twilight shackles


twilight shackles

		枷夜（かや）

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■　オレンジデイズと重ね合わせる。

書いてないときに
泣いたり怒ったり凹んだり笑ったり
そんな日々を過ごしてきた。

書かなかったのか書けなかったのか
それは想像にお任せするとして

声を押し殺してみたり
いつもと正反対で熟睡してみたり
嬉しい言葉を頂いたり
悲しい言葉も頂いたり

でも、今も、ココに、私は、居る。

オレンジデイズ。
今さっき終わったんだけど...
主人公のオンナノコに自分を重ねてしまった。

障害をもってるわけではないです。
あんなに美人じゃないし、勿論。
音楽の才能に恵まれているなんてとんでもない。

素直じゃないところを重ねてしまった。
...同じだったのだ。
自分の行動に彼女の言動が重なった。

ドラマとかみて、重なるとすごく複雑な気分だわ。

2004年05月30日(日)

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■　夢。

夢を見た。
夢を壊す夢。
ほかでもない主様の夢を壊す夢。

変な夢だ。
こんなことを望んでいるのだろうか。

その夢は、主様のまわりにはたくさん人がいて
机を囲んでお酒を片手にワイワイにぎやかで
遠くで見ている私のまわりには誰も居なくて一人で。

敵対視してるのかもしれない。
主様の輪の中には彼女さんも、私が会いたい人もいる。
嫉妬しているのかもしれない。
キラキラ煌びやかな連休を過ごせる人たちに。
嫌悪しているのかもしれない。
判ってほしい人に判ってもらえないことに。

私は、いろんな思いをぶちまけて、ぐちゃぐちゃにして
散らかしたままで逃げるように消えた。
小さかったり大きかったりする傷跡を残して。

声が聞こえた。主様が泣いていた。
どこかは判らないけど、泣く声がした。確かに主様だ。
胸がズギッと痛んだ。

首を振った。

これは痛みじゃないんだと言い聞かせた。
最後の私は奇妙な笑顔を浮かべて立っていた。

目が覚めたら顔に涙の跡が残っていた。

嘘かほんとか
夢か現実かわからなくなった朝。

2004年05月12日(水)

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■　出せない。

先日、壁の向こう側の声が聞こえて
自分の声がとりあえず大きいのを再確認して

声を出すのが怖くなってる枷夜です。

あーでも…
たぶん使って頂いてる間はストッパー外れてるから
大きい声で泣いてるのか鳴いてるのかよくわからない
そんな声が壁の向こうから聞こえているんだろうと思う。

はじらいというストッパーは最近外れやすくて、でも
それだけ主様に使って頂けた結果かなぁと思ったりもして。

うーん。
やっぱり、主様以外にこんな私の声は聞かれたくないなぁ。
決まって結論はそこに辿り着く。

出来るだけ、声を押し殺してみよっかなぁ。

でも、主様はきっと私が声を押し殺せなくなる瞬間を
楽しみにされるんだろうなぁ。いぢわるだから。
でなきゃ無理って決め付けてるかも…

が、がんばるもん！

2004年05月08日(土)

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■　ヤリたいこと、い～っぱい。

五月になってしまいました、皆様いかがお過ごしですか？
ということで、仕事で移動中の枷夜です。

ゴールデンウィークってナンデスカ？という仕事三昧の
祝日（決して連休じゃない！）を過ごしていたわけですが
数年ぶりに会う友人と夕食を食べに行ったり
主様と二晩一緒に居られたりしたわけで
お休みはなかったものの、素敵な時間を過ごせました。

主様と連絡を取れなかった三日間の間に色んな友人に
メールを送って久しぶりにやりとりしたりもして、
今度お茶しようねって約束もしてきたりして。
二年ぶりの友人も、そんなときにメールしたひとり。

でも、主様に会えないのはすごく…すごく淋しい。
淋しいから他の誰かにって気持ちはまったくないとは
今の私には否定出来ないけれど…

なんかね、きっかけを主様がくれたのかな？って思うの。
いいこでお留守番出来るようにって、私にくれた
あったかいプレゼントだったのかな。えへ。

まだまだ会いたい人はたくさん居ます。
人に会えなくてもしたいこともいっぱいあります。

久々にゆっくり泳ぎたいし、行きたい場所もある。
映画も見たいし、欲しいものもあって、
お金も時間も必要で…

まわりには一番に休息を取りなさい、と言われるけど
私には寝るより人と触れ合う時間が必要なんだと思う。

主様のおそばに帰れてちょっぴり心にゆとりがあるかも。
でも最近、充電の持ちが悪い…携帯も私も。
困ったさんな私です(;-o-)

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4/27、4/28、5/5の日記を更新しました。

2004年05月07日(金)

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■　無意識の。そのに。

彼女さんやお友達に会いに出かけてた主様。

２泊３日のはずが、３泊４日になって
それを当日言い渡され、凹んで怒って、
３日間、一方通行メールだけでガマンして
昨日の夜、やっと電話をさせて頂けた。

昨日の夜は昨日の夜で、電話越しに使って頂けて
今日はこちらに到着されるころに上手くいけば
御夕食をご一緒出来るかも？ということになってて
でも、発展してお泊りになりまして。キャー。

家で着替えて、向かいました～。
でも主様は明日お仕事なので一度帰宅され
スーツに着替えてからいつもの駅へ。
遅くなってしまったからご夕食は無しだったけど
お泊り出来るんだ。いっぱいそばに居られるんだ。

お部屋に着いて、ポットのお湯を沸かして
お風呂にお湯を張ってお買い物したものを
冷蔵庫に入れました。バッチリです。

主様は軽くシャワーを浴びられて来たそうなので
私だけ先に浴びてきました。キレイにしてきました。
頭をテキトウに乾かしてそばに戻り首輪を。
最近ちゃんと持っていってるから繋いで頂ける。
首輪、という自分の姿が大好き。
首輪がつけられるカチャカチャっていう音と
リードが首輪に繋がる瞬間の音が大好き。

主様にも、その瞬間が自分の存在を感じられると
前に質問された時に答えた。主様は笑って下さった。

夜、寝てたら、おふとんを全部取っていたらしくて
目が覚めた時に、「布団かけて...」と言われてしまう。
普段の生活のクセが出てきてるなぁ...うぅむ。
（布団に抱きつくクセがあるんです...笑。）
寝てるのか起きてるのか判らない時間に、いじられて...
声が漏れると「かわいぃ...」と主様に言われ...
（かわいくなんかない！と反論する余裕がすでに無い）

今なら言えます！
可愛くないですって！絶対！！

で、朝言われた話なんですけど...
寝てるときに、自分の腰を主様に押し付けてるそうで
え...えぇぇぇぇぇぇ！！！！！
そ、そんなの主様じゃないから絶対ないっっっ！！
とは口には出さないけど、全身で否定した...。

...でも、無意識だから、もう、よく判んない。凹。

2004年05月05日(水)