そんな一日
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2000年08月26日(土)<<<BOSTON DUCK TOURS

ボストン24日目

うわ〜〜〜。なんて良いお天気っ!!
日頃の行いが良いからかしら?
今日は、どうしても晴れて欲しかったのよ!!

という様に、今日1日、お天気に恵まれて面白い思い出が出来ました。



今日はボストンでも大人気toursの1つっ!!

BOSTON
DUCK TOURS


に行ってきました。
人気があり、なかなかチケットが取れないやつらしいです。
これは、Wingごとに週末の1日を使って、何かひとつイベントをするという企画のもので、うちのWingでは、DUCK TOURSになりました。(外のイベントなのでどうしても晴れて欲しかったのです)
他のWingでは、Whale Watching・BBQ等に行ったようです。

←はチケット。
内容が濃いので、$15は安いのかな(日本円に直すと1700円前後。レート115円前後とすると)。

今日の日程は、上記の様に「BOSTON DUCK TOURS」一色。

午前中は特に何をする予定もなく、のんびりご飯を食べたり、本を読んだり。
午後から動きだして、グループで集合場所へ。
そこには色とりどりの車?船?が。

私達が乗ったのは、青い舟でした。
舟はとてもかわいらしかったのですが、それ以上に印象的だったのは、conDUCKtorsの方でした。(本来のコンダクターのスペルはConductor. cをkに変えてduck)
私達のconducktorは、なんとスーパー○ンの格好をしていたのです。(さすがにマントはしていなかったけど…髪もカラフルな色で。他のconDUCKtorsの方も色々な衣装で☆軍服だったり。コスプレかっ!?って突っ込みを居れたくなるほどには)


BOSTON DUCK TOURSは、第2次世界大戦で使用された水陸両用着陸舟を改造したもので、名前の通りボストンの街(名所)を、水陸両用で観光していくもの。
所要時間は約90分。
陸から出発して、水(=Charles River)にそのままドボン。
そして川からボストン観光。また陸にあがって再び観光。

ただ見るだけの観光であれば、このBOSTON DUCK TOURSはお勧めではないでしょうか。中心地であれば観光地を結構網羅しているのでは。(当たり前の様に全て英語での解説なので聞き取りは大変かも?)


このDUCK TOURSの特徴は、人から注目されること。
DUCKと名がついている通り、「グワッグワッ」という音がなる笛があり、また乗っている客は、「グワッグワッ」と声にだして言うんです。(外に居る人達に向かってetc)
始はかなり恥ずかしかったですが、なれてくるうちにそれが面白くなってきてしまいました(笑)


とても面白い体験をして、楽しかった1日でした。





2000年08月05日(土)<<<City Tour

ボストン3日目

土曜日(週末)ということで、学校はお休み。

今日は初めて、Bostonの街を歩きました。
勿論一人で歩くわけではなく、ウィングごとに分けれて団体行動だったんですが、初めてのボストンに大興奮っ!!

午後からのCity Tourだったので有名所のみの歩きだったのですが、綺麗な街並に終始興奮。


本日の基本日程

AM Free
12:30 PM City Tour
19:00 PM "T" Orientation

まずBostonを見ようということで、
John Hancock Tower


ニューイングランド地方でNo.1の高さを誇るそうです。(740フィート)
勿論展望台に上ってボストンの街並みをしっかりと見てきましたvV
やはり週末なのか、人が多かった。
60階だし、日本でいえばサンシャイン60か?

外装も青のガラス?でこのに空をはじめとした風景が写っていてなんともいえない感じになっています。

隣には、Trinty Churchがあり、新しい建築と古い建築が並んで建っているというとこに驚きを覚えつつ、なんとなくボストンらしいと思ってしまいました。(John Hancock Towerに移る教会は、とても印象的)
Trinty Churchは勿論素晴らしかったのですが、私的に印象に残ったのが…教会の広場にあるウサギとカメの銅像。
まるで昔話の「ウサギとカメ」の様に、カメが先行していて、その後ろにウサギが耳を掻いる。というもの。
つい、写真におさめてしまいました(笑)

街並みがともて素敵で、見ていて飽きることがなかったです。
自由に街に出られる様になったら絶対にまたくるぞっ!!
←タワー展望台からとったもの。

都内により遙かに良いっ!!
整然と並んでいて、まるでおもちゃの様にも感じられた街。








夕飯が終わったあとは、"T"の講習。
日本人には聴きなれない"T"。
私もボストンの事を調べるまでは全く聞いた事がないものでした。
"T"=Boston's MBTA(まぁ地下鉄かな)
America's first and most complete public transit system.

今日のボストン探索では乗ることはなかったのですが、かなりの範囲を網羅しているようで、楽しみです。
ただ私達が行って良い範囲は限られているようです。(危険な地帯はNG)

ちょっと変わったシステムみたいですが、何事も実際に体験するのが一番。



2000年08月04日(金)<<<Opening Ceremony

ボストン2日目

今日からいよいよボストンでの生活が始まりました。
昨日は、疲れていたのか良く寝られて朝からすっきり爽やかっ!!(基本的に、私は枕が替わろうが誰かが居ようが平気で寝られるタイプの様です。機内で少し寝てしまって寝られるか心配だったんですが、そんな心配無用だったようです・笑)

心配していた時差ボケもないようで、一安心。

本日の基本日程

9:30 AM Opening Ceremony
10:00 AM - 12:00 PM Academic Orientation
1:15 PM Student Life Orientation



今日はじめの大きな行事―――Opening Ceremonyが行われました。
まぁ始業式みたいなものかな。
そこでActing Chancellorの話や講師の紹介などがあって、そのまま講義についてのオリエンテーション。

今日はまだ英語と日本語が50:50なのでいいけれど、これからは100%英語になるのかぁ…心配だ。

お昼をはさんで、午後から今度は生活についてのオリエンテーション。
こちらは1年間寮生活していた私にとってはあまりきつくはない寮内での生活だけど、やはりそれだけではない海外ならではの厳しさがありますね。
今までにはないシステムもあるし……


そうそう昨日から食べているご飯っ!!

朝・昼・夜3食。基本はビュッフェスタイルです。まぁ好きなものを好きなだけどうぞ〜〜〜と言った感じでしょうか。
ただ、その種類が多くてびっくりします。
白いご飯なんかもあります。(やっぱり日本人は白いご飯か)

野菜も半端ではない(それに比例してドレッシングも…6種類以上あります)
ホテルに近いと思えばいいのかな?


まだまだなれないけれど、楽しい1ヶ月になりそうです。


2000年08月03日(木)<<<IN BOSTON

B O S T O N

初☆USAでございますっ!!

ここからの日記は、アメリカの時間。日付で書かせていただきます。

無事何事も無く大学の寮まで着いんですが、その時間が長かった……
約12時間のフライトと、数時間のバス。

日本時間 8月3日12:00


成田発のニューヨーク行きに乗り


現地時間 8月3日11:15

ニューヨーク着。


45分間戻ってますね〜

今まで海外旅行は主にアジア圏だったので、初めて日付変更線を越えました。

なんだか改めて書いてみると、変な感じ。

時差ボケをしないか、心配です。


ニューヨークからボストンまでバスで移動。(結構かかります)

寮についたら、今日は時に大きな行事はなく、まずはおのぼりさんよろしくうろちょろしていました。

心配していた同室の方も優しそうな先輩で良かったvV(2人1部屋)

まだ自分がボストンにいるという実感はわきませんね。
まわりがアメリカ人ばかりでも。


きっと驚き満載の一ヶ月になるでしょう!!



2000年08月02日(水)<<<いよいよ明日から

いよいよ明日からUniversity Summer Session(まぁ語学と文化研修みたいなものかな)の為、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに1ヶ月程行ってきます。

今から緊張〜〜〜〜〜

あちらでは基本が当然ながら英語っ!!
大学の寮に入るので、生活面での心配はあまり無いとは思いたいけど、授業がついていけるかどうか……本当に英語苦手なんだよ……

荷物は既に宅急便で空港に送ってあるので楽なんだけど、寝坊しないようにしなければ。
こういう時一人暮らしって心配になる。(一応寝坊はしないだろうけど、お母さんにモーニングコールは頼んであるけど)
集合時間が、AM8:30まで。つまりは8時過ぎにはあちらについていないと駄目ってことだよね。
成田エクスプレスに乗るんだけど、そこから長いのよね〜〜〜〜
都内に住んでいても、一時間以上は軽くかかるし〜〜

何はともあれ、楽しく健康で過ごしてきたいと思ってます。


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