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twilight shackles
枷夜(かや)



 数時間の中に詰め込む幸せ

今日は夕方から少しだけ、ご主人様に会えた
本当は昼の3時くらいに会う予定が、私の予定で
3時半...4時...とずれ込み、結局5時前に(汗

ご主人様に会ったとき、真っ先に私は謝った

それから電車に乗り込み、いつものホテルに向かう
3時間のサービスタイムに入り、部屋へ...

今日は長期出張の間、寂しくないように私の体に
ご主人様を刻み付けること...
ご主人様が私を壊したいと言ってくださった
本当はお泊りで抱かれ続けたかったけれど...
私の予定もあって今日はこの3時間だけ
だから、この3時間を悔いの残らないようにしたかった

今日は時間が短いので互いがシャワーを浴びた
ご主人様が先に入って、私が後...
シャワー浴びてる間にご主人様の服をハンガーにかけ
自分も服を脱いで、下着だけになって待ってた
シャワーからあがったご主人様が私の姿を見て笑った

「面白いことをするな、枷夜...(苦笑)
 脱がして欲しいと言っていたのに、先に脱いでどうするんだ」

あ...(汗)
忘れてた...
頭の中でジタバタしてた私...せっかく脱がしてもらえたのに
何してるんだろぉ...ホント

そして私もシャワー浴びてきて、タオルを巻いて戻ってきた


刻み付ける...その言葉どおり
私はベッドの上で何度も何度もイカされ続けた
あまりの快楽の流れに戸惑い、私はご主人様を
思いっきり突き放した

「やめていいのか...?」

いや...やめたくない...
もう一度、ご主人様にしがみつく

ご主人様が私の中に入ってきた
たくさんたくさん、突き上げられた
最後は...もう、覚えてない(汗
頭が朦朧として、何も考えられなくなってた

それから、ホテルを出て、電車でご主人様の家まで向かい
車で夜の街を走り抜け、家まで送って下さった










私は、「ご主人様が居ない時間」を耐えられるのだろうか

2002年08月31日(土)



 埋まらない距離

ご主人様が来月、長期の出張に行かれる事になった
しかも、日本じゃなくって海外...

ということでその話を聞いて、私は固まりました
どうしていいのか、わからず...立ち尽くしていました

ただでさえ、会えない時間が怖い...
自分がどうなってしまうのか...
そう、考えると...胸が...心が...痛くなった

「私が居ない間に、枷夜はどれだけ変われるかな
 ...楽しみだ」

変わる前に、寂しくて死んじゃうよ...

帰ってくる頃には、今年もあとわずかになっていく
去年の今ごろも会えてなかったな...
お互いが、お互いの相手を構っている時期だった






今年の秋はどんな風に過ごそう...

2002年08月29日(木)



 記念日は初めての部屋で:2

思わぬ展開...言うまでもない

カレが私にキスをしたのだ
彼が居る私に、彼女が居るカレが...
お酒が回ってるのを言い訳にしたいくらい
その場を逃げ出したくてたまらなかった

そのまま手が胸に行き、太ももに行き...
カレは私を抱こうとした
抱かれることを...セックスすることを怖がってる
それを知っているカレが抱こうとした
私は全身で拒絶した。涙を流した...
「どうして...どうして...」
ホテルの一室で、私は叫びつづけた...
カレは私を優しく抱きしめた
私を不安にさせてばかりの「大切な人」のことを...
カレは私に教えようとしてくれたのだ。

どこかで、自分の前彼や、カレの彼女に対して
背徳感を覚えた...けれど
背徳の感情を引きずりながらも受け入れている
自分もそこには居た...

何がなんだか、わからない...
そこでは、私は「M」である自分で居られたから...
カレの中に「主人」を見出したから...

カレは少しずつ私の作る壁を消していった
何枚もあるトビラのうち、一番堅く閉ざされたトビラを
カレはゆっくりと...そして確実に開けていった
残りのトビラは...私が自分で開けたのだと
後にご主人様は私に言った

はじめて人の前でオナニーをした
ひとりでもしない事だったから戸惑ったし
どうすればいいのかもわからなかった
ただ...カレの目に見つめられるだけで固まってた

そして私は、カレをご主人様と呼んだ...
カレは私を本名で呼ばず、カレも知ってるHNで私を呼んだ
その名前は以降、私の「奴隷としての名前」になった

今日来たホテルは天井も壁も鏡でいっぱいで、
私の姿がいろんなところに映っていた
自分の乱れる姿を見ることなんてあまり無かったから
とても、恥ずかしかった...

その日のご主人様は、優しく抱いてくれたように思う
もちろん、今思えば...だけど。
中に入ってこようとしたとき...私は大声で泣いた
「どうして、そゆことするの...?」
そう言い続けた。
ご主人様は、大丈夫だから...と言って私を優しく包んだ

すごくはずかしい格好をさせられたりして最後は、
カラダいっぱいにご主人様のモノをかけてもらった
顔に飛び散ったソレを指ですくい取り、なめた

...その場所に居続けたい...
私は、ご主人様との契約を受け入れた
ご主人様は...優しく、頭を撫でてくれた

なんかマッサージすることになってみて、背中をグイグイと
押したりしてたな...。すごい気持ちよさそうだった...
(この時からマッサージ日課になったかもしれない(苦笑))

3時ごろかな...携帯電話をチェックした
前彼からと、親からの伝言が入っていた
親には電話せず、彼に電話した。

「ごめんね、そのまま寝ちゃったの」
「電話が繋がらなかったよ....」
「あぁ、地下に居たからかな。遅れてごめんね
 じゃあ私は寝るから...」

嘘で塗り固められた電話は簡単に終わらせた
私は、大きな腕の中に抱かれて眠った...

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あれから、一年...
24日はお泊りして、同じように過ごしたかったけど
私の予定とご主人様の予定が合わず日帰り
向かった場所は、ご主人様の家(笑)
今日はご主人様、家に一人なんだって言ってくれて
ワクワクしながらご主人様の家に向かった

ご主人様の家に着いて、ピンポーンって鳴らす...
が。
少し待っても出てこない。仕方ないので電話する
「ドアホンって、壊れてます...?」
「今行く...」
ご主人様がトビラを開けた。
はじめて踏み入れる、ご主人様の家...
(家の前には何度か行ったことがあったりする。)
出迎えてくれたご主人様はTシャツにトランクスという
何ともまぁ...涼しげな格好でした。
人来るのにコレですか...と少し思った(苦笑)

部屋に上げてもらう。ご主人様はパソコンの前に座ってた
初めて入るご主人様の部屋は、ご主人様の匂いでいっぱい...
私は、敷いてある布団の上に座りぼけーっとしてた
ふと...ご主人様の足に触れる私が居た...
それが始まりだったのかな...
「下着を取って...ひとりでしてみろ...」
言われるままにオナニーする
スカートをたくしあげ、ご主人様に見えるように立ってする
ご主人様が、背中のトビラをゆっくり開ける
外から、はしたない姿を曝す自分が見えているかもしれない...
「いや...」
声が漏れる
「見られてるだけで、感じるんだろう...?」
言葉どおり、私の中から溢れていた

ご主人様にご奉仕をしながら自慰も続ける
「これが、欲しいんだろう...?」
私は頷いた
「どちらに欲しい...」
「両方...」
わがままな、奴隷だ...(苦笑)
ご主人様は、本当に両方に下さった
四つん這いになって、おしりを突き出して
前にも...後ろにも入れて犯してくださった

最後は、後ろの穴に、いっぱい注ぎこんで...
「今日はこのまま、過ごしなさい...」
「へ...(汗)」
「というのは可哀想だから、
 シャワー浴びてキレイにしてきなさい」
ご主人様に連れられて、シャワーを浴びた

シャワーを浴びた後、ご主人様の車で移動してランチ。
バーミヤン...だったっけ。中華のファミレスなんだけど
私ははじめて行くのでワクワクしながら向かった
ランチの後は、ご主人様が学生時代によく行ってた場所に。
車の中で食べるおやつをスーパーで買ってみたりした。
試食販売してたチーズケーキが美味しかったので買ったり
買い物カゴを持ってるご主人様が主夫っぽくて笑ったり(爆)
スーパーの売り場で見たお寿司を見て、食べたくなって
晩御飯は双方一致で回転寿司になる

夕ご飯を食べた後、そのままご主人様は車で私の家まで
送って下さった。けど...帰りたくない...
すると、ご主人様は近くの人通りが少ないところに止めて
「少し、休憩するか...」
そう言って、シートを倒した

車の中でご主人様にご奉仕をした
すごく、すごく幸せで...たまらなかった
ご主人様のすべてを口で受け止めた
「いいこだ...」
そう言って頭を撫でられ、嬉しくなった

一時間ほど、車で仮眠を取って、ご主人様の車で
家の前まで行って...別れた

今日から、2年目...
2周年たって、またこの日を一緒に過ごせますように...


2002年08月25日(日)



 記念日は初めての部屋で:1

私があの人の中の「主人」に出会った日
あの人が私の中の「奴隷」を受け入れた日

あれから、一年が経った

一年前の今日...はじめて2人きりで会うことがあった
あの人(以下ご主人様と区別するため「カレ」と書きます)と
会うことはもちろん、この間別れた前彼にも言ってあった。
隠すことでは無いから。
私もまさか、こうなるとは思っても居なかった。
ただ、色んな話をしたかったと言うのが正直な気持ちだった
カレも、まさかこうなるとは思ってなかっただろうと思う

ちなみにその日の会う直前まで私は愛しい前彼のそばにいた
朝、カレから携帯電話を忘れたと伝言があり、気付いたのは
ずっと後のことだったのだけど...
まぁ、なんとか合流は出来るだろうと言うことで、駅まで
彼に送ってもらい、キスして別れて待ち合わせ先に向かった

待ち合わせの時間頃...カレから電話が来た
「今、●●から電話してるんだけど...」
場所がわかったので迎えに行く
会ったのは何ヶ月ぶりだろう...しばらく会うことは無かった
と思う。前に会った時は私の隣には前彼が居たけれど...
今回はひとりで会う。彼氏以外の男の人と2人で会うのは
私には全然普通のことなのだけど、周りはそうは思わない。
それでもいい...ただ、この人に会いたかったのだから...

カレは数ヶ月前と変わらない不思議な微笑で私を待っていた

お気に入りの喫茶店でお茶をする。この喫茶店には前彼も
来たことが無い...。連れて行きたかったのだけど、機会が
無いまま、時が過ぎ...。結局行くことなく終わった
煙草がダメなお店だったので長居はしなかった
どうやらカレは煙草が吸いたかったらしい...
喫茶店で話す中でいろいろなことを話した

ホントはその喫茶店で終わるはずだったのだけど
そのまま電車で移動する事になる

移動してカラオケに行く。
どうやら遊びたかったらしい...(笑)
飲み物はお酒限定とか言われて
仕方なくカルピスチューハイ頼んだ気がする...
カレはソルティドックだったかな...

一時間半ほどカラオケしてご飯やさんを探す
地下にある感じのよいお店を見つけて入ってみる
カウンターで、ガラス越しに厨房を見ることが出来た
薄暗かったけれど気に入った。そこにはそれ以来一度も
行っていないけど...また行きたいと思ってる。

そこでももちろん、飲み物はお酒限定
一度にたくさんのお酒を飲む事なんてなかったから
あんまり飲めないよ〜〜って言いながら飲んでたな...
メインはカクテルだったけど、途中でワインに手を出した
カレは白で私は赤
ワイングラスでカンパイってグラスを鳴らす
お酒の勢いで色んな気持ちを吐き出した気がする
カレはそんな私を受け入れてくれた

いっぱい話して色々食べた...
カレにはそのとき、自分の中にある感情のことも話した
最近あった辛い出来事のことも話した
そろそろ出ようか...って出た時には最寄り駅からの
最終バスが終わってる時間だった...
タクシーを拾えば帰れるかもしれないけれど...
一緒に居たいと思った。もっと話したいと...

一度、家に電話した。
親はすでに寝ていて、代わりに兄弟が出た
あまり相手にされなかった。
カレが電話を代わり、謝罪した
電話を切った後、カレがタクシーを拾った
タクシーに行き先を言って、車は夜の街を走り出した
私はお酒に酔ってフラフラだったから覚えてないけど、
着いた先は、よく知っていた

タクシーを降り、手を引かれて向かったのはラブホテル
私は酔っていたのか正気だったのか
ここで話の続きをするのだと信じて疑わなかった...

部屋に入り、私はベッドに座り込んだ
「シャワー、浴びてきたら?」
言われるままに、シャワーを浴びる
ラブホに行きなれてる所為か(苦笑)普通に部屋着に着替え
「どうぞ...」と言って、カレにも入ってもらった

ガラス張りのお風呂を背中に、私はドキドキが止まらなかった
ちょうどセックス自体が怖い時期で、それはカレにも言っていたし...
シャワー浴びたら話の続きかな...
そんなことを思いながら待っていた

待っている時間はとても....とても、長かった

カレが上がった
少し、話をした。

けど、話は思わぬ展開になってしまった

2002年08月24日(土)



 改札前で抱きつく。

昨日、あの後もう一回電話して
そしたら繋がって...

でも、電話もう少し待ってと言われて
待つ...
終わったら、連絡するから...それを待ってた

しかし、待ってる間に疲れてたみたいで
私の方が寝てしまっていた(苦笑)
しかも夜の10時前に。早すぎる(笑)

夜中の一時、目が覚める
メールも不在着信も無い
なんでくれなかったんだろう...
メールを一通送った。返ってこない
...寝てるのかな。当り前か、明日も仕事だもん

そう思って再び寝た

明け方4時。目が覚めて...
そしたら携帯が鳴った。
ご主人様からのメールだった

返したら、寝てないのか?って逆に心配された
目が覚めただけだから。もう一回寝るよ。
そう言ったらご主人様もそうかって言って寝た

朝、いつものように起こす。そして私も用事で出かける
メールのやりとりをしてて...
でも昨日のことはちゃんと聞けなかった

用事が終わって、家に戻ってきて...
ご主人様がお仕事終わって駅前にいるから
そのまま駅前までバスに乗っちゃった
昨日のこと聞きたかったし...何より会いたくて...

会って、ご主人様の顔を見てほっとした
話を聞いて、更にほっとした
一緒に晩御飯食べて、改札前まで見送り。

朝、メールで「ぎゅー」って送ったのです
昨日のことで苛立ってたご主人様、私が時間が合うから
朝に近くのコンビニで会えないかな〜ってメールしたら
今日の私は怖いからって言って。じゃあ怖いのを全部
私にくれたらいいって、全部吐き出しちゃったらいいって
思って、だからぎゅーって送ったの。

朝は会えなくてメールで文章だけしか送れなかったけど、
その時にちゃんとメール通りにぎゅーってした。
改札前で、人がいっぱいだったから迷惑だったかも(苦笑)
でも、ちゃんと行動で伝えたかった...。
そしたらね。
朝送ったメールで返してきてくれたのと同じように
ご主人様が頭をなでなでしてくれたの。

すごく嬉しかったvv

で、改札を抜けてホームへ向かうご主人様を見送り
私もおうちに帰りました。

過去日記は後々UPしていきますねぇ

2002年08月21日(水)



 放置状態でした(苦笑)

しばらく雲隠れしてました(マテ)

いえ、忙しすぎてネット出来てなくて
日記も書けてない...ご主人様に怒られるぅぅぅ(涙)

ホントは書きたいことたくさんあるのに
書かなかったら忘れてしまう...(汗)

ということで、今日...

ご主人様はなにかあったみたい...
メールが一通来て...それから何もない...

電話をしてみた。でも、留守電...
ただ、待つしか出来ないって悲しすぎる...

2002年08月20日(火)



 朝から二人で...

ご主人様がちょっとお休みを利用して
遊びに行っていらっしゃった

その頃の私は仕事で一週間ほど家に居なくて
ご主人様とはメールでのやりとりだけ...
それでも、私は幸せだった...

ずっと会えなかった事もあって、ご主人様に
会いたいって言ったら、ご主人様が帰ってくる日の
朝から会ってくださることになった
「一週間、頑張ったから...ご褒美だ」

6時...
お盆ということもあって人通りが少ない朝...
いつもなら、電話で
「おはようございます、ご主人様...」
と少し寝ぼけた声でモーニングコールする時間に
私たちは待ち合わせた

ひとまず電車に乗って移動
私は疲れていたのか電車の中で少しうとうと...
降りた駅は、いつもの駅...

ファーストフードのお店で軽い朝ご飯
その後、コンビニで飲み物とかを買出しして
ラブホテルのサービスタイムにイン
今日行ったところは初めてのところ
でも、なんかイイ感じでした
お風呂けっこう広かったと思う。うん。
ジェットバスついてたしーーーvv

お風呂準備して、お風呂入って。
泡風呂でオコサマみたく騒いでみて
ご主人様の頭とカラダをキレイに洗って
長風呂出来ないご主人様は先に上がり
私は少しゆっくりお風呂に入って後を追った

今日は冒険して、黒の下着なんかつけてみた。初めて。
(基本は白・ベージュ・クリームetc.薄めだったり..実は.おとなしめ(謎))
先月末に購入して、これ着ける時はご主人様に見せる時...って
張り切ってたような...でも、自分で脱ぐし帰るまで着ないし
あんまし意味無いかもしれない、下着選び...(苦笑)
ホテル入ったらまずお風呂だしなぁ...脱がされたこと無い。
ご主人様が脱いだ服を私がハンガーにかけてる頃には
すでにご主人様お風呂場に直行してる...

...脱がされてみたい(爆)

一枚ずつ、脱がされて...私のヴェールを一枚ずつ剥いでいって
一糸纏わぬ姿になった頃には、ただ快楽を欲する淫乱な奴隷で...
そして、唯一私を飾るのはご主人様と買いに行った首輪だけ

そんな妄想は右でも左でも追いやって。
お風呂上がって、部屋着に着替える...これはなんだ...(汗)
着てみたら、エプロンみたいなのだった。私には似合ってないと思う
背中のところがスナップボタンで引っ張るとすぐに脱がされるの
それで脱がされなくてもなで肩の私からズレ落ちて脱げる(苦笑)

首輪をつけてもらって目の前でオナニーする
首輪から伸びるリードの鎖の先はご主人様が握って下さってる

あぁ...繋がってる...
私は...飼われているというだけで、嬉しくて濡らしていた

中からあふれる音は部屋中に響いてなんだかヤラシイ...
ご主人様が言葉を投げかけてくださり、答える私
言葉で答えたり、態度・反応で答えたり...
ご主人様はこんな私を見ることで満足されているご様子
もちろん、完全に満足していただけるには全然足りないのだけど...

ご奉仕しながらも感じて、シーツを濡らした
「淫乱..」
言葉が耳を掠めるたびに、声が漏れる...
中からとめどなく流れるものを感じる

イきそうになると、ご主人様にお願いし許可をもらい、イク...
それを何度も...何度も繰り返す

我慢できない...
「ご主人様...枷夜のいやらしいところに
         ご主人様のものを入れさせてください」
懇願する...
「お願いします...」

「いいよ...」

許しが出る
ご主人様を自分の中へ導く...そして、繋がる
腰が動く...中でいろんなところに当たって声が漏れた
下からご主人様が突き上げてくださり、快楽を貪る私は
ただの、獣のような瞳をしているらしい...

ご主人様に会うと必ずアナルのほうも苛めて下さる
やっぱりはじめは痛い...けど、入るとキモチイイ
最後は、バックで責めていただいた

終わった後、ティッシュでふき取って下さった
私は動けず朦朧としていた
「カラダをキレイにしてきなさい。外も、中も...前も、後ろもな」
ご主人様に言われ、ふらふらになりながらお風呂まで歩く
シャワーで感じてイキそうになる
中を洗うために掻き回すのだけど...キレイにしてるはずなのに
また中からあふれてくる...洗えてるのかわからなくなる(苦笑)

ベッドに戻ってご主人様の腕の中でしばしお休み
あと長旅でお疲れのご主人様のためにマッサージする
ご主人様が喜んでくれるからやりがいがある

高校野球は見ないで別のチャンネル回して
吉本興行の運動会...みたいなのを笑いながら見る
それが終わってもう一回シャワー浴びてチェックアウト
ゲーセンに行ってちょっと涼んでご飯やさん探して彷徨って
結局...電車で移動して地上30階のとあるお店に入る
ご主人様はドリアで、私は夕食が家にあるためケーキセット
私はごはんをすごく美味しそうに食べるらしい...食べてるけど(笑)
ご主人様は満足だったって言ってくれた

7時くらいに別れて、家に帰る
次に会えるのは...来週かな...

2002年08月18日(日)
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