ボクは空に恋をした..もえ

* * * どうなってんだか自分 * * *
2006年06月28日(水)
昨日病院の日
採血本当は80ccのとこ
急遽別な検査もすることになって100cc
昨日の看護師さんは上手で ちっとも痛くなかった。

だけどここ数日の風邪が治らない。

熱も出たり下がったり。
喉が少し痛いのと 口の中いっぱいの口内炎
口内炎は副作用の一つなのでしょうがないといわれちゃった。

毎日があっとゆー間に過ぎる。
身体と気持ちに心がついていけない。

心の中では謝罪と愚痴ばかりが溢れる。
だけど辛かったことが大きすぎて
今自分の気持ちがまっすぐに向けられない状況。

夢見て望んだこととは余りにも違いすぎて
ギリギリ一杯まで耐えたつもりだった。。。
その人の前からはもう消えたほうがいいと思い始めてる。
そうなるともうどんどん自己嫌悪と逃げることしか考えられない。

結局萌はそのひとにとって有害でしかないとさえ思う。
もう優しい言葉や態度は望んでない。
そんな資格もないと思う。
辛くてどうしようもなかったとき
ほんの少しの優しさが欲しかった。
偽りでもいいから 心なんてそこになくていいから
苦しくて泣いてばかりいたあの頃に
甘えでしかなくて 自分勝手な言い分なのはわかっていたけど
ちょっとだけでもかいま見える程度の暖かさでいいから欲しかった。

強くなれる気がしたの。
だけど望んだものは一欠けらも与えられなくて
貶められるばかりで泣き続けた日々。

性根なんてそうそう変われるものじゃなかったね。
ズルイ萌はやっぱり結局弱いだけだった気がするよ。

自分のことは見えないとゆーけど
結局は自分のことは自分にしかわからないんだと思う。
今の萌は誰かに寄りかかる資格なんてなく
頑張れる きっと頑張るなんて思ってたことなんて
結局打ち砕かれて今の現実があるんだ。

弱いから。。。なんて逃げ口上は通じない。
弱いと自覚できるなら せめて人に縋ることはやめようと思う。
今は一人で頑張るなんて出来ないけど
縋ることはしなくたって 生きてはいけると思う。

ここ数ヶ月目まぐるしくいろんなことがあったおかげで
冷静に自分を見られるようにはなってきたんだ。

余計なことしてたことごめんなさいといいたいんです。
萌が記憶から消えさえすれば きっともっといい未来があるはず。
そこに寄り添うべき相手が燃えじゃないだけ。

叶えたかったこともあったよ。
望みもあったよ。
あの頃みたいに人並みではなくても
二人三脚で頑張れたらきっと今 もっと幸せと思えたと思う。
だけど望んだことは否定されて
一緒に共有できる空間もなくなって
少しずつ戻っていけたら 先の夢も叶えられた気がする。
だけどね
萌がいる意味が見出せなくなった。
一番望んだことは受け入れてもらえず
ただ先の不確かな約束のためだけに日々を消化していくのには
少しずつの積み重ねが欲しかったの。

だからもう諦めたんだ。
不確かな未来なんて逆に恐怖しか生まれないの。
歪んだ性格でごめんなさい。
頑張れなくてごめんなさい。

ここまでは私信のようなものになったかも。
伝わるかわかんないけどね。
大事だったよ。
一度失ってから存在の大きさに気付きはじめたけど
とってつけたように 元に戻れるわけないのはわかっていたけど
乗り越えてもう一度戻れる希望が見えなくなった。
自分擁護にしかならないけど
辛いことのほうが大きすぎて
もう直向に頑張る強さも挫けない勇気も枯れ果てました。

この病気が完治するまでは恋なんてする資格もないこと
知らしめられた気がするの。
嫌いになったわけじゃない。
気持ちが冷めたというのも言い方がそぐわない。
好きだけど やっぱり怖いからこのまま終わりを選ぼうと思う。
こんな萌と関わったことがきっと人生最大の汚点とさえ思われそう。
罵られたり意地悪いわれてた時期を引き摺ってるつもりはないけど
一度芽生えた恐怖は簡単に過ぎたことにして消え去ることができないの。
身体の傷は時間が経てば癒えるけど
心の傷は余程じゃないと癒えることはないでしょう?
悪いのはただ萌なんだ。
自覚してる分だけやっぱりこれ以上はもう頑張れない。






そして今ある人のことが無性に不快に思えてきてる。。。
意味わからない行動 言動
理解の範囲を超えてきちゃってる。
それが自分の気分屋なせいなのか
そんなのはその人には関係ないこと。
いろいろあったけれど お友達として今まで来れたけど
今こういう現状だからそう思っていまうせいか
解せない態度がもう辛抱しきれない。
滅多にあからさまに誰かを嫌う性質じゃないと思ってきたけど
余りに理解の範疇超えてるというか
もえのキャパを越えすぎてて
少し様子見て 向こうから消えて行ってくれないならば
こちらから消えようと思ったりする。

余程病んでるね。

おかしいのはわかってるんだ。
だけど意味もなく繋がり持ってる必要もお互いにないんじゃないかな。
話す気も起きないし
そのひとのちょっと痛い部分はいろいろ聞いてきてたし
ごめんね
今は広い心が持てないんだ。
気に障るもの 目障りなものは抹消したい。。。

苦手と思うことは多々あっても
嫌いとか気に障るとかまでは
滅多に思わないほうだった気がするのに
最近おかしいのかも知れない。

嫌なものは嫌なんです。
最近気性が激しい気がしないでもないけど
もう少し様子見て どうしても収められなかったら
その時は縁切らせてもらうかもです。


萌に対してそう思ってる人もたくさんいるかもしれないけどね
ちょっといたすぎるのは承知の上。
もう数日でこっちの件はどうにかなると思う。
おかしな誤解と 相手の考えで 意図してもない人から
一気に縁きられてしまいそうな気がしないでもないけど
そうなったときはしょうがないし
機会が持てたら謝るし。
だけど今 萌が切りたいと思ってる人に対しては
悪いことしたおぼえもないので 謝る必要性も感じない。



たまに書いたら 意味不明な自己弁護に言い訳と
痛さ炸裂なことしか書けなかったや。












* * * いろいろ疲れたけど * * *
2006年06月16日(金)
今日は母の退院だった。
まだ車椅子は必要だけど
病院にいてもリハビリしないから
本人のためには病院にいるよりもいいだろうってことで
当初の予定よりかなり早めの退院になった。

主治医の先生の方に
今日退院するって事が伝わってなかったらしく
迎えに行ってからバタバタと退院手続き。

退院とはいっても家に帰れるわけではなく
またホームに戻っただけなのだけど。

病院とは違い徒歩でも行ける距離だから
気分的に楽になったと言えば楽かな。
本人も病院から出られたってことで
また歩く練習頑張る気満々なようだし。

別な意味ではまた忙しくなりそうな気もする。
身体がついていけばいいのだけどね。


通院回数減ってきた今頃になって
副作用がひどくなってきてちょっと身体がキツイ。
毎日突発的に頭痛が起こるし
食欲もなくなるし
もうここんとこほとんど毎日
汁物か麺類しか口に出来ない状況。

病院のない日なんて
何も食べないで夕方から翌日お昼過ぎまで寝てたり
当たり前になってきてる。
健康的に疲れて一杯寝てるのならいいのになーと思う。
睡眠欲で寝てるのではなく
頭が痛いのと身体が重くて動かなくて
しょうがなし寝てる感じ。。。
決してお薬飲み過ぎたからとかじゃない。


身体は不調でも前向きに頑張ろうとできてた
少し前が嘘みたいに今は心身的にも前向きになれないでいる。
一時的なものなんだろうけど
それでも時間は流れていって
同時に人の心も思うように留まっていてはくれない。

全てが言い訳だらけの日々。

手のひらから砂がこぼれていくように
だんだん落ちていって一粒も残らないことがわかっているのに
こぼさないように手を握り締める気力すら今はなく。。。

失っていくものをただボーッと見てるだけな感覚。

どう伝えたらわかってもらえるかも
そう努力しようとする力も今はどうにも持てなくて
また後悔する時がくるのは分かっているのに
どうにもならないこの心と身体がもどかしい。



もう少し時間が緩やかに流れてくれたらいいのに。
人と同じ歩幅で歩けない自分が情けない。

時々バカな錯覚をしてしまう。
なんでみんな生き急いでいるのだろうと。
もっとゆっくりでいいのにって。

人よりペースが遅くて
どんどん置いてきぼりになってるのは
自分のほうが着いていけてないだけなのに。

誰かと同じ目線に立っていられるのは
ほんのごく僅かな時間だけで
すぐに息切れして追いつけなくなってしまう。

いつかちゃんと元気になったら
遅れないように頑張れるから
それまで少し立ち止まって待っててって望むのは
やっぱりただの言い訳と我侭でしかないのかな。。。





* * * 暑かった * * *
2006年06月05日(月)
午後一番で病院の予約日だった。
夜中から目が覚めて眠れなくなって
何してたかなぁ。。。

メッセとかミクシとか

さすが夜中から起きてると
午後からの外出はしんどかった。
暑いしもう;;

まだ梅雨が控えてるのよねぇ。。。

こんなに体力なくって
今年の夏乗り切れるのかなー

毎年同じこと言ってる気がしないでもないけど。


そしてまた今日
母のお見舞いは行かなかった。
ねーちゃんとちびらだけ行ったら
なんでか病室変わってたらしい。

んで明日は萌にも来るように言ってくれと。

同じ3人部屋なんだけど
今までよりナースセンターに近いとか。。。

察するに
多少動けるようになって 目が離せなくなってるからかなぁ。


そろそろ退院してもいいというお話は
母がどうしても帰らんといかんと我侭ゆーので
先生も言いようがなくなって
渋々あと10日くらい様子見てからね
という成り行きだったらしい。

もう少しちゃんとリハビリはしといたほうがいいから
もうちょい入院生活は続きそう。

最初の予定が約3ヶ月って見通しだったので
まだ一ヶ月も経たず帰れるなんておかしいとは思ってた。


ちょっと早めに寝ないとなぁ。
明日は自分の病院はないけど
身体がきついかも。





* * * お参り * * *
2006年06月04日(日)
今日は兄の月命日で
入院中の母以外 家族でお墓参り行って来た。
父が一緒だったので 朝8時前に電話着て
そのまま迎えに来てもらっておでかけ。

本当は父も石手寺もお参り行く予定だったけど
やっぱりやめとこうってなって
父だけ実家まで送って 残り4人で。

いつも止める駐車場が観光バスで一杯で
萌は降りなくていいかな〜ゆーたけど
ねーちゃんが許してくれず。。。;

ミニ八十八箇所参りの
お砂袋摩って回るの 初めてやってみた。

そして千羽鶴も折ってきた。

最初ちびらにえらそーに言いながら折ってたら
あれれ〜おかしい
途中からわかんなくなって
もう何度ねーちゃんに教えてもらっても
いいトコまでいくのに羽と頭反対に折ってみたり
もうヨレヨレの千羽鶴が出来ちゃった。

折り紙取り替えたら?ゆわれたけど
よれよれでもその折り紙で折らなきゃいけない気がして。

無意識に手が覚えてるものだと思ってたのに
結構難しい。。。
子供の頃以来の千羽鶴;


おみくじは「吉」だった。





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Edit by オレンジミルク 。