同じ空の下で。
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2003年11月27日(木) 修学旅行

あ、お久しぶりでございます。たけです。
日記、、サボっていました。
まぁ、誰も催促などしないもんですから、、、
ほっておいてました。えぇ。


かなり前の話なんですけど、、
修学旅行で、沖縄に行ってきました。
いやぁ、初沖縄。初です初。
引率だけど、それなりに楽しんできましたよ。
こんな、注意を生徒にしながらね。。。


「廊下で鬼ごっこをするな〜〜」


「相撲はとらねーよ。自分らでやってろー、というか、ロビーで暴れるな〜」


「ダルマさんが転んだかよ!」


「誰だ?風呂場にパンツ忘れたのは?」


「部屋の中で野球をするな!」


「そのカラーバット飛行機の中に持っていくのか?」




。。

。。。


えぇ〜、、、一応、高校の教師やってます。。。







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2003年11月15日(土) 愛国心教育について考える。

本日は、PTA主催のボーリング大会でありました。
えぇ、一番若手のワタクシは、もちろん教員チームとして
狩り出されまして、、行って参りました。
どうも、たけです。恥ずかしいのでスコアーは言えません。。。


と、いうことで、本日のテーマは微妙に重いですな。。
まぁ、興味が無い方は、お飛ばしくださいませ。


今日の日本の教育において、この「愛国心教育」というのが
頻繁に議論にあがります。
と、いうのも、国の方針として教育の中に国を愛し文化を愛し、、、
なんていうニュアンスのものを入れているからです。

それらを愛する人間を育てよう、愛国心を持たせよう
なんて事なんですが、、、、、、、

どうですかね?これ。


僕の意見を言わせてもらうと、、
「愛国心」っていうものは、育てるものじゃないと思うんです。
というか、私たちはすでに「愛国心」を持っているものだと思います。
ただ、それが表に出ていないだけで、心の奥には必ずあるものだと。
まぁ、もちろん例外はあるでしょうけれど。。。


それが、心の奥から顔を出すときというのは、
何か、比較するものが存在する時だと思うのです。


例えば、スポーツ。
みなさん、日本代表を応援しますよね?
今、行われているバレーボールもそうですし、サッカーももちろんそう。
相手がいることによって、私たちは日本という国を応援し、
勝利に喜び、敗北に悲しむんだと思います。
これなんか、一つの愛国心だと考えることもできましょう。


また、海外なんかに行くと感じることですが、
あちらの人々には、私たち東洋人の国籍など判別できません。
旅行ではなく、何週間でもいいのであちらに住んだことがある人は、
納得していただけると思うのですが、
少なからず、「自分は日本人」なんていう認識を持つと思うのです。

日本の事をバカにされたりすると、異様に腹が立つのも
「自分は日本人」という認識があるからだと思うのです。
もちろん、まずは「自分は自分」というものがあって、
その次に来るものだとは思いますけどね。。

日本のことをバカにされて腹が立つ。
愛国心があるからですよね?たぶん。。。


なんていう感じで、愛国心っていうものは、
教育するものじゃなくって、すでに持っているもので、
別に、それをクローズアップして改めてやるものでもないと思うのです。

どーーしても、やりたいのなら、、、
それは、「育てる」という方向性ではなく「気づかせる」という方向性
なんじゃないかって思ったりしたり。。。

っていうか、「愛国心」っていう単語の響きやら見た目が
あまりよろしくないなぁーなんて感じるのは、
きっと僕だけじゃないですよね??







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2003年11月11日(火) あの発言について。

いやぁ、寒いですね。風邪っぴきな生徒も増えてきましたよ。
体調には皆さん気をつけましょ〜。どうも、たけです。


さて、1週間ぐらい前に、お隣の国が国連総会で
とんでもない発言をしましたよね?

え〜〜〜〜、、、、

とんでもないですよ。本当に。

これに対する日本の対応もとんでもないですよ。本当に。

「けしからん」だけじゃ、何も言っていないのと同じですよ。本当に。


さて、ここまで書いて何のことやらと思っている読者様も
もしかしたらいらっしゃるかも知れませんが、
それは読者様のせいではないと僕は思います。

つまりは、一部はマスコミに責任があると思うのです。
マスコミは、良い意味でも悪い意味でも
世論をコントロールすることができますよね。

政府を含めてですが、もっとあの発言に関して、
マスコミは騒ぎ立てていいものだと思うのです。

日本人を直に侮辱したわけですから。
大騒ぎじゃ足りないほど、大騒ぎしていいと思いますよ。


「へ、バカが何か言っているよ。放っておこうぜ」


っていうレベルの発言じゃ、ないですよ。



言葉に対して全般的に疎いのか、
あの言葉に関して疎いのか、
それとも、圧力がかかったのか、、、

マスコミには、もっと敏感に反応して欲しかったのであります。


にしても、朝鮮民主主義人民共和国さんの言い分も一般的にはおかしなものです。
「北朝鮮」という単語は、差別語でもなんでもないと僕は思います。
もし、「北朝鮮」でなく「鮮人」だとか「北鮮」だとかですと
それは、完全な差別語なので、抗議する対象になるでしょうが。。。


しかし、もしも朝鮮民主主義人民共和国のみなさんが、
「北朝鮮」は差別語である。と考えるのなら、
それを、私たち日本人は使うべきでないでしょう。


差別なのか、差別でないのか。
それは、その言葉を使う側、使われる側のどちらか一方が
「差別」という認識を持った時点で、
その言葉は「差別」になるものだと思います。
もちろん、今回の事件に関してだけでなく、一般的にそうだと。


と、まぁ、長くなりましたので、この辺で。







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2003年11月08日(土) 進歩=後退?

部活の指導より帰りました。たけです。こんにちは。
一応、ある運動部を見ています。なかなか、強いですぞ。


と、いうことで、教壇に立ち始めて早2ヶ月が過ぎました。
この2ヶ月で、多くのことを学んだのは事実ですかな。
実際に、教師という立場になり、コミュニティーに入り、
そこで、見えてきたものは沢山あります。
もちろん、仕事もだいぶ覚えました。
授業に関しては、毎時間、大げさに言えば命をかけてやっています。


、、、で、ですね。
ここまで、書くと、「あぁ、俺、成長している」なんて思うわけですよ。
はたから見ても、「あぁ、こいつ成長している」なんて思われているかも
しれないんですよ。。。。


うーーーん。


あのですな、いいんですよ。
仕事が出来るようになる。
だとか、授業がもっともっと良くなる。だとかはね。

と、いうのも、授業が一番のメインなわけだから。ある意味ね。

でもね、違った視点から見ると、
いわゆる「教師」っていう面の進歩は、
自分が目指す「教師」からは後退してるんじゃないかって。

実際は、自分の目指すものをしっかり見据えて
日々やっているんですよ。

そんなかで、矛盾が出てきてしまう時や、
難しい時が出てくるのも確かなんです。

そのときに、いかに自分の方向性を思い出せるか。

まぁ、そーいうことなんでしょうね。
進歩が後退になるんじゃなくって、進歩になるのは。。。


なんか、垂れ流し自己満足日記になってしまったけど。。
まぁ、いいか。







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2003年11月01日(土) ライブ

11月なんですね。やばい。やばい。やばい。
早すぎです。時が過ぎるのが。。。
どーも、たけです。


今日は、我が友のライブに行ってきました。
いやぁ、本当にうまくなっていました。
着実に前進してるんだろーーなって思いましたよ。


最初のアルバム(「今日のひとコマ」参照)の売り上げノルマを
しっかり達成したようで、3月にセカンドを出すようです。
うーーん、これもすごいことです。


贔屓目なしに、来年の夏ごろには、
本当に、かなりでかくなっていると思いますよ。


いやぁ、それにしても、いろいろと刺激されました。
俺も、また気合入れてや〜〜ろっと。







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