間に合った。→Lucky
パスモで改札を出ようとしたら10円足りなくて出れなかった。→Unlucky
いつも豆乳ﾊﾞﾅﾅｼﾞｭｰｽを買うお店のお値段そのままでサイズアップセールが先週で終わってた。→Unlucky
朝いきなり同じ職場の人に仕事が遅いと（感情的に）怒られる。→Unlucky
職場の人（↑と同じ人）にお手製のピクルスを頂く。→Lucky
マイタンブラーを忘れたのでラテが割引価格で買えなかったしラテもすぐぬるくなってしまった。→Unlucky
ランチで食べた玄米ロールと成城石井の杏仁豆腐がめちゃ美味しかった。→Lucky
早く帰ろうと思ったけど仕事終わらなくて会社を出たのが5時半過ぎ。→Unlucky
そして駅に行ったら山手線が止まってた。→Unlucky
地下鉄で移動して埼京線に乗ろうとしたら埼京線も止まってて結局30分ほど歩いて移動した。→Unlucky
歩いて移動中に雨が降ってきたけど傘を持ってた。→Lucky
帰りのバスの時間を見ながら買い物してたのにバス停に着いたら目の前でバスが発車。→Unlucky
でも、その後のバスでパパと一緒になったので荷物を持ってもらえた。→Lucky
残業＆迂回して帰宅したので帰宅時間が1時間半以上遅くなり3倍速モードで夕飯の支度。→Unlucky
お中元でスープストックのスープを頂いた。→Lucky
夕飯を家族揃って食べることができた。→Lucky
夕飯のタコライスが美味しいと娘たちが喜んでた。→Lucky
きっと毎日こうやってLuckyやUnluckyが混雑してるのだろうし、どんな事でも考えようによってはUnluckyがLuckyだったりする。
今の仕事内容は嫌いではないけど、小さい会社だから人間関係がかなりしんどい時もある。
まぁどこの職場でもある事だけど、
私はやはりレストランやイントラだったりした頃のお客さんの喜ぶ顔が直接見える仕事の方が頑張れる。
今はね。イントラじゃないけど足の引っ張り合いがひどい。
お客さんに迷惑がかかるよりも自分の立場を守ろうとするほうを優先するんだよね。
厳しい環境のほうが人間成長できるし！って10年前だったら素直に思えただろうけど、意地悪されると胃がきりきりと痛くなる。
人に意地悪するのは、きっとこの人たちは幸せじゃないんだろうなぁ。
ここで辞めたらこの人たちの思うツボだ。
でも、体調崩してまで、ここに留まる意味がわからない。
10年前に働いてた時は、仕事っていうか単純な作業みたいな事が多かったけど、誰かのお役に立ててるという実感があったから、頑張れた。
でも、今はどんなに頑張っても認められないし、私はなんでここにいるんだろう？と思う瞬間が多い。
ワンコを長い時間留守番させて、家族のサポートも満足にできなかったり、そこまでして私はここで働く必要はあるのかな。
ジムで仲良しのおばさまに言われた。
仕事してると辞めたくなる波に時々会うけど、今の波を乗り切ったら、しばらくは波はこなくなるから、
辞めるのは今の波をやりすごして、次の波が来たらにしてみたら。
なるほどなぁ。人生経験の長い方はアドバイスも的確だ。
詳しい検査をしなくちゃいけないから、来週は病院に行かなくては、
10年前に働いてた時に支店長がこう言ってたっけ。
家庭壊して、身体を壊してまでしなくちゃいけない仕事なんてないんだから
10年前は夢をかなえるためにという強いマインドがあったからいろんなことをポジティブに受け止めて頑張れたけど、今はないしなぁ。
むしろ、夢がかなった後のほうがしんどいって何回か経験してるから、何か夢を持とうと思わない。
あたしも年をとったかな。
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