今日は娘のスバルの11歳のお誕生日。 最近はスバルの考え方や言葉の使い方に驚かされています。
2,3日前に小学校で保護者会がありました。 新しい担任の先生は、なんともユーモアにあふれたおだやかな先生。
『初めてなのでお母さんたちの自己紹介のときに 自分のお子さんの長所3つ教えて下さ〜い。』
私がびっくりしたのは、
『子供の長所は、なかなか見つけにくくて。。。』とか 『長所は思いうかびません。。。』とか 『長所はありません。。。』とか
ほんとなのでしょうか?それとも謙遜?
子供のことを一番わかってあげられるのはお母さんなのに。。。 もう数え切れないほどのいいところを見つけて、 思いっきりほめてあげて欲しいものです。
子供の社会でもいろいろとあるのでしょうね。 スバルが私にこんなことを言ってくれました。
『もしママがお母さんじゃなかったら、スバル4年生のときに、 自信を失っていたし、学校にも行きたくなくなっていたかもしれないよ。 いつもスバルに言ってくれたこと、スバルは間違っていないことがわかったから。 いつもご飯食べながらママに聞いてもらってとても癒されたよ。 ママがスバルのママでほんとうに良かったな。』
|