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■ 左右は崖だ。
前回あんなこと言っておきながら、 なんじゃこりゃ!
あれよあれよとなんかノリで二泊。 ずっと経堂にいました。 うーん。。 やばいなぁと。 あのまどろみの中そのまま抜け出せなくなりそうで。 危険だよなぁと思ったりする。
一人の部屋に帰るのがとてつもなくさびしく感じたり、 もう他のことを考えるのもいやだったり。 ただただ、 目の前にあるぬくもりを抱きしめて。
昼まで寝て、 新宿行って、 帰ってきて、 またごろごろして、 寝て、 起きてご飯食べて、 眠る。
二人だとこんなにも時間がゆるい。
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顔をうずめる姿がかわいくて、 匂いをかいでいたくて、 ワインを傾ける指や、飲み干す唇。 喉の奥で笑う声。 撫でる手。 体温。
春になって社会人になったら、変わっちゃうのかな。 とか、不安に思ったり、 でも、 そんな先のこと、 考えてはいけないのかもしれない。
2007年02月06日(火)
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