すず子さんのボヤキ。
モクジカコミライ


2005年01月29日(土) 新年会

せっかく決行できたのに。
二人だけでやったのに。

終電もなくなって、
一緒に帰って、
スウェット借りて、
布団も敷いてもらって、
大いびきを聞きながら
朝を迎えて、
一緒に家を出たのに。

何もできなかった。
何も言えなかった。

時間がたてばたつほど
切ない。
苦しい。
涙が出るよ。

欲が出るよ、やっぱり。
もっと一緒にいたいよ。
困らせたくないけど、
やっぱり好き。

まだこの恋を手放したくない。





「一生」一緒にいられるかか、
なんてわからない。
でも、「今」いちばん一緒にいたいんだよ。
私にとってはそれで充分なんだよ。


2005年01月05日(水) 寝れねぇ…。

フトンに潜って2時間。
寝れねぇ…。

正月休みも終わって、早くも出社拒否の兆候か…?と言えば、そうでもない。
確かに、仕事に関しては問題山積の年明けには違いないが、寝れねぇ理由は、それじゃない。
強いて言えば、「遠足前夜」か。

別に「彼」との仲が急接近したワケじゃ、ない。
むしろそれは、フェイドアウト気味という気さえする。
いちいちことあるごとに大騒ぎする「ハエ」のたかる「ご馳走」に執着するのは、いい加減、嫌気がさしてきた、ってのが本音だ。


じゃあ、何が「寝れねぇ」状態にさせているのか?


年末から、自分の中で決意新たに、「もう一度、必死」になろうと決めたことがある。
それは、年齢的にも環境的にも、「今」を逃したら、これから先、やりたいと思っても出来なくなってしまう。
そんなワケで、なかなか気合いの入ったものなのだ。

これまでの自分のターニングポイントを振り返ると、自分の決断とまわりの環境の変化が絶妙のタイミングで一致してきた。

どうやら、今回の決意も、その「流れ」に乗っているようだ。

環境が、自分の決意を後押ししてくれている…。
そう思うと、ある種、「遠足前夜」のような胸の高鳴りを抑えられず、こうしてフトンに潜ったまま、冴え切ったアタマを持て余しながら、エンピツに向かうのである。


今回は、何といっても己の努力がその結果を大きく左右する。
これほど何の迷いもなく、その「努力」を惜しむまい、と思えるものに、ここ数年、出会っていただろうか…?
もう、自分にとっては「過去」と思っていた青春に、今年はチャレンジするのだ。


再び、自分が必死になれる目標を見つけられたことに感謝しつつ…


まずは、寝ることに必死になってみよう。
明日は早いのサ…。


すずこ


どるふぃん |MAIL

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