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2003年12月31日(水) ワイルドターキー持ってこい!!


この年の暮れに、28歳酒井直樹の現役引退宣言。絶句。怪我とかだったんでしょうか・・・。彼がVゴールを決めてサポーターの歓喜の渦の中に飛び込んでったシーンを妙にクリアに覚えてます。美形なのになー。

で、今年もいろいろありました。
痴呆症が悪化して記憶があやふやですが今年の個人的蹴球大ニュースまとめ。

■キリさん津軽海峡を渡ってインテルへ。凍えそうなカモメ見つめ泣いていました…
■わうわうさんがリガの放映権を買っちゃったよー
■キリさん蜂のようなミドルシュート後、蝶のように華麗に広告を飛び越すの巻
■アイマールとキリさん南米予選ゴール後お花畑で追っかけっこ
■レッズがおもしろいよー
■平山もアレックスもイチもケコーン_| ̄|◯

私の頭の中の3分の1は南米予選でできています。
今年は個人的にもスペイン放浪、初バイト、ロシアブーム、漫画ブーム(…)などいろいろあって、何かと充実してたようにも思います。来年もサッカーはワールドカップ予選、ユーロ2004、オリンピック、アジアカップなどいろいろ行事が目白押し。就職活動とか卒論とかもあるんだろうなー。うむ。どうなるやら。

日記はえんぴつに変わってから使い勝手がいいのがそんなに嬉しいのかなんなのか奇跡的に毎日書いてますけど、来年からは就職活動が本格化するので、おそらくときどき日記が途絶えそうな気もするというか、途絶えるくらい就職活動に集中せなあかんで!このままじゃ無職になっちまうで!とも思うのですが、日記はもうストレス発散というか書いてて楽しいのでできるだけ書きたいなぁ、と。
あー、あと、いただいたメールはどれも本当に嬉しく読んでいます。キモく読み返したりニヤついたりもしています。本当にありがとうございます。

というわけでまた来年〜。


2003年12月30日(火) 日記形式のアトラクションです


エスパの次期監督はブラジリアン、新加入選手2人もブラジリアン。なら、アレックスやっぱり移籍しないんじゃないの、と思いました。ドキッ!ブラジルだらけの蹴球大会!なら、アレックスやりやすそうですもんね。


どういうわけか夢の中で、留学中の友達とアイシールドについて熱烈に語りまくってました。彼女はアイシを読んだことがあるどころか存在すら知らないと思うんですけど。そんなに基本設定ねじ曲げてまで語りたいのか、私。で、アイシールドには阿含と雲水という個性的な双子が出てくるのですが、夢の中でどっちがいいかという話になって、私は雲水が好きなので一生懸命雲水について語ったのですが、彼女はどうしても阿含がいいと主張していてそれを聞くうちに私もだんだん阿含のほうが好きになってきちゃったよどうしよう、という死ぬほどくだらない内容の夢でしたごめんねYちゃん、勝手に出演させて。でも、アタイ、夢から覚めたらやっぱ雲水のが好きだよ!(つける薬がない)

ちなみに「おそ松くん」ではチョロ松がいちばん好きです。


今日は「2003年萌え納め」ということで、友人バンビとケーキバイキング行ったりイクスピアリ行ったりしました。食べてしゃべって疲れました。いつも彼女とは「コバルト作家になりたい」という結論で落ち着くんですけど何故でしょう。それにしても、やっぱりでぃずにーの雰囲気はいいですね。行く前は斜に構えて眺めていても、あの場に入ってしまうと結局、楽しんだ者勝ち!眉間のシワなんて捨てちまえ!なわけで、すっかりはしゃいでしまいます。

で、以下、バンビとしゃべりまくって「これから流行らしたいね」と思った言葉。

「キングダム・オブ・ドリーム」イクスピアリ周辺にたくさん書いてありました。普通っぽいけど、普通に思っちゃいけない気もする、なんか知らんがすごいインパクト。「キングダム・オブ・牛」とか「キングダム・オブ・イエローカード」とか使いたい。

「これはシャトルバス形式のアトラクションです」オリエンタルランドのホテルと駅間の乗車時間1分に満たないシャトルバス(総ミッキー仕様)内のアナウンスで、運転手のお兄さんがこう言い切ったのに、心の中で拍手喝采。アトラクション形式のシャトルバスじゃないところがグロリアスレボリューションだと思いました。そのあと行った熱帯雨林風味のレストランでも「きっとここはレストラン形式のアトラクションなんだろう…」と思いました。これから何もかも「大学講議形式のアトラクション」「入社面接形式のアトラクション」と思えば人生が楽しくなるかもしれない。

「今どきうさぎとびなんてナンセンスです」蹴球漫画ホイッスルの水野くんの名言。ナンセンスだときっぱり主張したいときに使う。「今どき日焼けサロンなんてナンセンスです」「今どきチップとデールなんてナンセンスです」とか使う・・・かな。水野くんほど最高で最低なキャラクターはやっぱりなかなかいないと思います。今日も彼の弱さをふたりで嘲り笑いました(鬼)。

「ブルガリアンジョーク」ブルガリアのジョークはとてもブラックらしい、ということで、アメリカンジョークに対抗。内容はブラックでも、ファンキーでカントリーでヨーグルトな響きがいい感じ。

まあ、きっと、流行らないですよね。(小石蹴りながら)


2003年12月29日(月) ざっと後ろをふりかえってみる


覚え書きをてきとうに数えてみたら、今年はサッカー150試合くらい見たようです。もちろんテレビ観戦ですけど。5日に2試合の割合。少なくはないけど多いのかどうかはよくわからない。それに見てる割には選手名とか戦術にはさっぱり詳しくなっていないような・・・バカの壁・・・。
今年は他にラグビーもアメフトもバレーボールもちょこちょこコソコソ見てたなぁ・・・。ラグビーの勉強は来年もします。

フジ739で2000年アジアカップの再放送してたんで日中戦みました。
 *懐かしさあまりに泣きそうだリスト
  ・西澤のエリがピンと立っている
  ・川口がツヤツヤオールバックだ
  ・明神が右サイドだ
いやー、このときの代表、心のそこから愛してました。惚れ込んでました。一見地味っぽいのに濃くて、今見てもおもしろい。左サイドに甘んじてる俊輔が好きだ。イナモトが若すぎる。高原の体型が全然違う。西澤のエリの立ち具合はあらためて見るとなんだかとても不自然だ。
明日はドーハとかやるらしいです。


やっと発見した、 小説「蜘蛛女のキス」買いました。濃いぃ。


2003年12月28日(日) ロマンス'82社長


そういえば昨日の写真。

冬は太陽が空の低い位置を横切るというのを身をもって体感しました。

年末ですねー。
部屋の掃除しようと思ったけどアイシールド読み返して終わりました。HAHAHA!!
しょうがないので今は使ってない姉の部屋に読んだ本を移動させて終わりです。毎回この手です。帰ってきたら殺される。

サッカーがないのでここぞとばかりにどうでもいい話をしますけど、というか痛い話なんですが、掃除をしてる間に中学生時代に仲間内で漫画を描いていたのを思い出しました。痛い痛い。ギャグ漫画でした。漫画と呼べるような代物でもなかったけど。ルーズリーフに適当に線ひいて、20コマ漫画って感じでした。
主人公は超金持ちで天才で口をきかずにすべてテレパシーでしゃべる10歳の女の子で、兄とふたりきりで大きな島に住んでます。18歳の兄は絶世の美青年ですが、美形すぎるためにいつも顔にモザイクがかかっていて、そして内気でヘたれで友達がいません。ちなみに女の子は兄を「兄さん!」と呼んでいます。兄の唯一の友達は人語をしゃべり性格がものすごく図々しいヒマワリの「ジム」です。ヒマワリといっても鉢植えなので持ち運び可能です。ジムは枯れたり増えたりします。女の子は植物としか交流を持てない兄を情けなく思い、ジムを内心とても嫌っているので、時々故意で除草剤をまいたり爆破したりします。ジムと兄は地球防衛軍を目指していつも頑張っていて、女の子はそれをあたたかくというよりむしろ冷ややかに見守っています。敵は、紅ショウガを主食としてウサギとびで移動する怪女(?…もはや人間じゃなかったような)とその仲間の(設定忘れてしまいましたが)怪人で、彼らが持ち前の理不尽さで街を破壊するのを防ごうと、兄とジムはいつも必死に戦いますが、いつもよくわからないまま終わります。
こういうくだらない話がけっこう何十話とあった気がするんだけど、どこいったかなー・・・友達が持ってるのかな。見つけても読み返すのは相当怖い。でも設定自体は今要約してみたらおもしろいような気もしないでもないなぁ。女の子→アイマール、兄→カンビアッソorキリさんでやったら、わるくない・・・うん。わるくない・・・
あと卵の話も書いてました。卵がたくさん出てくる話。


そういえば「ティモレオン」読み終えました。ひぃぃ。
買うときに店頭検索で「ティオレモン」で調べたら出てこなくて「ないじゃん!!」と思いました。どうにか見つけて買ったあとも読みはじめてからもずっとティオレモンだと思いこんでて、途中でふと気づきました。バカだ。レモンじゃないよ。


2003年12月27日(土) 二〇〇三年蹴球納め


天皇杯準決勝エスパvsジュビロ。

■初の静岡ダービー生観戦@埼スタ。埼玉スタジアム好きです。今日はよりによって雪つもってて死ぬほど寒くて風も強い・・・けど、日なたはあたたかい。でもホーム側はまぶしい。しかもなんかホコリみたいのが大量に空から降ってくる。前半ずっと降ってたような気もする。なんなんだこれ。もしこれが謎の胞子とかで、人体に寄生して、あとで身体に紫色のはんてんができたりしたら超怖い。妊娠したりしても怖い。
■スタジアムであったかい紅茶を買う。砂糖入れまくる。最上級のしあわせ!(この本参照。バイブル。)
■エスパ側自由席、あちこちに「狙うは磐田の首ひとつ。」と書かれた旗や血飛沫柄のチラシが・・・。あのー、気勢をそぐようで悪いんですが、エスパってカラーはオレンジだし応援歌はかわいらしいカフェオレCMだし楽しいサンバ調だしマスコットは愛嬌のいいパルちゃんだし、凶悪系は本当に似合わないと思うんだよね・・・ダービーとはいえ、そんなにしなくても、と思います。ちょっと前までほのぼの系だったのにな。
■試合開始、早々とあっさり2点が入ってしまう・・・。グラウも成岡も好きな選手だからあんまり憎めないのだよな・・・。前田りょーいちのクロスもグラウの走りもすばらしかったし。グラウの「靴下から小旗」パフォーマンスが生で見れたのは嬉しい。
■それにしても名波さん。相変わらずすごい。かっこよすぎる。なんだあの存在感は。なんだあの天才オーラは。なんだあのオシャレなパスは。来年は名波さん目当てでジュビロの試合観にいこうか・・・と思いました。今日も結局名波さんばっかり観てましたよ、私・・・。
■2失点でもう駄目か・・・と思いきやエスパもあれよあれよとアンちゃん2得点。コーナーのこぼれ玉からだったり、クロスが揉めた末にだったりで、アレックスは絡んでいたようないないような、ですね。これはひょっとして、いけるかも・・・?と甘い夢。
■しかしすぐに前田が追加点・・・短い夢でした。ある意味この点が決定的だったような気もする。それにしても前田りょーいちは観てるだけで爽やかになるひとときだ。
■点が入りまくってすこし呆然とした前半。後半も早々に成岡2得点め。うーん、なんかまぬけな失点が多いような・・・
■だんだんアレックスはブチキレきれてくるしトゥットは消えかけてるし森岡さんはポカが多いし不安いっぱいだ。
■アレックスが優しさをこめてライン上にそっと置いたボールを名波さんが冷たく容赦なく蹴り出す。それでカードを食らった名波さん。わお。アレックスがボールを置いたとき、どこかからいいとものような「かわいー」という声が聞こえたのを私は聞き逃しませんでした。誰だ。いったい誰だ。友達になろう。
■西と西野が交代したとき連れが「あんまり変わらないじゃん」と言ってて笑えた
■終了直前、アンジョンファンがカニばさみジャンプしてた!!あの、アンジョンファンが!!好感度アップ・・・。ロスタイムのジュビロの時間稼ぎは、もう、徹底しててすばらしいです・・・(泣)逆にエスパの北嶋交代もおいおい時間稼ぎかよ、という・・・
■試合後、アレックスがキャプテンマークとユニと手ぶくろを客席に投げていた・・・!!キャプテンマークが欲しいとは大きな声では言えないがものすごく欲しい・・・
■寒すぎて足がもうガチガチでした。特に、日が傾いて客席が日陰になってしまった後半途中からは。階段がうまく降りれない。トイレの鏡で顔色がすっかり青くなってる自分等を笑う。冬の観戦はやっぱりつらいのう・・・

っつーか、アレックス浦和移籍のウワサですよ。最初はまたデマか、と思ってたけど「環境を変えたい」とか言ってるのを聞くとあながちそうでもないようだ。前にアレックスがイギリス行きを決意したときも最後(となるはずだった)の試合のあとユニフォームとかスパイクとか客席に投げてたし。今日ので思い出しちゃったよ・・・。まあ、今年度が終わったからというそれだけの理由かもしれないけど。うちはエスパ属性アレックスファンサイトではなくアレックス単体ファンサイトなので、そーなったらレッズサポになるのか?私は。アレックスファンとしてのアイデンティティは一体どこにあるんだろう。
でもレッズか・・・エメ田中山田永井坪井室井山瀬都築+アレ・・・悪くない。というか、いい。最近ダレ気味だったし関東なら練見も観戦も楽だしなー。いや、むしろ浦和のチケは入手困難・・・?それに駒場って座れる自由席あるのか(年寄りかお前は)・・・?応援せずにぼーっと見てたら怒られたりする・・・?
というか、脳内の展開が早すぎるな。
これでやっぱり来期も清水です、とかだったら恥ずかしい。


2003年12月26日(金) あなたのすべきことをしたまでです


痛い系トップをいい加減変えなければと思ってるんですが、なんだかもう慣れてきた・・・ピンクのハートでいいような気がしてきた・・・


「ラストサムライ」見てきました。よかった!!まだ企画段階のときにトムくるーずの自己満痛い系日本映画になると聞いたことがあったんで心配だったんですが、ぜんぜんよかったです。やたら富士山でかいけど。
■謙さんすごくよかった・・・あの、あの最後、パーフェクト。トムより光ってた。私も名誉の戦死がしたくなりました。屈辱に耐えられないなら死を選びます・・・!(独りで盛り上がり) 謙さん、助演男優賞取らないかな−。着物すばらしく似合ってたし。
ボブ・・・!!
■通訳日本語ヘタすぎだろ!
■ムーランルージュの支配人が出てた
■さなだはあんまりおいしい役じゃないのかな−と思ったけど、助けに飛び込んできたときすごいかっこよかったです!ああっ!と思いました。
■あと感動どころは息子ですね息子!泣!
■子役もよかったけど。
■こゆきは目で責めるような、想うような、憂うような。印象的。セリフ少なかったけど、第一声が「この獣のようなにおい耐えられません」だったのがちょい笑えました。しかも獣の英訳がpigだった。どうでもいいんですがこゆきがトムくるーずの帯を解きはじめたときはどうしようかと思った。なんとなく。武家の娘は積極的!と。ごめんなさい。
■映画館で映画を見るとき、周囲の人や隣の席の友達が感動シーンでだんだん鼻をすすったりハンカチで目をおさえたりしだすのを感じるのが好きです。
■なんというか、話も役柄もよかったんですが、外国の人たちがここまで一生懸命日本の映画を、しかも日本伝統を称える映画を作ってくれるなんて!という感動も大きかったです、わたしは。妙な誇らしさもありつつ。今の日本とは大違いだけどさ・・・。やはり誇り高く生きたいよな・・・理想は。ドーブネーズミーみたいにー・・・(おもむろに最低ラインから出発)


あー明日は静岡ダァビィ。
埼玉遠いな・・・しかも寒いらしいな・・・
PKまで行けばいいと思います。


2003年12月25日(木) ほかの誰かのことをかんがえる


残念ながらサンタクロースは来てませんでした。新しいマックと新しいMDウォークマンとデジカメとPS2とキリさん似で日本語がつたない中国人の彼氏が欲しいって言っておいたのに・・・!きっとわたしが最低の心の持ち主であることがバレたんだろうな。だれが密告したんだろう。ひょっとしてお前か?(サネッティフィギュアに)

でも起きたら(昼過ぎなんで家には誰もいなかったんですけど)テーブルの上にもみじまんじゅうと五千円札がおいてありました。これはきっと天皇杯のチケットを買いなさいという神様のおめぐみに違いありません。ありがたやありがたや。というわけで27日静岡ダービー@埼玉のチケット買いました。2003年蹴球納めです。楽しみ。でもうっかりずびろ側に座るかもしれません。だってJリーグ中でレッズの次に可憐な2トップ、前田りょーいちとグラウちゃんがいるんだぜ・・・(最低の心の持ち主です)。


昨日の食べ過ぎでまだ苦しい。貧困地域の人とかに申し訳ない。私は物質主義社会のイヌです(悪魔の紙帽子をかぶせられて火刑待機しながら)。あーもう正月まで何も食べなくていい気分。いまだかつてこんな胃もたれしたことないぞ・・・これがウワサの20代の壁ってやつか・・・悲しいなぁ。二日酔いはまだしたことないんだけどなぁ。これからは食欲もほどほどにしよう。というか、胃もたれしているといくら主張しても母親が信じてくれなくてなんでもかんでも食べさせようとしてきます。鬼ですか、と思った。死ぬよわたし。掃除機じゃないんだから。あー、グレアムと一緒に南極に行きたい・・・

さっきNHKでやってたドラマが、スペインサッカー留学をネタに金を騙し取るヘタレ詐欺師と鹿島スタの芝生管理人の話でした。あんまりおもしろくなかったけど(…)設定はステキだ。


2003年12月24日(水) チェッキニットワイス


今日びっくりしたこと:カレン・ロバートはカレンが名字でロバートが名前!

クリスマスイブですが私にはそんなもの関係ありません。ひとりで気!気!オーラパワー!みせてやるんだオーラパッワー!です。最近この光戦隊マスクマンの歌が頭から離れなくて・・・見てたのは5、6歳の時分ですが、今でも歌えます。恐ろしいですね、こどもって。でも話の内容は覚えてないのでさっき調べてみたら気巧とかそういう人体に秘められたパワーを使う人達だったようです、光戦隊マスクマン。意外と深いわ。それにしても「ああ〜君の身体は〜地上に降りた神秘の泉だ〜神の住む星だ〜」とか「戦う君は美しい〜」ってフレーズ、子供向けには、どうよ。神秘の泉って、なによ、それ。ひょっとしてキリさんのことですか。ていうかもう世の中のありとあらゆるラブソングの「キミ」を「キリ」に置き換えたらどうですか。きっとキリは来ないひとりきりのクリスマスイブですよ。そりゃ雨は夜更けすぎに雪へと変わっちゃうってなもんですよ。いや、雪だなんて生ぬるいわ、いっそ霧に変わりなさいよ(魔法のタクトを振り回しながら憤怒)。わーいわーい。・・・なんていうか、うん、まあ、投げやりです。彼氏いなくたってせめて基本的人権くらい欲しいよね、冬。人権は欲しくても「わたしの頬を張りとばして、この野原のただなかで、犬のように殺してちょうだい!」てセリフは好きです。悪霊です。一度叫んでみたい。一度でいいよ。死ぬから。

でもケーキは作ったぞー。食べ過ぎてくるしい。



友達(女子)が「もえたん」買おうかなー、と言ってた。他の方法で勉強したらどうだ(冷静に)。「彼女は月にかわってお仕置きする」とかそういう例文があるそうですが。でも私もスペイン語教科書で「彼は美しい左足で世界級のクロスをあげることができる」とか「彼はその足でバレンシアを優勝へ導いた」とか「彼は以前はパシリであったが今は立派なアメフト選手である」とか「彼はこれからも碁をやめないとライバルに告げるために棋院まで行った」とかそういうのあったら頑張るよ。この本って斬新ではあるけど、私は漢字なんて漫画で覚えたようなものだし、そういうひとたくさんいると思うし、発想的には語学は身近なところからってわけで基本なんだなぁと思いました。


2003年12月23日(火) お湯をかければ食べられるなんてそんな安易な


バロンドール、ネドヴェドか・・・賭けをしていたので個人的にいろいろ複雑です。ネドヴェドだろうなとほぼ確信しつつマルディーニだと言い張っていた、しょーもないあまのじゃくです。

鹿vsFマリ。
4-1。Fマリ情けなっ・・・。いやまあ鹿、普通に強かったんですけどね。もとやまのヘッドなんて貴重なもん見れたしね。でも試合終了後インタビューで満男がインタビュアーに「えっと、言ってること意味わかんないんすけど」・・・好感度ゼロ・・・いやゼロどころかマイナスだ。わかんなかったのはしょうがないけど、それが社会人の言葉遣いか・・・。やっぱり満男ってなぁ・・・なんだかなぁ・・・萎。

ジュビロvsヴェルディ。
舞台は岡山・桃太郎スタジアム。←衝撃のネーミング。グラウが点決めたらサンタの格好をするはずだったのに、ちょうど画面が変わって映らなくなってしまい、見れなかったのが残念。

エスパvsジェフ。
いつも満員の仙台スタジアムがガラガラだ。うっかり仙台サポが来てくれないものか。前半はまったりでしたが後半はスコアレスドローでもジェフがイケイケでチャンスが多かったんで楽しかったです。三都主くん(26歳新婚)はサイド攻防で坂本に微妙に競り負けてました。ああ、いやだ、もうこんな中学生みたいな当てこすりの表記はやめよう。普通にいこう。普通に。アレックスってね。いやでも表記を変えても実際サイド攻防では競り負けてたんですけどね。まあ心の中でそういう醜い葛藤もありつつ、延長戦へ。やっぱりジェフが勝ちそうだなーと思っていたら、生まれたてのヒヨコみたいなものすごい変な髪型でヤバい雰囲気をふりまいていた平松こーへい氏が3度目の正直ゴール(その前にものすごい惜しいのを2回も外してた)。うわー。勝ち進んじゃった!期待してもいいんでしょうかこれは元日国立を。アンジョンファンは毛狩り隊に襲われればいいと思う。


ドスト『悪霊』やっと読了。疲れた。キリーロフがなんとなく好きでした。別に名前がどうこうというのじゃなくて。思想は相当ヤバかったけど。しかしこれで次のにいける・・・。レビ記も挑戦しますよ(ありがとうございました!)。
でも『悪霊』読んでたらサモワール欲しくなっちゃった。2万5千円かぁ・・・無理だ。寒い冬にサモワールをわかしてお茶を飲んだり砂糖をかじったりジャムをなめたりする生活もいいんじゃないかと思ったのですが。ロシア風クレープと一緒にさ。うぅ、よすぎる(身震い)。


クッキーを大量に作って食いまくってたら胃もたれしてきました。
うーん。


2003年12月22日(月) 夢で逢いましょう


ブラックジャックアニメスペシャル見ましたけど。なんなのあれ。
ブラックジャックはかっこよすぎるし、ピノコはかわいすぎるし、ふたりは始終イチャイチャイチャイチャしてるし、どうなの。クリスマスだからサービスですか。要らんサービスだ。まあうっかり萌えながら最後まで見ましたけど。話は全部読んだことあるやつでした。でもアニメにされるとさらにイチャイチャしてるのが気になる。呼び方が「せんせい(発音はちぇんちぇい)」ってさー。犯罪だよなー…。


ラツィオvsインテル。
■やったぁイケメンサッカー大会だ!と思いきや、キリさんベンチスタート・・・_| ̄|◯ まことに残念ながらイケメンサッカー大会は中止となりました・・・(早)。クラウディオロぺスたんもいないしさー。でもまあマンチーニ監督とアルベルティーニがいればそれなりに・・・
■しかしアルベルティーニは相変わらず男前だ・・・
■ビエリさん先制ゴル。いえーい。しかしキリさんがピッチにいないとビエリくんを正面からハグってあげる人がいないよ・・・でもベンチまで走ってったらあたたかく迎えられるビエリさん。よかったね。(なんか脳内でビエリさんが相当寂しい子みたいになってきてる。暴れんぼうだけど実は寂しがり屋みたいな。そしてキリさんは偏見にとらわれない明るい転入生…このへんでやめとこう…)
■しかしその後コッラーディさんに決められる。コッラーディさん、嫌な予感がぷんぷんしてたんだよね・・・。立場が違えばいい予感ともいうけど。
■ハーフタイム。実況解説の誰が言ったのかはわかりませんでしたが、後半からキリさんが投入されるということで「キリで穴を開けようっていうわけですね」。うまいような寒いような・・・
■パスクアーレ交代かと思いきや、レコバの代わりにキリさん豆乳(←変換が…)。まあ私はあくまでもキリびいきなので信用できない意見ですが、キリさんが入って、不安だった箇所がなんかいい具合に落ち着いたというか。守備が安心できるというか。そんな気が。しかし安心しすぎてちょっと寝ちゃいました・・・(最低)
■ふと目を覚ましたらアルメイダくんが審判に突っかかっている。どうやら黄紙累積退場処分のようで。えーっ。しかも審判(セリエ審判にしちゃ珍しく男前でない)からレッドカードを取り上げたり、反省の色まったくなしの暴れんぼう将軍。キリさんもおろおろ。ピッチ出てからもなんかモノ投げたりしてたなー。大丈夫か。
■それでどことなく調子の狂ったようなインテル。いやでも意外と攻撃的。意外とおもしろい。目が覚めた。でもキリさんはアルメイダのサポートがないから割と埋没。
■でもだんだん勢いがなくなっていって終了前に崩されて入れられてしまうー。うーん。今年最後の試合が逆転負け・・・。というか負けたことより自分が眠ってしまったことが最大の屈辱です・・・。
■そういやインテル公式に選手全員冬休みをどこで過ごすかが書いてあったー。アルヘン選手はみんなアルゼンチンへ里帰り。バケーションじゃないのね。


Jリーグ28、ガンバ大阪編。ナビゲーターは吉原宏太。おいしすぎる。ツネさまだけファンレターボックスがあふれかえってたり、遠藤のロッカーがめっちゃ汚かったり、吉原こーたのロッカーには美帆ちゃんの写真が飾ってあったり(うひゃー)、ふとんはダニだらけだったり、いろいろ衝撃的でした。それから吉原選手が若手選手のロッカーを無断でのぞいたら自分のJリーグチップスカードが飾ってあって、「えっ・・・?」と本気で驚いてました。なんだろ。恋の予感か?


2003年12月21日(日) マヨネーズ気分だぜ


つ、つかれた・・・
ラツィオvsインテルは開始時間遅いんですね。ちぇっ。
これで今年のキリも見納めだ。
それにしてもキリさんには息子がいるのかいないのか。今一番の関心事。暇人。いないと思ってたんですがいるという説も見ました。優勝したときとかも連れてきてるの見たことなかったし、いないと思ってたけど、いないのにいるという説が出るのも変だから、いるかもしれない。トリ頭での論理的思考の限界。
ネット界に氾濫する情報は本当にわからない。どっちなんだろ。いやでもほんとうはいたっていなくたって、どっちだっていいのさ。


明日からBS冬休みアニメ特選で毎日山村浩二さんの作品を放送するそうです。イブにはあの名作「カロとピヨブプト」もやるようで、楽しみ。あれがいちばん好きです。ふふ・・・。
あと、これも明日からふじテレビ739で『文学と云フ事』という10年前のコアな深夜文学番組の再放送をするそうで、気になる・・・学校行ってる場合じゃないよ・・・

じゃんふぇすバイトは無事終了しました。おもしろかった。異様におもしろかった。いろいろと。イベントって夢があっていいなぁ。みんな楽しそうだし。ばんだいのわんぴーすコーナー(ひらがな多くて自分でもキモいんですが検索よけなのですいません)のスタッフのジャンパーが作品中の海軍仕様(背中にMarine、正義って大きく書いてある)で、うらやましくもあり、その夢のある工夫に感心もしたり。そりゃ子供は海軍の言うことならきくってもんですよ・・・
で、いろいろ売れてましたけど、いちばん売れてたのは某漫画のカードゲームのカードでした。それだけ買ってくひとが結構いました。どーやって遊ぶんだろ。なんか強さとか技とか書いてあるみたいだけど。カードゲームってルールやおもしろさがほんとにわからないな・・・。Jリーグチップスのカードは集めたことあるけどそりゃまた目的が別だしね。
バザールゾーンは徹夜組が出たり、朝7時前からものすごい長蛇の列ができてたりしたんですけど、商品が売り切れることはまずないし、11時くらいだと30分も待たずに買えるので(それも商品選択してるとあっという間なので)、もし来年とか来られるかたいたら、ゆっくりどうぞ。でも12時半とか終了前はまたちょっと混みます。まあこんなとこに書いてもしょうがない情報でした。

あれ。なんか頭がガンガンするぞ・・・?
熱でもあんのかな。


2003年12月20日(土) この冬はもうこれきりね


先生、ゴンサレス君がかわいいのは今に始まったことじゃあありません!

エスパvsベルマレ@鳥取
鳥取は、大雪。試合開始が遅れてバイトから帰ってきても運良く途中から見れました。除雪作業も大変だったようで、ラインの外は、雪山。三都主くん(26歳・既婚)の頭が寒そうでした。こういう気候の試合での鼻とか耳とか膝とかの痛みは、想像するだに耐えられません。きっと、凍ってもげそうに痛いよね。あう・・・。ベルマーレの選手は雪に突っ込んだままなかなか出て来れなかったりしたようです。萌え。で、三都主くん(26歳・既婚)のショートコーナー&折り返しからクロスで森岡くんがヘッドで決勝点を決めました。今年のエスパの寿命はもうちょっとのびる。試合後のアンちゃんがめっちゃ寒くて不機嫌そうだったのが印象的。
というかこんな雪の中で、試合後に動かずかたくなって発見された観客がいないかどうか心配です。北島マヤのお母さんみたいな(また微妙な例えを・・・)。

そのかわりレイソルの試合は見れませんでしたが、2-0から逆転されるという、なかなか屈辱的な展開だったようで。レイソルの光輝さんとはもうこれきりお別れか・・・(田ノ上がハグってたのが感動的でした)。まあ、この時期こんなこと言ってたらきりがないんですけど。あの選手もこの選手もチームを離れて、どのチームの今年も次々と終わってくのだなあ。

「Jリーグ28」のレイソル編、とおして見ましたけど、クラブハウスの畳の間で選手がそのままゴロゴロ寝まくってるのに驚きました。あんなに昼寝するものなの?


ジャンフェスの話していいですか。あ、そうですか、だめですか。でもちょっとします。(独語症)スタッフは黄色、というよりオレンジがかった黄色のトレーナーを着させられてるんですが、私はエスパ&レイソルファンを名乗るには致命的なぐらい、あのファンキーな色が似合ってません。どうしよう。屈辱です。
アイシールドアニメについて詳しく語りはじめると自分が怖いのでやめときます。でもひとことで言うと、アニメなんて絶対無理絶対声があわない絶対好きになれないと思っていたら、やたらおもしろくて見入ってしまい、うっかり萌えました。あ〜あ。あ〜あ。(あくまで独語症)

あ、もうひとこと言いたい。「ですのーと」のカラー原画、神の領域。


2003年12月19日(金) 愚にもつかない俺だけど。


※サッカー日記逸脱してます。

アイシールド6巻がおもしろすぎて死んでます。いや死んでる原因は別にあるんですが。今日発売だからもう昨日にはおいてあるかなーと思って昨日は7店ぐらい本屋めぐってたんですけど(バカだよ)なかった。お前ら隠してんだろ、出せよ・・早く出しちまえよ・・・と思った。でもいいや今日買えたし。モン太がかっこよすぎて困った。あんなに好感が持てるキャラってどうよ。有り余った好感を持て余したままもうどうしていいのかわからないよ。 で、やっぱりひとりでワァワァ言いながら読んだ。悪化する独語症。
あー、ほんとに絵がかわいいなぁ。巻末の7巻予告が「サッカー編スタート!?…ウソです。ちゃんとアメフトもします。」で、サッカーしてる絵が描いてあるんですが、ほんとにサッカー編が始まっても私は構わない。いっこうに構わない。ていうか、ムラタ先生、サッカー漫画描いてくれないかなあ。そしたら天国だ。

こないだ日記に書いてアップして、でも急に恥ずかしくなって30分後にあわてて消したので、その間見た人もいるかもしれませんが、明日から2日間ジャンプフェスタでバイトします。まあ行く人はめったにいないと思いますが。ていうかジャンフェスって何よって人がほとんどだろう。で、今日はずっとオリエンテーションで接客の練習してて、死ぬほど疲れました。腰が痛いです。そして明日は5時半起き。厳しいなー、裏方は。
まあでも私は毎週立ち読みしてるんで商品把握は余裕でした。読んでればどの絵がどの漫画の商品かなんてすぐわかるし。知らない人は覚えるのが大変そうだった。マンガの世界って名前とか独特だしね。私は銀魂(ぎんたま)だって忍足(おしたり)だって首領パッチ(どんぱっち)だって正しく読めちゃうよ。跡部(あとべ)を「せきべ」って呼んでる人がいたけど訂正したらオタクと間違えられるかなーと思ったのでやめときました。
商品は「こんなの買うひといるのかな・・・」ってのばかりではありますが、ジャガーさんのグッズはどれもかわいかったです。クリアファイルもトランプも普通に欲しい。何気に絵うまいですね、あの人。
あとは、ところ天の助のビニール人形とアイシのポスターも欲しいかもな・・・

こんな日記ですいませんです。
ほんとは6巻についてもっと語りたいです(えっ…)。
体力の限界。もう寝ます。(現在21:30)


2003年12月18日(木) ナッシンゴナブレイクミーダウン

毎月18日はキリ感謝デーです。
と言っても何もしませんが。

ついにキリさんコンテンツが増えました(トップ参照)。別にアレックスの結婚でヤケになったとかではなく、1ヶ月くらい前からちょこちょこ作ってました。いやほんとです。深夜に思いつめていっそのことMagnitude18というキリ萌サイトに全体改装しようかと思っていたことは、まあ、軽く流して。それにしてもマグニチュード18て。アイシールド21の影響か。サディスティック19なんてのもあったなぁ。大好きでした、この漫画。これを読むために花とゆめを買っていた時期も。塀の上を疾走するへいマンとか、レレレのお姉さんとか、目からカレーの具を出せるオカマの5人兄弟とか、NHKは日本秘密結社の略だったのかー、とか。そういう漫画です。立花晶さんは最近白泉社文庫のしおりの絵くらいでしか見かけなくて残念。
なんだか話がそれた。それはともかく。乙女系サイトなんで29歳のアルゼンチン人を扱うわりにすごい柄の壁紙とかアイコンとか使ってますけどギャグとして軽く流してください管理人は結構本気なんですけどね!
そして写真。海外の選手だから写真とかばんばん載せてみたかったんです、前から・・・。だからといって需要があるのかどうかはほんとに知らんけどね!寝る前に見るとか、受験勉強に疲れたときとか、どうですか!でも私服写真が意外と少なくて寂しいです。微妙なワードローブを研究したいのに・・・!

あとダフィーダックについて調べまくってたら、ダフィーダックの性格(マニアックでかんしゃく持ちで自己分析的で勝ち気で気難しくて偏執的で神経質)、けっこう私とかぶるよ・・・と思いました。いや別に嬉しくもなんともないですが。
そしてDUCKはスペイン語でPATO。昔(15年くらい前?)教育番組で「きょうも〜安全、パトパトパトパト、パトロ〜ォル〜」ってやってたやつ、あれ、アヒルだかカモだか出てきませんでしたっけ・・・(うわー世代が限られる話題だ)。気になる。


今日の「Jリーグ28」は、ジェフでした。坂本選手はよくアレックスを止めてたような気がするんですが、今日はユニティくんとたわむれてて教育番組のお兄さん状態でおもしろかった。チェヨンス、ビールの一気飲みをみんなに強要する上に大酒飲みで酔うと人が変わるって・・・ショックだ!!


明日から3日間バイトです。不安だ。


2003年12月17日(水) じりじりしてる


なんか明日までの英語の宿題がまったく手付かずで日記書いてる場合じゃないみたいだけど(他人事のようです)まあいいや・・・


唐突に、アイマールの目と眉の隙間が好きだなーと改めて思いました。日本人のようにもともと目と眉のあいだが開いてるんじゃなくて、なんだろう、眉がつりあがって目がたれたときにはじめてできるあのスペースというか・・・あそこを「世界一ステキな場所」に認定したい。そんな感じ。あくまでも唐突に。


スカパーのJリーグオフ企画で「Jリーグ28」という、各チームの選手自らがチームの内部やホームタウンを紹介するという番組が始まりました。昨日の初回はどういうわけかレイソルで、最後の10分くらいしか見れなかったんですが(でも再放送やるからまた見ます)中澤&永井のふたりが高校のノリでグッズ紹介をしたりしてました。レイソルカレンダーをちらりとめくって「お、いい足ですね」「これは平山選手ですね、素晴らしい足です」とか言ってたり。・・・まあそれはともかく。
今日のヴァンフォーレ甲府(どういう順なんだろう)は最初から見たけど、選手を全然知らなくても楽しめました。甲府の街紹介とか。選手寮突撃とか。
アポ無し選手寮突撃はなにがあってもおもしろいものですが(冷蔵庫に大量のこんにゃくゼリーがあったり)、なんと、以前レイソルにいた杉山新くんの部屋の壁に、レイソルの10番と19番のユニフォームがかかってました。19番は宇野沢君ですが、えーと・・・柏の10番ってひょっとして、私が愛する、うだつのあがらない、今京都で31番なんかやってるあの選手のユニ・・・?な、なんでだろ・・・ちょっと余計なドラマを想像して感動して涙でそうになったけど・・・

Jリーグセット解約しようと思ってたけどこれは全部みたいなぁ・・・
エスパより鹿に興味がある。なんとなく。

それにしてもJリーグのチームの歌ってなんでみんなあんなにダサおもしろいんだ。全チーム集めたやつとか聞いてみたい。


2003年12月16日(火) 古きをあたため、新しきを萌える


温故萌新。歴史の勉強は大事だよね・・・ってことで00-01のチャンピオンズリーグ総集編のビデオをレンタルしてきて見ました。バレンシアが決勝までいった年です。私はキリキリキリキリ言ってますけど実際キリ歴は短いので(まだ2年にならないな…)、こういう過去は要勉強。ビデオは最初から立て続けにゴールシーン、それからもゴールゴールゴールばかりで、だんだんわけがわからなくなってきました。あとPSVを「ピーエスブイ」と発音したのに軽く萎えました。でも、みんなちょっとだけ若かったり、意外な人が意外なチームにいたり、今はちょっと…な人が活躍していたりでおもしろかったです。まだモリエンテスがレアルで元気に・・・泣。
で、まあキリさんはとりあえずゴールシーンがあったり。他にもやたらちょこちょこ映ってました(キリさんのいいところは、誰かがゴールするとまっ先に飛んでくから、結構関係ないとこでも映ってんだよね・・・)。それから誰かが倒れたときにPKとってもらったら両手あげて喜んでたり。軌道の美しいサイドチェンジをしていたり。決勝のPK戦ではカーン様相手にPK決めたり。全然知らなかったのでひょっとしたら外すんじゃ・・・と思いましたが見事に決めてたんですね。キリさんがPKやってるとこ初めて見た気もする。かっこよかった(鼻息荒く)。ここは次にレンタルした人が見たら画像に支障が出てるくらいまでくり返し見ようかと思います。まあ結局その次にペジェさんが外してしまったんですけど。
あとはアジャラさんとかバラハ(若っ!)とかカリューとかカルボーニさんにも萌えました。まだメンディエタもいたし。バレンシアはいいなぁ。

99-00も見たかったんですけど、置いてなくて残念。この年だとクラウディオロペスもいるんですよね・・・なんなんだお前らバレンシアとは仮の名で実は天国か、という顔ぶれだなぁ。あとはダイジェストじゃなくフルで試合のビデオも見たい(欲がどんどん…)。どっかに置いてあるといいけど。


昨日電話で姉に買い物を頼まれて今日はいろいろな場所をうろついてたんですが、その依頼というのが、
姉「6穴手帳のレフィルを買っといてほしいんだけど」
私「なに、どんなのがいいの」
姉「にゃんにゃんにゃんこ」 (参照
私「・・・」
姉「にゃんこでヨロシク」
もちろん姉は私より年上なので、23歳です。いいかげんにサンエックス系列は卒業してください。まあ私もひとのこと言えないんですけどね。さすがにキャイキャイしてる小学生にまぎれて買うのは恥ずかしかった・・・。で、そういうキャラクターコーナーをまじまじと見ていたら、今度は私の中でティンカーベルが熱くなりそうな予感がしました。あのわがままでかわいい感じ、たまらない・・・


で、調べたついでにサンエックスの商品紹介のページを見ていたら、なんだかマジメに生きるのがバカバカしくなってきました(褒め言葉です)。「組み立てにゃんこなべ」とか「にゃんこ温泉玉子セット」とか、どうリアクションしたらいいんだろう・・・使用目的を問うたらいけないんだろうなぁ・・・。


2003年12月15日(月) たった2発の小さな鉛の弾で


エメMVPおめでとう〜。予言が当たった。

アレックスの結婚、友人に「おめでとう」より「大丈夫?」と言われることが多いです。みんなよくわかってるなぁ。へっへっへ、私のハートはもう暗所に3週間放置されたバナナのように黒ずんで(以下略)
あれからエスパサイトをすこしめぐってみましたが、みなさんすごく素敵な祝福の言葉を書いていて、感動したり驚愕したり。エスパは痛いファン少ないんだな、きっと・・・。どうして私以外はみんないい人なんだろう。このよりによって2日連続のショックは(ほんと、ここまでたたみかけてくるなんて、思い返してもギャグみたい!)私のようなモラトリアム人間もいい加減目を覚まして現実に目を向けてしっかり生きていかなければならないよとサッカーの神様(ジー子ではありません)が言ってるのかもしれません。たぶん。


昨日のトヨタかっぷ記述が自分でも何書いてんだろうという感じなのですが(いつものことですけど)あれはボローニャvsインテルを見た直後に書いたからです。脳内90パーセントはキリさんだったので、ああ・・・ボカ?ボカね・・・キリさんはいいよね・・・という感じ。

ボローニャvsインテル
★キリスタメン!わっしょいわっしょい。全身黄色ユニだ。意外と好きですコレ。
★試合前に車イスの子がピッチ上に。イタリアの、こういう活動に選手やチームが熱心なとこは素晴らしいですね・・・。
★キリさんは今回FWじゃなくて左サイド。3トップにキリサネッティ両サイド。いいなぁ。
★実況アナ、「フリオクルスとサネッティとアルメイダでアルゼンチントリオを形成しています」・・・ってオイ、誰か忘れてるよ。オイラの心のMVPを忘れているよ・・・?(足元の小石を蹴りながら)
★でもしばらくあとでカルテットとか自然に言いなおしてましたけど。
★レコバさんキリさんフリオクルスがいるので妙に左からの攻撃ばかりのような。
★フリオクルスって28歳・・・?!22歳くらいかと思ってた!!それにしてもフリオクルスはユニフォームの下にいつも白いババシャツ着てますね。寒がりか。キリさんなんて腕まくりして七分袖にしてんだぞ!
★30分、レコバからのパスをキリさんがゴール前に入れて、それを飛び込んできたマルティンスがゴール!キリさんアシスト〜。私はそれは普通にアシストだと思ってたんですけど、解説&アナは「いやー、今のキリのシュート、キリは外したと思ったでしょうね」「よかったですねマルティンスが決めて」。た、たしかにアシストにしては力強かったような・・・てことはキリさんが外したシュートをマルちゃんが決めたということなのか・・・まあいいやアシストはアシストだよ・・・
★そしてまた39分にスルーパスを受けたレコバたんが、ひとりで超余裕でゴール。オフサイドか微妙なところだとボローニャの選手は線審と揉めてましたが、レコバさんは一瞬止まってちゃんと確認していたみたいなので、そこまですっごい余裕あったんならもうゴールでいいよ・・・思いました。
★母が今までレコバをネコバと勘違いしていたことが判明。猫場って・・・。いまだに柏レイソルズとか言ってるしなー。
★後半は解説の宮内さん「いやキリのディフェンスがほんと効いてますねー」と、ほめまくる。それも、もうボケた老人のように何度もです。照れるなぁ(何故お前が)。確かに効いてたよ。
★【問題】実況が「完全にキリに奪われています、( a )です」と妙な倒置法を
 使っていましたが、( a )内に入るもっとも適切な言葉を下から選びなさい。
   1. ハート 2. 目 3. 身もこころも 4. ポジション
 【解答】(残念ながら4です
★キリさん、倒されてにやにやしたりしている
★ビエリさんが最後ちょっと出ましたけど、すごいループシュートしてた!入らなかったけど。
★終了直前、アダーニさんゴール前で競り合って鼻から大量出血・・・しかも手術するはめになったようで。ひー。よく考えたらワールドカップのキリさん、鼻血だけで済んでよかったなあ・・・
★この試合の写真はキリさんたくさん載ってます。。ほとんど背後に小さくですが(萌え)。それにしてもインテルの公式サイト、クリスマス仕様でかわいいな。ときどきサンタがいますよ。


水戸黄門3時間スペシャル、大学があって最初のほうが見れなかったんですけど、萌えっぱなしでした。忍者とか。戦闘シーンとか。アキちゃんとか夜叉王丸とか(そのへんがどうも好きだ)。悪役とか。伊藤仁斎とか。伊藤仁斎が話の流れに関係なくいきなり「人の道は・・・」とか語り出したのがそれっぽくて笑えました。




2003年12月14日(日) 想像力より速く飛べる鳥はいるのか


>>先生、ゴンサレス君はかわいすぎると思います!

ranaさんにケネス・ブラナー監督の映画「ヘンリー五世」にキリ似の俳優が出てる!との貴重情報をいただいたので、見ました。あの、青い服でふさふさした帽子かぶったフランス使者のモントジョイさんですね・・・?ひとりでカワイイ格好しやがってこのヤロウ〜という感じの。正面から見たところが特にキリさんめいてました。目とか眉とか。もうちょっと年取ったらこんな感じだろうか、と。そう思いながらみてるとさらに網膜にキリフィルターがかかってきて、とんでもない感じに。カボチャパンツにタイツにふさふさ帽子で旗もって乗馬か…(´Д`;)
で、あの俳優さんの名前は、最後のクレジットで確認したところ、Christopher Ravenscroftさんだと思われます。名前のある役で助かった・・・
映画は普通におもしろかったです。主役のヘンリー五世がよかった。登場人物は中世マジック☆で眉上前髪が異様に多いし(天国だ)。セリフも大袈裟な表現が好きな私にはいちいち好みで。シェイクスピアいいなあ。読もうかと。あと歴史も勉強しなおそうかと。「舞台は想像の翼に乗り、思考より速く飛んでいく」という言葉は以前どこかで聞いて「いいなー」と思った記憶があるんですが、出典はこれだったのかー。座右の銘にしようかな。


天皇杯。市船vsFマリ見ました。おもしろかったです。最初はこの調子で5-0でFマリ圧勝かと思ったけど、意外や意外。カレンのアシストはすごかった。あんなふうに力強く走れたらさぞ気持ちいいだろう。延長もPK戦も冷や汗もの。市船あそこまで出来たなら先に進めればよかったのにな・・・でも奇しくもPKにプロの差がはっきり出たような。Fマリ、PK決めてあんなに喜んでない情景というのも珍しい。


とよたカップ雑念羅列。
■ゲストに、は ら か ん と く。いきなり萎え・・・日テレは何考えてるんだろうなー。
■わざわざ海外から来てるサポーターも結構いるようで。そういえば昨日銀座でスペイン語話してる外国人をたくさん見たけど、このために来てたのかも。アルゼンチンから南極経由って何?安いのか?南極なんて通ったらさらに日本から遠ざかっているだけのような気がしてならない。
■ボカのユニ、袖部分がスケスケだ。寒くないのか。
■「カカー」は子供の時の愛称だったのか。キリさんみたいだ。
■トマソンがさらにかっこよくなってて驚いた。髪も短いし(中世風!)。ぴちぴちしてたひと昔のグティみたい。ちなみに今のグティはなんだか苦労が顔にしみちゃってると思います。トマソンしかも得点。おお。
■フセイン拘束!?
■はらかんとく、無理しなくていいよ・・・。シェフチェンコがワールドカップで活躍してたって言うけど、そもそも出てないし・・・。
■というわけで前半は解説副音声に。スペ語万歳。
■え・・・テベスってワールドユース辞退してたんですか。そういや確かに19才なのにこないだいなかった。しかもトヨタカプのためだったの?日本に来てPS2ソフトを買い漁るためとかではないのだろうか・・・(邪推)それにしてもテベスの話はいちいち泣ける。火傷のあとだとか貧困街出身だとか明るく素直ないい子だとか。
■ミランは、インザギさんが出てもルイコスタさんが出てもあんまりよくならないなあ
■インザーギはお母さん連れてきてんのか。というわけで母親と「インザーギ・マザコンごっこ」をして遊ぶ。「やっぱりママのパスタが一番だよ!」「ピッポちゃん!」みたいな。我ながらキモい。
■PK戦、死ぬかと。コスタクルタ、あんなPKはじめてみた・・・
■表彰台をじっと見つめるトマソンが印象的でした。
■テベスいいこだなぁ。ボカはなんで喜びながら傘持ってるんだろう。



2003年12月13日(土) 救急車で運ばれたことはあるんですけど


「多くの点で僕は君の不出来を責めたね、アレックス。でも誓って、誓って言うけど、僕は憎みながらも君を愛していた、それなのに君は結婚してしまうんだ!」と青い顔で叫んでヒステリーの発作を起こしたり、「ぼくはならしてもらえないんだよ…ぼくにはなれないんだよ…純粋なサポーターには!」と火がついたようにわっと泣き出したり、癲癇の発作を起こして痙攣しながら階段から転げ落ちたり、なんてことは、まったくしてません。元気です。いやだなあ、ほんとだよ、してないってば。

(↑ドストエフスキーの登場人物の過剰な感情表現が好きです。)

でも報道はけっこうヒロスエのできちゃった婚で消されてるんですが。
アレックス、子供は11人欲しいってさ・・・ベタだねというか、奥さん大変だねというか、頑張ってねというか、11人養えるように稼げよなっていうか。

そんなこんなで、ふらふらとバイトの面接してきました。やっぱり、受かりたい、でも落ちればいいよ!という気分です。その帰りに銀座に寄ったんですが、イルミネーション、クリスマスツリー、ポインセチア、あまりに華麗なクリスマスモードに、めまいが。私も額に「呪」のマークを浮かび上がらせたり「エロイムエッサイムエロイムエッサイム…」とかつぶやいたりしていないで、この幸せなクリスマスモードにこころからひたるべきだ・・・と思いました。

銀座のアップルストア(これ目当てで行ったんですが)すごかったです。いかにもアップルな内装と外人率の高さにときめいた。こいつらみんなマカーだなんて夢のようだ・・・!eMac、iMacと形変わらんのに10万円しないんですよ・・・欲しい!ノート型もいいけど、高いし。やっぱり液晶よりブラウン管が好きだしなー。0Sは10.3 Pantherだって。パンサーってなんだよ。かっこいい。うちの未だに8.5・・・恥ずかしい!!
iPODも欲しいー。デジタルな女になりてぇー。サンタさーん。キリさーん。

・・・ていうか。

.*.゜☆'.市川大祐結婚* .゜.★'..゜☆..*。
てへ!昨日の今日で、まるで冗談か悪夢のようです!おもしろい、おもしろいよ!笑える!最愛サイド達がまとめて片付いちゃいました!盆と正月とクリスマスと箸の日と地震と雷と火事とオヤジが一緒に来たような感じですね!(げっそり)
もう、いちいち傷ついてたら、身が持ちません。


あと。この合成写真の身体、アレックスですね。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20031212_10.htm
エメはもっと骨太よ。代表ユニには萌えるけど。
報知のニュースは信じられないけど、実際どうなんだろう。


2003年12月12日(金) すべてがリアルなこの瞬間はいつまで続くんだろう


おすすめ失恋ソングはFoo FightersのEVERLONGとHoleのMiss WorldとSymposiumのThe EndとサザンのTSUNAMIです。

なんかもう日記書くというより呼吸することすらも面倒なんですがまあやはりファンサイトのつとめ(?)として書こう・・・

.*.゜☆'.アレックス結婚* .゜.★'..゜☆..*。
ワールドカップ前とかに恋人の存在を結構あきらかにしてましたけど、最近全然そういう話も聞かないのですっかり忘れていました。それでものすごくびっくりしたと同時に普通に「へ〜、おめでと〜」という感じだったのですが、なんか、どこかおかしいような、しっくりこないような感じで、プリンマシュマロを大量にむさぼってみましたがまったく気分が晴れません。そう、そうさ、プリンマシュマロごときにこの傷が癒せてたまるか・・・!(床に袋を叩き付けながら)いやプリンマシュマロに罪はない、罪はないんだぜ・・・(拾ってまた食いはじめたり)

と、まあそんなことを繰り返していたら母親が帰ってきたので「アレックスが結婚したよー」と冷静に告げてみたら(後でバレて私が知ってたけど隠してたとか思われるのも屈辱だし…)「えー!えー!どこの誰と!?あんたもう希望がなくなったじゃない!お先真っ暗じゃない!」と騒がれました。そこまで言わなくても…(鬱)ちなみにうちの母は3年前のエイプリールフールに「アレックスが結婚したらしいわよー」という嘘をついて私を本気で悲しませました(鬱々)。
というか今、さらに私のサッカーのビデオに母が金曜時代劇を重ねて録画してたことが発覚(鬱々々)。今すぐアルゼンチンに行きたい。

↑祝いの文章を書くつもりだったけど全然祝えてないな!
なんか、明るく素直なファンサイトじゃなくてすいません。


うえふぁかっぷ3回戦の組み合わせは
 インテルvsソショー
 バレンシアvsベジクタシュ
になったそうですが。ソショーって何?訴訟?(おフランスのチームだそうです)とりあえず当面の夢はうえふぁかっぷのインテルvsバレンシアを見ることなので、勝ち抜いていただきたい。たのむよ。


2003年12月11日(木) マイナス100度のインテルみたいに身体を湿らす恋をして


秋葉原に行ったらシェフチェンコとかいるんじゃないかなー。

インテルCL敗退&キリさん出場ならず・・・マイナス2度のとこ連れてって使わないなんて、風邪ひいちゃうじゃないか!!(慈悲深い目で毛布とあったかいココアを用意しながら) 昨日の日記でキリスタメン宣言してみたんですが、結局、私のシックスセンスがデタラメであることが判明しただけでした。恥。アルメイダのスタメンの匂いでも勘違いしたのか。いやむしろあれは日本人であるからにして言霊信仰というのがあるわけで、「キリさんスタメンスタメンゆーてればほんとにスタメンになるんじゃなかろうか・・・」とザッケローニの脳を言霊で遠隔操作しようとしていたというか。・・・いや、もういい。もういいよ。仕組みはよく知らないけどUEFAカップに出れることになったらしいからいいよ。今夜バレンシアの試合があって、明日UEFAカップの抽選会があるそうです。期待。
それにしてもCLトーナメント進出チームはある意味すごい顔ぶれですな。


えーと、今日昼間5時間ぐらいエンピツさんの都合で日記にアクセスできなかったらしいんですけど、かわりに便利(?)な機能が追加です。一覧表示のとこから日記のキーワード検索ができるようになりました。最近来たけどログを読むのが面倒な人には便利かな、とか・・・でも読んでも特にどうってことないかな、とも・・・。とりあえず、ためしに「キリ」で検索してみたら、全体の9割くらい出てきた。意味ないし!ぜんぜん絞れてないし!
言及頻度はキリ>アイマール>アレックスって感じなのか・・・へぇ・・・。


映画「蜘蛛女のキス」。
刑務所で同じ房に入れられたホモでオカマのモレーナと、革命の戦士ヴァレンティノ。閉ざされた空間でモレーナはうっとりと好きな映画の話をし、ふたりはだんだん入獄前の話をしはじめ、そして次第に、という話。
・・・かなりよかったです。感動。(オイオイオイオイそうなんのかよ!って展開もありましたが) 会話がすごくいいし、会話中心でも全然まったり系ではないので、すごく眠いときに見たけど寝ちゃうどころか逆に目が覚めました。後半の展開は普通にラストが気になるおもしろさ。モレーナはキモくてキレイ。
不思議なことに「蜘蛛女のキス」という邦題は直訳なのに原題よりぴったりしてるような。不思議で、ねっとりしてて、しかもせつない。 原作も読みたいです。
あ、ヴァレンティノが、アダムスファミリーの初期のお父さんでした。ひい!


2003年12月10日(水) わすれます わすれます なにもかも わすれます


どういう因果か、昨夜の夢にアイマールが出てきて、あまりのすごさに予定の時刻より1時間半も早く飛び起きてしまいました。ひー。何もなければ延々と眠り続けるこの私が。内容はなんだかロシアみたいな話(…)でしたが、すごすぎて詳しく書けません。さすがに書くと友人を減らすか、入院をすすめられるか、どっちか、いやどっちもな気がします。人間の脳や無意識の不思議に怯えながら忘れたことにします。


おにいさんたちの日本vs韓国。
■大久保、今日結果出せなかったらヤバいよなーと思っていたら即退場かよ・・・あれでシミュレーションはちと厳しいのでは。でも一枚目に文句つけてた時点でもう審判に目つけられてたような気もするなぁ。
■アレックスがー。なんか今日はそんなに上がれなかったしクロスもそんなに上げられなかったけど、普通によかった気がする(香港戦は相手が引いてたから出来がよくわからなかったようです)。いろいろなとこに顔出してたし、馴染んでたというか。海外組がいないといい感じですね(え…)。
■ジー子の指示がそのままわかるアレックス萌え。
■遠藤はスライディングからボール奪うのがほんとにうまい。
■ツネさん、わりと安定してるのでは。以前は絶対毎回やってたポカがなかったような。
■「怪我を押しての出場」「足に爆弾を抱えた状態で」「帰国したばかりでコンディションの悪い中でもプライドが」とかメディアは好んで強調して言ってますけど、それって感動ポイントか?微妙に間違えてるんじゃないか?と思います。よーく考えよー。みつおは大事だよー。
■ハーフタイムの交代はわけわからないけどおもしろいですね。八時半の男・本山の登場。それで後半最初は混乱。
■しかし本山、演技が相変わらず下手だ・・・!!もう下手なんだから無理にやんなくていいのに!!(でも友達は「今のファウルだよねー」と騙されてた・・・)あと、持ちすぎかと・・・。
■「アレックス、アンジョンファンを意識しすぎですねー」←なんかヤダ!←私が意識しすぎ
■で、惜しいとこばっかり。ピンチも多数。ほんとどっちにも点入らない・・・。黒部の交代はわからない。で、そのまま終了。あー。声が枯れた。私的MVPは楢崎かと。
■あ、そういえばなんだかあんまり1人減った感じもしなかったな・・・日本も勝てなくて問題ありだけど、10人相手に点決めるどころかときどきすごいチャンスを与えたというこの結果は韓国側にも結構痛かったのでは。


世にゴマンとあるくじの中でも相当マイナーな存在だと思われる「読書週間書店くじ」、結構あったのに100円しか当たってなかった。ちぇっ・・・。
でも今日は本をたくさん買いました。大島弓子「ダリアの帯」とか老子とか荘子とかプリンとか就職とか・・・。「ダリアの帯」、短編集なんですがいい話ばかりでした。「サマタイム」、よくあるSF設定がこの上なく詩的なんだから、すごい。16ページ漫画は萩尾望都の「半神」が最強だと思ってましたが、これもだ。「水枕羽枕」の中に出てくる「月水金子(生ゴミッ子)」「火曜日の女(不燃ゴミ女)」という表現が好き。わたし、月水金子だな・・・。


あー今夜はCLね。私のは効かない鼻だけどキリさんスタメンの匂いがする。
キエフはマイナス2度らしい。


2003年12月09日(火) ミロンガ・フォー・アイマール


週刊アスキーに坪井が年賀状作成連載してますね。しかし肝心の作り方の詳細にあまり触れないすごい普通の口語体の文章で、めっちゃ普通の年賀状を作ってるので、パソコン雑誌に載せる意味があるのかどうかギリギリなところにある意味ときめきます。


こどもサッカー世界大会(と言いつつU-20)。日本vs韓国。
Vゴール、興奮しました。後半途中まで点がまったく入る気がしない・・・やばい・・・しっかりしろよナルオカ・ショー・・・とか思ってましたが、ギャル男・坂田が入って一転。ふたつともダイナミックで見事なゴール。坂田の途中からの起用、これも作戦なのか。最初から坂田がいるのとはまた違うし。坂田は、言い方は変ですが、これで一躍スター扱いされたりせずにこれからたくさん苦労していい選手になってほしいな・・・

UEFAカップ。バルサvsパニオニオス。
わりと前の試合ですけどご飯時にスカパでやってたので見てしまった。相変わらずバルサは知らない人ばかりです。エンリケ兄さんのエルボーが炸裂し(兄さんはそれで早々と退場)、サビオラたんの華麗ゴールが決まり、パニオニオスの選手はばたばたと倒れていきました。バルサの半そで率が高いのが見てて寒かった。どうしてみんなそんな元気なんだ。毎朝乾布摩擦して養命酒飲んでたりしても嫌だけど。


ワールドサッカーマガジンで、アイマールが「ロス・ピオホス」というバンドが好きで、そのメンバーの名にちなんで犬にCiroという名前をつけたということでしたので、調べてみましたLos Piojos。オフィシャルは変なアニメ調でおもしろいんですが試聴はできないらしく(しかも重い)、ファンサイトを一通りめぐるも、どこも置いてないようなので、HMV兼あまぞんで調べてみたり。「Azul」と「3er Arco」というアルバムの試聴ができました。び、微妙・・・よくわからん。タンゴテイストを取り入れたアルゼンチンの人気ポストパンクロックバンドらしいが。どうなんだ。Out of Stockだしなー。ほんとに人気あんのか・・・?

そういや私も以前ポストペットにクリスピアン(今は亡きKula Shakerのヴォーカルさん)とゆー名前をつけてたな・・・


2003年12月08日(月) 耐えられる / 耐えられない


インテルvsペルージャ。
■キリさんスタメンだ〜。しかしポジションがよくわからない。右や左や後ろに現れます。一応FWの一角らしいですが。
■解説の冨樫さん(誰だ)は「・・・に似てるネタ」が多かったのですが、どれも似てない気がしたなー。ザッケローニ→サルバトーレ・クオモって、ありえんし!
■キリさん、後ろからタックルされて腰に相手選手の膝が当たってしまう。そのあとしばらく「イテー」って感じでさすってました。解説の冨樫さん曰く「キリはそこが弱いですからねー」。なんでキリさんの弱いところを知ってるの・・・!?
■エムレがうまいー。
■ビエリすごい・・・。ニックネーム、走る冷蔵庫だっけ。空飛ぶ冷蔵庫だっけ。そんな感じ。最近インテルへの情熱が冷めてるんじゃないかとかいろいろ言われてたけど結果はきちんと出しますね。
■キリさん、ビエリの髪をぐしゃぐしゃー。
■サネッティがイエローカードもらったときに「ペッ!」って感じでひとりごと言ってた・・・最近サネッティのいい人じゃない一面を見るとドキドキする。
■フリオ・クルスってアルヘン人だったんだ・・・!知らなかった!(一気に好感度アップ)
■後半キリさん見事なミドルシュート2本。
■冨樫さん、キリさんとフリオ・クルスを間違える。「似てますからねー」と言い訳。えぇ?似てるかー?すごい身長差(15cm←しまった!カップルの理想の身長差だ!)ですよ?(参照)それに顔もフリオ・クルスが甘めだとしたらキリさんはしょっぱい系・・・フリオ・クルスがポッキーだとしたらキリさんはかっぱえびせん・・・やめられないとまらない・・・あれ、何言ってんだろ、わたし・・・
■アルメイダってヘアバンドしてないとバリバリかわいいですよね
■最後のほうはインテルピンチばっかりでした。しかもペルージャのテデスコさんゴール。冨樫さんも言ってましたが(そして軽く流されてましたが)「テデスコ」はイタリア語でドイツって意味です。以前見ていたイタリア語会話の例文で私が覚えている数少ないイタリア語の中のひとつが「ソノ テデスコ」(私はドイツ人です)です。私はドイツ人じゃないしドイツ人とイタリア語で話すこともないと思われるのでおそらく一生使えない例文。
■マルティンスも好きだけど、ビエリ・フリオクルス・キリの3トップは好きだなー。次もやってくれることに期待。


そして暗い話・・・。
今日、登校中に変質者に会っちゃいましたよ・・・見 せ る タ イ プ の。出るらしいっていうのは前から知ってたんだけど、よりによって平日昼間からそんなもん見せるなっていう・・・。自転車だったんで向こうが望むような女子大生らしいリアクションもせず無言で速攻で通り過ぎて、そのまま授業受けて、とりあえず学生課に「会っちゃいました」って報告して、友達にも会わなかったのでそれだけで何ごともなかったように過ごしてたんですが、その後だんだん気分が暗く・・・。よくわからないけど思ってた以上に精神的打撃が大きかったようです。別に何かされたわけでもないし平気だと、自分は割と気丈だから大丈夫だと思ってましたけど、本当は叫んだり友達に電話しまくって「怖かった!」と報告したりしたかったのかもしれない・・・などと、あとになって思いました。あー。なんだろう。妙にへこむ。009のフィギュアでも集めようかな(間違った方向に・・・)。


2003年12月07日(日) キリー・ポッターとサンシーロの囚人


↑昨日に引き続き。名前的に、これを先に書くべきでした。
というかこんなん考えといてなんですが、私はハリポタは映画はおろか本も5行しか読んだことがないので、さっぱりです。あー、読んでたらアルヘン魔法学校妄想ができたのになー。ハリポタを読んでないことをこんなに悔やんだことはありません。
「キリー・ポッターと黄色の紙」とか、シリーズ化してほしい。

そういえば昨日のNHKの8:45のニュースに出てたアナウンサーが、わずかにキリ似だったような気がするのですが、私は目が悪い(いろいろな意味で)のでほんとに似てたかどうか、よくわかりません。NHKアナウンサー一覧のサイトまで見たけど誰だかわからんかったし。気になる。

昨夜のスパサカのバナキンで、サンチョルさんが日本語しゃべったの初めて聞きました。「ナカデスカー」って。
萌え。外国人の拙い日本語フェチにはたまらない。


えーと。東アジア。韓国vs中国。
中国選手は、なにげにかっこいい人が多いですね。チェヨンスもアンジョンファンも代表ユニだと雰囲気違うー。てかアンちゃん、髪もまた長くなってきてるし、ヒゲのばしてるし。いやー。でもアンちゃんはやっぱりエスパより代表の方が輝いてんね。うまいんだな、と思う。
試合は前半終了まぎわにサンチョルさんがヘッドで決めて、後半、イ・ウルヨン、後ろから削ってきた中国選手の後頭部をチョップしてしまい、一発退場。その際、ほぼ全選手による激しい乱闘が。あーらら。ひとり減っても韓国が頑張ってそのまま1-0で試合終了。でも終了直前の中国のシュート、どう見ても入っていたような・・・キーパーとかがごちゃごちゃしている隙にサンチョルさんが手でかき出していたような・・・まあいいか。
それにしても中国よわいな・・・いくら背が高くてもクロス放り込んでも当たらんもんなー。アジア枠4.5にますます疑問を感じる。


続・東アジア。日本vs香港。
■なんでスタメンほとんど変わってないんだろう・・・温存とかしないのか・・・
■あと50センチぐらいゴールが大きければ、というシュートばかり。大久保はほんとゴールに嫌われている。アレックスのクロスを空中でシュートしたのには感動したんですが。
■満男と久保がわかりあってるというのはテレパシーかなんかで話してるのか
■そして今日は前半からアレックスが異様に目立つ。左サイドあがりたい放題クロスあげ放題。そしてPKまでゲット。PK蹴るシーンはいいですけどPKとった転ぶシーンはあんまりくり返して放映するとだんだんシミュレーションくさく見えてくるからほどほどに・・・いやでもちゃんと手はかかってるからなあ
■でもPK決めてくれてよかった!
■アナウンサーが「三都主、自分で攻めて自分でPKを取って自分でPKを決めました!」みたいなことを言ってたのですが、なんだかその言い方だとひとりで料理してひとりで食べてひとりで片付ける寂しいひとみたいだよ
■香港にモヒカンが!誰か言及してやれ!
■久保が怒った!
■足を痛めた満男がかわいそうだった・・・ジー子、鬼だ・・・
■なんで遠藤交代?山田がふたり・・・ややこしい
■しかし遠藤と満男がいなくなった途端にいろいろと崩壊したような。ふたりの重要性を感じた。
■石川、まってました!てか、髪型が!髪型が好きすぎる!
■大久保がためらいなく頭と肩と腕を使ってドリブルしている!
■あ〜・・・石川、もっと彼の得意のエリアにボール出したり、走らせたりしてくれればなー。満男と石川が見たかったです。
■試合終了。アレックス得点するもなんとなく今後に大きな不安を感じました。特にジー子に・・・。


なんだか日本代表のことを考えるとブルーになるぜ・・・
インテルを見よう・・・
あ!!キリさんスタメンだ!!


2003年12月06日(土) アジャラ・ポッターと茶色の革ジャン


↑という魔法使い系の話があったらどうだろう、と思う今日この頃です。


昨日の大喜利妄想続き。
カンビアッソもいてもいいなーと思った。紫の着物を着たアイマールが隣に座ってるカンビアッソ(黄緑)を毎週髪のネタでからかったりするのもいいかと。ハマってる。

今日、父がインフルエンザの予防接種をしたついでに注射の話をしてたら、驚愕の事実が発覚。
母「そういえばあんた、日本脳炎の2回目の予防接種、してないのよね・・・」
私「えっ・・・」
なんか脳内が暴走しすぎだと思ったら、私、日本脳炎予備軍・・・?


今夜はクラシコなんですが、わうわうを資料請求しといて振り込みが面倒で忘れていたので、見れません。今回もフィーゴたんは苛められるのか、そしてプジョルは庇うのか、そのときベッカム様は、そしてロナウジーニョは、出番のないリュシュトゥの未来は、サビオラのかわいさは世界平和に役立つのかどうなのか、みたいなことがすごく気になります。


K-1グランプリ。
試合前の紹介だけで、細メガネ着用でパソコンの前に座るボンヤスキーにノックアウトされた(私が)。もう・・・かっこいい・・・。こんなにかっこいいとは思わなかった・・・。サッカー選手にしても、オランダ人の黒人さんて素晴らしいですよね。
でも試合は全体的に不作だった気がします。これぞ名試合というのはなかった気が。イグナショフ、期待してたのになんだか全然ハイキックも出ないし。武蔵も挑発乗らないし・・・。乗ったら乗ったでやられそうだけど、あそこまで消極的なのも男らしくないよなぁ。あと全体的に細い選手が多かった気がします。ボンヤスキーもいくら打っても倒れないタイプ相手だとつらかったんじゃないかと。組み合わせがラッキーだったというか。
やっぱりマーク・ハントが好き・・・


今日、前からちょっとやってみたいと思ってたけど、ちょっと変だからどうだろうなーと思っていた某短期バイトの面接を申し込みました。受かるかどうか楽しみです。ていうか微妙にやりたくないような気もします。やってはみたいけど、落ちればいいのに自分!て思う。乙女心は難しいね。友達に「あのバイトの面接するよー」と言ったら「偉い!中国に挑戦する塔矢行洋みたい!」と、ほめられた。どうなんだ、その表現。

デビッド・ボウイのチケットが取れた〜。嬉しひ。あとは一緒に行く人を探さなければ。こっちのほうが難解だ。
なんだか、いつになく日記がとりとめないですね。


2003年12月05日(金) みんなのうた


キリ・ゴンサレスって中国語だと『基利・干沙里斯』って書くらしいです。
これもいいけど「喜利」じゃだめなのか。大喜利。

大喜利といえばアルヘン代表で笑点やるのどうだろう。
園楽さん→サネッティ、座布団係→サビオラで。
アジャラさん(オレンジ)、アルメイダ(黄緑)、ベロンさん(ピンク)、アイマール(紫)、キリ(黄色)、クレスポ(水色)で毎週笑いを競います。
とってもつまらなそうですね。
みんなやる気なさそうだ。ぐんぐんさがる視聴率。
しかもベロンさんにピンクを着せるセクハラ番組。


えーと。古いネタを引っ張り続けて申し訳ありません。私の中で大フィーバー中の"Pazza Inter"です。こちらで映像&フルコーラス見れました。

http://www.corriere.it/vivimilano/speciali/multimedia/multimedia2.shtml?/Media/Video/2003/10_Ottobre/03/vDSL_inter031003.ram&320&240&"Pazza%20Inter"
(DSL向です。もっと軽いのもここにあります。)

あ〜・・・。他人事なのに恥ずかしくって直視できなくて、じたばた暴れながら聞き続けて10回目くらいでやっと落ち着いて見れました(そんなこんなしてるうちに深夜3時)。
もう、サネッティ、ノリすぎだから・・・!キャプテンだからって!そんな、そんな何もかも率先しないでよ!!
歌は、意外にも(?)レコバさんがいちばんうまいと思いました。2番のソロをやってるんですが。なかなか落ち着いて味のあるいいお声で。舌巻きすぎだけど。サネッティとカンナバロさんは、まあ・・・ネタとして・・・。ビデオはかっこいい云々ではまったくなく、照れてるみんながものすごいかわいいです。どうしよう。好きになりそう。てか、これ、キリさん出演すべきだったよ。
個人的にはときどき思い出したように入るメタル系ギターソロに、やられました。ありえない!(痙攣しながら)


2003年12月04日(木) 夢をみるよで冷たくてもアンタちょっとlovely


東アジア選手権・日本vs中国。
■私の今まで一番記憶に残っている代表戦といえば2000年アジアカップ準決勝の日本vs中国(明神がポカしたあとミドルシュート決めた試合です)なので、最近のジーコジャパンはいまいち「うーん」という感じですが、それなりに期待。
■なんと3バック。3バック大好き!3-5-2で3バック、司令塔、そして両サイドという組み合わせが大好物です。
■試合開始早々、満男の良パス&久保ゴール。久保は手足長いし、ステップが外人っぽい。でも顔は高原より二等兵めいてると思う。
■久保と大久保って外人にしちゃConnellとO'connellみたいな違いだろうなあ。
■だめだ満男がかっこいい・・・走らされたい・・・
■遠藤いい・・・
■満男とアレックスがフリーキックで並んでるのがすてきでした。あー普段Jリーグで戦ってる選手たちが協力してる!って嬉しく思うのはすっごいひさしぶり・・・前は結構そういう楽しみ方をしてたんだけどな。初心を思いかえしたり。Jリーガーだけってのもいいですね。
■前半はマークされてて割と大変そうだったけど、満男とかにもマークがついたからなのか、後のほうではアレックスもわりと攻撃参加してましたよね・・・。小ワザをいろいろ出していたような。なんか、出来が今年一番のような気もしなくもない。ひさしぶりにアレックスらしいことをしていたというか。やっぱバックじゃないね、サイドハーフですな。
■アレックスの好パスが!大久保・・・きめてくれ・・・
■そのとき映った、ジー子と通訳と並んでたモトヤマがスタッフっぽくて死ぬほど笑えました。
■モトヤマ、きたー!!!!なんだかんだいって私は鹿の試合は素直に見れないので、代表モトヤマは思いきり応援できて嬉しいです。というかモトヤマ見てるだけで笑いが止まらなかった。何故だ。このあいだ鹿漫画サイト様でモトヤマの頭にゴキブリの触角(長いやつ)がはえているのを見たからだろうか。
■モトヤマ背番号13番ってなんかすごい不吉・・・!奇数の似合わない男。
■で、モトヤマ大当たり。素晴らしいアシスト!
■試合終了〜。あのー、もう海外組、いらない気も・・・(あ、でも小野は欲し・・・)いやほんとに、本来、才能を生かしてのびのびやるはずの海外組がいない今日のほうがみんなのびのびしていた気がします。それにバランスよかった。
■石川見たかったです・・・


インテルのクリスマスディナー* .゜.★'..゜☆..*。
 >キリさんとアルメイダ。左の人、奥さんか・・・?
 >さねってぃ夫妻萌え!奥さんかわいい!

今日「Pazza Inter」探しにワースポ行ったんですけど、見つからず。他のCDはあったのになー。むー。インテルカレンダーがありましたが、キリさんはマルティンスと一緒の月(10月かな?)で、写真小さめ。キリカレンダーがあってもいいだろうと思う私にはもの足りない感じ。

今号のワールドサッカーマガジンが、四六時中も好きと言って夢の中まで連れていかれそうなアイマールさん特集です。あやうく店頭で鼻血を出すとこでした。いやいやもう秘蔵写真が・・・。アイマールさんの愛犬はブルドックの「シロ」だそうで・・・。シロっていう名前が奇遇にも日本っぽくていいなあ。


「ササメケ」っていうサッカー漫画が気になります・・・おもしろいんでしょーか。小畑健が3巻の帯書いてたから今日うっかり買いそうになりました。もうちょっと安ければ買うのになー(500円超えると迷う人間です)。


2003年12月03日(水) 現実にいないのは寂しすぎる


ベッカムさんがW0W0Wさんの広告で「わうわうで、僕を見てほしい」とかなんとか言ってますけど、あれがいまいちパワー不足な気が。どうせならもっと女子のハートにぐっとくるようなのをこさえてほしいです。私が広告企画だったら試合中のアイマールさん(鬼畜仕様・眼力絶好調)のドアップの写真に「俺様の美技に酔いな」って書きます。そういうデカい写真が街中に貼られてたりしたら一部の人々は熱に浮かされたように資料請求すると思います。・・・たぶん。
「俺様の…」は某テニス漫画の某唯我独尊部長の有名なセリフです。私はその漫画はそれほど好きでもないんですが、そのセリフを見たときは「キテるよ、コレ!」と戦慄しました。美技ってさぁ・・・どうよ。
あー、そういえばどっちもホクロだなぁ。


やっとMyエンピツの使い方がわかってきて(遅)、日記のカウンタのアクセス解析(?)が見れたんですが、検索で来られたかたの検索条件がどれもおもしろいです。とくに、「ロベカル*萌」で検索してどういうわけかここに辿り着いてしまったそこのアナタ!お も し ろ す ぎ る か ら!
ここはロベカル萌サイトではないけど(ごめんなさい、でも射程範囲内です)アナタの姿勢を応援したい・・・


エスパvsグランパス。
アレックス2ゴール。いやー、なんていうか、両方とも不慮の事故みたいな得点というか・・・。試合の流れもすごくまったりしてましたし。もはや優勝も降格もかかってないチームの戦いとはこういうものなのか。私、最近のエスパに多くを望みすぎなんだろうか。いや。しかし。でもまあホームで最終節、勝ったからいいです。大木監督お疲れ様でした。本当言うと、私はあなたの戦略や起用法より、髪型とジャージが苦手でした。


今日はまた阿佐ヶ谷アニメフェス行って、ノルシュテイン作品集見てきました。
■「霧につつまれたハリネズミ」(2度目)あいかわらず、「お前、こんなにしてくれて、どう責任とってくれんだよ…!!」と目を血走らせながら迫りたくなるほどのかわいさでした。ラストがいいなあ、とあらためて思ったり。ハリネズミがいろいろな体験のあと、もう違う世界を見ている、というか。
■「外套」この動きと質感は神ですね・・・。ただ、サイレントだったんでちょっとつらかった。
■「話の話」すごくよかった・・・。見る前は「まあこれはオオカミくんのほのぼの話だろ・・・」とか思ってたら、全然違いました。話の展開は謎だらけですが、深い悲しみ、不安、あたたかい幸せ、純粋さ、みたいなものがじわじわと迫ってくるような。オオカミくんがジャガイモを食べるシーンはすごい。火のあたり具合やあたたかさの臨場感がほんとうにすごい。焼いたジャガイモをあんなに食べたくなったのは生まれて初めてです。あとは縄跳びをする牛、古いミシンで遊ぶオオカミくん、光る紙、燃える椅子、電車、兵士たち、書ききれないくらい気になる名シーン多数。そういえばタイトルからして不思議ですな。
そして一緒に行った友達が「オオカミくんが現実にいないのが寂しい」と言ってた。なんていうか、そういう気分になります。


2003年12月02日(火) 青と黒、この2色をいつも心に抱いて生きているのさ


タイトル、昨日に引き続き「Pazza Inter」より。翻訳の正確さは本当にあやしいです。捏造度80パーセント。
秋田・相馬解雇って・・・思いきったなあ、鹿。

レイソルvsFC東京。
■石川の髪が短い。見始めたときにはもう大雨でびしょ濡れで普段どんな感じなのか全然わからなかったけど、いい感じしますぜ!特に前髪が!ほどよく短いんじゃないかと期待!ちょっと前の前田遼一みたいな前髪がいいなあー。ムーミンフィギュアのフローレンの説明に「ムーミンが初めてフローレンに会った時、その前髪にまいってしまった」と書いてあったけど、私も前田遼一のあの前髪を初めて見たときには、まいっちゃいました。眉上で、短いけど立たせてなくて、自然でありながら不自然で、こ、これぞ私の求める・・・!というか。あー早く乾いた(?)石川が見たい。でももう天皇杯しかないのかな。
■なんだか話がものすごいそれた。前田遼一、おそるべし。
■試合は前半2-0から後半2-4、つまりこんなにゴールが入ってんのに片方側のゴールにしか入ってないんですね・・・。
■世界ユースや出場停止で明らかにメンバー不足のレイソルだけど、まあこういうときにベテランがきちんとやりました、という感じの前半2得点。
■しかし・・・レイソル大量失点は、一端しだすと止まらなかった・・・。うっかり系の失点ばかりだったし、20分で4失点だからほんと、集中力が抜けちゃった感じでした。そこをうまくFC東京が突いた、というか。4失点目以降は(5分しかないけど)わりと持ち直した気がしたけど・・・。個人的には根引が出てきて嬉しかったけど、やっぱアウレリオ監督の失策っすね・・・。
■アマラオ〜「がんばれ」って、いいひとだ〜
■試合後のFC東京サポ乱入は気持ちはわかるがやはりいけないな、と。ああいうとき選手側から「戻って!」って直接言ってくれないんでしょうか。プジョルみたいに。わりと自チームサポの奇行について選手って無関心な気がします。「あーあ」って感じで。関わっちゃいかんという決まりでもあるのかな。でもやっぱりサポは警備員より選手の言うこと聞くんじゃないかと・・・。柏サポとのいさかいも何かと騒がれてますが実際見てないのでなんとも言えず。ただ、両方好きなチームなのに変な遺恨が残ったのがいやな感じです。


上野の大英博物館の至宝展いってきました。すっごいひとだった。友人ルドがめっちゃ張り切ってて朝9時からヨロヨロ行きましたが、それでもすごい人。展示室はぎしぎししてました。ブーツ履いてって疲れたけど、いつもより背が高いから割とよく見えてよかったです。黒像式陶器とかミイラとかパピルスとか海図とかに興奮。浮世絵もああいう雑多な文化史の中に混じると新鮮で一段とすばらしく見える。
で、コンビニとかでも買えるんですが、そこで売ってた「大英博物館古代エジプトの遺産フィギュア」を買ってみたら、オシリス神が出てきました。なかなか禍々しくていいです。これは大英博物館公認・完全協力で、英国本土でも発売決定とか。海洋堂もいよいよ世界進出か・・・。
帰り、11時半くらいで、見たら入場は80分待ち・・・ディズニーランドかよ・・・。

それから渋谷いってマンガ喫茶デビューしてきました。ペア個室でだらだらしておもしろかった。岡崎きょーこの「リヴァース・エッジ」「ヘルター・スケルター」とか読みました。すごっ。大島弓子が現代化して世俗化したような感じもした。
あとはジャガーさんとかボーボボとか読んだり・・・ムニャムニャ。そういえば今週号、小畑健の再登場と同じくらい魚雷再登場が嬉しい・・・


2003年12月01日(月) この太陽のした風の中で俺のパーティーを続けるのさ


今日もよそ見をしながら歩いていたら電柱にもろにぶつかった(どこのマンガの世界の住人だ…)というアホ丸出しな管理人なので、ほんとに、このサイトの情報速度は亀です。なので、とっくに知ってるよ!ってことばっかりだと思われます。すいません。

しばらく前、というかずっと前からインテルオフィシャルにあった「Pazza Inter」という広告、なぜだか私はずっと「Pizza Inter」と勘違いして「インテルのピザか・・・」と思ってたんですが(それはそれでいいような気もしますが)、昨夜何気なくクリックしたら、なんと、キリさんがWSDのインタビューで言っていた、『キリ加入前にインテル選手が作った「インテルに首ったけ」というCD』の広告でした・・・!!全然気づかなかった!サネッティの爽やか白シャツ姿にノックダウン・・・!
で、サビ部分だけ試聴もできたのですが、
キャピタン・サネッティが歌う!
レコバが歌う!
エムレが、ビエリが歌う!

ウワァ〜・・・。
で、歌詞をPDFでダウンロードしてオンライン自動翻訳を探して、いろいろかけまくってみたら、けっこうすごい歌でした。「ひとつのゴールに人生賭けるぜ!」で始まり、サビは「愛してるんだ、インテルに首ったけ、愛してるんだ!」という激しい情熱ぶり(今日の日記タイトルも一部分です)。
そして何度も聞いてから寝たら、今日一日、「ア・マ・ラ〜!パッツァインテルア・マッラ〜!」というサビのメロディが止まりませんでした。あ、寝る前っていうのは記憶力がいちばんいいらしいですね。
いいなー、ほしいな。これ(というかもう9月から売っている)。サビ以外の部分も聞いてみたい。サネッティやレコバの、ソ、ソ、ソロパートがあるらしいし・・・(歌うまいのかな・・・?)

あ、サネッティの「ハーイぼくサネッティ、みんなで歌ったんだ☆★☆」というプロモーションボイスも聴けます。てか、(C)apitan Zanettiって書いてある・・・かっこいい・・・


そういやエスパはトゥットが戦力外なんですね・・・。結局、エスパがうまく使いきれてなかったって感じがします。残念。トゥット、次はどこへいくのだろう。そして北嶋は・・・


ジャンプに小畑健の新作が・・・!!うれしい!やっぱりうまい!あの間の取りかたがたまらないです。「驚いてないよ、リューク」って。しかし「月」と書いて「ライト」と読ませる名前はちょっと・・・原作者のセンスが不安だ。あと話は暗いなー。WJで大丈夫なのか。ヤングジャンプとかじゃなくていいのか。



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