このようなメールをいただきました。 すばらしいヒントがたくさんちりばめられたメールですので、 ご紹介したいと思います。
「ハワイツアー、お疲れ様でした。 大成功だったようで、こちらまで嬉しくなってしまいました。
実は、とても不思議で素敵なことがあったので、 ご報告したくなり、メールしました。
友人とランチをしたのですが、 その時、お店側のミスでランチ代が浮いたので、 丁度、郵便局に行く用事もありましたから、 何気なく浮いた分をユニセフに寄付しました。
そして帰る時に、何気なく、いつもとは違う経路で帰ってみようと 思いついて、電車に乗ったところ、 会いたいと思っていた友人に会ったのです!
その友人とは、ふとした行き違いから 半年ほど疎遠になっていたのですが、 改めて連絡を取るほど重大なこともなかったため、 気になりながらもそのままになっていたのです。
友人と別れてから、あまりの嬉しさに涙ぐんでしまいました。
『情けは人のためならず』ということを、改めて実感しました。 日常のことでも、思っていれば、ちゃんと必要な時に叶うんですね。
その友人とは時間が空いたからこそ、 お互いに以前と変わりなく話ができたたのかもしれません。
もしかしたらユニセフと先生のハワイ帰りのパワーの 相乗効果かもしれませんね! あまりにも嬉しかったので、お礼とご報告でした」
人の成功を自分のことのように喜んだこと、 善行をほどこしたこと、 そして何気なく。。。という直感で行動したこと。
この3つがいっしょになったとき、だれにでも奇跡が起きるものなのです!
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