にっきっ♪

2004年07月31日(土) フィールドバレエ

2泊3日で週末は家族旅行で清里へ
台風の影響かな。中央高速の途中で視界ゼロのすごい雨に降られた。
体調があまり良くないので、昼前に家をでて清里についたのは3時をまわってた。
今夜は、萌木の村のフィールドバレエを見に行くので、場所とりにでかける。
フィールドバレエは屋外のステージで芝生の広場に座ってバレエを見る。
今日の公演は「くるみ割り人形」
ただ、お天気が良くなくて雨が降ったりやんだり山の天気は変わりやすい。雨がたくさん降ると公演も中止になる。
一幕目は、小雨が降りしきる中、ステージの上で踊ってるダンサーも滑っていた。
これで足でも故障して踊れなくなったら、大変だ。
一幕の途中でアナウンスが入る。公演は中止します。
え”−というお客の声の後、またすぐにアナウンス。中断します。の間違えだったらしい。
バレエってはじめてみたけど、とってもきれいだった。
途中から雨もあがり、月もでた。月も木も早く流れていく雲も、クリアな空気も木々もすべてが舞台セットなのだ。
ダンサーは、何回ターンしても常に顔が正面で、
動きのどこにもよぶんなところはなく、ダンサーの体の線もとてもきれいで
あたしは、マジ痩せなくちゃと思った。
どんな踊りでも踊るっていうのは、その人の中にある何かがかぁーっと膨らんできて、その何かに突き動かされてるようにダンサーは踊りだす。
その人の意思で踊ってるっていうか、その何かに踊らされてるのいうかんじ。自分の意思だけでは、あんなに完璧には踊れないのではないかしらん。




2004年07月29日(木) 体調最悪

ずっとめまいがとれない。肩も首もこってて重たぁいかんじ。
ん?あたし元気なはずだったのになぁ。
動悸っていうのか胸も苦しい。
たぶん先週末に髪の毛のカットに行き、マッサージしてもらったのがよくなかったのかも。
お昼ご飯を食べたら元気になるかも・・・と、お昼ご飯は大好きなヴィドフランスの夏野菜カレーパンにしたのに
午後からぐっと体調が悪くなった。
早引きをして帰る。



2004年07月24日(土) 美容院へ

ずっと忙しくて美容院に行く暇もなかった。
この前行ったのは、リバプールに行くちょっと前だから、4月から行ってない。ひやぁ。
娘たちの分も予約をして午後からでかける。

私の顔を見るなり、ゆうじさんが、「イギリス行ってきたんでしょ?」と
この前、ここに来た時に私は言った。
「リバプールに行きたいんだけど、95%くらいムリな状況なの。でも、もし行けた時のために、一番素敵な私に見えるようにカットしてください。」と。
ゆうじさんは、その時に言ったのだ。
「大丈夫、絶対に行ける。ボクわかりますよ。」とさらっと言ってくれた。
その時は、私は本当にあきらめモードに入ってたので、この人は何を根拠にこうやって言い切れるのかしらん?と思ってた。
そして、確かに私は行けたのだった。今日、もう一度聞いた。
「どうして、私がイギリスに行けるってわかったのですか?」
「うん。イギリスに行くっていう気合いっていうかオーラがでてた。やっぱり流れがそちらに向いてたんだよね。」と

流れかぁ。その言葉を聞いた時にLikeWaterという単語が頭に浮かんだ。
そう言えば、Lezは元気にしてるのかなぁ。



2004年07月21日(水) チュニジア

娘の英語の先生はご主人がアメリカの方で奥さんは日本人で、英語だけでなく、いつも色んな事を幅広く教えてくださる。
奥さんのY先生は、とても素敵な人で、娘だけでなく私もいつも色んな刺激をもらってる。
ボランティアで小学生に色んな国の文化を伝えるという活動もなさってるのだが、今回はチュニジアという国を紹介したそうだ。
チュニジアっていう国の名前は知ってたけど、
どこにあるのか、どんな国なのか、私はまったく知らなかった。
アフリカ大陸の上の方で、対岸のイタリアへは1時間もかからないで行ける距離だそうだ。
白の壁に明るいブルーの窓枠やドア。東洋と西洋の文化が交じり合った建築物。
スターウォーズのアナキンの育った砂漠の町はチュニジアで撮影されたそうだ。
夕焼けで真っ赤にそまった砂漠。見せてもらったチュニジアの写真はどれもとっても魅力的だった。
チュニジア・・・行ってみたいなぁ



2004年07月20日(火) 座席を譲る

暑い。暑いというよりも熱い。。。
私は、低血圧&めまいで長時間立ってるとクラクラして立ってられなくなるので、なるべくなら電車の中は座っていたい。
それでも、目の前におじいさんやおばあさんがいると変わるべきなのか、どうなのか迷う。体調がよければ、多少クラクラしても立っているのはつらくないけど、めまいがする時は、本当につらいので目をつぶってじーっとしてる。だから座れる電車を選んで、早めに家を出る努力をするようにしてる。
始発でない座れない電車でも、この人は次の駅で降りるだろう。というカンが働く。たいてい当たるけど
その時ってどこの席が空くだろうという事に集中しちゃうとカンは当たらないのだ。なんとなくこの人の前かなぁって思った席が空くのだ。
そうやって、空いた席は、たまたまらっきぃだったと思うので、躊躇なく人に譲ることができる。
この前、座ってた学生の男の子が、すっとすばやく席を立って、すごく気持ちよくおじいさんに席を譲ってた。
私は、そこからちょっと離れたところに座ってたのだけど、うん。えらいなぁ。と、あたしもあんな風にすばやく席を代われるかなぁ。っと思ってたら、その場所に次の駅で首にコルセットをつけたおばあさんが乗ってきた。
歩くのはもちろん立ってるのもつらそうだ。
っていうかこんな満員の電車に乗らなければならないというのもしんどいだろうな。
その辺りの座ってる人はみな眠っていたり本を読んでいたりで誰も代わる気配がない。
私は、バックを席においてそのおばあさんに声をかけにいった。
さっき席を譲った男の子を見てなかったら、あたしはそんな行動はとらなかったかもなぁ。


今日は、自転車をとばして駅まできたので、電車の中でも汗がとまらない。
頭もぼぉーーっとしてるし
日焼け止めを塗ったのに太陽の光にあたった腕の部分がちりちり痛い。
私が熱いのか電車の中の冷房がきいてないのか電車の中はかなり暑い。
しばらく座ってじーっとしてると暑さもクラクラするのも少しおさまってきたのだけど立ってる人は、かなり暑そうだ。
こんな時にお年寄りが目の前に立っていたら、あたしは席を譲れるだろうか。
うーん。微妙。体調も良くないし、座って行きたいからわざわざとこの電車を選んだのだしなぁ。
でもなぁ。私よりしんどい人には代わってあげるべきなのかなぁ。と思っていたら、目の前に立った男の人の手がおじいさんだった。
そぉーっと顔を見ると汗びっしょりだった。
どうしよう。と迷いながらもあたしは席を立ってどうぞ。と言ったら
その男の人は怪訝そうな顔をして、
「あんた降りるのかい。」と、「いいえ。どうぞ」と言ったら
何も言わずにその人は座った。
よぉーく見るとそんなにもおじいさんでもなさそうだった。
別に席を譲ったからといって、うれしそうでもありがたそうでもなかった。
降りる時も人を押しのけるようにして降りていった。
私はよかれと思ったけど、この人にとっては席を譲られたことは、ちょっと迷惑だったのかもしれない。
それで、思ったことは、微妙だなぁっと思った時は、無理に席を代わる必要はないだろう。と



2004年07月14日(水) ハリーポッター

期末試験も終わったし、お姉ちゃんが学校が休みなので、映画を見に行こうと
平日の夕方の映画館は、空いてた。
ハリーポッターは娘は、大好きで本も何回か読み返してる。1作目と2作目はDVDが家にあるけど、私は2作目は見てない。
別に意識して見ないのではなくて、見る時間がなかっただけだ。
映画は、映画館で見るよりも家でソファにごろんとしてみる方が好きな飲み物やお菓子を食べれるし、途中でDVDをとめてトイレに行くこともできるからいいんだけど
映画館で見るからつかめる感動があるような気がする。
ロード・オブ・ザ・リングの3作目を映画館で見た時にそう思った。
私的には、字幕の方がいいのだけど、下の娘たちは、読めない漢字とかがあったりするので、吹き替え版にする。
映画は、よかった。ストーリーもどきどきしたし、映像も綺麗だったし、
ハリーポッターはイギリスのお話しだしね。
今度、本もちゃんと読んでみようかな。



2004年07月13日(火) 象のキーホルダー

暑い日が続くお弁当つくりは大変だ。
おかずを作ったさきから扇風機の前に移動。
今日は、下の娘たちも理科見学なのでお弁当もちなので、5個作らなければならない。
こんな小さな保冷剤を2個つけてもこの暑さでは、お昼までは持たないだろう。
そぼろご飯がいいというので、まぁ楽ちんといえば楽チンなんだけど。
ひき肉、卵、カリカリ梅の刻んだのなど7色の具を用意した。
いってらっしゃぁい。お弁当箱を横にしないでねぇ。ぐちゃぐちゃになっちゃうから。

会社の社員の子が夏休みにプーケットにいったお土産のチョコレート。
パッケージの箱に象の写真とかついてて、めちゃタイっぽい。
でも、中身はハーシーズのチョコレートで、アーモンド入りのプレーンとランバフラペチーノのみたいなホワイトチョコレートが20個くらい入ってて
なかなかおいしかった。そして、チョコレートとともにゴールドの象のキーホルダーが入っていた。
その象のキーホールダーは真ん中から2つに分かれて中がピルケースになってるという細工がしてあるのに、キーホルダーとは思えないほどどっしりと重かった。しかも象の横っぱらに書いてある文字が片面はThailand 片面はBangkokと違ってるという凝りよう!
とてもおまけには思えないっ!
今日の午後は、この象のキーホルダーで、盛り上がって仕事中も爆笑しっぱなしだった。
昼間の池袋の街中は異常に暑くて、今日も昼休みの半分はスタバで読書をしてすごす。
スタバのお姉さんが髪の毛をひとつに束ねて頭の上の方でまとめてて、
うーん。誰かっていうか何かに似てる。
私がよっぽどじーっと見てたからだろう。
お姉さんが「ムーミンのミーのようでしょう」
うんうん それそれ ミーに似てる。
すかさず
「ミーとスナフキンって異父兄弟って知ってました?」
「えーっまたまたぁ。」
「ホント ホント ムーミンの本に書いてあったのよ。そしてこれってトリビアになると思ってあたし応募したんだけどなぁ」
「うわぁ。この話って誰かにしゃべってもかまわないですか?」と
お姉さんはネタを仕入れられてとてもうれしそうだった。



2004年07月10日(土) Good Luck

夕方に家族で買い物に出かけた。
パパはこの間からやたら家電のお店に行きたがる。
DVDレコーダーを狙ってるようだ。
サーティワンのアイスクリームがダブルの値段でトリプルが食べれるというキャンペーンをやってた。
前に並んでいる親子連れのたぶん小学校3年生くらいの男の子が泣きながらお母さんに「サンライズシャーベットがいいっ!」と訴えていた。
ぽろぽろ涙を流しながら「サンライズシャーベット!」と連呼してる姿を見てて
思わず、サンライズシャーベットが食べたくなった。
ココナッツとマンゴとグァヴァの3色の味が混ざったシャーベットで夏っぽくてなかなか美味しかった。
これってもしかして、店の陰謀かも(笑

本の売り場で娘が学校の授業で使うという「かもめのジョナサン」と「ガラスのうさぎ」を探してる間に、ふと目にとまったのが、この本

「Good Luck」

四つ葉のクローバーの写真に吸い寄せられるように、手にとった。
この手の本に私は弱いのだ。
「チーズ」も「バター」の本も何年か前に買ったっけ。
「チーズ」の本は、あの時仲良しのネットの友達に勧められたんだっけ。
あの時は、仕事をばりばりやろうと燃えてた時期だったなぁ。
「Good Luck」を読んでて、夢を願いを叶えてく途中の気持ちがよみがえった。
そうそう、4月にリバプールに行くまでのあたしは、こういう気持ちでこういう風に物事を考えてたなぁ。

もう一冊買った本。
「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」
こちらも装丁のブルーの色にひかれて購入した。
まだ、ぜんぶ読んでないけど、謎に思ってたことがちょっとわかるような気がする。



2004年07月08日(木) 今日もさらに暑い。。。

今日も仕事は休みだけれども予定がぎっしり。
午前中はおねえちゃんの中学校の芸術鑑賞会で日本音楽の鑑賞。
あまりなじみのないジャンルだったので、正直いって・・・???の部分もあったけど、
舞台にたつ演奏してる人のリンとした姿勢に日本の文化を感じた。
何かすごく美味しいものを食べるとかすごくいい本に出会うとか
感動に飢えてたので、
今日の鑑賞会は、結構リフレッシュできた。

午後からは、小学校のヒップホップクラブへ
もう学校の中は、超暑くて、踊る前から汗びっしょり。
踊りはじめると汗がさらにあふれでてくる。
生徒が具合い悪くなってはいけないので、10分ごとに休憩をとる。
家に戻って、娘を塾まで送っていき、その間に夕飯の支度をする。
パパが明太子とともに福岡出張から帰ってきた。
休みだったけど、ゆっくりする時間がまるでなかった。
とっても眠いけど、お米をセットして、お茶をわかして冷やしておかないとなぁ。



2004年07月07日(水) オレンジな Tea

月曜日に体調が悪くて休んだけど、今週は水曜日と木曜日も休みにした。
でも、午後から小学校のPTA行事があるし銀行も行かなきゃだったりと色々と用事がある。
午後の体育館の暑いこと、もうじっとしてるだけで、汗がでてくる。
私は、基本的にはクーラーは好きじゃないし、扇風機やうちわの人工的な風も好きじゃない。
でも、クーラーありの生活になれきってるなぁ。って今日は実感した。
空調のきいてない体育館で冷たい飲み物も飲みたくても飲めない状況で、
タオルで汗を拭きながらぼーっとした頭で思った。
あぁ子どもの時って色んな事をガマンしてたんだなぁ。
今は、駅の売店でもコンビニでもすぐに手にはいるところに冷たい飲み物を売っている。
夏の昼間に運動をしようと思えば、エアコンディションの整ったスポーツクラブで汗をかき、すぐにシャワーを浴びて冷たい飲み物を飲むことができる。
中学の時のクラブは、夏のジリジリとした太陽の下で運動をし、水道の水で喉をうるおし、汗をかいても家に帰るまでは、シャワーを浴びることができなかった。
でも、家に帰ってシャワーを浴びて、冷たい麦茶を飲める。と思うと、自然と家に向かう足取りも軽くなったっけ。
今度から、汗を思いっきりかきたいと思ったら、スポーツクラブではなく、学校の体育館に行った方が、サウナよりもうんと汗をかけるだろう。

暑いけど、飲み物はなるべく冷たいものをとらないようにしなくちゃと意識をしないと、飲みすぎてしまう。
最近はまってるのは、健康にいいという豆乳とリプトンのオレンジ味のアイスティ。
昔、大滝詠一の歌にあった。
♪うすぅく切ったオレンジをアイスティに浮かべて・・・♪
高校生だったあたしは、その歌の雰囲気がとても大人に感じられて、
アイスティに薄く切ったオレンジを浮かべてみたけど、あんまり美味しくなくて、なんかちょっとショックだったのを覚えてる。
このリプトンのアイスティは、香りもイイ感じで、歌の雰囲気にぴったりだ。
体が疲れてる時は、特にこの甘さがちょうどいい。

たまたま、占いを見たら
「夢が現実のものになる可能性があり、希望も膨らみます。」
そっか、夢を持ってないと叶うものも叶わないもんなぁ。

3ヶ月前にLiverpoolでRobに会う!というずっと持ち続けてた大きな夢が叶った。
でも、それは、正直言って、私が長い間持ちつづけてた状況とは、違ってた。
あたしは、大人になりすぎてた。その瞬間に自分の感情を押さえることができてしまった。
目の前にRobがいるのに、伝えたいことも伝えられなかった。それは感謝の言葉だったり、こんなに嬉しいというあたしの気持ちだったり、
Robとゆっくり向かい合う時間というチャンスも私にはなかったし、あたしはあたし自身をRobの前にばーんと誇れる自分でなかったのだ。
目の前のRobはキラキラしてるのに、あたしは、自分がとってもちっぽけに思えた。
おまけに、夢が叶ったのにそれがあたし自身の栄養になってないような気がする。
相変わらず落ち込むときはどかーんって落ち込むし、疑心暗鬼になるし、すごぉく人が羨ましくなる。
ただ確かなのは、Robと一緒の空間にいる混沌とした頭で、ものすごくクリアにあたしの直感で感じたことがある。
だから、また明日も英語の勉強に励みPositiveな私でいよう!と思えるのだ。
今のあたしにとっての夢って何だろう。ちゃんと見つめよう。



2004年07月06日(火) 今日も暑かった

朝の通勤電車で私の隣に座った太った男の人、その席の空いてる幅はその人が座れる半分のスペースしかないのに無理やり座ったから、もう思いっきりあたしの左半分にべったり密着して、超気分悪かった。
しかも、ウトウト眠りはじめて思いっきり私にもたれてくる。しかも、額からは汗がぽたぽたで私の肩に落ちてきそうな勢いだった。
もたれてくるその力はかなり重くて押し返せず、私の左半分に重さが思いっきりかかる。
その人自身がかなりの温度を持ってるのか、放熱してるのか、隣に座ってる私もかなり暑い。
たぶんね。サーモグラフィーで見ると、その人とあたしの左半分は真っ赤っかだっただろうな。
ただでさえ体調悪いのに電車から降りるとぐったり。
今日は朝食もちゃんと食べてないし、これは、栄養をつけなければ・・・
と、ヴィドフランスで豆乳黒ゴマバナナジュースを飲む。これが美味しくて一気に元気になった。

1年以上前は、しょっちゅう幼稚園ママ友達とか小学校の役員で一緒になった人やら、仕事からみの友達と毎日のようにランチをしていた。
今の仕事を始めてから、ほんと友達とランチに行かなくなった。
まつげパーマに行きたいけど、1人では、行けなぁい。という友達が池袋まででてくる事になり、その友達の友達と3人でランチをした。
行ったのは、台湾の飲茶のお店で大根もちとおかゆが美味しかった♪
友達の友達は初対面とは、思えないほどおしゃべりがもりあがって楽しいランチタイムを過ごした。
前も美容院についてきてと頼まれたことがあったっけ。
あたしは、1人でもぜんぜん平気。お店でご飯を食べるのもお茶を飲むのも全然1人で平気。
毎日、お昼休みの半分をスタバですごすのも1人になって音楽を聴いたり英語の勉強をするためだ。
4月のイギリスも1人で行っちゃったもんなぁ。
1人で行動するから人付き合いが悪くなるのかもなぁ。

うちの真ん中の娘が、いつも同じクラスのそんな仲良しでない子に「トイレに行くのに一緒に行って」と頼まれていたそうだ。
1人では行けないのだったらと親切心で最初はついていってたが、断りきれず、毎回ついていってあげてたそうだが、ある日、それがとても苦痛になってきたようだった。
他の子はみなちゃんと断るけど、うちの娘は、断らないから、その子も毎回頼みにきてたようだ。
「嫌ならいやだと自分でちゃんと言わなきゃだよ。」と家族みんなで話しをし、ある日勇気をだして断ったら、相手は逆ギレして、「なんでついてきてくれないの!」と責められて、やはりついていったそうだ。
4年生になって、今度は頼まれても責められてもきっぱり断ってからは、その子は、もう頼みにこなくなったそうだ。



2004年07月05日(月) とうとうダウン

先週の木曜日から腰が痛くなり、やばいかなぁっとは、思っていたのだが
今日は朝、起きた時から、もうこれは、あかんと気付いた。
ドリンク剤を飲んでも、おふろに入っても、めまいとひどい頭痛と吐き気がとれない。
会社を休もうと思いながらも、身支度をして化粧をして、ぎりぎりまで横になっていたけど回復しなかった。
何も食べたくないなんて、あたしには、ホント珍しいことだ。

先週からまた、前の仕事関係で悩まされることがあり、あーやっぱりきっぱり全部手放すべきなのかなぁ。と思いながらも時間に追いまくられる毎日では、余分になにかをするとか、気持ちに余裕を持つとかはまったくムリで、
人と関わるのも何か新しい事をはじめるのも、エネルギーの余裕がなく、なんとなくダラダラと過ごしている。
5月病みたいなものなのかな。
今、あたし個人として何を目標にしてるのか、何があたしの夢なのかよくわからない。
人と関わると、また、うまく利用されたり傷つけられたりしそうでこわい。
あたしだって、誰かを傷つけたり、利用してることもあるかもなんだけど・・・
今のあたしは、母親として妻としてのあたしでいる部分が大きい。
娘とおしゃべりしたり、夏休みの計画をたてたり、お菓子をわけっこして食べたり
家族のためにせっせと食事を作り、みんなの満足そうな顔を眺めて
それでも、充分幸せだから、それでいいのだろう。

今日、一日寝ていて、窓枠の中の空を見て過ごした。
風が強かったからかな。雲の流れが速かった。
何も考えず、体の力を抜いて、あの浮雲のようにフワフワしてるなぁ。あたし
いそがしすぎて、気持ちに余裕がないと必ず体がSOSをだしてくる。
でもね。忙しくしてないと、疑心暗鬼になってしまうんだよね。
特に前の仕事のことでは、いつも誰かにふりまわされるし、責められるし、ふみにじられる。
他人のふんどしで相撲とったって勝てないよぉ〜。なんか、そんな言葉があったように、あたしの築いたものを自分のものにしたって、そりゃ、人はついていかないでしょ。
結局、あの人もこの人も、不満があったり、物事が流れないとあたしに言ってくる。でも突き放せない。だから、やっぱり、うまく利用されってんのかなぁって思う。
一生懸命やったって、自分の順番を後回しにしたり、他の人にどうぞっていったって、
人の見えない所で努力したって、報われないことの方が多いのだ。
ずぅーっと仲良しでいようね。って、手をつないで、一緒に歩いていたって、本当に欲しいものが目の前にあったら、
その手をふりほどいて、欲しいものにいくだろう。
みんなそうだ。きっと、あたしもそうだ。
あーあ 思いっきり、マイナス思考だ。
だから、ダウンしたんだろう。
明日は、会社に行って、思いっきり仕事をするぞぉぉぉぉ。
勉強や仕事は裏切らない。やったら、やった分だけ、ためになるから


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