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twilight shackles
枷夜(かや)



 でかクッションの今後について。

二年愛用中の主様使用済みでかクッション。
そろそろ中綿も...という話になった。
新しい枕を買うか、とか。
低反発枕はどうだ?、とか言ってくださる。
セミオーダー枕も最近あるのよね...。

しかし二年使うと愛着もわく。手放したくない。
「まだまだ現役ですよぅ」
しかし...
「枕に使用禁止!」
としっかり主様に言われてしまうのでした。
代わりが無いのでしばらくは現役続行ですが。

いつか枕売場に連行されそうな予感。
でかクッションはでかクッションとして
引き続き利用します。

追記。
ちなみに返事で「むぅ」と言うのも
変わらず禁止だけど使い倒してます。

2004年10月31日(日)



 言えばいいじゃないか。

それでも。

口に出すのが怖いことだって
私にもあるんだよ...

2004年10月30日(土)



 時間の配分。

一日に24時間しかないことくらい判ってる
一年が365.25日しかないのも、今更だけど

それでも、足りないよ...
そう、思うのはどんな時だろう?

限られているから、時間に満たされる
手に入れるまでの過程からワクワクしてる
だから、時間があるということに意味がある

でも...それでも満たしきれない欲望がある
どんどん、心の奥から溢れ出してくる

自分の環境を見下ろして
周りの環境を見上げる

指をくわえてモノ欲しそうに
周囲を見回している...そんな、自分

いま、鏡に映る自分は
きっとお菓子が欲しくてみてる子どもときっと一緒。

2004年10月29日(金)



 当たり前のこと。

土曜の夜。

ネットカフェでメッセンジャーで話してから
少しメールで話せるようになってきて
でも、やっぱりまだ、違和感のようなものも
残っているわけなんだけど...
今日は自分からと思ってメールをしてみた。

すぐに返事は返ってこなかったんだけど
日付が変わる少し前に、電話がなった。
どうやら友人と遊んでいたようでした。

電話の中で日曜は何時に終わるんだ、
仕事場まで迎えに行く、使ってやろう...
と(セリフそのままではないけど)言われて
よくよく考えれば、旅行以来の呼び出しとなった。

コンビニで食べ物と飲み物を買っておいてくれと
いうメールが来たときに、一緒に書いてあった
「枷夜として当たり前の事をしなさい」...
この文章を読んだ瞬間、仕事中なのに
体の中が熱くなるのを感じてしまった。

自分の体の「変化」が怖かった。

仕事場付近は大きな道路の近くだったので混んでいた。
仕事が終わったと電話をすると、道が渋滞していて
すぐには着けないから移動してくれるか?と言われた。
何度かの電話で最終的に拾ってもらえたけれど
久しぶりに乗る助手席もまた少し違和感があった。

少しでも渋滞を避けようと、裏道をナビを見ながら案内。
車を運転できるわけでもないのに案内できる自分が
すごく嫌だと運転している主様に話すと
「地図を読めることは良い事だ。読めない女もいるしな」
そう主様は仰ったのだけど...

部屋に着いて、まず「当たり前のこと」1:お風呂を入れる。
温度は少しぬるめ。主様に合わせての温度でする。
だいぶ慣れたな...手首にお湯を当て、温度を測る。

お湯を入れはじめて、部屋に戻るとソファで
主様がタバコを吸いながら携帯を触っているので
私はファッション誌を隣りに座って読み始める。
私がファッション誌を開く姿はかなり珍しいのだろう
主様は後ろで「?」といった表情を見せた。
「服が欲しいのか?」
私は違うと言った。
「欲しいですけど、高くて買えないから、色やデザインの
 組み合わせを見るために読んでいるんです」
そして書いてある金額を次々と言っていくと
主様は「...確かに高いな」と言って納得された。

その後、私は後ろから引っ張られ、
主様の膝に寝転ぶ形になった。
見上げたら主様の顔が...主様が私を見下ろしている。
「今は、見下ろしている方がいいな...」
頭を撫でながら、主様がぼそっと言う。
「さぁ、服を脱いで、脱がせてくれ」
「当たり前のこと」:2〜3である命令を頂き
私は自分のセーターに手を掛ける。
薄手のセーターを脱いで下着が現れると
「...紺だったのか。黒だと思った」
今日身に付けているブラのストラップが
セーターに透けていたので、それで黒と思ったそう。

すべて脱いだ後、主様の足元に移動して
主様の靴下から預かり、すべての服を預かった。
「風呂に行こうか」
後ろからタオルを持って追いかけていった。
すでにシャワーの前で座っている主様の
「当たり前のこと」4:頭とお体を洗い流す。
そして自分も身体を洗い、洗い終わると湯船に呼ばれる。

主様に背中から抱かれる体勢になる。
耳元に声がかすめて、吐息が私の心をくすぐる。
お風呂でしっかりスイッチを入れられ、お風呂を出る。
体と頭を拭いていたら主様が拭いて下さった。
掛け布団が落とされた広いベッド...
主様の横に座り、手を前につく。一息ついて
「当たり前のこと」5:奴隷としての挨拶をする。
いつも以上に言葉がでてこず、変な挨拶だったと思う。

「そばに...おいで、枷夜」
差し出される手をなかなか握れない。
やっとの思いで手に触れる。
抱きしめられ、ぬくもりが伝わってくる。
会話の中で、首輪と鎖はちゃんと繋がってると
主様が言って、ふと荷物の方を見てしまう。
「...持ってきているのか?」
そばに持っていく。袋から出して差し出せと言われる。
つけてもらうと安心感でいっぱいになっていく。
「当たり前のこと」6:御奉仕をはじめる。

一度入ったスイッチはどんどん加速してく。
名前を呼ばれるたびに熱さが増してく。
あまりの快感の量に逃げ出してしまいそうになっても
それを主様は止めて更に与えてくださる。
はじめは跨って自分から入れる。
「私の中に...挿入れることをお許し下さい」
そう言ってゆっくりと入っていく。

私は見下ろすより、見上げてる方がいい。
だから、あまり騎乗位は好きじゃない。
途中で一度抜くよう言われキレイにお掃除をする。
主様が身体を起こして、私が倒される。
主様が上にかぶさって、また使われる。
見下される目に引き込まれてしまう。
落とされてる掛け布団の端っこに顔をうずめて
声をこらえながら何度も逝き、
主様の熱を体中にかけていただく

お布団の中でまたお話をして、部屋を出る。
夕食を食べて自宅まで送っていただく
車を出ることがなかなか出来なくて...
「もう時間だ...」と言われるまで出られなかった。
近づきすぎるのが怖いと話したら
主様が、主様なりの返答を下さった。
それで、しばらく悩んでいたことが少し晴れた。

今日は、当たり前のことをちゃんと出来て
それがたまらなく嬉しかった時間でした。

ありがとうございます、主様。
枷夜は、やっぱり主様が大好きですvv

2004年10月24日(日)



 遠くても。近くても。

バランスは難しいよね、と
メッセンジャーでお友達との会話ででてきました。

確かに、難しい。
自分の踏み込んでいい領域なんて判らないから。

いつのまにか入り込みすぎて、結果的に
相手にたいして違和感や不快感を
自分が与えていないだろうかと思う。

一方、不快感を与えることに怯えるあまり
距離を置き過ぎると、自分の中になんともいえない
不快感や物足りなさを溜め込んでいく。

我慢は関係を長続きさせない...
これも別のお友達との会話で出てきた話。
無理することほど辛い事は無いよ、と友人は言った。
無理せず傍に居られて、遠くも近くもない
バランスのとれた位置を探すのは難しいけど
たぶんそれ以上に
その位置や距離を保ち続けることのほうが
何倍も難しくて、逆にストレスになるかもと考えた。

だから関係ってブランコやシーソーみたいに
つねに揺れている位がちょうどいいのかも。

2004年10月23日(土)



 慣れない。

自分がいやで、結局自分で破る。
メールを送った。
怒らせるために、たぶん送ったのに
「返事を送るならこれ以上怒らせるな」

自分の定位置じゃない場所で
ネットを開く

なれないキーボード
なれない椅子
なれない空調
なれない空間

何もかもが初めてで
あ、でも、実際のところ
初めて「では」ないのだけれど
一人ではあんまり行かない場所で
一人ではあんまり行きたくない場所でも
あるかもしれない、この場所

でも、今、私はここに居るんだ。




深夜のネットカフェって
なんだか、複雑な空間かもしれない。

2004年10月21日(木)



 トカゲ嫌い。/帰りたくない。

前回も旅行で台風に巻き込まれ
今回もまたですか。

しかも超大型って一体何なんですか。

仕事場はビルが古いんだか雨漏りしてるし
帰りは風に飛ばされそうになるし

傘を差してメリーポピンズやれるよ
くらいの強風でした。
...やりません、無謀だから。

看板が空を舞っていたり、
歩きながら
「飛ばされるぅぅぅ〜〜〜」
と、叫びたくなるし
コンビニはゴミ箱や看板が縛られてる。
あいにく、ゴミ箱に縛られる趣味は無いので
あんな風に縛られたいと思わないけど。

帰宅して日本放送協会の10時のニュースを見る。
北陸が大変みたいですね。
いまアルプスあたりですかね、中心。
新宿駅が映りました。南口です。
10日前ココにいました。すごく微妙です。

いろんな意味で台風はもういいです。
台風と一緒に飛ばして欲しいものも
いくつかあるけれど...

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何がしたいのか、何を望んでいるのか
さっぱり理解されていないんだろうと思う。
でも、たぶん、今の私には必要なんだと
思うことでしか、自分を制御できないでいる。

同じ言葉。
ひらがなだったり漢字だったり
「。」が付いていたりついていなかったり
そんなメールのログが携帯に溜まっていく。
私はそのメールに返事を書かない。

 ...今日で5通目。...

明日もあさっても続いて溜まっていって
そうしたら両手で足りなくなってしまうのかな。

もしかしたら。
このままずっと続けているかもしれない。
もしかしたら。
このメールに返信を送ることはないかもしれない。



いま、扉を開けたら
強風で飛ばされてしまいそうだから

まだ...私は帰りたくない。

ここにこうして書いているのは、
きっと
日記以外に伝える相手が居なくて、寂しいだけ。

2004年10月20日(水)



 占いは嫌いじゃない。

源氏物語占いという占いを、
ネットのM女お友達・紫音ちゃんのところで発見。

源氏物語は、小学生でマンガ版源氏物語を読み
(この頃はマンガ版ギリシア神話とかも全巻読破)
自宅にあった与謝野晶子訳の源氏物語を学生時代に読破し
レンタルで借りて「あさきゆめみし」も読みました。

映画も、千年の恋...だったかな?
吉永小百合が紫式部を演じた映画を見ましたとも。
内容は完璧に言えるわけではないけれど、
この世界観に学生時代から憧れていました。


そんな訳でしてみました。
私は藤壺でした。千年の恋で言えば高島礼子です。
(桐壺と2役やってました。あの妖艶さはぴったり)
相性占いもしてみました。相性占いは92.3%でした。
でも、なんか喜べない92.3%でした。

相性占いよりはむしろ自分の個人診断が気になるところで
内容は「あ、そうかも!」という点を何点か発見。




この占いの本が出てるみたい。読んでみようかな〜。
でも、その前に家にある源氏物語を読みなおそうかしらん。

2004年10月19日(火)



 別件で。

久しぶりの日記作家さんが
日記をUPされていた。

下のほうにあった日記タイトルが
一番上に上がっているのを見つけた。
自分で確認は出来ないけれども
目はきっと輝いていただろうと思う。

その方は、私がこの日記を書き始めて
一番初めにMyエンピツに登録してくれた方で
はじめの頃何度かメールをやり取りしていた。
私自身、奴隷としてはまだ未熟者で
自分の考え方に不安ばかり持っていた頃...

その方とメールや掲示板での書き込みを通じて
心に余裕を持てていたから。
そして、掲示板の書き込みの中のURLで飛び
他のM女さんサイトにいくきっかけにもなった。

私にとってすごくすごく、大切なお友達のひとりなのです。

生存確認...
という表現はおかしいかもしれないけど
とにかく、元気だとわかって嬉しいです。

ずっと前に言ってたことですけど
例のお店にいつか一緒に行きましょうね♪


2004年10月18日(月)



 書き残す。

>> 旅行ネタとの関連性。

先週、ラブホで見てた世界遺産を横目に。
キリスト教徒ではないので、よく判らない話だけれども
神聖な空気がテレビ越しでも伝わってくる。
神の力は、偉大なんだなと思う瞬間。

>> 大切なお友達の足跡を発見。

やっと見つけた。
ほんの数行の痕跡に
こんなに嬉しく思える自分が好き。

また、メールを送ってもいい?

>> 返事がきた。

私が書いてから
1時間も経過していない出来事だったのでビックリ。
自分の伝えたいこと、残したいことが
ちゃんと読んでいる方に伝わっているんだと
感じ取れてあたたかくなった。

「言葉」が好きなままで終えられる
そんな一生を、私は過ごしていきたい。

>> そういえば...。

HPは出来ましたか?
前回のメールではお仕事が大変そうでしたね。
HPを通じて、もっと貴女を知りたいと思っています。
管理人さんにお会いできる日を楽しみに待っています。

>> 風邪。

周囲は風邪ひきさん多数です。
私もそうだし、対策で長風呂してる人もそう。
仕事場でも、ネット上でも風邪は流行っているようです。
上で返事を下さった方も、どうやら風邪とのこと。

季節の節目は風邪のウィルスも大忙し...?

>> まとめ。

私に必要な時間は、「考える時間」。
今は無理をしない。
今は...無理に肯定しない。
無理に否定で埋め尽くすことも必要ない。

それでいいと...今の私は思うんだ。

2004年10月17日(日)



 ふと下を見てみると。

いや、よく考えればこれ
13日で3年だったのね...

ということで、誕生日から遅れること2ヶ月
この日記も3歳の誕生日を越えまして
4年目の日記を書き綴っているわけですが
最近「超」不定期更新バンザイ!!なので
読んで頂いている方、申し訳ありません。

ネタに悩んだ時はtitle30更新...と考えたのだけど
簡単なネタ最初に書きすぎてしまって
今は逆にタイトルに悩んでしまってかけません。
頭が働いている時に1個ずつ解いていきたいと思います。

...しかしいつも思うことなのだけど
これはtitle30の内容に沿っているのだろうか...。汗。

教えてください、五十嵐サマ!!!

そういえば、Fourteen Licksがすべてあがったようで。
五十嵐サマ、本当にお疲れ様でした。m(_ _)m
あとは皆さんの回答をワクワクしながら読むのですが
読んでいたら自分の文才の無さに涙が流れ出てくるわけで。
私も、五十嵐サマの紹介で「ステキな文章を書かれる」なんて
大変もったいない言葉を頂いたりもしたわけで...

日記4年目な訳だから。
もうすこし大人な私を見せられる日記に...

...


な、なるわけないか。汗。

2004年10月16日(土)



 一週間後。

先週の今ごろはバスに乗るために
乗り場付近のコンビニで買い物をしていました。

早いです。

パソコンのあるお部屋を模様替え。
少し移動するだけでも感じは変わるのだけど
あまり移動はスキじゃないので、複雑な気分。

そうこう言っているうちに新しい台風も発生。
台風にも名前があるようで、今回はトカゲ。
日本の「トカゲ座」の意味だそうです。
本州に影響を及ぼす予定は現在無いようです。

それにしても、23号...
今年は多いですね。ほんと。

2004年10月15日(金)



 お礼の贈り物探し。

普段の生活にあまりネタになるものが無いので
しばらくは旅行ネタです。

新幹線に乗る前に、駅前にある百貨店で
夕食&ウィンドウショッピング。
靴とか、洋服とかいろいろ見てまわった訳です。
密かに野望があるので、しっかり聞いてきました。
合わせ方もバッチリだし( ̄m ̄ )
覚悟しておいてください...ネ。

で、その1階のアクセサリー売り場で
私も主様も好きなブランドのコーナーを見つけたのです。
当然見に行くわけです。行かないはずはありません。
すると主様...
「そういえば、お礼を探さないとな...」
知人の女性にステキな贈り物をもらったそうで
何かのお礼を...と考えられたのです。

悩みながら見つめている主様...。
一緒に見てるのは楽しいのですが
ちょっと切ない気持ちになった枷夜でした。

2004年10月14日(木)



 風邪っぴき。

今日からじゃなくって、実は旅行前から。
鼻が辛くて辛くて...
せっかく人にも会うって言うのにトナカイさんです。

今も引き摺っているわけですが、
もしかしたら風邪っぴきウィルスを
ひろ〜くバラ撒いている可能性もあるわけで。

旅行中はティッシュが手離せない枷夜さんは
人前じゃあ出来ないので、トイレに駆け込んで
やってました。でも、恥ずかしいものです。えぇ。

2004年10月13日(水)



 台風一過。

旅先では酷い目にあいました、台風ですが
それゆえにあったイイコトなどもあるわけで
悪いだけではないですね。

さて。
旅先でステキなホテルに宿泊したけど
撮影したのはバスローブ姿だけだったわけです。
しかも自分の写真ではないのでした。キャハ。

...すこしもったいないことしたかもしれない。
(でも、バスローブ姿なんて拝めないしいいのDA!)

TOP写真でも一枚くらい撮っておくべきだったかしら?
(だって、10月で浴衣はまずいよね...うん)

頑張って取ったチケットで見た作品は
心に響く作品だったけど、
ただ、楽しい...という内容ではないから
連れて行くものじゃあなかったかもしれない。

途中で横を見たらこわーい顔をしているので
申し訳なくなって途中でこっそり凹んでたから
あまりちゃんと見れてなかったかも(をい)

今回の感想は、感想以前の話だったみたいで。
でも、どうやら別の作品で見たいものがあるらしく
再びチケットを取ることになりそうです。




それが取れたら「また、行こう」が実現する予定。

2004年10月12日(火)



 風が残したもの。

首輪でつながれた。
部屋をお散歩させてもらった。
椅子に腰掛ける主様の足元で
さっき座って見た景色を見た。
上を見上げたらバスローブな主様が
タバコの煙を纏っている。

ベッドルームに戻って使われて。
声が抑えられなくなったとき、主様が
横のドアを見るように言った。

ドアの下に光が漏れる。共用廊下の光だ。
隙間があるということは...声が漏れるんだ。

それを言われても、声が止まらない。
どうしようもない...私。

朝は美味しいホテルのレストランのバイキング。
その後は時間までお昼寝&もう一度使われて。
チェックアウトしたら主様が部屋に携帯忘れてて舞い戻り
そんなハプニングも思い出になる時間でした。

夕方の新幹線でもと居た場所にただいましたけど
その日の夜もいつものホテルに足を伸ばして
もう一度使ってもらえた。幸せでした...。






また、行こう。

主様が最後に笑っていってくれた。
同じ部屋には無理かもしれないけどw
でも、また楽しい時間を過ごしたいなと思いました。

2004年10月10日(日)



 台風さえ飾りになる日。

台風がいつのまにか直撃しちゃうことになった
主様と夜行バスで向かう先は、東京。

スタートから遅れて遅れて...
そのバスの中でも時々弄って頂けて
身体はスイッチが入りっぱなしでした。

バスの椅子で疲れた身体を癒すために
ネットカフェへ向かいます。
主様がネットで調べるものもあったのです。
ペアシートという部屋に入りました。
途中で主様が御奉仕を命令されました。
「みだらな行為を禁止」と横に書かれていて
見つかったらどうしよう、どうしよう...と
そんな緊張感も感覚を刺激するだけ。
最後まできちんとご奉仕できました。



あとはしばらく我慢です。

途中、ホテルにチェックインに向かいました。
部屋が...部屋が...
ありえない!どうしよう!!と思う場所でした。
というか、○十階ってナンデスカ!?桁が違います!
ついでにいうとスーペリア...?ってえっと...;;

あまりにオドオドしてるものだから主様笑ってるし。
で、荷物を置いてもう一度我慢の時間。

帰ってやっと自分の時間。
主様が私を窓の前に座らせて
部屋の電気をゆっくり落とした。

光の粒が夜を街を照らしていた。
...そんな言葉でしか表現出来なかった。

主様がお風呂にお湯を入れる。
いつものように放置しているものだから溢れてました。
そこに、いつものように浸かる主様...

水浸しです。いや、お湯浸しです。(当り前)
「いや、いつものクセで...」(後日・主様談)

一気にさっきの感動は何処へやら...。
シャワー浴びるのもやめたくなるくらいに冷めてしまって
今日は何にも無しだなと。スイッチは入ったままで。

でも、無理だった。
しっかりお風呂に連行されてしまって主様のそばに戻ってた。
主様が抱きしめてくれて「すまなかったな...」と言った。

夜は、まだまだ...始まったばかりなのだと
主様の瞳は私に無言で伝えていた。

2004年10月09日(土)



 さぁ。

私が目指すのは

3が大好きな、真っ赤なアイツ。

おおきな自然災害がやってきてる
邪魔をされているけれど...

きっと、大丈夫...

そう思っているしか出来ない。


今回は、主様の用事でついていくので無理だけど
私事で行く機会があればぜひお会いしたいものです。








いってきます。

2004年10月08日(金)
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エンピツ