同じ空の下で。
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2002年07月31日(水) 14歳。儀式。の真相。

ということで、変な宗教やら少年犯罪予備軍、白昼夢と言われた、たけです。
今は、真相が分かったのですっきりしています。

インターネットで検索すること、5分。(←短かぁ)
最初に引っかかったのがこれでした



平凡社「世界大百科事典」によると、洋の東西を問わず、時代が進み、あるいは文化が進むにつれて、成人の儀式は厳粛さを失っていくようだ。例えば、アフリカのスーダン南部の牧畜民ヌエル族では、14歳から16歳にかけて、村ごとに男子の成年式を行う。その儀式では額に、一生残るような、骨に達するほどの深い傷をつける。村を超えて部族単位の、命懸けの大人社会に入る大事な儀式だからだ



。。。。


いやぁだぁー、そんな傷なんて入れたくないよーーぉ。
っていうか、大分ズレてるし。。


その後、、格闘すること、、やっぱり5分。
しっかり見つけました。「14歳の儀式」


名前は「立春式」
元々は、14歳前後から成人とみなすために行われた儀式である、
いわゆる元服、裳着に由来するもの。
地方自治体や学校でやったりやらなかったりするそうです。
実際、僕の周りの人たちは知らない人が多い。


まぁ、そーいうことで、宗教、少年犯罪予備軍、白昼夢の疑惑はとれました。

メデタシ、メデタシ。。。


。。


。。。


。。。。


お、、お、、オチがねぇー。







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2002年07月30日(火) 14歳。儀式。

今日の会話


俺「14歳の時になんか式をやりませんでした?」
先輩(男)「なにそれ??何もやらないよー」
俺「いや、やりますって、ほら、、名前忘れましたけど、、」
先輩(女)「私も知らないよ」


。。。

やりますよね???
中学2年生のときの一大行事。
やりましたよね?みなさん??


先輩(男)「それ、変なコミュニティーなんじゃないの?宗教とか。」
俺「いや、そんなことないですって。。」
先輩(男)「そんなのやらないって」
俺「○○○(先輩・女)さん、やりましたでしょ??」
先輩(女)「やってないよぉーー」




。。
。。。



実は、知らない間に変な宗教に入れられていたのか??俺は。。




俺「なんか、ほら、成人式じゃないけど、そんな感じの。。あ、警察とか来てて話してましたよ」
先輩(男)「それ、特別な人だけに対してだけなんじゃないの?」
俺「特別な人って?」
先輩(男)「少年犯罪者予備軍とか」





。。

。。。

(心の叫び)
いや、違う。違う。違うぅーーー。
14歳の頃の俺は、爽やかなスポーツ少年だったはず。(←オィ)
間違いなく、そんな候補にはなっていないってぇー。
(/心の叫び)



先輩(女)「国語辞典に載っているかもね」
俺「載ってますよ。絶対。」



先輩(女)「載ってないや、、白昼夢でも見てたんじゃないの?」





だぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。




俺「絶対にありますって、、中2のときに体育館でやりましたもん」

再び俺「木曜日までに調べます。。」


会話終了。そして一人でインターネットで検索に。。







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2002年07月28日(日) お久しぶりです。

アツイ、アツイ、アツイ、アツイ、マツイ、アツイ。
(決して「マツイ」がアツイわけではなくて。。)

暑いです。みなさん。

ということで、お久しぶりです。
サボっていたわけじゃないですよ。
サーバーがダウンしたおかげで、週末ネットができなかったんです。

いや、ネットができなかったおかげで
健康優良児並みの週末を過ごしてしまいました。。

バスケに、サッカー、ジム、ウォッカ。

うん?ウォッカ??

えぇ。ウォッカです。

なにか??



。。。。



書くことがねぇー。


退散。。。







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2002年07月24日(水) 驚異の長さ。

おい。誰だ、俺の部屋にある冷蔵庫のパワーを一番弱くしたのは。。
おかげで、肉が腐った。。


ということで、こんにちは。
鶏肉が腐るととんでもない異臭を発することを24にして学んだ
たけです。


それは、さて置き。。
皆さん、覚えてますか?
こちらで購入したドイツ製のコンドームの長さが
23センチだったことを。(知らない人はこちら)


んで、その時の日記に書いたんですよ。
「本当にそんなブツを持っている人間がいるんか〜?」って。。


そしたらですね、、いたんです。
いたんですよ!奥さん。
いや別に奥さんは関係ないんだけど。。


日記読者様からのお返事でした。
そのお方の彼は、ギリシャ人とドイツ人のハーフ。
そう、ドイツですよ、ドイツ。
「どこのどいつだよ!」のドイツですよ、、
いや、ダジャレはいらんぞ>俺。サムイ。。。


どうやら、その彼はそんなドイツ製のコンドームがしっかりフィットする
ブツをもっているんですって。奥さん。

いやぁー、びっくりですな。


で、ここでワタクシ気になりました。
あなた様も気になりませんか??





「23センチのファイナルウェポンは女性を破壊しないのか?」と。
(まわりくどいぞ。。)




いや、だから、「しっかり受け入れられるのか」とね。。




ごめんなさい。
さすがに、聞けません。。。




でも、その代わりといっては何ですが、、聞きましたよ。お客さん。




「硬度」



一般的に、西洋人のあそこの硬さは日本人のそれよりも、
柔らかいといわれていますよね?

なもんだから、聞きました。

そしたらね、、そんなことないって。。。っさ。



これを読んでいる日本男児よ。







諦めたまえ。





ちなみに、それを聞いた俺の彼女は、電話口で一言、、、






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2002年07月20日(土) お勧めの一枚。

えぇ、今日は、お勧めの一枚のお話。
いや、べつに、パンツとかじゃないっすよ。
写真です。写真。
いや、だから、、ヌード写真とかでもないって。。。

冗談はさて置き、ワールドカップのベストショット。
「何を今更ワールドカップって」なんていう突っ込みが
どっかから聞こえてきそうだけど、そんなのは知りません、聞こえません。

試合は、アルゼンチンvsナイジェリア。

アルゼンチンといえば、そう、イングランドが憎むべき敵国。
そんなアルゼンチンを馬鹿にした写真。
っていうか、イギリスってこーいうの好きねぇ。。。

ということで、皆さん準備はよいですか??

写真の一番左から順々に見ておくれ。
しかも、みんなのすばらしい表情とともに。。。


美女とアルゼンチン代表









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2002年07月18日(木) 下ネタついでにもう一つ。

またまた、昨日の日記を読んだ彼女から苦情がありました。
以下、今日の会話。。。

「あのさー、あれじゃぁ、まだあなたのが小さいみたいじゃない」

「あ?いいじゃないの別に」

「いやなの」

「なんで?」

「だって、私の彼が小物みたいで」

。。。

小物って。
ちょっと、使い方間違っていはいませぬか?

とまぁ、そんなやり取りを紹介したところで今日の本題。


今日も、せっかくだから、下ネタです。
というか、「無知はおそろしい」という内容。



日本で、町を一日うろうろすると、ある一つのものがバックの中に溜まります。
おわかりですよね。
そう、ポケットティッシュ。

雨の日も風の日も、掛け声とともに手渡しされるティッシュ。
主に、テレクラや金融業者が主流に行われている顧客ゲット方法。
恐らくは、それなりの結果が付いてくる方法なのであろう。

ただ、外国人にはさぞかし不思議なものであり、
見慣れない方法であるのも確かである。
プラスして、ある金融業者はおもっきしミステイクを犯しているのに
気づいていない。
そう、間違いなくイングリッシュ・スピーカーが、それに遭遇したら
困惑してしまうだろう。

その金融業者の名前とは「ディ○ク」
ちなみに、○には「ッ」が入る。

ここまで読んで気づいた人は、なかなかの英語通。

そう、この「ディ○ク」、日本語に訳すとずばり、、










「チ○コ」






(お下品でごめんなさい、でもニュアンス的にこんな感じ)
という意味を持つんです。








男性のモノを指す言葉と共に渡されるティッシュ。

笑顔のオネーチャンが「ディ○ク」と男性に向かって言う。

しまいには「ディ○クで〜す、よろしくお願いします」やら

「私はディ○クで〜す」なんて言う大胆発言まで。。。




これでいいのか、日本よ??
まさしく、これは海外で「チ○コで〜す、よろしくお願いします」
道端で連呼しているのと同じなんだぞ。

あかん。あかん。あかん。
「ディ○ク」さん、日本の品位のために少し考え直してください。。。







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2002年07月17日(水) 下ネタ後編。

えぇー、昨日の日記を読んだ彼女が一言電話で文句を言いまして。。
さすが、下ネタ担当の彼女だけあって、すばらしい一言が彼女の口から。



それが、、、










「あれじゃぁ、あなたのが小さいみたいじゃない」




おい。


「恥ずかしいからやめて」とか。
「なんであんなこと書くの?」
とかならまだわかるが、、「小さいみたいじゃない」って。。


ということで、ビッグボーイ。
まぁ、確かにビッグボーイというネーミングだけあって
それなりに大きめに作られている(特に太さ)ような気がしたが
「とんでもなくでっけぇな、おい」とは感じなかった。
どうやら、これは太さに重点を置かれているみたいで
長さは他の商品と大して変わらないようであった。


そんな太さの方に気を使われている日本産コンドームも
冬に引き続き、6月の彼女の訪問で底をつく可能性があったため
こちらでゴムを買うことに。。。


地元の薬局でご購入。
その名も「コンドーミ」。made in Germany
ちなみに「スーパーセーフ」。
こんなところで、小心者の俺。
決して「スーパースィン」(超うす型)なるものは買えない。

そんなこんなで、ドイツ産コンドームをゲット。
そして、いざこれを使うときにびっくり。





なんじゃ、この長さは。





太さは恐らく日本のもと大して変わらないと思う。
少なくともビッグボーイよりかは細め。

が、しかし長さが尋常じゃない。

日本人のMAX時の平均サイズは12・7センチらしいのだが
それをはるかに凌ぐ長さ。

んで、わたくし、定規で測ってみました、コンドーミ。
結果、、、











約23センチ。





ありえねぇー。

誰が、そんなブツをもっているんだ??え??
こっちの人間は、そんななんか??
見たくもないけど、誰か教えてくれぇーー。

そーいうことで、帰国時には、
男友達みんなに、この代物をお土産として買っていくことに決定。


へ、あいつら全員凹ませてやる。







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2002年07月16日(火) 久々に下ネタいきます?(前編)

ということで、タイトル通り今日は下ネタ。
下ネタがお嫌いなお方は読まないことをお勧めします。

というか、下ネタ最近ご無沙汰です。
日記上しかり、日常しかり。
日本の大学時代は、仲間内で飲むとき少なからず下ネタ担当だった俺が。。。
うーーん、いいんだか悪いんだか。
っていうか、光栄なのか俺?<下ネタ担当。

前置きはこの辺にして、今日はゴムの話<コンドームともいう。

まず、さかのぼること約10ヶ月前。
僕が、イギリスに留学することが決まったために、バイトを辞める時
みんなが、お疲れパティーを開いてくれた。
酒も入り、宴も終焉を迎える直前、みんなが餞別品を。
マンチェスターユナイテッドのユニフォームから
なぜか、きゅうすセット(お茶のね)まで、いろいろ。

その中の一品。
店長からのプレゼントとして救急箱セットを頂いた。
これ、一番うれしかったりしたんです。
というのも、薬を買い揃えないといけないなと思っていた矢先だったため。
「ありがとうございます」の一言と共に箱をあける。
一番最初に目に入ってきたもの。。。

コンドーム。

自己主張100%の黒い箱。
その箱には、、何故か、どアップの鼻の写真と
「BIG BOY」と誇らしげに書いてある。

箱の底のところには「ビッグボーイの特徴」とやらが。

「通常品(当社比)より直径が3mm大きいゆったいサイズ」







オールマイティ太型





「山ちゃん(店長のあだ名)、、、こ、これは?」
とは、俺の言葉。

「うん?だって、たけ君、俺のはビッグだって豪語してたじゃん」



山ちゃん、、それはネタだって、ネタ。。下ネタ担当の役目だって。
そんなの真面目に語るアホがどこにいる。



そんなこんなで、ビッグボーイと渡英した一日本人。

ちなみに、当たり前ながら、彼女が冬に遊びに来るまでは
日の目を見る事がなかったビッグボーイであったが、
渡英する前に、彼女はしつこく「何故、それを持っていく?」
と問いただしていた。
かといって、こっちが「んじゃ、預けとく」というと、
「恥ずかしいからいやだ」とも。。。どっちじゃい。







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2002年07月14日(日) 酒豪再び。

今日のここの空は、ここ最近にないほど良い天気です。
そんな、空の下よりお送りする本日の日記。
どうも、こんにちは、たけです。
ちなみに、モンゴル800はモンパチと訳すことが判明して
ちょっと、ご機嫌です。

っていうか、モンゴル「ハッピャク」なのか「ハチマルマル」
それとも、「パチオーオー」?
いずれですの?

さてさて、明日から新学期が、、新学期が、、新学期が始まってしまうんです。
そんなもんだから、どこからともなく学生たちが帰ってくる。
あの、閑散とした町、じゃなくって、村がにわかに活気が出始めまして。

そんなこんなで、トラブルメーカー兼、酒豪が帰ってまいりました。

その名も、







Mr.グレゴリー From POLAND。






えぇ、この日記でも有名な彼ですよ。彼。

で、最初の彼の一言...





「お?痩せたか?」






毎日、ジムに行って鍛えているっちゅうねん






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2002年07月13日(土) 誰ですかぁ〜?

あのぉ〜、、、、
みなさま、一つお聞きしてもよろしいですか??


















モンゴル800って誰??






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2002年07月11日(木) 髪の話。

えぇー、突然ですが、ワタクシ、、、

富士額(フジビタイ)であります。

きっと、富士額の人なら共感してもらえることだと思うんだが、
髪の毛を上げる、つまり、立たせると、、
どーしても、時間がたつにつれて、、
富士額のチョコンとしているところの毛が落ちてくる。
つまり、、、












気がつけば、リーゼントだぜ。べィべェー。








いや、別にべィべェーはいらんのだけど。。
ナチュラル・リーゼントになるんですよ。
これが、マジでいやだ。

一歩間違えれば、、







後ろのシートが反りあがった赤と黒のバイクの後部座席にまたがり、
左手に鉄パイプを持ち「天上天下唯我独尊」と刺繍の入った
白い特攻服を着ている、気合入りまくりのおにいちゃんのようになりそうで。。






いや、ならんでいいぞ>俺。
もう24だ。
高校デビューでさえも、笑われるんだから、
(というか、「高校デビュー」って死語ですか?)
24の厄年おやじがリーゼントって、あんた、どうなの?
しかも、腰痛もちなんだからさ。。。(関係ねぇー)


でもですな、いくらいやでも髪の毛が短い時は、特にこの傾向が強いんですよ。
なもんだから、昨日髪を切った俺としては、
いまや、もっとも危ない時期。

こんな外国の田舎で、暴走族文化を広げてはならん。

でも、ポマードはつけんでいいぞ。
早すぎる。20年後でいい。
というか、20年後でもつけたくないわい。
ちなみに、イギリスにポマードってあるんすかね?
ありゃ、バーコード文化の日本のものですか?

誰か、教えてください。






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2002年07月10日(水) 不自然だぞ。俺。

大学のIDカードが真っ二つに折れて
軽く不機嫌な、たけです。こんにちは。
恐らく、新しいのにするのに幾らか金がかかると思われます。。
今月、かなりの赤字です。苦しい。

今日は、ロンドンにいってまいりました。
目的は、いろいろだったのですが、一つは髪の毛を切るため。
いつもロンドンで切っているため、あまり頻繁に切られることがない俺の髪の毛。
切るときは、いつも短くします。
とまぁ、短い方が好きなのでいいんだけど。。。
ちなみに、今日俺が髪を切ってもらうときに言った言葉は、、、


「今日も短めにして欲しいんですが、べッカムヘアーだけはしないで下さい」


あれ、日本人は似合わんぞ。
というか、日本人の角張った頭には似合わんと思うのだがどうだろう?
こっちの人間の丸っこい頭だから似合うような。



そんなこんなで、ロンドンから帰ってきた後、
何故か、ショーンに誘われて、バスケをやることに。
しかも、夜9時を過ぎてから。。
不自然じゃねーと思いながら久々なのでやることに。

ちなみに、わたくし。。。
球技は、バスケしか自信をもってうまいと言えません。
というか、バスケも言えるかどうか・・・。
でも、バスケは10年近くやっていたから、人並みにはできるんですけど。。。
それい以外は、なめる程度。。
とくに、なんかを持って玉を打つ球技はまったくです。





ある意味、伝説です。笑えます。



話を戻して、、
コートに後から行ったのですが、
そこには、5人のプレーヤーが。

おぉー。
全員。。。









中国人。





5人の中国人の中に1人の日本人。





不自然だ。不自然だぞ。俺。




まぁ、そっから帰ることもできないので、
3on3をやることに。

飛び交う、中国語。

チャマチャマチャマチャマ・・・・
ハァーー・・・
アッハハハ・・・






死亡。。





不自然な自分を嘲笑いながらも、
とりあえずは、バスケをする俺。。

ただ、何故か、最高に不自然な気持ちにはならんかった。
何故だ?何故だ?何故だ??

うーーーーーーーーーーーん。。






ボンボンボン。。。ドリブルしながら俺の前を通り過ぎる一人の中国人。





ジィーーーーーーーーーーー。。俺の目線が彼を追う。。









。。


。。。



なんで、お前は、上半身裸なんだ?

しかも、夜10時なのに。。。






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2002年07月09日(火) 男のハートさえもがっちり掴むダイエット食品。

夏本番ですかな?そろそろ?え?まだ早い?
どうやら、日本には台風が近づいているようですね。
この国は、そんなものは絶対に来ないでしょう。
ちょいと、台風が懐かしい今日このごろ。
まぁ、この国に台風なんかが来た日には、国が滅びること間違いなし。
ということで、こんにちは。たけです。


夏本番といえば、何を思い出します?

海→水着→ダイエット。

はてまた。。

海→水着→引き締まった肉体。

まぁ、一般にこんなことが言われるのでしょうか。
それに便乗した、商売もいろいろとこの時期には見られますね。
その中でも、一番はやっぱりダイエット食品






「夏本番まであと少し、諦めるな勝負はこれから!1ヶ月で痩せる〜」




こんなうたい文句で、女性の心を鷲づかみにする商品の出現。
おそらく、雑誌の裏とかには結構、こーいうのが多いのでは?

でも、これって、インパクトが無さ過ぎに思えるのは僕だけでしょうか?
いや、インパクトは多少あるのかな。
でも、この手の商品って山ほどありますよね?多分。。
その中で、がっちり女性のハートを射止めるのってかなりの難題だと思うのです。

インパクトのあるフレーズをつけるのは難しい+
そうめったに、強烈なものに巡り合うのが困難なこの現状。。







が。






ありました。すごいのが。。。
まず、、商品名。。。











「便どっさり」







正式名称は「BOWS便どっさり」らしいです。
BOWSとは、どうやら商品名らしく、つまり、
便どっさり版BOWSということらしい。







んでもって、さらに強烈なキャッチフレーズは。。。








「BOWS」のパワーを100%ひきだし朝の“どっさり感”をお約束!






あぁ、なんとすばらしいフレーズ。
女性の心なみならず、僕の心をがっちりつかんだ一文。
なんですか?その「どっさり感」って?
「どっさり」って、感じるものですか??
あと、「し」と「朝」の間に「、」入れようよ。読みづらいからさ。
それとも、「朝」は「あさ」って読むんじゃなくって、
「ちょう」って読むんか?もしや、「腸」とかけているのか??




ちなみに、説明文には、、

「便秘で悩んでいる人も、「BOWS」と併用すれば「スルリ」と朝の気持ちいい排出が実感できます。」

とのこと。









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2002年07月08日(月) 玉転がし。

とでも、なるんですかね?
ボーリングを純日本語にすると。
っていうか、やっぱ、日本語ってborrowed words(借用語)が多いですよね。
ちなみに、ボーリングを中国語にすると「ボォーリィン」となるそうです。

ということで、ショーン(久々登場、中国人)と
ボーリングに行ってまいりました。

結論を述べよう。





2連敗。





っていうか、おかしい。
絶対に、おかしい。
何が、おかしいって、イングリッシュ・テクノロジー

2連続スペアーというなかなかの発進をみせた俺。
に、対して。。
2連続ガーターという、これまたすばらしい発進を見せてくれたショーン。

で、3フレームめもスペアーをとる俺。
8ピンを倒すショーン。

このゲーム俺がもらったと、思った矢先。
彼が発した一言・・・







「あれ?順番が間違っている。。。」






つまり。。
ショーンのスコアーに俺のすばらしきスペアーが記されているではないか。
と、、いうことは。。
恐る恐る、俺のスコアーを見る。






ガーター。。。1+7ピン。。。






おい。



確かに、1フレーム目は各々のスコアーにしっかり記録されているのだが、
気がつけば、2フレーム、3フレームが逆になっている。。。


だぁーーーーーーーーーーーーーーー。


これだから、英国最先端技術は嫌いだ。

「おかげで」、2ゲームとも負けちまった。


え?2ゲーム目は関係ないって?
知りません、聞こえません、ここはどこ?私は誰?
というか、ペースを乱されたのは事実。
(負け惜しみ、じゃーねーぞ。。。うぅー、ごめんなさい。負け惜しみです)


ついでだから、今日聞いたばっかりの
中国ボーリング事情でも少し話しましょうか。
ボーリングは大衆スポーツらしく、
1ゲームが100円もしないらしい。
んだもんだから、彼は、毎日のごとくボォーリィンをやっていたらしい。
しかも、やるゲーム数が半端じゃない。。。








10ゲーム。








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2002年07月07日(日) 七夕。

結局、シルバーストーンにはいかなかった、たけですこんにちは。

本日は、年に一度の七夕ですね。
皆さんは、なにか星に願いをかけましたか?
僕はというと、すっかり忘れてました。
七夕の存在を。
彼女の電話で思い出したという始末。

でも。。

時差万歳!

なにげに、これをかいている今でもまだ七夕です。
ということで、後で密かに願いをかけます。



最近、少し彼女との関係が崩れかけました。
しかし、それも今は元のさやに落ち着いた。

七夕という日に、元に戻った、、いや、さらに強い思いを
抱けるようになったのは、決して偶然ではないと僕は思っているんです。

織り姫と彦星が年に一度あえる日。それが七夕。
そんな綺麗な話が繰り広げられている空の下で僕たちは暮らしている。
今日という日に、会うことはできないけれど、
最近、僕らの間で起こっていた問題は、天の川にそっと流してしまえばいい。
そして、彼らのいる同じ空の下で、また、お互いを助け合い
励ましあいながら生きていければ、俺はそれでいいと思った今年の七夕でした。

これからも、よろしく。






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2002年07月06日(土) F1ブリティッシュグランプリ

実は、家からイギリスで一番有名なサーキットであるシルバーストーンは
目と鼻の先なのである。車で、約10分ぐらいの距離。

基本的に、スポーツが好きな僕はそのことを知ってからというもの、
是非とも、イギリスGPに行きたいと思っていた。
で、ついにやってきた、それを見るがために本日行ってまいりました。


徐々に近づいてくるサーキット。
窓を開けると、F1のあの甲高い音が耳に飛び込んでくる。
それとともに覚える胸の高まり。


今日は、土曜日ということで予選が行われる日。
本選は明日ということにも関わらず、人の数は結構なもの。
あちらこちらでは、キャンピングカーも見られる。

僕たちは、車を降り、まずはチケットを買うためにさまよう。
やっとのことで、ゲートに辿り着き、
いざ、買おうと思い値段を尋ねることに。

本日1日の料金60ポンド。
日本円にして、約12000円。

まぁ、そんなものだろうとは思っていたが、
予選で12000円はなんとなく割に合わないような気がしてならない。

んでもって、本選の値段をきくことに。

決勝の値段100ポンド。
日本円にして20000円。









さて、ここで協議に入る僕たち。








バイトもしていない、仕送り50000円の学生にとっては
かなりきついものがある値段。
基本的に、物価は日本よりも高いように思われるここイギリス
において、一日で20000円が飛んでいくのはかなりきつい。

が、しかし、せっかくここにいるのであれば、
このチャンスを逃したくはない。

が、いくら僕がもがいたところで、
車でその場所まで連れていってもらっている先輩が
「行かん」
といえば、それは神の一言


ということで、協議の結果。
今日は帰ることに。


で、明日の天候次第。
晴れれば行くということになりました。

帰ってきた僕は、部屋で予選を見るためにテレビをオン。
さっきまでいたところをテレビで見るのはすごく不思議な感じ。

ベッドの上で見ていたのであるが、、、
早起きがたたったため。。。





気がついたら、寝ていた俺・・・




だめじゃん。。






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2002年07月05日(金) ルーブル美術館

フランスに行ったらお決まりだろうと思われるルーブル美術館。
お決まりのごとく行ってまいりました。
えぇ、もちろん、凱旋門もエッフェル塔も。

4時ごろに行ったのですが、まだまだ、人だらけ。
まぁ、それも当たり前ですかね。
こっちは、夏になると10時でも明るいぐらいですから。。。

ということで、入場料を取るのかよと文句を言いつつ中へ。

ちょっと脱線して。。
日本では、美術館、博物館に入るのに金がかかるのは当たり前の話
だと思うのだが、イギリスでは特に入場料を求めることはないのです。
だから、ゴッホの「ひまわり」なぞ、ただでいつでも見られたりする。
ナショナルギャラリー(ゴッホがあるロンドンの美術館)などに
たまにいくと、小学生か中学生の団体が課外授業なのか、美術の授業なのかで
いることもよくある話のなんですよ。
世界的に有名な物を手軽に、そして、身近に触れることができる
素晴らしさを子供たちはいつでも体験できるのです。
この国の、芸術への投資を純粋にうらやましく思います。

話は、戻って。。。

ルーブル美術館。また、これがでかいんだ。
あれは、一日ですべて見ることはできないだろうね。。
ということで、ねらいを定めて見ることに。
モナリザを始め、とにかく教科書で見たことがある物ばかり。

基本的に、彫刻より絵画が好きな僕は、
人の流れにそいながらも、多くのものを堪能することができた。

そんな中、絵画好きの僕でも、目に付いた一つの彫刻。




ミロのビーナス。





初めて、生で見た裸体。じゃなくって、ミロのビーナス。
とりあえず、写真をバシバシ。


ウィーーーン。。。
あ、フィルムがきれた。。


でっかい音でフィルムをまくカメラをよそに、
裸体の周りを一周しようとする俺。
側面にきたとき、フっと一つの疑問が。。。







こいつの後ろ姿はどーーなっているんだ??






教科書をはじめ、今まで写真という写真は前からのものしかなかった。





気になる。気になる。気になる。気になる。気になる。。。。





どきどきしながら後ろに回る。
そして、足元から、なめるように上へと視線を上げていく。。
(えぇー、くれぐれも変態ではありません)







あ。












半ケツ。






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2002年07月04日(木) 俊輔移籍。

俊輔移籍決定ですね。
うーーん、イタリアか。どうなんでしょう??
時間的、空間的時間が限られているセリエAよりも、
より、攻撃的で、ある程度、中盤でボールが持てるリーガエスパニヨールの
ほうがよかったんじゃないかとは思うんだど。。
まぁ、どうなるか、見物ですね。

レッジーナというチームをよく知らないので、なんとも言えませんが、
下位チームに見られる、中盤省略のゲームは見たくないですね。
そうなると、俊輔を使い切れないで終わってしまう。
フリーキックだけでも、十分驚異だと思いますが。

それにしても、俊輔移籍には多少の驚きがあるのも事実。
ワールドカップ前、もしくは1年後とかなら話はわかるんです。
なんせ、彼はワールドカップに出ていないんですもの。
やはり、この時期、移籍で注目される選手はワールドカップに出た選手
が中心だと思うんですよね。
それが、このタイミングでの移籍。

すばらしいの一言です。

というのも、それだけ彼の実力が欧州で認められている証拠。
よっぽどのことがない限りワールドカップを逃した選手
しかも、日本人をチームに呼びませんよ。
結果が出なかったら、それこそフロントがファンの批判を受けることになる。

しかも、10番ですよ。

こりゃ、大変なこと。まじで。

日本人なら彼の実力はみんな知ってますよね。
でも、イタリア人は誰も知らないと思う。
最初はきっと「ワールドカップに出れなかった日本人選手」
そんな印象、つまりは、「大した事ない奴」
それを打破するのは容易じゃないと思う。
方法はただ一つ、プレーそのもの。
十分できる力はあるのだから、多いに暴れて欲しいです。

あ〜、それにしても、
日本の実力が認められてきている証拠の移籍ですね。
うれしいかぎりです。






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2002年07月03日(水) あぁ、ミッキーの、、

彼女と、ディズニーランド・パリに行ったときの話。

ゲートをくぐり、6、70年代のアメリカンをイメージした
通りを抜ける。
ストリートを抜けた左手には、何か、子ども達の固まりが。

おぉ。ミッキーがサインと写真に答えている。

ということで、彼女の希望によりその列に並ぶことに。
10時頃ではあったけれど、
以上に暑い。いや、まじで暑い。

どのくらい暑いかって、ミッキーが何回か交代するぐらい暑い。

40ー50分は並んだろうか、
その間に、ミッキーは2回、どこかに引っ込んでは出てきた。








さすがに中に、、、、(以下、子どもの夢を壊さないように自粛)








ということで、並んでいる間、何もすることがなかったので
いろいろと観察。
ヨーロッパ人の子どもとか、ミッキーの素振りとか。



そう、、素振りとか。。。



ディズニーでも、ミッキーは特別な存在。
それゆえに、ミッキーには細心の注意を払うと聞いたことがある。

ディズニーで働く人でも、
ミッキーの中身を知っている人はいないという。
つまり、ミッキーしか、ミッキーのことを知らない。
(意味わかりますよね??)

世界に3つあるディズニーで、
ショーやら、なにやらと、ミッキーが出てくるものには、
しっかり、時差を考えて、同時に2つ3つのディズニーで
ミッキーが出てくるのを避けるということまでやっていると聞いたこともある。

そこまで、細心の注意をしているというのに、、
僕は見つけてしまった。。。

それは、ミッキーが一回、引っ込んで出てきたときの話。。。







あ!!












ミッキーが左利きから右利きに変わっている。。










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2002年07月02日(火) ブラジル優勝とイギリスのフットボール文化

こっちでは、もう、ワールドカップの「ワ」の字も出てこない
イギリスであります。
どーも、こんにちは。
そうです、ウィンブルドン一色です。

さてさて、ワールドカップはブラジルの5回目の優勝で終わりましたね。
試合後の日本の状況はどうだったのでしょう??

僕は、ロンドンで試合を見て、その後、街をうろうろしたのですが、
もう、すごかった。
何がって、ブラジル人の騒ぎよう。
クラクション鳴らしまくって車は走るは、
真っ黄色の集団が闊歩するは。。。

で、一番すごかったのがトラファルガースクェアー。
もう、一面、カナリア色。
すごくうらやましくなった。
俺も、おいおい青い色の歓喜の和に入りたいなって。優勝時のね。

にしても、それ以上にうらやましくなったのが、
イギリスのフットボール文化。

日本は、期間中の広場での大画面放送を止めた所が多いって聞いた。
うん?理由は、、危ないから??

アホか。

こっちでは、小さなショッピングセンターでさえ
オーロラヴィジョンを置いて放送してるっていうねん。

トラファルガーの集団や、リージェントストリート(中心街)の
クラクション鳴らしまくりの車でさえ、何も注意されねーって。
警察は、確かに待機しているんだけど、
それ以上の行動はとらない。

わかっているんだろうね、警察は。
彼らから、フットボールの歓喜を取ったら、
それこそ大変だってことが。

日本の場合は、人が集まっただけで、もうダメでしょ。。

ほんとうに、フットボール文化の違いを痛感した。
すべての人が、フットボールに対して深い理解がある。

日本で、このような文化が根づいたとき、
本当に日本のサッカーが強くなるんだろうと痛感した
ブラジルの優勝でした。






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2002年07月01日(月) 帰国

って、僕じゃないですよ。
彼女が帰りました。
今回は、11日間の時間の共有。

すごく楽しかった。

また、お互いの生活に戻って、
自分を磨いていくことになるけれど、
次に会えるときまで、それぞれ頑張ろう。

来てくれてありがとう。

ということで、今日は短めの日記。
明日からは、いつもの日記に戻ります。






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