心のフィールドを広げてみよう。
今日はこのままここで眠ろう。
明日の月と向き合おう。
目覚めた時に大好きに包まれたい。
通り過ぎて行かないように。
同じこと何度もおもわせて。。
なにもかも、貴方の瞳にさらけだして。
月を見る度思い出す事がある。
否定をそのままに受け取らないで。 強引に奪ってほしいときもある。。
今がわたしにとって精一杯なのかな
いつもよりもうすこしだけそわそわして。
夏の風と素肌のあいだ。
それでも、熱い熱い声だったんだろうね。 隣で見る事ができたなら伝えられるのに。
ひだまりのなかにふわりとあたたかく。
足を止めたら、綺麗な空で。 いっしょに見たいとおもったんだけど。
記憶のファイルに埋め込まれてるのかしら。
この風を隣で感じる事ができないのが少しだけ悔しい。
すごく気持ちは凪いでいます。
だから、わたしは目を閉じる。
それでもいまこのてはたしかなものとうけとめてもいいですか?
なんてあるわけないよ。 忘れる事はないからね。
2002年06月09日(日) |
「鈍い光りが照りつけて」 |
二人以外には気がつかない色に染まりゆく
その希みだけは唇にのせてはいけない気もするの。。
沈黙のままに秘密を染めあげて。。
今日は夜空ではなく青空に貴方を想ってみようか
この時ばかりは後悔しそうになった
小指から仄かに伝わってゆく。 心が冷たいなんて迷信ばかり。
なら、わたしはソコにたどりついたのかしら。
今日の雨はあまりにも貴方に似ている。
あのころからここに息づいてたものに改めて気付く。 心穏やかになれない時はちゃんと戻ってみれば良い。
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