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■ 黒い聖夜
親愛なるご主人様+++
今日はクリスマスイブ 恋人達の記念日
ご主人様はきっと 彼女の傍にいて そして私はきっと 彼氏の傍にいる
そんな、一日
私の心はきっと あなたのほうを向いていて でもご主人様は 私の視線に 気を止めようとしないのだと思う
鈍い光を放つ小さな窓の向こうに 私はあなたの影を追いつづける
電波で繋がる少しの時間を ご主人様のために使うことに 私は幸せを感じる
今、何をされてますか? ひとり...かな
この報告が終わったらメールを一通 送ってみようかな
許して...くれますか?
2001年12月24日(月)
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