谷口令のハッピーダイアリー

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谷口　令のハッピーダイアリー　　

天使のカード 2002年05月15日(水)

ここ代官山のお部屋は
私の夢が実現した、心が癒される空間。。。

ひとつの夢が実現したとき、
私は『幸せのおすそ分け』をすることに決めています。

お客様のＹさんが『天使講座』なるものに参加して
天使についてのいろいろな事を教えてくださいました。

それが、とても面白くて、ずーっと心に残っています。

　天使は、パワフルで空気が美しいところに降りてくる
　とくにアリゾナやハワイ

　天使を呼ぶコツは
　物事を深刻、否定的に考えない、楽しく過ごす、ユーモア。。。

　天使が好きなもの
　天使の置物、キャンドルの火、ピンク色の光、月明かり、お香。。。

そうだ、天使のカードにしましょう！
贈った人みんなに幸せを運んでくれるように。

そう思ったとたん、電話が鳴りました、

田園調布のギャラリーからです。

山本幸子さんという作家がデザインした
素敵な天使のカードを見せてくれたのです。

何という共時性！

この「天使のカード』にかかわってくれた方たちは
今とっても幸せ。。。

皆様に天使がどんなプレゼントを運んでくるのかしら！

谷口　令のハッピーダイアリー　　

アメリ 2002年05月14日(火)

友人に誘われて「アメリ」という映画を見に行きました。

少女アメリの遊び相手は、いつも空想の世界。
ある小さな事件をきっかけに、
アメリは人生の目的を発見するのです。
それは。。。

『周りの誰かを、今よりちょっとだけ幸せにすること！』

アメリのいたずらで、
人々が次々に、人生は美しいと思いはじめます。

そして、みんなが幸せになったとき、
そう、アメリにも最高の幸せが訪れるのです。

監督はジャンピエールジュネ。
私が一番興味をそそられるのは、
監督が映画を作った動機。

映画というものは、まさに監督のすべてが出ています。
そのときの心境、願望、世の中に望むものすべて。

彼は「エイリアン４」という映画を作った後に
人を幸せにする映画を作りたくなったそうです。

「どうして今、人を幸せにしたくなったんですか？」
という質問に、

「それは自分自身の変化。。。
　４７歳になったとき、
　人に夢を与え、人に喜んでもらえる映画を
　無性に作ってみたいと思った」

人に夢や希望を与えて、
幸せにすること。。。

人生で、こんなに楽しいことってあるかしら。。。

私もアメリにまけてはいられません！

谷口　令のハッピーダイアリー　　

貯金 2002年05月13日(月)

昨日お会いしたＳ氏から聞いた素敵なお話。。。

彼が、仕事でお客様からいただくコミッションは
結構いいかげんで、少なすぎることもしばしば。
時には、いただかなかったこともあったそうです。

「友人は『お前はお人よしでバカだ』と言うけれど、
　僕は案外そうでもないと思うんですよ。

　だって、そのときに仕事をした僕のお金が
　ずーっとどこかに貯金してあって
　今、それがおりて来ているのを感じるんです。

　いまだに続く、素晴らしい人との出会い。。。
　何も持たないのに、そのときに必要なものが
　瞬時に来ること。。。

　こんなに幸せなのも
　きっと、そのときの貯金が
　目に見えないものに変わっているんですよ！」

谷口　令のハッピーダイアリー　　

がんばらない生き方 2002年05月12日(日)

ハワイでお知り合いになったＳ氏が
代官山を訪ねて来られて、ランチをご一緒しました。

彼は６０代前半。。。
なんとも余裕のあるいいお顔。。。

３１歳のときに離婚。
それを機に、すべてをふっきるためにハワイへ行きました。

Ｓ氏は一白水星。
ハワイで、人と人との間を取りもって
何か流されるように
不動産の売買を頼まれると
グッドタイミングでお客様が見つかり
たくさんのお金が入ってきました。

『実はね、先生。
　僕の場合、がんばってしまうと、
　チャンスが逃げていって、どうもうまくいかない。。。

　ところが、がんばらずに、リラックスして
　楽しいことを考えていると
　ひょっと、そのときに必要な人や会いたい人が
　やってくるんですよ。

　今日も先生とお会いできるのを
　ワクワクしながら歩いていたら、
　なんと、どうしても連絡したかった人と
　代官山の駅でばったり、会ったんですよ！』

そう、一白水星のコツはがんばらない生き方。

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