同じ空の下で。
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ご無沙汰しています。たけです。
なんか、毎週末、飲んでいる気がしますが、 今日も、例外なく、飲みでした。 種類も例外なく、ウォッカ。
今晩は飲みというのが分かっていたので夕飯は アルコールに備えて、彼女が送ってくれた素を使い チラシ寿司を。
酢には、アルコールを分解する力があるからさ。 しっかり、酢の食事を取り、備えたわけさ。
で、飲みも始まり、 いつものごとく、、
ウォッカ、ストレート。
4杯でダウンでした。 っていうか、いつもは気持ち悪くなるんだけど、 今日は、初めて地面が回ったよ。 あの体験は初めて。
限界を超えたため、一足お先に部屋に戻って寝たとさ。
ちなみに、多少リバースしてね。。
黒い液体だったいうのは見てない方向で。。。
2002年02月17日(日) |
世界一の中華屋と日本食。byおごり。 |
昨日は、俺がお世話になった先生がイギリスに来るということで 会うことになり、ロンドンまで行ってきた。
っていうか、いろいろ相談もあったし、せっかくこっちに来る んだから、会わないのもおかしいしね。
ほんとは、飯をおごってもらうため。。。
で、待ち合わせの時間を少し過ぎ、 先生の友達であるアンドリューさんを連れて参上。
まず、何を食べるかという話になった。 もちろん、奢ってもらう身分の俺としては 「何でもいいですよ」としか言えない。 心の中で「日本食たべてぇー」って思っててもね。
先生は、どうやら中華を食べたかったようだ。 しかも、ギネスブックに載っているチャイナタウンの中華屋。
さぁ、ここで、問題です。 どんな記録で、この店はギネスに載っているんでしょうか?
「世界一、量が多い」(×)
「世界一、待ち時間が長い」(×)
「世界一、綺麗なねーちゃん&かっこいいにーちゃんがいる」(×)
答え。。
「世界一、店員の対応が悪い」
どんな店じゃい。 でも、ちょっと行ってみたい気もする。 今度の機会に行くとするか。
ということで、アンドリューさんのナイスなアシスト 「日本食がいいでしょう」 のおかげで、日本食を食べることになった。
で、いざ、日本食屋さんへ。
久々に食べたよ。日本食。 天ぷら、刺し身、茶碗蒸し。 感無量です。
ごちそうさまでした。>教授。
昼めしなのに、35ポンド(約7千円弱)も食べたのは内緒の方向で。。
2002年02月16日(土) |
季節はずれのサンタ話(後編) |
ということで、電話に飛びついた少年たけ。 (何のことやらと思った人は前回の日記を参照あれ)
以下、サンタと俺の会話。。。
「クリスマスには何がほしい??」(サンタ)
「うーーん、サンタさんは心を読めるんでしょ?だから言わない」(俺)
↑あくまで、口を割らないようだ。。。
「心は読めるけど、みんなの心を読むのは大変なんだよ。だから教えてくれるかな?」(サンタ)
↑今思うと、まったく意味が分からない理由である。。。
そして、サンタさんをかわいそうに思ったのか、、 ついに、少年は口を割った。。
「ビンゴゲーム(カラカラ回すやつ)が欲しい」
って、、小学4年生がビンゴゲームって、、、
サンタも度肝を抜かれたのか、少しの沈黙の後、、
「それは、大人のおもちゃだから他のがいいよ」って。。。
あんた、小学4年生に大人のおもちゃって。 もちろん、ブルブル震えるやつじゃぁないですよ。 ないですけど、この単語を使うなんて。
ナイスな切り返しにあい、戸惑う小学4年生。 どうしても、欲しかった物であったが、 何故か、サンタの言葉に影響され他のものを貰うことになった。
しかし、その時にすぐに代わりのものが出てこなかったため、 今度、もう一度電話をもらうということで一旦切ることに。
みなさんは、もうお分かりだと思うが、このサンタ、、
俺のおやじ。
ものすごい作戦に出たものだ。 サンタですよって、電話してくるなんて。 っていうか、、、、
声で気づけよ>少年時代の俺。
リスクをおってまで、子どもの夢を壊さないようにした親もすごいが、 親の声が分からない息子もすごい。
しかも、その後、たけ少年は、サンタさんから電話がかかってきたと みんなに、言いふらし、羨望の眼差しと「バカか」という眼差しの 両方を集めたのも、ある意味すごい。
この出来事のおかげで、俺はかなり遅く(小学6年)まで 本気で、サンタさんを信じていた。 ことあるごとに、「サンタから電話を貰った」って言っていた気がする。
友達に「それ親じゃねーの?」って言われるまでね。
ちなみに、2回目の電話で言った欲しいものは、、 ファミコンソフトの「たけしの挑戦状」
2002年02月15日(金) |
季節外れのサンタ話(前編) |
同じ留学生の中で、この日記に登場回数が多い グレッグこと、グレゴリー(ポーランド人・酒豪)
ある日、彼と日本人の友達、俺で話をしていたとき 突然グレッグがサンタの真似を。。
時期的に早いって、、というより、遅いって。
そんな会話をしててフっと昔のことを思い出した。
当時の僕は、サンタさんの存在に疑問を感じはじめていた小学校4年生。 「サンタさんは、僕の心を読んでくれて、欲しいものを持ってきてくれる」 と、聞かされていた僕は、試してやろうと思い、 両親の探りを無視し、無言を貫いていた。
親からしたら、とんでもない困った息子だったろうし、 きっと、僕が寝た後の夫婦会議は困難を極めたことであろう。
しかし、僕の決意はかたく、絶対に口を割らなかった。
そして、ある日。 両親は最終手段にうってでた。
リンリン〜リンリン〜
「たけ〜、電話だよーー」(兄貴)
「うん?誰?」(僕)
「サンタさん」(兄貴)
当時、純情だった少年は、何の疑いもなく飛びついた。 たとえ、電話の向こうのサンタさんが流暢な日本語を喋っていようと そんなことは、どうでもよかったのである。
ただ、サンタさんと電話で喋る、 その事実が、物凄く夢のような出来事であったのだ。
ただ、その電話でも一悶着あったのだが。。
(つづく)
昨日の日記にあるように、激動の1日を過ごした俺。 すこし、心に余裕があるので、久々に自分の思うこと書いてみようかと思う。 (レポートが溜まっているっていうことは内緒の方向で。。)
十人十色と、いう言葉がある。 考えや、好みが人それぞれであるということを指す言葉である。
心理学を、専攻しているわけではないので 詳しい知識はないのだが、
人の考え、思考、性格という物は、 生まれた時すでに備わったもの、 いわゆるDNAに組み込まれている先天的な要因と、 その人が、身を置いている(置いていた)環境によって 影響される後天的な要因によって形成されていくものだと思う。 (間違っていたらご指摘願います)
以上のことから考えると、 当たり前のことながら、誰一人として同じDNAを持っていることはなく、 また、まったく同じ環境に身を置くことはありえないのだから、
人の思考とは、似ていることはあっても、同じということはありえない。 まさに、十人十色なのである。
最近、このページ上で投票ボタンについていろいろな意見が飛び交っている ように見えるのだが、
僕個人の意見としては、いいと思う。 この日記に備わっている機能をどう使おうがその人の自由であり その人の考えに依存する物であるのではないか。
反感を覚える、同意する、 その人がどう思おうと、それはその人の意見であって、 マジョリティー、マイノリティーの問題ではない。
マジョリティーを求めるのであれば、 多数決の原理に基づいて、管理人様が対処をするだろし、 それによって、出来上がったルール(もしくは、管理人様のルール) に反した行動をした時、初めて批判の対象になるものだと思う。
現時点、そういった、ものがないのだから (というより、問題無しと公言してらっしゃる) どうこう、批判することができたとしても、 それは、その人個人の意見から脱することはできない。
まして、自分の意見が絶対だと信じ、それを他人に押し付ける ことなどは、失笑を生んでもしょうがない行為におもえる。
十人十色。
人それぞれ、考えを持っている。
だから、いろいろな人がいて、世界が動く。
すごく単純なことである反面、決して完全に理解できない そんな、パラドックスがそこにはあるような。
僕自身は、いろいろな人の考えを吸収していきたいと思う。 これもまた、単に僕個人の考え。。。
2002年02月13日(水) |
ハヤシライスとウォッカ。(激動の1日) |
現地時間で、こんばんは。 ただ今、朝5時15分です。
というか、今日はとんでもなく忙しい日だった。
9時15分から授業だったのだが、 朝、ぎりぎりまで寝ている俺は、今日も例外なく そうする予定だった。
が。
8時半。突然の火災報知器の音。。。
来たーーぁ。その名も避難訓練。
これ、突然やってくるんですよ。 んで、サイレンがなったら、外に出なくちゃいけない。
外に出ないと、、、罰金。 しかも、日本円で約5千円。。 あほくさ。
ということで、朝、たたき起こされた俺は、 眠い目をこすりながら、授業へ。
水曜は一番つらい日で、6時間も授業がある。 で、無事、終えた俺は、その足で図書館に向かい宿題に着手。
そもそも、夜にならないと勉強なぞできない俺は 宿題もはかどることなく、部屋に戻り、ウトウトしていた。
そこに、友達から電話。
「ハヤシライス作るんだけど、食べる」
もちろん、その話に食いついた俺に、友達が続ける、、
「んでさ、鍋貸してくれるかな?」
鍋なんぞ、お安い御用!!。。 が、さらに続けて、、
「あのさ、、肉ある??」
おい!!肉が無いのにどうやって、ハヤシライスを作る気だったんだ?
っていうか、肉目当てだろ!
なんていう、心の叫びは、そっと閉まっておき、 牛肉がなかったので、豚肉を提供し、ポーランド人(グレッグ)を交えて ハヤシライスを食べた。
。。。
。。。。
うん。。グレッグがいるってことは、、、
もしや、あれか??
ウォッカ??
当たった。見事に、予想が。 俺、レポートがあるっちゅうねん。
などという、言い文は聞くわけでもなく、 ウォッカを食後にぐいっと。
まじで、レポートがやばいので、2杯でおいとまし、 部屋に戻ってきた俺。
鏡を見る。 赤すぎるぞ、俺の顔。
もちろん、そのままレポートができるわけなく。 気がついたら、深夜2時。
で、がんばりました。 さっき、やっと終わったよ。
ということで、プリントアウトして寝ます。
ただ今、シェークスピアのマクベスと戦い中。 何が楽しくて、文学なんぞやらねば、あかんねん。 (っていうか、なんで関西弁やねん。)
日本で4年間、英文科に属していたにも関わらず、 シェークスピアを読んだ記憶がない
世で言う
ぐーたら学生だったのに。
と、いうか、英文学の王道のシェークスピアを読んだことがない 英文科学生って一体。。。
なぜに、こんなところで、しかも原文で。。 俺は、今、読んでるのだろう。。
もともと、文学より言語学の方が好きなのに。。
まぁ、新しい発見をすべく、頑張ってますがな。
そうそう、もうすぐバレンタインですな。 わたくし、一足先に、彼女から小包が届きました。
この場を借りて。
ありがとう。テ☆ル。
大事に使います&がつがつ食います。
世の中、いろんなスポーツイベントが行われてますな。
何気に、気がついたら、冬季オリンピックやってるんですね。 日本じゃぁ、やっぱり大騒ぎなんでしょうか?
っていうのも、日本人オリンピック大好きだからね。。
ここじゃぁ、あまり騒いでないね。。。 イギリスのオリンピック(冬季)熱が低いのか、 ここが、世の中から隔離されているためか。。
多分。後者だね。原因は。
とにかく、あまりテレビでやってない。。
オリンピックよりも、スヌーカーの大会。 今日のNBAのオールスター。(これもあまりだけど。。) で、やっぱ、一番はフットボールなんだよね。
まぁ、ワールドカップさえ盛り上がってくれれば 俺は、何も文句はありません。
ということで、また。
(ネタ切れだと思った人。正解です)
はい、どうも、たけです。 気がついたら、カウンターが4桁になっていました。
世の中には暇人が多いもんだ。
、、、うそです。
まぁ、暇があったら今後も覗いてください。 今後もよろしく。
と、いうことで、、話は変わって。
レポートがアホみたいにあるのに、まったく手をつけていませぬ。 うーーん、やっぱ、金曜は勉強をする日ではないのかね。
今日は、夜遅くの飯の後、 ショーン(中国人)を誘い、プール(ビリヤード)をやりに、
先客でアフリカンがやっていたので、 それを観戦しつつ、感嘆する、僕。
いやいや、あいつらうまいわ。
で、台が空いたので、ショーンと勝負。
結果は、ぼろ負け。 あいつ、うますぎる。
というか、心理戦で負けたような気も。
あやつ、俺の気に障ることを言いやがる。 もちろん、悪気は全くないんだけどね・・・。
んで、極めつけに、俺の一番嫌いな言葉を。。
さて、俺の嫌いな言葉とは何でしょう。。 (こんなところで小クイズしても仕方ねぇ。。)
答え。。。
「ハァ−?」
はい、わたくし、この言葉を聞くだけで むかつきます。
ふぅ、カルシウム足りねーーのかな??
なんて、陽気な歌は歌えません。 と、いうのも、最近、めっきり余裕が無くなってまして。
おい。レポートが多すぎるぞ。 今週は、2本書き上げ、、、 のくせに、まだ、5本も残ってやがる。
どうしろって、言うねん。俺に。
まぁ、愚痴っても仕方ないんで、 とりあえず、、、
飲むか。
いや、無理だな。。。
やりますよーー。やればいいんでしょーー。 クソーーーーーーーー。
酔っ払いです。はい。
金曜日の夜ということで、みんなで酒を飲んでいました。 メンバー。。。
ジャパニーズ、チャイニーズ、ポーリッシュ。
なかなか、愉快な仲間たち。
アルコールがあまり飲めない俺としては、 結構、つらいものがあるんだけどね。
はい、ウォッカオンリーです。
ポーリッシュはアホみたいに、強い。 さすが、ウォッカの国。
うーーん、酒が強くなりそうだ。
、、、、まったく意味が無い文で申し訳ない。 まぁ、酔っ払ってるということでご勘弁を。
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