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■ 勉強不足。:2
主様が、入る前に 「今日は朝からお風呂に入れていないから 部屋に入れたらお風呂の準備をして」 そう、仰っていたので、部屋に入ってまず 荷物を足元においてお風呂にお湯を張りました
それから奥のお部屋に向かって ソファに座っている主様の下に戻ります。 足元だったのでそのまま靴下を預かっていき シャツ、ズボン、インナー...と一枚ずつ ゆっくり脱がせていきます。 すべてお預かりしてハンガーにかけたりした後 主様が私の服を脱がせてくださいました。
全部脱がせて頂いた後、主様がいい子いい子って なでなでして下さいました。きゃー(><* そしてそのまま一緒にお風呂に向かうのです。 お風呂では主様の体と頭を洗わせて頂きます。 その後、自分の体と頭を洗うわけです。 ほんとは前も後ろも全部洗わないといけないのだけど 主様は湯船に長く居られない方なので後回し。 身体と頭を洗って、一緒に湯船に浸かるのです。 主様は出る前に全部洗ってキレイにしなさいって そう言って、上がられます。やはり滞在時間短い。笑。
で、洗うわけです。でも、上手くいかない...しくしく。 洗っているとどれだけ洗えているのか判らない。 ホントはお道具とか、薬局で薬を購入するなどして 腸内洗浄するほうがいいのだろうなぁ...。 でもまだそれをする勇気も購入する自信もないのです。
あまりにも私が洗うのに時間がかかっているので 心配して来られた主様...。 「もうあがっておいで...」 私は首を横に振りました。洗えていなかったから。 キレイに洗って、主様に使って頂かなくてはいけないから。 でも、出来なくて、主様がもういいから戻ってきなさい と仰って、やっと私はお風呂場から出たのでした。
主様のおそばに戻った途端、大泣きしてしまった私。 ごめんなさい、ごめんなさいばっかりです。 こういう涙を、最近流すようになったなぁ...。 主様にご命令やご指示を頂いて、それを実行して でも、頑張っても出来なかった、悔しい...涙。 今までは拒絶する涙と悲しい涙と、嬉しい涙だった。 「悔しい」...本当はちゃんとしたいのに出来ない自分。
そういう意識を持てるようになったのは、成長なのかな。
主様が泣いてる私を抱きしめてくださった。 宥めるように、優しく、優しく抱いて下さいます。 そのままご奉仕をさせて頂きました。ご奉仕嬉しいです。 主様がそのまま、おいでって言って導いて下さる。 いっぱい主様を感じさせて頂けました。
一度ゆっくり休んで、起きてまた抱いて下さって ホテルの退室時間が迫ってきたので着替えて出ました
夕食に回転寿司のお店に入って、駅を一駅分歩いて 主様とは別の電車なのでバイバイしました。
まだまだ勉強不足な奴隷・枷夜ですが これからもがんばって主様のことを勉強します(^^ 主様にとって、相応しい...そんな奴隷に、なれるように
2003年10月27日(月)
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