同じ空の下で。
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最近の悲しいこと3連発。
姉の転勤を新聞で知る。 本日は教員の移動が新聞紙上に発表される日。 何気なく見ていたら、ねーちゃんの名前を発見。 身内なのに一体。。。。 ちなみに、同じ科の年配先生には「名前あったか?」 などと聞かれる。 無いから今年もお世話になるんだってゆーの。
生徒に「先生って結構、トシだよね」とか言われる。 しかも、「顔がトシいってて、気持ちが少年」などと付け加えられる。 逆にしなさい。というか、君らに合わせてるんだよ。 その辺がわからないとは、まだまだ青いな。
腹の肉がきまずい。 えっと、2年前にくらべると10キロも太りまして、、、 最近はちょこちょこジムに行ったり水泳したりなんですが、、 今日はジムに行きバイクをし腹筋をし、、、 えぇぇぇぇ、、、腹があたる。。腹筋時に。。。
朝から涙したTです。こんにちは。 サッカーです。えぇ。 我が応援するチームが劇的な勝利で。 えぇ、朝なのに両目から涙です。流れました。
先日、生徒たちも涙でした。 俺のハラハラ、ドキドキ、そして勝利の涙とは違う種類の、、 うれしさよりかは悲しさから、感傷的な気持ちからの涙だったでしょう。
卒業していきました。生徒たちが。
1年半しか彼らに関わってないが、 年数以上に濃い1年半だったと思う。 沢山の笑顔、涙、怒り、、、 あらゆるものが詰まっていた時間だった。
最後のホームルームで副担任の俺にまで 「ありがとうございました」と花束と寄せ書きをくれた彼ら。 その言葉を言わなくてはいけないのは、俺の方です。 「ありがとう」
「君らの約10年後はだいたい今の俺と同じ年齢です。 何が見えてますか?何か見えてますか?何も見えませんか? 俺は10年前は、10年後に教壇に立っている俺がぼんやりと見えてました。 いろいろなことがありました。10年間。 でも、こうして君たちの前に立っています。 まだまだ完成ではありません。 完成どころか半歩ぐらいしか踏み出していません。 だけど、その半歩が君らと一緒でよかった。 半歩だけど、俺にとっては大きな大きな半歩です。 俺にとって忘れられない半歩です。
君らの10年後。 今、ぼんやりと見えている自分の姿だったら幸せかもね。 思いもよらない姿でも幸せかもね。 何だっていいんだよ。 だけど、一歩、、いや、半歩ずつ前に進んでいってちょうだい。」
最後は笑顔で送り出せてよかった。
涙は流さなかった。
年配の先生は涙してた。
俺はこらえた。
でも、、、、
今朝のサッカーの試合はこらえられなかった(オイ)
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