昨日の夜ネットしてたら左斜め前方に虫が止まってた。ＰＣとかＴＶとか乗っけた台の上。絶好のポジションだったから、ティッシュ持ってプチっていこうとしたのに逃げられた。

　とりあえず追跡。
　ハンガーに掛けた服の上に止まられても、ちょっと潰す気にはなれないな、なんて。目の前飛んでるやつに、あんまもの考えないで手を振りかざしたら、虫はもう「いなくなって」いた。

　嘘ン♪　何で止まってるの無理で飛んでるやつが退治できるの？

　猫属性発動中の今日この頃。

　何ていうか書きたい台詞があって、ぼやき君の話、ちらっと下書き書いてみたんだけど、一向に話が進まない。
　「何でだよおい」とか思って手元を見直して、妙に納得。
　独り言長すぎ紙一枚の半分、ぼやき台詞で埋め尽くされているようなもんだもん。
　進むわけないし。かなり、ダメダメ。

　そんなわけで教訓が一つ。

　ぼやき癖のあるやつは、ばやきキャラを書いてはいけない。
　意味なく話が長くなります。（当社比１０．５倍）

　銀英伝→道原かつみ→ＪＯＫＥＲ→麻城ゆう→小説WINGS　で、知った小説。
　五巻買って読んで、まぁ、大半は連載で読んでた内容だけど、改めてまとめて読んで。
　キルとアルヴィンの気持ちに、何となく共感してしまったりした。イタイ話のイタイ気持ちの人たちに共鳴してしまうっていうのはどうかな。あそこまで追いつめられた経験は、多分、ないけれど。

　そういえば同じ日に暗夜キタン（漢字が出てこねェッ！）の新刊かったんだけど、コバルトに移ってて吃驚。危うく買いそびれるところだった。こっちでも、一条と夏樹が、それぞれイタイ目に遭いそうな展開が……

　私の好みの問題か、果てさて世間傾向がイタイ話に向かっているのか、ま、どっちにしても暗いのに代わりはないか（＾＾；

　一気に全部読んだんだけど、後半に行くほど笑える度合いが増していくのが可笑しい。アニメより随分とぽんぽん進んで行くし。
　キャラとしてよかったなってのは、みの……じゃなくて、水守さん。アニメ版より何割ましかでいい女だと思います。劉鳳との別れ際が何とも「大っ人〜」って感じでした。
　で、クーガーと瓜実……アニメ版は格好良くてインパクトあってステキなヒトだったんだね！　と再確認。

　でも、全体的に某ジョ×２に似た感じになっちゃってたよな……うにゅ

　ワールドガイド買って、ソフト買って、攻略本買って、攻略本買って、幻想真書買って、攻略本買って、短編集買って……それでもって、完全版の攻略本も出たら全部買うんだぜ？　踊らされてるってこういうこと言うんだよなッて実感。
　せめてもの救いは、カードゲームにまでは手が伸びていないってこと。ああ、後ＧＢＡも結局買ってないんだ。
　とかいいながら、心の中に「今のところ」という言葉を隠し持っているのが少々情けないところ。