同じ空の下で。
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から帰ってきました。
とにもかくにも、暑かった。マジで。
いろいろな発見があったけど、まぁ、それは、彼女が日本に帰ってから 書くことにします。
今は、時間を大切にしたいので。
ではでは。
某日系アパレルメーカーのユニ○ロでパンツを買った、たけです。 みなさん、こんにちは。
うっかり、日本の感覚でLサイズのトランクスを買ったら、 次元を超えてデカすぎてやや凹み中。 デカパン先生もびっくりです。
みなさん、パンツのサイズには気を付けましょう。
では、今日は時間も少ないので。。 最後に、彼女が寝言で言った一言でおしまい。
「マヨネーズかけてゴメンなさい」
どんな、夢を見ているのでしょう。。。
ということで、明日よりフランスに行ってまいります。 ごきげんよう。
えーー連続更新!! 「よっぽど暇なんだな!」と思ったそこの人。 正解。。。ハワイ旅行!(自費で。。)
暇すぎて、、、 (ごめんなさい、がんばってる人) 昨日、ロンドンに行って参りました。 って、用事があったんですけど。。
ちなみに、今日はロンドンの話じゃなくって、、
ロンドンから帰ってきて、 家に帰る前に、地元のスーパーマーケットに行ったんですよ。
うん?????
入り口に、いつもはない変な物体がある。
しかも、とてつもなくデカイぞ。
近づくにつれて、形がはっきりしてくる。。。
色は、、灰色だ。。。
うん?なにか乗り物のようだ。。
「!!」
いや、、ありえない。 こんなところで、、、、 市民が集まるスーパーマーケットの前だぞ。 しかも、本当に入り口のまんまえ。
なんかの間違えだ。。。
軍用ヘリコプター。
ありえねぇー。
2002年06月19日(水) |
ワールドカップの奥。 |
フットボールはよく戦争に喩えられるけれど、、むかしは、なんとなくその 意味が理解できても、それは表面上だけで、詳しくはよく分からなかった。 というよりも、わかる機会がなかった。 今回のワールドカップを日本国外で過ごし、 それの意味が分かったような気がする。
日本の敗戦をうけて、新聞紙上には 「感動、ありがとう、よくやった、惜敗」
確かに、それはそうかもしれない。 でも、もし、日本が勝って、韓国が負けたら、 韓国の新聞に、そんなことは乗るだろうか?? 恐らく、Noであるとおもう。
イタリアに勝った、韓国の反応は、、 「日本に勝った」。。。 それって、変だ。戦った相手は日本じゃないでしょう。 でも、事実、そうなのだから、これが韓国の感情なのだと思う。 それが、彼らにとっての誇りであり、アイデンティティーなのであろう。
フットボールの母国であるイングランドでは、 いまだに、「5ー1」という数字がよくあがる。 いわずと知れた、欧州予選での対ドイツ戦(しかもアウェー)である。 彼らにとって、この結果は政治的歴史と同様に 今後も永遠と語り継がれる歴史的事件であり、 彼らの、誇りとなるものであろう。
日本人のイングランドファン。 僕自身、否定はまったくしないし、ファンでもある。 しかし、こちらの人から見れば、すごく不思議に写っている。 それも、そうだ。 自分の国が戦争に巻き込まれているときに、 他国の応援をしてどうするといったものだと思う。 しかも、その国が、もしかしたら敵国になるかもしれないのにだ。
イングランドの敵国である、イタリアが負けた日、 ある新聞では、韓国が勝った、、のではなく、 「我がライバルが負けた、これで優勝の可能性があがる」 そう、語っていた。
以前のワールドカップで、コロンビアの選手が射殺されたこともあった。 自殺点をしてしまい、それが理由で負けた。 国にかえった彼は、ファンに撃たれたのであった。
前回の大会のべッカムの件は、周知のことであろう。 「10人の勇敢なライオンと、一人の愚か者」である。
自分の国を応援する。 ピッチに自分で立てない以上、自分の国を代表する選手たちを 必死で応援する。 勝ち負けで、一喜一憂する。 これが、スポーツの楽しさだとおもう。
しかし、その奥にあるものは、 自分の国が勝つことで、自分の国に対して誇りが持て、自慢できる。 それが、自分の誇りにもつながってくる。 イギリス人、ドイツ人を始め、、、、、、 いろいろな国の人間を見ていると、本当にそう思う。
韓国人の知り合いに、「コングラチュレーション」という言葉を 発した自分がいる反面で、 「韓国、おめでとう、感動」などという新聞の見出しに 同調する気持ちにはなれない自分もいる。
悔しいからにほかならない。 他国のことよりも、日本が負けたことが悔しいから。
いろいろな国の人間がいる中ですごしたワールドカップ 今まで味わえなかったことを味わえることができた。
って、まだ終わってねーけど
今日で、日本人が本当に熱狂できるワールドカップが終わった。 良くも悪くも、日本を代表した23人は頑張ったと思う。 ただ、プロである以上、彼らを始め、日本のフットボールを背負っている 600人のプロ選手は、このワールドカップから何かを感じ、 そして、今後の日本のフットボール文化へと還元せねばならない。 それが、今、彼らに与えられている仕事であり、プロとしての責任 のように思える。
なぜなら、日本のフットボールは今日で終わったわけではないからである。 今後、世界がなくなるまで、ずっと、フットボールは生き続ける。 たとえ、自分の命が消えようとも、フットボールの炎は決して消えることはない。 10年後、100年後、2002年が日本の第一歩であったと記憶されていれば それは、今回のワールドカップの成功を意味する。 そして、いつの日か、あの歴史が詰まった金色に輝くトロフィーを日本代表が 何億万の視線が集まる緑色のフィールドの上でかかげることを切に願う。 あわよくば、自分の目でそれを確認したい。
日本が戦っている間、自分も自分の目標の過程で苦しんでいた。 そして、何かの縁なのか、日本のワールドカップが終わった今日、 自分に課せられていた物も、一通りの区切りをつけることができた。 開放感はある。おそらく、彼らにも少なからずあるであろう。 しかしながら、満足感はそこにはない。同じくして彼らにも無いであろう。 それが目標を追うものの姿であると思いたい。
短いブレイクに入る。 日本の試合をこのワールドカップで見ることはもうできないが、 日本の全選手と同じように、ブレイク中に次の段階への鋭気と鋭視を 整えることはできる。
ゲームをしているのではない。 決して、終了のホイッスルなどは 聞こえてこない世界に身を委ねているのである。
最後に、同じ空の下で頑張っている彼女へ。 テスト、そしてレポート期間中は、寂しい思いをさせたでしょう。 ゴメンという言葉と共に、ありがとう。
宮沢りえも驚く激痩せぎみのたけです。 これ以上、肉がなくなったら、骨と皮だけになるんじゃーねかっていうぐらい。。
ごめんなさい、、うそつきました。5割り増しです。
ということで、レポートに追われいる今日このごろ。 まったく持ってネタがありません。。。
ネタがないことをネタにできるぐらいネタがありません。 まぁ、いいや。そんなことは。
日本、やりましたね。一位決勝トーナメント進出。 うれしいこと限りなしです。 最近は、一睡もせずに、朝のワールドカップを見て、 その後、寝るという日々を送っています。 それも、これも、全てレポートが悪い。
そうそう、本当は今日までに全てを提出しなければならなかったんですが、 ですが、、、、、ですが、、、、ですが、、、、 。。。。。
でも、2つ提出したんですよぉー。 オフィスが閉まるぎりぎりに。
にしても、あれですね。 人間、急いでいるときに限って、「なんだよ!」って思うことおおくないっすか?
そもそも、日本戦の後、3時間寝ようと思って、ベッドに入ったんですけど、 目が覚めたら、、5時間も過ぎてて、、
んで、とりあえず、今日中に2つは提出したかったから、 急いで、提出する2つの仕上げ作業に。
とりあえず、ぎりぎりのところで書き終え、 いざ、プリントアウトするために、図書館に行ったんですよ。
。
。。
。。。
紙がねぇーーーーーー。
急いで、図書館の人に紙をもらって、プリントアウト開始。
。
。。
。。。
ウィ〜ン。。。。ピィ。。。(シィーーン)
つまった・・・。
慌てて、直して、今度は成功。
んで、図書館のホチキスを使って、、まとめようと。。。
。
。。
。。。
うぅ。。ホチキスの針が入ってねぇ。。
アホか・・・
なんとか、全てを終え、いざ、提出場所へ。 もう、ここまできたら、雨が降っていようが、 そんなものには、動じない根性。。。
24歳・厄年、走る。 走る走る。 息切れる。
っていうか、寝不足だと走れんね。。。
とまぁ、なんとか、無事に2つは提出できたからいいんだけどさ。。
。。。残りの2つ頑張ります。。
「てんてこまい」って、、あんた。。 と、いうことで、こんにちは。たけです。
ようやくの思いで、テストが終わりました。 まぁ、結果は知りません。多分、問題無いと思います。いや、願います。
で、いよいよ、ワールドカップに集中と思いきや。。。 木曜日までに、あほみたいな数の文字を書かなくてはいけませぬ。 もちろん、英語です。もちろん、むりっす。
でも、それが終わらない限り、ワールドカップは、、 見ない、、なんてことは、やっぱむりっす。 しかも、日本戦じゃないっすか。明日。っていうか、今日。
にしても、、、イタリアが負けましたね。。 びっくりです。
ほんと、今年のワールドカップは何が起こるかわからない。 でも、中国には何も起こりませんでしたけど。。。 前回のワールドカップに比べて、今年のは、その分、盛り上がっている 気がするのですが、いかがでしょう。お客さん。
っていうか、なんか、テンションが壊れ気味な今日。
とにかく、ニッポン必勝。
イングランドの地から青のユニフォームを着て応援する、たけでした。
2002年06月03日(月) |
ベルギー戦とその他。 |
ということで、まったく納得のいっていないたけです。こんばんは。 何がって、もちろん、稲本の幻のゴールにですよ。 うーーん。。。。
まぁ、これもフットボール。 審判の判定が一番なので、何も言えません。 でも、よく日本は同点で終えられたと思う。強くなった証拠だね。
なんせ、前半の出来をみて、先制点とられて、こりゃ、だめだなって おもったからさ。。 とりあえず、決勝トーナメントに向けての最低ラインはクリアーですね。
ちなみに、試合後の僕は、なんかすっきりしないまま 大学のテストを受けたとな。
そうそう、面白い話を一つ。 っていうか、やっぱ、本場だねっていう話。
ショーン(中国人)が←ちなみに中国が負けたため凹み中。 昨日、授業にいったんよ。そしたらさ、だーーれもいなかったんだって。 いるのは、ショーンと先生。 で、実はショーンも遅れて行った。ブラジル戦を見てたせいで。。 ショーンが先生に、遅れた理由を言ったのね。 「ブラジル戦見てて遅れました。。」
で、先生の反応。。。
「そっか、じゃぁ、誰も来ていないから、君の部屋でブラジル戦見よう」
ということで、狭い部屋の中で、 先生とフットボールを見たショーン。。。一体。。。
2002年06月01日(土) |
今日の日記はなるべく多くの人に読んでもらいたい。 |
ワールドカップが始まり、日本には多くの外国の方が来ていることでしょう。 おそらく、歴史上、今までで、一番外国人が日本国内にいる時期だと思います。
こっちに来て、思ったことなのですが、 ある国の印象というものは、その国出身の人の印象でもあるのです。 というよりも、その人間の印象が、その国の印象を決める。そーいうものなのです
たとえば、僕が、イタリア人に会ったとします。 彼が、すごく僕によくしてくれて最高の印象を抱く、 イコール、それは、僕のイタリアの印象が彼を通じて、 最高ということになるのです。
日本人が思っているほど、世界中の人間は日本のことを知りません。 はっきりいって、未知な人種なのです。
このワールドカップは、そんな人々に日本の印象を植え付ける機会なのです。
みなさん、道端で、ユニフォームを着ている人々にあったら 一言、なんでもいいので声をかけてみては??
英語ができない?? そんものは関係ありません。
外国人がみんな英語ができるなんていうのは、日本人の妄想ですよ。 できない人の方が、きっと多いでしょう。
それに、英語圏の人に対してだって、別に怖がる必要はないですよ。
英語ができなくっても、フットボール(サッカー)という 世界共通語があるじゃないですか。
なんでも、いいんです。 選手の名前を一言いって、Good!!でいいんです。 その国名を言って、親指立てて、Good!!だっていいんです。 負けた国のサポーターの人には、Next time! 勝った国のサポーターには、congratulations!!
難しく考えないで、一言でいいんです。 道に迷っている人を助ける勇気がなくっても (もちろん、頑張ってトライしてほしいですけど)、 そんな一言なら、誰にでも言えるでしょう。
なんかをいうことだけでも、 彼らはきっと喜びます。 そして、日本に対して、いい印象を抱いてくれます。 ひょっとしたら、変な日本語が返ってくるかも知れないし、 「ナカ〜タ」って返ってくるかもしれません。
こんな、興味深い機会そうそうないですよ。 楽しまなくっちゃ。
あなたを含めて、日本人全員が親善大使なんですもの。
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