enpitu


twilight shackles
枷夜(かや)



 どきどきローションぷれい。

結果として。
遊びに行く時間を遅くして
それまで主様との逢瀬になりました。

というか、そのために仕事を気合で
「2時間」で終わらせました。笑。

2時間で仕事を終わらせた後、電話をしました。
どうにかなったら電話をする約束でしたから。

案の定、主様は寝ていらっしゃいました。
どうやら、主様もお休みになられたのは
明け方らしく、まだ眠たそうだったから
主様のおうちに向かいますと連絡を入れた。

そんなわけで駅に到着します。
車でうろうろ〜っと移動していきます。
どこに行くのか実は私にも判りません。
(私は主様のおうちに行くのだと思ってました)
寝ていないと私が言っていたから主様は
寝ていなさいと私の体を心配してくださいました。
なのでお言葉に甘えて少しだけカラダを休めることに。

夢うつつなまま助手席で過ごしている間に
車はホテルに到着しました。お部屋に入ると
ソファがあってそこにぐたっとたおれこみます。
「お風呂は?」
そう主様が言って、シャワーを頂くことに。
のそのそ〜っと服を脱いでいると主様も来て
「私も入る」
するする〜っと服を脱いでしまって先に浴室へ...。
私も後を追うように服を脱いで中へ入ります。

主様が湯船にお湯を張って下さって
私はシャワーの温度を調節します。
主様が「洗って」って仰って髪の毛から。
カラダも全部洗って、自分の体も洗って。
すると主様がすみっこにある「あるもの」を見つけます。
...いや、タイトルで判る通りローションなんですけどね。

優しく微笑みながら主様、
ローションを私の体に垂らしていきます
ちょっとひんやりとした感じ
ローションですべる肌を主様が触れていく
ボディシャンプーとはまた一味違う感覚
私の身体についたローションを抱きついたりして
主様の身体にもつけていく
互いがローションまみれになって抱き合って

そのまま主様が私の中に入っていって
でも浴室すべるし安定しなくて怖くて
途中でごめんなさいして流してしまった。

でも、本当に、不思議な感覚でした。

お風呂をあがって、お話しながらご奉仕して
あーでも、やっぱりぶるぅでいだし嫌だなぁと
思うのだけど、欲しくなっちゃってるのは
自分でも止められなかったりもする(失笑

最近、主様がね、感じてくれてるのが嬉しいの。
ちょっと漏らす声とか...聴けるのが嬉しくて。
前は、自分に押し寄せる快楽だけでいっぱいで
主様のことちゃんと見れてなかったのかな...。

最後まで主様をいっぱい感じました。

シャワーを浴びて戻ってきたら
主様がゲームをしていました。
ブロック崩しに熱中する主様が可愛かったw
途中でコントローラーを渡されてやったら
なぜかパーフェクトでやっちゃって驚かれた。

そんな時間を過ごしつつ、最後は少しだけお昼寝して
近くの大き目の駅まで送って頂いて私は出かけました。



またひとつ貴重な体験をさせていただき
ありがとうございます、主様(^^*


2003年09月28日(日)



 眠れない夜は。

のそのそ〜っと起き上がって
ついついPCを立ち上げてしまう私です。
日記作成開始現在、日曜の朝4時前です(涙)

今日は朝一番からの仕事で...
昼3時くらいまで仕事して
頼まれたので電気屋さんに買い物に行き
...ってなんか普通の生活してます

ここで何度も書いてるのだけど
お手伝いの話がまたあって
その話でメールをしていたんだけど
1時くらいまではちゃんとレスあるのに
3時すぎてなかなか返ってこない訳で。ん??

夜はやっぱり朝からっていうのがあったらしく
6時くらいに一度落ちてました(汗
しかし、ま、2時間で目が覚め
その間メールの返信が来ないのを見ると
忙しかったんだろうと思ってメールやめて
また2時間弱寝て、起きてメール繰り返して

...

を、やっていたら。
11時から眠れなくて布団でうだうだ...
メールするのは辛くなって電話掛けてみたら
電車に乗って帰っているところらしく...
なんとなくゲーセンに居たんだろうと直感(たぶん正解)

いいなぁ...休みがあるって。(ボソ
休みが欲しい...3連休くらい(少ない)。切実...。

日曜(つか今日)仕事終わった後、ちょっと遠くの
友達の家に行って月曜に遊ぶ予定だったんだけど...
もしかしたら、友達と会うのをやめて逢瀬になるかも?

決定権は私にあるらしくて...
どうにかなったら電話で起こせと言われた...。

どうにかなるのか...私の仕事は(汗)







ということで、そろそろ仕事の準備にかかります。
...もう5時だもんね。うふふ(壊れ気味?)

2003年09月27日(土)



 ホワイトソースがお好き。

とりあえず...
今週は忙しすぎました。あぁ、嫌だ。
ということで全然ネットに出没できず、
日記を書くだけの労力も残っていません。

最近は朝のおつとめ(モーニングコール)を
意図的に止めているのでそれで少し休めるかと
思ったのですが...目覚ましがその時間になる訳で
なる前に一度以上目が覚めてしまうわけで
熟睡というほど眠れているような気がしない私です

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さてさて。数日前にお誘いいただいて
今日は主様が車で迎えに来てくださいます。
仕事を終えて、コンビニで合流
その時に出た指令が
「コンビニでおでん買ってきて。」
...どうやら食べたかったらしい(笑)

そんな訳でおでんを買って合流致しました。
私も今日はお昼を食べていなかったので
少し多めに買ってきたおでんを車で食べました。

おでんを食べてる主様は幸せそうでした(何故)

さて、車は(言うまでもなく)ホテルに向かいます。
ホテルに行くのは半信半疑だった私ですが...
後の展開で、きっと、「嘘だ!!」と言われようとも
私は本当に、半信半疑でした。先に断言しておきます。

走っていくのは、家から一番近いホテル集合地帯。
なぜか今日は道が混んでいて車が動かない
しかし...運転しないくせに裏道を案内していたわけで
そんな自分に苦笑しつつ...ははは。
(行きたいんだろう、と言われても半信半疑です)

ホテルに到着して、主様はソファに座っていて
私はベッドに腰掛けました。
目の前の鏡に自分の姿が映り...思わず顔を背けました。

主様がそばに来られました。
抱き寄せられて、そのまま服を脱がされました。
一枚、一枚...慣れない事で更に頭はパニック(@_@;;
だって、基本は自分で服を脱ぐのだもの...
(だけど、脱がされるほうが実は好きです)
一枚一枚脱がせていくのも1クッション置きながら
背中を撫で上げたり、耳元で囁いたり、キスされたり
スカートでちょっと困っていたみたいで、
フックをはずしてファスナーを自分でおろす...

この時、実は前回の逢瀬(紅の葛藤)で
着けていこうと思っていた下着を着けていました
キャミが凄く可愛くてセットで買ってしまった下着
基本的に、新しい下着をはじめに着けるのは
見られても見られなくても逢瀬の時と決めている私。

そんな訳で見られた下着。褒められましたよ(^^*
そゆとこ不器用らしいので(本人談)
ま、でも、それも簡単に脱がされてしまいました。
私がぜんぶ脱がされた後、今度は私の番
主様にされたみたいに、自分もゆっくり脱がせていく

そのままご奉仕して...えー...
久しぶりに、私の手で主様にごむごむを付ける事に。
私は、とっても不器用ちゃんなのです。
で、案の定...上手く出来なくって主様に助けて
頂いちゃったのでした。しくしく。

例え、ごむごむ付でも中は怖いのであんまり
中で出してもらわないのだけど
今日は中で主様の鼓動を感じたのでした。うふふ♪

お風呂でのんびりして、でも3時間弱だったので
着替えることにしました。
お着替え中にお気に入りの下着姿で写真を♪
携帯で撮影して頂いちゃったのでした。

夕食は、しゃぶしゃぶの食べ放題で
主様は鍋奉行に変身(笑)
楽しい時間を過ごした後は別れたくなくって
お昼寝ポイントに移動して寝ました。ぐぅ〜。
どうやら熟睡していたらしく...起きたら家付近(笑

それでも離れたくなくって、うぅ〜って言っていたら
その場で御奉仕を...えぇぇ!?
もちろん、人が通過します。夜なので人は少ないけど...
その時は思いっきりしゃがみこんで
してるのを見られたくなくて...
でも、最後までちゃんと出来て、みるくを頂きました。

いい加減遅くなったら主様に悪いので出ました。





主様は私におでんを作って欲しいんだって。
あと、カレーもだって。最終目標はグラタンらしい...。
なんでグラタンかというと、主様はホワイトソース系が
とっても好きなのです。本当に好きです。
クリームコロッケ、カルボナーラ、ドリアなどなど...
あればほぼ確実に注文されます。
クリームシチューもお好きらしいけど...
私はクリームシチューよりもビーフシチューかな?

そんな訳で主様が一人暮らしをされるまでに
私はクリームソースのお料理を修行せねばならない(汗

頑張らなくては...なぁ。

2003年09月20日(土)



 紅の葛藤。:3

「その姿が、一番枷夜らしいよ」

縄の束縛から開放された私を見て主様が言った。
解いたロープは、ぐちゃっとまとまって
でも、ベッドの上で堂々と座っていた

 存在感...

はじめて、主様以外のモノに包まれた
でも、主様の手で包まれた...
でも...主様は、こう感じる私を求めてない
前に、鞭を頂いた時に同じように感じた
それを望んでいないと主様は仰った

与えられたことに喜びを感じるんじゃない
与えられた痛みそのものに、感じられるように...

まだ...私は...
主様に与えられる、その事に...






しばらく、そのままベッドに倒れ込んでいた私に
「縄は...ただ、縛るだけじゃない...」
主様が解いたロープを手に持って...言った
「こういう、使い方もある」
ビシィィィィ!!!!
私の太ももを強く打った。...鞭のように。
痛みはあった...だけど、それ以上に...

温かさが、あった...

御奉仕をする
温かくて...嬉しくて...
繋がって、感じて...
主様が嬉しいと言って下さった
私の嬉しい気持ちは伝わったかな...

すべてが終わったのは夜中の3時くらい
ちょうどその時彼女さんから電話が鳴った
主様に、取ってって言ったけど...取らなかった
後で見たら不在着信だけで伝言は無かったから
何もないんだろう、そう、主様は仰って

そのまま、主様の腕の中で眠りについた

朝...主様の携帯を触ってた。
いつも...カメラの画像データだけだったけど
はじめて、メールの画面を開いた。
自分が...されたくなかったし、それをすると
メルチェをするあの人と同じ気がして...

ただ、今日は...

自分の送ったメールを開いた
データを残すとそれだけ電池の消耗が激しいと
言っていた主様だけに、あまり残ってない
ほんの少しの保護データと、昨日のメールだけ
私と、主様の友人と、ご家族と、彼女さん
他のメールは見なかった
私のメールだけを開いて...そして...
いつも主様がしているように...消した

私が送ったメールを消して...
私に送ったメールを消して...
リダイヤルと...着信履歴を消した...

私が、消えた...そんな気がした

主様が、起きて...メールを見たことを謝った
そして、勝手に消したことを、謝った
自分が消えたような気がしたことも、伝えた

「枷夜は消えてないよ...ここに、居る」
私の頭を撫でて言ってくれた
「私のそばに、枷夜は居るよ...」
もう一度...抱かれて...そばに居ることを感じた

モーニングを食べて、着替えてホテルをでた
何処にも行くあてもなく...車は私の家のほうへ
でも、主様の家が手前だから、主様の最寄駅でって
話をしたら、それでいい代わりに行きたいところがあると
私をそこへ連れて行ってくださった

先月行った、秘密の場所...
ここに私を連れて行きたかったと主様が言った
そこで少しの時間を過ごして車に戻った
車は主様の家の近くの、主様の駐車場だったから
そこから歩いて駅に行くと言ったけど却下されて
車の中で話したりしてたの
主様は、私の言葉にすごく嬉しいって言ってくれて
その後、私に嫉妬したって言ってた


どれくらい居たかな...1時間かな
おなかが空いたからごはんを食べに行こうって言って
車は走り出して、でも、なかなか見付からなくて
結局私の家の近くまで来てしまった
近くのラーメンやさんでラーメンを食べて
私の家に着くのだけど...私は車から出られなくて
結局、昨日の朝お昼寝してた場所へ連れて行ってもらった

何をするでもない...ただ、そばに居たくて...
一緒に車でお昼寝して、夕方にもう一度家まで...

すごく嬉しかったです
あとでメールで主様が
「枷夜の赤い化粧も綺麗だった。
  また、染められるといいな...」
って言って下さった。

主様にまた、近づけたかな♪

素敵な時間をありがとうございます、主様
次の予定は判らないけれど...でも...
きっと、おそばに戻ります。
ただいまって言うのは主様の前だけだから。




3部作になった今回の逢瀬のお話はこれでおしまいです
最後まで読んでくださって、ありがとうございます(^^*

2003年09月16日(火)



 紅の葛藤。:2

どこに行こうか〜ってまたなる訳です。

ちょっと走るとボーリングとかビリヤードとか
出来るアミューズメントを発見して、そこに行くことに。
で、メダルゲームコーナーを発見して、やる。

よくわかんない仕組みのメダル落としゲームをやって
すんごい当ってフィーバーしたりして
「枷夜と一緒だからかな(^^」
隣で笑ってくださる、主様
結局...どれくらい居たのかな。
7時半か8時くらいかな。覚えてないや(苦笑)
主様はすっごい楽しそうでした。
私は、楽しかったけど、ちょっと音でフラフラ

上の階にエアホッケーあったので、りべんぢ(笑)
途中で3個とか出たりして苦戦...
結果、2連敗しました。しくしくしく。
次こそは...次こそはぁぁぁぁo(TヘTo)

そろそろご飯かなって話になって出ました。
道なりにファミレスを見つけて、入ります。
その時にね、どうして紐を買ったの?っていう
質問の答えを返して下さいました

 枷夜を飾りたい、と思ったんだ
 前に何度か話していただろう?
 で、今日の朝...「あ、今日かな」って
 そう、思ったからね

ファミレスを出て、コンビニで飲み物を買って
ホテルに向かったのでした。






ホテルはちょっぴりウェイティングスペースで待ち
待って入ったお部屋は角部屋でした
お部屋もお風呂も広かった。ベッドも大きかったよな。

ベッドでぐたーってしてたら
「疲れたか?」と心配して下さる。

荷物を直してたりして主様のお傍に行って
主様のお召し物を預かる。自分も服を脱いでいく。
黒キャミスリップと網タイツになってうろうろー
どう思ってくれるかな...セクスィービームは...

無理だった(涙)

かなり前の逢瀬でつけてたのが
白キャミにベージュのガーターレスストッキングで
それは見た瞬間は「お。」と言って下さった。
2回目はダメかぁ...しくしく。
主様が、前に黒と赤が私っぽいって言ってくれたので
黒キャミと網タイツで前回のりべんぢを...
でも、無理だったぁ...ぁぅぁぅ

まだまだ、未熟ものですぅ。うぅぅぅ。

全部脱いで、主様のおそばに。
ベッドに寝転びに行ったら主様がおいでって。
ぎゅーって抱きしめてくださいます。
そのまま襲われてしまうわけで...(*ノノ)

今日は下着無しで過ごして中は濡れ濡れ...
胸もかたくて、撫でられるだけで、声も...
中に入ってくるのも一度は拒絶しちゃったんだけど
結果、自分から跨って導いていったの
後ろは...今日は指だけでおしまい
後ろが怖くて、入れられなくなってる...
主様を、受け入れられなくなってて...
後ろに入れるって言われた瞬間、突き放して。

最後は主様にかけていただいてしまった...

お風呂に入って、私の中を洗ってくださって
その時も、洗ってる手に感じてしまって声を荒げて
主様は「感じちゃうんだ...?(^^」って笑って。

お風呂から出て、飲み物を飲んでテレビ見て
耳そうじして、マッサージして、マッサージされて
ベッドでぐたーってしてたら何時の間にか寝てた(笑)
どれくらいか判らないんだけど...起きて
どうやらいびきちっくなのをかいてたみたいで
それを聞いた時はすんごい恥ずかしかった!!!

主様が「今日はもう、寝るか?」って言って下さった
私は首を振って、荷物を置いてるところに行った
そこからホームセンターで買ったロープを取ってきた

いよいよ...
ずっと怖かった、ロープを...私の体に...

胸から縛られていきます
主様も、緊縛は今日がはじめて
もちろん、ちゃんとした(?)縛り方は知らないです
なので、今日は主様もロープと葛藤というより格闘(笑)
髪の毛をあげて、首にロープがかかります
ビクっとカラダが震えました
ロープは股にもグルっとかかります
短いかもと言う事で2本買ってたロープの
もう一本を使って、腕が縛られていきます
後ろ手に縛られてカラダとくっ付けて...
試行錯誤の後、初緊縛完成です。写真はないです。

だって、はじめてで嬉しすぎて残すの勿体無かった。

主様が首輪をお探しになられます
黒い首輪とリードを繋いで、赤と黒で飾られた私のカラダ
ご奉仕するのも手が使えなくて思うように出来ない
バランスを崩して倒れ込んでしまうと引っ張りあげられる
かと思えば押し倒されて、胸を触られてしまったり
股にかかったロープを引っ張られてしまう

ほどなくして私はロープから開放され...
首輪とリードだけの姿になった





夜は、まだ、長いのでした。続きます。

2003年09月15日(月)



 紅の葛藤。:1

今日は、前々から予約してた逢瀬の日

昨日の夕方、メールでね
ちゃんと「主様」と呼べるようになりました。
でも、言葉で...ちゃんと呼ぶのは
今日が久しぶりです。実はドキドキしてる。

ちゃんと...呼べるのかしら...

仕事を始める頃、メールが来た
朝、とても早い時間

 おはよう
 着いたから寝る
 昼には起きるから連絡すること

え?ちょっと...ちょっと待って!?
何処で待ってるの???

 前に一緒に昼寝した場所。
 待ちきれなかった...そう言ったら
 喜んでくれるかな(笑)

私が仕事が終わるのがお昼過ぎ...
そんなに早い時間から、車で来て...
私の家の近くで待って下さってた主様

主様をあまり長くお待たせしちゃいけない...
そう思って、切り上げられる仕事すべてやって
1時くらいには終わらせました。やればできるんだな...

お道具全部持ってきなさいって言われてたから
一度家に取りに行って、軽くシャワー浴びて
主様が待ってた場所から私の家の前まで来て下さって
でも、家に行くって言った時に

 道具は全部持ってくること。

 下着もなしだ。

えー...えー...あのー...
下着、着けないだけで、持っていくのなしですか?
そのお言葉もきっちり却下されてしまったので。

今日の服装はこんなかんじ↓
 水色の5分丈Tシャツ
 薄手の白ベスト
 薄手のデニム生地のロングスカート
 黒網タイツ&黒サンダル

ガーターベルト持ってないので、
ガーターレスストッキングでっす
シリコンゴムがついてるやつなの
ノーパンノーブラだけど黒キャミスリップは
着ていきました...。ごめんなしゃい...。
でも...ね...
前回ダメだったセクスィービームを(以下略)

が...がんばるよぉ〜〜〜o(T-T)

で、車に乗りました。
シートベルト締めてたら、下着チェック...
ちゃんとつけてないもーん...はずかしいよぉ
「さぁ、どこにいく?」
「え?」
「早く決めないか(苦笑)」
思いつかなくて、とりあえずお昼食べてなかったので
お昼を食べるためにファーストフードのお店へ。
今住んでる家のいっこ前に住んでた所の近くに行った。
何故かというと...しばらく決められなくて
主様はてきとーに走っていたから(苦笑)

車走らせながら、たまーに耳を触ったり
胸を触ったりしてくる。うにゃああああ...
手はとりあえず胸の所で、どうにか隠して
ていうかスカートを引っ張ったり胸が気になったり
あぁ、あぁ...
気にしていることが、たぶん、より目立つのかしら...
というわけでスマイル¥0のお店へ。

軽くお昼ご飯を食べて話して。
で、出たわけで、そしたら、
「じゃあ次は?」
そう聞くわけです。
しかも主様は、
「何も言わなかったらホテル直行するから」
えーえーえー!?
「だって、2人きりで居られるじゃないか」
まぁ、そうですがぁぁぁ...
でも、それでも思いつかないので適当に車は走る
ちょうど前に住んでいた場所付近なので、
「あ、ここはねー」って話しながら。

夜に星を見る約束があったから
夕方から夜にかけては勝手に走るよって
主様が言ってたので、じゃあ向かう方に向かって
走っていくということで何とか合意。
仕事が朝一番からで途中で少しウトウトしてしまった
主様は、疲れていたんだな...と優しく言って下さった

で、主様は目的地に行く前に
寄りたい場所があると言っていました。
私は同意したのですが...そこは、ホームセンター。
どうしてかはその時には気にしませんでした。

ホームセンターは見付からなくてまず似た感じの所へ
でも、どうやら無かったみたい...
「枷夜は私が何を買いたいのか?って思ってるだろう」
うん...それは思ったけど
主様が別に言わなかったから聞きませんでした
「組紐」
...
な、何に使うんですか??
すっとぼけた訳でなく本気で言ってました。
今更な話ですがぁ...
組紐とロープがイコールで結びつきませんでした。

で、続けて走っていきます。
とりあえず目的地周辺の近くのゲーセンで休憩
主様も車を走らせっぱなしで大変だし、ね
主様がしてることはわかるので、私は中をうろうろ
カラオケとビリヤードもあるんだ...ふーん...
うろうろ、うろうろ
途中で主様のところにも行ったりして
そして、また、うろうろ、うろうろ...
どれくらい居たか覚えてないんだけど...
終わったみたいで、電話が鳴って外に居るよって。

そこからまた車を走らせて、ホームセンターへ
それまでに、怖いって気持ちがいっぱいで
震えて、泣きそうになってたんですけど(^^;;

ドキドキです。車を駐車場に止めていざ...

ロープ売り場は、簡単に見付かってしまいます。
その売り場に立つだけで、怖い...
「何がいいかな...」
「赤色がいいな...枷夜はどう思う?」
その言葉に返すのも出来なくて、その場で硬直
主様はロープというより紐をお選びになって。
すごく鮮やかな...赤色

主様は、それだけじゃあ恥ずかしかったみたいで
車のタバコの匂いが気になるらしくって
布にシュシュっとで有名なアレを購入してた

まだ、夜がくるまで時間があります。

2003年09月14日(日)



 馬鹿。

今日の互いが仕事をしていて
この調子だと今日も待つのではないかと思い
先回りして座っていることにした。

自分の時間が許す限りまで。

途中で雨が降ってきた。
傘は持っていたけれど、一瞬、
傘をさすことを忘れてそのまま濡れていた。
しばらくしていそいそと傘を差して
昨日なぜか貰ってしまった、小説を読んでいた。

結果として、この場所に来る前に
私は帰ってしまったのだけど
だから、私がその場所に居たという証拠を
残すことは出来なかったのだけど。

私が先に座っておいたから
まっすぐ帰ってね
そう伝えて...タクシーに乗って帰った。

私が家に着くと同時くらいに
あの人は駅に着いて
そして、雨だから、屋根のあるところに座って
やっぱり何かを待っていた
水曜と同じだけだったら2時間半待つのだろう
でも、今日は私が居たのだな、というと
1時間でそこを立って帰ってくださった

帰る、というメールとともに届いた画像は
昨日押し付けたネクタイの画像だった。

去年の春に、シティホテルに泊まってる私と
2晩一緒に居てくださって、その時に差し上げた
ネクタイが仕事で少し解れてしまっていたから。

ネクタイはビジネスマンの消耗品だと思っている私は
使い潰したネクタイの数だけ、頑張ってる証だから
その分だけ新しいネクタイを贈りたいとも思った。
そんな訳で、百貨店の紳士小物売り場で見つけたネクタイを
ほぼ衝動買いしてしまったわけでした。これが月曜の話。

 本当はね...本当は、私が好きなブランドのネクタイを
 贈りたかったけど、そんなネクタイだったらなかなか
 使ってくれなさそうだし、きっと肩が凝ってしまうから
 それはまた近い将来にすることにしよう。

あの人はずっと外で待っているのに
私は家でテレビを見たり
夕食を食べたりしているのが申し訳なくて
帰るまで外に居るよ、同じ時間を過ごすよと言った。
家に帰りなさい、家の中にいなさいと言われたけど。
結局、私が外に出ることなく、帰ってくれたけど。

出てないから、安心してね...とメールしたら

 馬鹿...

 本当に、馬鹿な、私の枷夜...

馬鹿だもん...
そんなの、判ってるよ

 こんな馬鹿なら...
 私が飼ってやらないと何をするか判らないな

飼われてても何をしでかすかわかんないでしょ?

 だから、しつけないといけない...
 本当に、悪い子だ...


 しつけて、調教して...私が見てやる...


 奴隷を、愛してやる

それがして欲しくて、
今日行ったんじゃないよ...

 私がそうするだけだ

 枷夜は好きにするといい...


それって私一人が拒否してもどうにもならないじゃない

 だったら拒否しなければいい

あーのー
と言っても聞き入れてくれなさそうだ

 日曜の2時半から3時...

 車で行く

そのメールを最後にメールも止まって
私の意識もプチっと途絶えてしまった

2003年09月12日(金)



 呼べない。

何も変わらない、朝
電話がいつもの時間に震えて

昨日、遅い時間まで座って待っていたから
起きれないだろうなと思って
電話を、思い切って、かけてみた

1分にも満たないその電話

ただ、自分を待っていた所為で
起きれなかった、遅刻した...
そんな風に言って欲しくは無かったから。
実際、昨日と一昨日は、寝すぎたみたいだから。

まぁ、でも...
起こして欲しくて昨日は待ったのではない。
そう言っているので信じておこうとは思う。

お手伝いのメールに対応して
夕方、一度帰宅して
昨日納得して帰ったんだから...
そう、思っていたのだけど
なんだか、今日も同じ場所に座っているみたいで

 納得するまで待つ、そう言った

そういう問題ではないんですけど...
明日も会社があるんじゃないんですか...

そんな訳で、居ても立っても居られなくて
カバンと紙袋を持って、家を飛び出していた

駅に着いた
昨日座っているといった椅子が
私の思っている場所の椅子なら...
案の定、その場所に座っていた
遠くから見ても判るその姿

 わかりやすすぎ

近づきながら、メールを打った。そして。
「なんで座ってるのよ」
真横に立って、私は言葉を発した
きょとん、とした目で私を見上げる
...私が来ると思っていなかったんだろうな。
それとも、知らないふりをしているだけかな。

「渡したいものが、あったから」
紙袋を渡した。
月曜日に、買い物をしながら見つけたもの。

 秋が好きなあなたに
 秋色のものを贈りたかったけど
 普段は買わない色目のものを贈ると
 疑われてしまうから
 けれど、似合う色を選んだつもりなの

 秋色のものを身につけるようになった
 その時には改めて 贈らせて下さいね

ちょっと簡単にしたけど、こんなメッセージカードを
添えていたのだけど、目の前で読まれると困るな。

「早く帰らないと、怒られてしまうか?」

ちゃんと言って出てきているから問題は無い。
すると歩き出した。
「時間があるのだろう?」
言われた通りについて行くのですが。
で、ビルの最上階にある居酒屋さんに連れて行かれ。
注文をするのだけど私はウーロン茶を頼んで。
それが気に食わなかったらしく、自分の日本酒を
私のウーロン茶の中にすこーし入れたり
あぁ...ウーロンハイもどきじゃないか...もぉ。
(↑ウーロンハイは、焼酎のウーロン割だから。)

ただ、出てくる料理になかなか手を付けられなくて
食べなさい、と言われて、一口ずつだけ食べる
4品来たので、4口だけ食べた。
それ以外はお箸を置いて座ってた。
話を聞いているだけだった。
食べないことに気付いたんだろう
「私一人じゃあ食べきれないから。」
そういわれて、少しずつ口にした。

話は周りの声にかき消されてしまうことが多くて
何度も聞き返してしまった。
聞こうとしていないだけだったのか...
耳がおばあちゃんみたいに遠くなってしまったのか
それは自分ではよくわからないのだけど。

言葉を聞き取るという段階で四苦八苦して
話していることのすべてを聞けてはいなかった
そんな気がする...ごめんなさい。

ただ、待っていた意味はあった
来てくれて、嬉しいよ...その言葉に、
よく判らない感情が胸をぐるぐるしていた

お店を出た
エレベーターが来て、乗って...下に降りる
上がってくる時と同じ距離を置いて立っていたけど
名前を呼ばれて手を差し出され
従うと、私の名前を呼び抱きしめ、頭を撫でた
途中で人が入ってきて、ポンポンと頭を軽く叩いて
私たちはさっきよりは近いけれどまた距離を置いた

エレベーターは止まって、私たちは歩き出した
自動販売機コーナーの前で立ち止まって、
私をそのコーナーに引き込んだ

私の名前を呼んで、力強く抱きしめた
そこにあるのが当り前のような安堵感と
そこに自分がいることの違和感を
同時に感じてしまい、困惑した

手は何処にも居場所が無いまま空気を握り締め
目も何処を向いていいのか判らず宙を見上げていた

 私の名前を呼んで欲しい
 枷夜だけが、知っている、私の名前を

下唇を、噛み締めていた
言葉に出来なかった
命令されても...命令されることが辛くて
その場を何度も何度も逃げ出そうとして
やっと振りほどいて、走って逃げた

走って、走って...

おっきな広場のちょっと入った所の
トイレに駆け込んで、鏡を見た
髪は乱れて、顔は少し赤くなってた
髪と服を整えて、息を落ち着かせて
もう居ないだろう...帰っただろうと
思った頃に外に出て、私も帰る事にした

メールが届いた

 星に願いを。

そう書かれたメールに、空を見上げた。
今日は中秋の名月...
空は満月が煌々と地を照らし、
まぶしすぎて星の光を探し出せないほどだった

 明日も探しつづけるさ...

星探しはご自由に、けれど、私は探さないで

 見付かるまで探しつづける
 本当なら、探す必要さえない...

そして、私は自分からメールを送るのを止めた
最寄駅に着いたのか、電話が鳴って
「何かあったのか?」
そう言ってくるけど、何も無いんだと返した
少し話を続けて、私の答えが悪かったのか
日曜日の話をして勝手に切ってしまった。







今はまだ、呼べないんです。

2003年09月11日(木)



 呼ぶ。

相も変わらずすっとぼけてる私は
例によって。
メールとか自分から送ることは無かった

あまりに強情だから
仕事が終わったら呼ぶから、来い...
そうメールで送ってきて
本当に、終わった時にメールが来たけど
私はちょうど先約で出ていて
そこに行けそうにもないから
どうにかこの人は私を待つことなく
帰ってくれないだろうかと
メールの文章にも試行錯誤した

結果として最寄駅で約2時間
私のことを待ってくださっていたけれど
私がその場所に赴くことは叶わなかった

不自由な生活をする
不自由な私...

都合が悪くても会いに来る
その優しさは、枷夜の魅力のひとつだよ





でも、優しくないと思うよ...私は。

2003年09月10日(水)



 食べないのか。

食べません。

何をって...夕食をです。







体調崩してから、食べなくなりました。
というか。
食べなくてもいいだろうとカラダが認識。
外食するときくらいですね、食べるのは。

どうしてでしょうねぇ...。
夕食って、食べても後は寝るだけだし。
食べてもなぁ〜と思ってしまうようになって。

それならランチを豪華にするとか
早い時間に夕食を食べるとか
(5時とか6時とかに食べるの、ね)
その方が自分に合っているように感じた。

そんな訳で食べてないですが...
おなかが空かない、という訳ではないんですよ。


ちなみにタイトルは、食べないと
メールで言った時の返信の言葉そのままです。

2003年09月09日(火)



 髪型を。

変えました。

なんとなく、というか...。
行きつけの美容院の担当のスタイリストさんと
秋になったら、しましょうね♪と約束してたから。
だから、そんな訳でパーマをあてに行きました。

でも、ストレートがお好きです。(失笑)

前は、4月だったかな。
うっすらだけど、残ってたんですけどね。
たま〜にあてて感じを変えながら伸ばそうかと。

とはいえ、彼女さんと会っていると
しばらく私の機嫌が悪いのは事実です。
機嫌悪くてまた、突き放しています。
理由はなんてことなく、彼女さんと会っていたから。

我慢が足りない、悪い子です。
...自覚はしてるよ(-。-;;

でもでも、嫌なんです。
あの人の残り香が周囲を包んでいそうで...。
私を拒絶しているような錯覚に陥って...。

他愛もないメールが交わされます。
会社でクレームに対応していたらしい主様には
私が美容院に行くなどという話はしていません。
普通にこんなメールを交わしているほうが
気分が楽かもしれないと思うのはいけないですね...。
2年前の、心の内側に出会う1週間前に
戻れないかしら...と思ってしまいました。

美容院の場所は、人の多いところです。
この前、プチオフした場所でもあります(笑)

その美容院で約2時間半。
眠かった...(笑)パーマなんて慣れないわ...。
昔はいつも1時間以内で終わっていたもの。

で、時間かけてちゃんとしてもらって、終わって
それからせっかく居るのだからと色々まわります。
アクセサリーや、秋物の服とか、靴下とか下着やさん(笑)
何故か紳士もののお店にも立ち寄っていました。
タイピンやスーツを見て...あることを思い出した。

思い出したことは、今は秘密です。

カバンとかお財布とか帽子とか見てると楽しい。
そんな中、仕事が終わって電車に乗ったとメールが来た。

私が居た場所は、ちょうど通り道だから
私を通り過ぎたら帰ろうと思った。
大勢の中の一部になって、気付かないまま
立ち止まることもなく、通り過ぎて帰ったら...。

そんな訳で、無事に通り過ぎたみたいだから帰りました。
髪を整えた日に通り過ぎられるのは2回目か...。
前回は勝手に一人で待っていただけだし、
しかも、今回は待っていないけど。

帰宅して、お手伝いのメールがきていて
他愛もないメールがまた続いた。
そして他愛もないメールのまま、その日は終わった。

2003年09月08日(月)



 想い出。

私のサイトI.N. My roomに
新しいコンテンツが出来ました。

memories...想い出、そう名づけました。

たぶんメインは写真でしょう。
過去のTOP画像と、日記で使用した画像を
今回UPしました。
ま、一度表に出ている写真ですから
新しいもの、というわけではありませんが。

このコンテンツのためだけに
撮られる写真もあるかもしれない。
...かも、ですよ?だって逃げますから(謎)

memoriesのコンテンツとしては
写真のほかにも言葉という場所も
作ってはいるのだけど、まだ準備中。
でも、書きたいことっていうのはあるんです。

まだ、まだ...
自分の胸のうちにだけ残しておきたいのかも(^^*

2003年09月07日(日)



 お手伝いと道具の違い。

主様のお手伝いの話になった。

そのときにね、

言われたことするだけだったら
道具みたいで。
私が道具みたいに使われるのは
主様が主様で居るときだけでいい
それ以外は認めたくない

と、主様は仰った。

私は枷夜で居ればいいんだって。
奴隷で居ることを止めなければいいって。












その話の後、空を見たら火星が見えて
空いっぱいの星が見たいなって言ったら
来週末、晴れたらいいなと仰ってくださった
そうなのです。次の3連休の日・月の
2日間でお会いしてくださる事になったのです
その時に、一緒に星を見ようと言って下さった。

で、どの季節の星空が好きですか?と言ったら
主様は秋の星空が好きだと返してくださった。
もともと秋という季節が好きな主様なので
(それで去年は悲しんでいらっしゃったのだけど)
まぁ、当然といえば当然の答えですな。うん。

2003年09月03日(水)



 真っ赤になっちゃう。

夕方、主様と駅前で会う事になった。
というか、本当なら主様は早く帰る予定で
でも私が仕事を終えて駅前に居るとメールを返すと
ゲームしたいから残る。夕食でもどう?と返ってきた。

その時に。
 いつものホテルがある駅に行く
 そう行ったら...どうする?
主様の言葉に、私は即答で「遠慮します」と
返したら、「残念だ」と返ってきた

ゲーセンに行ったら主様が格闘ゲームしてて
それを待ってたら負けたので立ち上がった
でも...結果としてホテルに行くことになった

...タイトルで判るようにその日はぶるぅでい。
そんなのでいいのだろうか...
色々な思いを頭で巡らせつつ...
ホテルに着いて、服を脱いで服を脱がせて
お風呂は今日はシャワーだけ
主様が私の体を洗ってくださって
その洗う行為にもドキドキしてしまって
声を荒げてしまうわけで。うにゃあ...。

中途半端にされちゃってるから
カラダが熱くなってしまって...
そんな中で主様に抱かれて
最後はシーツを赤く汚しつつ
どうやら潮を吹いてしまっていたみたいで
主様は、小さく笑ってた...

真っ赤に汚した部分をよけながら
布団でごろごろとしてたら
主様が携帯で写真を撮ってた
その一枚は私のメールにも転送されてた
主様は、私を撮った写真をいたく気に入られて
とても、とても嬉しそうだった

いつかいっぱい私の写真を撮るんだって
叶うの、いつかな?
私はいつも...逃げ回りますよ〜、主様(^^

2003年09月02日(火)



 プリクラ。

仕事場の後輩の誕生日祝いで
仕事上がりに食事に行ったわけです。
メンバーは私を含めて3人。

私はちょっと珍しくお化粧なんかして
先輩というより、お姉さん風味。
普段の私とは一味違いますよ♪

今日は中華のお店に行きました。
席だけ、窓際の席を予約したのですが
後輩たちには喜んでもらえました。
テーブルバイキングというスタイル。
デジカメで写真を撮ったりもして。
今日は先輩らしくもてなす側にまわります
小皿に取り分けて後輩に。
...お母さんみたいって言われてしまった(涙)
2時間お店でゆっくり食べて、楽しみました。

帰りの駅前のショッピングセンターで
周りは次々としめてライトが消えていく中
ゲームセンターだけが明るくて。
その光に吸い込まれるようにゲーセンで
プリクラを撮った私たちでした。うふふ。

後輩と別れて、帰り道に主様にメール
楽しかったと伝えると、「それは良かった」と
主様も喜んで下さいましたw

で、今日はキレイにお化粧したのですよw
そしてプリクラを撮ったのですよ♪と伝えると
でも、あんまり反応がないわけで。
...そっか。
主様はお化粧するの好きじゃないから
関係のない話ですよね...そう言うと

「プリクラもな(苦笑) 枷夜が撮りたがらないから」

あ...そうだった。撮らないんだった。
だって...主様と撮ることがいけない事のような
そんな気がして、撮るのが怖いんだもの。

桜を見に行った時から、ずっと引き摺ってる。
主様は私を撮りたいというけれど
私は主様の瞳のレンズに映ってるから
記憶のフィルムに残っているから別にいいって返す。

プリクラだってね...主様がゲーセン行く時
隣で座ってばかりだとお尻が痛いから歩くけど
プリクラコーナーも覗いてみるけど
主様と撮るって、今は、考えられないんだよね...

「枷夜と私の2人で撮りたい場合はどうするんだ」

主様は...
撮りたいって思ってるんだ...

でも、やっぱり考えられない。
何が嫌なんだ?といわれても、やっぱり嫌。
自分で撮るのには慣れたんだけど...

主様には避けられてるって思われるのも判る。
他の人となら良くて、自分がダメなんだから。

一年前、主様が海外出張に行かれる前に
撮影したプリクラがあって。
一枚だけ、携帯の電池のところに貼っていて
残りは全部、私の手帳に忍ばせてあったりする。
プリクラって撮ったメンバーで分け合って
友達と交換したりするものじゃない...?
友達に見せて交換出来なくても...
せめて、主様と分け合いたい...そう思ってしまうから。



















叶わない、夢なので。
叶って欲しいと思いつつ、でも。
一生叶えたくないとも思う今日この頃。

2003年09月01日(月)
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