ウォーキングのおさらいのためになるべく歩くようにしている。 ダイエットのつもりだったのだが、どちらかというとヒーリング作用の方が大きいかも 朝に30分、夕方に60分、 スポーツクラブに行って筋トレ+エアロのあとでもしっかり歩く。 オーバーヒートしすぎて、膝を痛めてしまった。 ちょっと抑え気味にしなくては 森の中のウォーキングの効果としては体重が減ってきたのは確かだがそれよりも
最近、いいタイミングでラッキーなことがやってくることが多い。 例えば、何気にWowwowをつけたら前から見たい映画をやっていた。それも始まったばかりだった。 今月は税金やら娘の学校の月謝やら出費が多くて、ストックしてた分も底をつきかけてたら、すっかり存在を忘れていた保険の満期がきて臨時収入があった。 ウォーキングのシューズが欲しいなぁ〜と思ってたらダンス仲間から娘さんが1〜2回しかはいてないという素敵な靴をもらった。 これってきっとマイナスイオンを浴びて、私の守護霊がきっと喜んでいるおかげかなと思ったりして。 そして私はまたせっせと歩く。
ニセアカシアの花の匂いをかぎたくて、車で走った時に見かけた場所をめざしてかなり遠くまでWalkingをした。 そのせいか膝の横がつったみたいに痛くなった。 ここのとこ、とりつかれたように運動をしてたもんなぁ。 多い時はエアロを2本、筋トレをして、Walkingを90分。 体は確実に老化しているのだから、もっといたわらなくてはいけなかったなぁ
犬の散歩のように朝夕のWalkingを日課にしてから1ヶ月近くになる。 ダイエットのため健康のためというのはもちろんだけど、瞑想みたいな感じかな。 音楽もなしで頭の中をからっぽにして、大きく深呼吸をしながら林の中を歩くととても気持ちがいい。 相変わらず続いてる人間嫌いはそのままなので、ふと時間があくと誰かを恨んだり、キライだなって思ってしまうから、 こんなに運動にはまってるのだろうな。運動してる時は余計なこと考えないし前向きな気持ちでいられるから、 ネットをつながない日が増えたし、電話もメールもほんとしなくなった。 とにかく人とか関わるのが面倒くさいというか一種の対人恐怖症のようになってる。 誰にも傷つけられたくないし、不快な思いをしたくない。 そして、誰かのさらりと言った言葉にあたしが傷つくように私も誰かを傷つけてるのかもしれない。と思うと 誰とも関わりたくないのだ。 前向きな気持ちになろうと少しくらいしんどいことも抱えなくちゃかなと娘の中学校の役員も引き受けたけど気がついたら、仕事をどんどん押し付けられてるし、人に仕事を簡単に押し付ける人はやたらとダメだしするしなぁ。 この人、文句ばっか言ってるんだったら役員なんて引き受けなきゃいいのになぁ。って そういうあたしもぐちぐち言ってるけど・・・ ホント 空回りすることが多い。 ま、人から見れば、自分からすすんでやったあたしが悪いと。 だから、すすんで何かをやったりとか、一生懸命にやったりとかしなきゃいいんだろうけど でも、誰かがやらなくちゃの事とか。あたしが何かをやることで誰かがHappyだと感じることがあれば あたしはやりたいと思う。 でも、空回った時にはどかーんとくるから、 こうやって、せっせとWalkinng をしたり 泳いだり、へとへとになるまで踊ったりするんだろうな。 Robのことは言葉に言い表せないくらい、理屈で説明ができないくらい、大好きなのだからしょうがない。 あたしがっていうかあたしの魂がRobにひかれてるのだからしょうがない。
他の人からみれば、あたしは妄想の世界に生きてるふわふわしたとこがあるかもしれないけど あたしは、あたしのこの想いを捨てることはできないし、 あたしの性格はこのままなのも変わらない。 すごく喜んだり、悲しんだり、怒ったり、泣いたりと気持ちのアップダウンはやはりある。 もっと、淡々と感じて生きることができたらどんなに楽だろう。と思うけど、 あたしにはできないから、せめて、ひとしきり腹がたっても また、平常心に戻れるようになろうと努力はする。 今日、やだなって思ったことは明日には持ち越さないようにと思うんだけど やはり人とは関わりたくないと思ってるあたしがいるからずずーっとひきずってるんだろうな。
娘がまだ小さくて私一人だけでなかなか外出できなかった頃、 ラーメン屋さんに行ってみたかった。 関東はラーメン屋さんがホント多い。 夜中にマンションのベランダに出て洗濯物を干してると、屋台のラーメン屋さんが通るのが見えた。 一度トライしてみたいなぁっていつも思ってた。 屋台のラーメン屋さんって丼ってどこで洗ってるのかしらん?という疑問やその時は、社宅だったから、色んな噂の種になってもなぁ。と
ラーメンの美味しさってきっと人それぞれ違うのだろうね。 あたしは麺は細くてちぢれてるのが好き。 子どもの頃、母がほどくたくさんの毛糸のちぢれてる束をみて、あぁこれが本当のラーメンだったらなぁって思ったこともあった。 そうあのくらいの細さ。
ウォーキングのレッスンの後、 先生やウォーキング仲間とランチにラーメン屋さんに行く。 ウォーキング仲間のMさんはとても素敵な人ですらっと背が高くて、お洋服のセンスも身のこなしもとてもおしゃれ。 とても普通の主婦には見えない美しい人で、その上、とてもさりげなくこまやかに気を配れる人だ。 そのMさんが「お味噌汁みたいなかんじの味噌ラーメンなの。」と ふむふむ興味深々。 そして、店内にメニューが貼ってあって色々と書いてあるけど 注文してもいいのは、味噌ラーメン、塩味のたん麺、チャーハンの3種類だけらしい。と おやじさんがしっかりポリシーをもってる方らしくて、ま、ひらたく言えば”がんこおやじ”らしい。 おぉちょっとドキドキする。 そして、彼女のアドバイスは続く。 必ず、卓上にあるゴマをたっぷりかけるのよ!と そしておやじさんの指示があればだまってそれに忠実に従うべきっ!と おぉかなりドキドキ感がある。 カウンターだけの店内に入り、そぉーっとおやじさんを見ると鶴田浩二似のいかにもってかんじの人だった。 私は野菜たっぷりのタン麺を注文する。 熱々で美味しいぃぃ。いくら食べても減らない。 おっとアドバイス通り、ゴマをいれなくちゃ! おやじさんがちらりとチェックしてる。ふふふ、あたしはゴマをちゃんと入れたからクリア。 隣りに座ってるチャーハンを食べてるMさんにおやじさんが・・・ 「ゴマいれなよ。」 Mさんが「えー?私、チャーハンですけど・・・」と言い返しながらも 彼女の手はしっかりおやじさんの指示通り、ゴマの入れ物を握っていた. 彼女のゴマをたっぷりふりかけるのを見て、おやじさんはそれ以上は何も言わなかった。 ここのラーメンはダシに油をほとんど使っていないのにコクがあって美味しい。 塩からくないのでスープもしっかり飲みほせる。 お店をでて、少し離れた場所に座ってた先生に 「先生、ちゃんとゴマをいれました?」と聞くと もちろんよ。と 先生はゴマも入れ物の蓋の小さな穴からちょこちょこと振り入れるのではなく、蓋ごとかぱっと取って豪快にいれたそうだ。 さすがっ! ラーメン食べるのにこんなに緊張をしたのは初めてだ。 でも、かなり美味しかった。 先生はおやじがどうであれ、いつものオーラたっぷりのニコニコ笑顔で 美味しいぃぃを連発していた。
この先生はやっぱりすごいなぁ。と
|