一人である幸福
笑ってしまうような。 --- 典型的な幸せでなければ、世界は受け入れがたいようだ。と言う訳で叛逆でもなく破壊でもなくましてや迎合などもっての他、この世界を逃げ出そう。 --- まあいわゆる恋愛だの結婚だのの話でした。そしてその舞台となった飲み会でちょっと疲れたなあと言う話。 --- 今の会社とゆーか部署は好きなんだけど随分カラーが変わって来たなあ。でも自分の好きだったあの場所にも色んな人が色んな思いを持っていたんだろう。と今更ながらに考える。今日も明日も明後日も。もうあの日は帰って来ない。それもまた幸福であり不幸。 --- ああ、この世界の美しさはその滅びる前こそで。 --- 取り敢えずあの店『月●』には、会社じゃ二度と行かないような気がする。と幹事は思うのでした。喜んでもらえたからいいんだ。 --- この日記書いてたら、久しぶりに寝過ごしてびびった。終点直前で気付いたのでちょっと戻る…。 --- 明後日から一週間仏蘭西に行きます。なんか色々周囲に言われ、それもそうだと思う。陰で言われなくてよかったんだと分かってるさ分かってる。チャンスなんて差し出されたら掴むしかないじゃないか。指咥えて人に渡るのを見てるなんて何のジョーク? -- 一人である幸福 一人である不幸 どちらも大勢の中にいる 君に教えるにゃ勿体ない。
2008年05月16日(金)
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自分の弱さを許された
優しいアナタに会わなけりゃ。 --- それなりに有意義かなあ。ある程度人にも会ったし、ある程度ゲームもやったし、ある程度抑えたし。しかし休みというのはあってもあっても足りない気がするね。 --- ある時、同じ場所で同じものを見ていた。見ていると信じていた。少なくともそれはお互いに。全員とではなかったけれど、いつからかそれは全く別のものになって、そうして。そうしてその原因となったのが全て自分の言動であったことを今更になって思い知る。あの時の自分は自分だけが大事だったのだと。でもそれは今とどれだけ違うだろう。好きだ好きだ好きだと何度叫んでも、君たちは好きだよと微笑み返すその絶対的な距離。 --- いっそ全部切り捨ててしまえばと思う、その術もない訳ではないのに。忙殺される日常、暇であれば忙殺されるように組み替えてしまえばいい。あと2年は何となくそうやって生きるべきなんだとある意味絶望的な希望を考えた。 --- こーゆー雰囲気書きに何の意味があるかと思うけど、書きたくて仕方がない。そうしてペンを持つのは面倒になるこの世の中。昔の作家と今の作家、思う全てを書き連ねて、それは随分と楽なことになった。キーボード打つのはかなり早いほうですよ自分。議事録天才と呼んでくれていい。 --- 微妙にSNSの日記書き直したんだけど正解だった気がする。もう何を誰に読んで欲しいのかすらわからないから、当たり障りのない日記的なことを書いている。 --- 自分の弱さを許された 優しいあなたが大好きだった 自分の弱さを許してくれる 優しいあなたにさよならを
大好きな大好きなあなたに 自分の弱さを許してもらおうなどとした 自分がもう許せないんだ。
2008年05月06日(火)
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