Perfumeのドームツアーが終わってから、心が「Dream Land」に行ったきりです。なんか、しばらく何も考えたくない(笑)「LEVEL3」聞いたり、ぼーっとしていると思考がすぐライブを思い出してます。Perfumeロスってやつでしょうね。さてさて、今年の日記は今日で終わりです。今年もいろいろありました。ほとんどの物事が継続中なので振り返りはしませんが、あらためて、お世話になった皆様にお礼を申し上げると共に、来年もお付き合い頂けると幸いです。そしてみなさまにとって平成26年が心あたたまる素敵な年になりますように心からお祈り申し上げます。それでは、みなさまインフルエンザを含めた風邪やノロウイルスに気をつけてよいお年をお迎えくださいね。
興奮と感動のPerfume東京ドームライブを終えて、26日は朝から水木しげる先生がお住まいの調布市に行ってみました。調布市には姉の友達が住んでいるので、その方に案内していただきました。水木プロダクションが近くにある天神通り商店街には、鬼太郎ファミリーのオブジェがいくつも設置され、鬼太郎ラッピングバスなども走っています。「水木先生はここのマクドで食事している」とか姉の友達から話を聞きながら商店街を見物したり、事務所のあるマンションをみたり、(調布市に住んでたらけっこうな人が水木プロの場所を知っているみたいですね。)バスに乗り水木先生のお住まい近くの深大寺にある鬼太郎茶屋に行ってきました。ここでは鬼太郎グッズが販売されていたり、茶屋なので鬼太郎にまつわるメニューがいろいろ食べられたり、水木作品を展示したギャラリーもあります。茶屋で遊んで、再びバスで調布駅に戻ったわけですが、駅に向かっている途中に、見覚えのある後ろ姿の老人と女性の2人を見つけたのです。水木先生はいつも次女の方に付き添ってもらって自宅から事務所へ徒歩で向かいます。しかもお昼頃に出社している光景をよく目撃すると姉の友達から聞いていたので、もしやと思って、よく見てみると左手がない。やっぱり水木先生と次女の悦子さんでした。慌てて追いかけて、失礼は承知でお声をかけてみました。子供の頃から水木作品が好きなことや、神戸から来たことなど少し話して、写真をお願いしたら快く応じてくださいました。(私は車椅子に乗っています。)さすがにサインは厚かましいと思って言いませんでしたが、僅かな時間ですが信じられないことに遭遇し、声も体も震えてしまいました。あまりにも驚いてしまったので、「寒くなりましたのでお身体に気をつけていつまでもお元気で」など気の利いたコメントが出来なかったのが今でも悔やまれます。会えたらいいね〜なんて話してはいましたが、会えるとは思っていなかったので、この奇跡的な出来事に未だに信じられないぐらいです。まるで1日遅れのクリスマスプレゼントのようです。東京での2日間はPerfumeのライブに水木先生との奇跡的な対面にと一生の思い出になった楽しく充実したものとなりました。
事前にお伝えしていた通り25日26日は東京へ行っておりました。25日はPerfumeのドームライブに参戦するため、26日は水木しげる先生の住んでいる調布市を尋ねてきました。25日は午前中に靖国神社へも初参拝してきたのですが、次の日に安倍首相が参拝されたので1日違いとなって、ちょっと惜しかったなぁと思ったのですが、しかし、調布では自分で今でも信じられないほどの奇跡的なことが起きました。この話は後日この日記かHPの掲示板で書くといたしまして、Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」@東京ドーム2日目の感想を書きます。Perfumeにとっては「いつかクリスマスの日にライブをしてみたい」という夢が叶ったしかも東京ドームという大きな場所でドームツアーの締めくくりと重要な意味を持っているクリスマスの日を祝うかのような見事な快晴に恵まれました。Perfume @ 東京ドーム(RO69 12月25日)Perfumeライブで思わず涙「東京ドームがホームになった」(ナタリー 12月26日)Perfume、初のドームツアーが終了!“LEVEL3”を見せつけた最先端のステージ(Billboard JAPAN 12月26日)【ライブレポート】Perfume、初のドームツアー完走に涙。「この3人でよかった」(BARKS音楽ニュース12月27日)http://www.youtube.com/watch?v=M2OE4ncFv_Yリンクで紹介した記事はどれも詳細な長文で濃厚なレポートと大変な分量なのでコピペするのを止めましたが、ぜひ読んでみてください。大阪の京セラドームも含めて今回のドームツアーに参戦した方なら光景や会場の熱量を思い出して熱い気持ちが蘇ってくるでしょうし、参戦していない人は来年2月1日放送のWOWOWや今後発売されるのが確実なDVDやBlu-rayに想いを馳せてお読み頂ければと思います。詳細なレポが発表されたということで、ここれで心置きなくネタバレな感想を書けちゃうわけですが、今回のドームツアーライブは1年前に決まっていて、このためのアルバム製作とドームライブに向けての1年の活動とし、2013年の集大成としていることもあり、この1年間Perfumeが最先端テクノロジーの融合を含めたパフォーマンスの全てが詰まった非常に濃いものとなり驚きの連続でした。ライブは暗転と共にこの言葉で始まります。私たちは夢の中にいる。それは愛でできている。 受け入れてここにいる。繋がって、ひとつに。 私たちは夢の中にいる。それは想いでできている。受けとめて伝える。響いて一緒に。 いつかの不安。今の自信。これからの、すべて。メインステージに設営された見る者を圧倒させる巨大な白い半球のステージに映し出される映像で「Enter the Sphere」が始まり、プロジェクション・マッピングや3D映像に見惚れて会場の熱気が高まって、Perfumeはどこから登場するのかワクワクしているところに、半球の頂上からPerfumeが登場。会場のボルテージが最高潮になったところで、Perfumeは半球に吸い込まれるように消えます。3つのサブステージでバルーンが膨らんで破裂すると、さっきまで巨大な半球の頂上に居たPerfumeが、引田天功もビックリな瞬間移動で登場すよ。この他にも「なんじゃこりゃ!?」と今回のライブ演出は驚きの連続なのですが、その中で何よりスゴイと思ったのが、上下左右にステージが移動していく中で激しいダンスが繰り広げられる「Party Maker」もそうなのですが、(この曲で会場全体のジャンプでドームが揺れて震度2〜3クラスの揺れでした。)Perfumeはファンと作り上げていくっていうのを具現化させた衣装替えでPerfumeがステージから居ない間の繋ぎとして「Sleeping Beauty」の曲と共に会場スクリーンに流れた映像です。会場の外に設置されたライブに訪れたお客さんが楽しめる3Dスキャン体験の映像が使用され、当日スキャンされた人すべてがCGとなって登場し融合しPerfumeの3人に変わったり、映像の中にドームライブのステージが再現され、『進撃の巨人』ではないですが巨大な3人が、映像の中の客席にいる人々を「どれにしようかな〜」って感じで選んで、つまみ上げると、なんと、そのCGとなった実際の観客が撮影用のカメラでキャッチされ、スクリーンに映し出されるという驚きの演出です。3Dスキャンする時にチケットもスキャンするので、つまみ上げられる人がどこの座席に居るかスタッフにはあらかじめ分かっているとは言え、大好きなPerfumeに選ばれてつまみ上げられたら、そりゃ感動しちゃいますよ。東京ドームでの座席はスタンド2階だったのですが、ほぼ中央に近いこともあり会場全体を見渡せるので演出がよく分かり、京セラドーム2日間のアリーナ席で観ていて、よく分からなかった部分がパズルが組み合わさるように脳内に保管されましたし、レーザーの海原も本当に美しかったです。京セラと東京ドームで3回ライブを観て感じたのは、のっちが「この1年試練もいっぱいあって打ちのめされたこともあった」とMCで語っていたり、あ〜ちゃんが「言葉が通じるっていい」と思わずつぶやいたように、ライブビューイングでライブを観ていた限りは海外でもライブが始まれば、日本と変わらないパフォーマンスで、そんなこと微塵も感じさせませんでしたが、たぶん裏では現地スタッフなどとのコミュニケーションなどで苦労の連続だったのでしょう。(韓国の音楽フェスは完全にアウェだったとは言っていましたけど)その試練がPerfumeをより精神的に成長させただろうし、スタッフとの繋がりもより強固になっていたことを実感しました。お互いがお互いを信頼しているから安心感が生まれ、大掛かりなセットと演出も含めて、これまでに誰も目にしたことはないだろうと言うテクノロジーやデザインの上でも洗練された新しいことを、いとも簡単に見えるほどにやってのけてしまえるのでしょう。そして、このライブのために作り上げられたアルバム「LEVEL3」だけあって、その世界観を壊さないで、むしろアルバムに収録された曲の価値を何段階も押し上げたセットリストと演出になっていたのではないでしょうか。たった3人だけで広いドームをやりきる凄さ、ライブ中に人数の少なさや物足りなさを感じさせないのも、なかなかできることではないでしょう。アンコールではPerfumeライブ史上アンコール用のMCもなく「Dream Land」が始まります。この曲にはダンスも無く、ただ突っ立って歌うだけなのですが、風になびく白い羽衣を纏った天女のような姿には優雅さと儚げさがあって、その美しさに涙するお客さんが多かったようです。最後は観客に背を向けたままメインステージの半球の中に入り静かに幕が閉じられるのです。半球には最後に「SEE YOU NEXT LIVE」という文字が映し出され、しんみりしちゃいながらも、これから先のPerfumeが進む道に大いに期待を抱けるライブが終わって寂しさの中にも希望のある余韻が残りました。海外進出も果たしPerfumeはどんどん大きく成長しているのですが、MCでのゆるさ気さくさはいつもと変わらず、久しぶりに会った友達のように温かい空気があり、遠くに行ってしまったと感じるどころか、より身近な存在に思えてくる安心感を出して、天狗になるどころかどんどん謙虚になっている、20代で、この境地に至れるって凄いとさえ思います。今回のドームライブは早く映像化して、本当に1人でも多くの人に見てほしいと思いましたし、のっちが「海外の人を驚かせてやろうよ」って言ったように、海外の人にも観て日本には凄いアーティストがいると感じてほしいですね。そういえば、25日のドームにはケネディ駐日米国大使がご家族で来場されているというのを後に知り驚きました。Perfume公演にケネディ駐日米国大使が来場!4ショットも公開(シネマトゥデイ 12月26日)Perfume成長実感し感涙 ケネディ氏も来場(デイリースポーツ 12月25日)会場にはキャロライン・ケネディ駐日米国大使の姿もあった。 関係者によると、大使館サイドからライブ鑑賞の希望があり、この日、ケネディ氏は家族とともに来場。終演後には楽屋を訪れ、メンバーとともに記念撮影をするなど交流を楽しんだという。息子さんがPerfumeのファンと言うことでライブに参戦したのでしょうが、初めて観たライブがドームライブで度肝抜かれたと思います。来年はアメリカのツアーも実現しちゃうんじゃないでしょうか。WOWOWで2月1日に放送されるので楽しみになっていますし、早くも次のライブが待ち遠しくなっています。来年は全国を回ってさらに進化したPerfumeを多くの人に観ていただきたいです。
日本 他国軍に初の武器提供、野党から反発相次ぐ(TBSニュース 12月24日)政府は、治安が悪化している南スーダンで活動する韓国軍に対して日本時間の23日夜、自衛隊の小銃弾1万発を提供しました。国連を通じた武器の提供は今回が初めてで、野党側からは反発の声があがっています。 政府は、南スーダンでPKO=国連の平和維持活動を行っている韓国軍からの要請を受けて23日、陸上自衛隊の小銃弾1万発を提供する方針を持ち回りの閣議で決定し、日本時間の23日夜、韓国軍に提供しました。PKO協力法に基づき国連を通じて他国の軍に武器を提供したのは今回が初めてです。 政府は、「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を発表し、武器の輸出を基本的に禁じている「三原則」の例外としましたが、政府側は過去の国会答弁で「仮に国連事務総長から弾薬の提供の要請があっても断る」と説明してきたこともあり、野党側からは反発の声があがっています。 「積極的平和主義への名に基づく、自衛隊の海外派兵。海外で戦争できる国家作りへの大きな一歩を踏み出したもので絶対に許されない」(共産党 市田忠義 書記局長) また、生活の党の鈴木幹事長は「日本は明らかに右傾化しており、国民や国会がチェックできずに歯止めがかからなくなるのではないか」と懸念を示したほか、社民党の吉田党首は「文民統制が形骸化する」と批判しました。 一方、岸田外務大臣はこうした反発に対し、「韓国隊の隊員、避難民の生命・財産を守るために対応が必要ではないかという認識のもとで判断した」と語りました。一夜明けてメディア含めておサヨク様が反発しておりますが、ようするにこの人達は、韓国軍や国連の要請なんか無視して、韓国軍兵士や宿営地に避難して保護されている避難民約1万5千人の命なんてどうでもよくて、私たちのイデオロギーを守るために「死んでちょうだい」と非人道的なことを言っているのと同じことですから酷いもんですよ。普段は平和人権や国連の意見を尊重しろとまで言っているくせに自分達の意に反したら正反対のことを言う、相変わらずの都合のいい人達でウンザリしますね。ホント、銃弾提供に反対なさるおサヨク様は、大切にしている9条を念仏のように唱えてスーダンの反政府組織を説得して、一滴の血も流さずに提供した銃弾も使わなくてもいいように解決してみてくださいよ。いつも口ばっかりなんだから。◆Perfume初PV集発売!撮り下ろし、幻のテイク、個人ver.も(ナタリー 12月24日)Perfumeのビデオクリップを集めたBlu-ray / DVD「Perfume Clips」が、2月12日に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされることが決定した。これは、メジャーデビュー3066日を記念して発表されるグループ初のクリップ集。本編には、メジャーデビュー曲「リニアモーターガール」から「スパイス」まで徳間ジャパンコミュニケーションズ在籍時の全シングルのPVと、新たな映像「チョコレイト・ディスコ -Historical Live Act Version-」の計23曲が収録される。DVDとBlu-ray共通の初回限定盤特典ディスクでは、メンバー自身が各PVについて大いに語った撮り下ろし映像や、「マカロニ」の個人バージョン、過去にテレビで一度だけオンエアされ話題となった「微かなカオリ」の通称“縦型Version”、「I still love U」の“ネタばらしVersion”といった貴重な映像とテレビスポット集が堪能できる。Perfumeのビデオクリップ集はこれまでファンから商品化が熱望されてきただけに、彼女たちのキャリアを語る上で重要なアイテムとなることは間違いなさそうだ。なおPerfumeは、本日12月24日と明日25日に東京ドームにて「Perfume 4th Tour in DOME 『LEVEL3』 supported by チョコラBB」の東京公演を開催する。Perfume「Perfume Clips」収録予定内容本編DISC01. リニアモーターガール02. コンピューターシティ03. エレクトロ・ワールド04. チョコレイト・ディスコ05. Twinkle Snow Powdery Snow06. ポリリズム07. Baby cruising Love08. マカロニ09. シークレットシークレット10. love the world11. Dream Fighter12. ワンルーム・ディスコ13. I still love U14. 不自然なガール15. ナチュラルに恋して16. VOICE17. ねぇ18. レーザービーム -FULL Ver.- 19. GLITTER20. スパイス21. 微かなカオリ -TV Ver.-22. FAKE IT23. チョコレイト・ディスコ -Historical Live Act Version-特典DISC・撮り下ろし特典映像(※詳細後日発表)・マカロニ -A-CHAN Version-・マカロニ -KASHIYUKA Version-・マカロニ -NOCCHI Version-・I still love U -ネタばらしVersion-・微かなカオリ -縦型Version-・TV-SPOT集以前からPV集出ないかな〜って声が多かったのですが、やっとですね!この時をどれだけ待っていたことでしょうか。゚(゚´ω`゚)゚。しかも特典映像も多い!Perfume東京ドーム公演、WOWOWでオンエア決定(ナタリー 12月24日)Perfumeによる初のドームツアー「Perfume 4th Tour in DOME『LEVEL3』supported by チョコラ BB」の模様が、2月1日(土)19:30からWOWOWライブで放送されることが決定した。この番組では東京、大阪で計4公演実施されるツアーのうち、明日12月25日に東京ドームで開催されるツアーファイナルの様子をオンエア。巨大なドーム空間をディスコに変えるPerfumeのパフォーマンスを映像で追体験することができる。WOWOWライブ「Perfume 4th Tour in DOME『LEVEL3」』」2014年2月1日(土)19:30〜WOWOWさんいつもライブを放送してくれて感謝感謝です。いつかライブの生放送もお願いしたいものですね。さて、明日は東京ドームライブに参戦してきますので、この日記はお休みになります。(26日も休みます。)明日、テレビ中継用のカメラが入るなら、放送の時に映っているかもしれませんね(笑)
集団的自衛権、見直し反対53% 世論調査、内閣支持54%(時事通信 12月23日)共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査によると、憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対するとの回答は53・1%で、賛成は37・0%。 安倍首相は憲法解釈の見直しに意欲を示しているが、反対意見の強さが浮き彫りになった。 安倍内閣の支持率は54・2%で、前回12月8、9両日の調査より6・6ポイント回復した。 政権交代可能な政党をつくる野党再編が必要との回答は63・1%だった。江田憲司衆院議員らが結成した「結いの党」に「期待しない」は69・6%。特定秘密保護法案成立後の支持率は下がったと言っても報道各社ともに約10%前後で、メディア含めておサヨク様が騒いでも大した影響もなくなったなぁと思っていたのですが、2週間で支持率が回復傾向にあって、あのキャンペーンはなんだったのかと思いますね。◆PKO:南スーダンの韓国軍駐屯地、反政府軍の支配下に(朝鮮日報 12月20日)韓国軍に陸自の小銃弾提供へ、PKOで初(TBSニュース 12月23日)政府は、南スーダンでPKO(国連の平和維持活動)を行っている韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の小銃弾およそ1万発を提供する方針を決めました。 防衛省によると、22日、南スーダンで活動する韓国軍から銃弾を提供してほしいという要請を受け、防衛省内で協議した結果、陸上自衛隊の小銃弾およそ1万発を提供する方針を決めました。PKO協力法に基づいて、国連を通じて他国の軍に武器が提供されるのは、今回が初めてです。 政府は23日昼すぎ、総理公邸に安倍総理や関係閣僚らが集まって南スーダン情勢について協議し、午後にも持ち回りの閣議で韓国軍への小銃弾の提供を正式決定する見通しです。陸自弾薬1万発、南スーダン国連部隊に提供決定(読売新聞 12月23日)政府は23日午後、国家安全保障会議(日本版NSC)4大臣会合などを開き、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している陸上自衛隊の弾薬1万発を、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、国連に初めて提供することを決めた。 弾薬は、国連を通じ、UNMISSに参加している韓国軍に提供される見通し。 南スーダンは政府軍と全副大統領派の戦闘が拡大し、政情不安が続いている。南スーダンで韓国軍が置かれている状況は他人事ではないと思うわけですが、さて、この日記を書いている現在、おサヨク様が静かなのが不思議ですね。弾薬を提供する相手が韓国軍だからなのでしょうか。
Perfume、金爆が内村光良コント番組で紅白ネタに挑戦(ナタリー 12月22日)12月26日(木)にNHK総合で放送されるコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜 紅白歌合戦 大集合スペシャル」にて、Perfumeとゴールデンボンバーがコントに挑戦することが明らかになった。「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」は内村光良がメインキャストを務め、「人生」をテーマにさまざまな設定やキャラクターのオムニバスコントが展開される番組。「紅白歌合戦 大集合スペシャル」の今回は紅白司会の綾瀬はるか、白組司会の嵐より大野智が出演して紅白の裏側をコント形式で伝える。Perfumeは内村と初共演。ゴールデンボンバーはコント初挑戦となる。Perfumeが参加するコントのタイトルは「ホール楽屋口」。内村が30年前のヒット曲「恋のチムニー」を歌い続ける竹脇という歌手を演じ、そのマネージャー・野田を塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じる。設定は、竹脇が出場の声がまったくかからない紅白に無理やり出場するため、リハーサルに訪れたPerfumeに紛れてNHKホールに潜入しようとするが……というもの。内村とPerfumeが4人で踊るシーンもあり、かしゆかは「内村さんのダンスが、足の細かい動きなども完璧でした。いろんな人に振りを教えましたが、これほど完璧な人はいなかったです」と感想を語っている。Perfume コメントのっち内村さんのコントは子どもの頃から見ていたので、その世界に入ることができて感激しました。あ〜ちゃんドライリハーサル、カメラリハーサル、本番と(セリフや動きなどを)毎回変えていて、すごいと思いました。かしゆか内村さんのダンスが、足の細かい動きなども完璧でした。いろんな人に振りを教えましたが、これほど完璧な人はいなかったです。ウッチャンはPerfumeが大好きですからね。以前に他の番組や舞台でもPerfumeの曲で踊ってたのでダンスも完璧ですよ。放送が楽しみです。◆テクノに合わせてうどんをこねる コシのある謎イベント「テクノうどん」に行って踏んでみた(ITmediaニュース 12月22日)テクノのリズムに合わせて、足でうどんをこねる――そんな謎のイベント「テクノうどん」がこのほど東京・青山のライブハウスで開催された。そもそもどんなイベントなのか? 主催者がイベントに込めた狙いとは――。会場に潜入して実際にうどんをこね、不思議イベントの誕生秘話も聞いてきた。●開演はまさかの「朝8時」 テクノイベントといえば、夜のクラブでお酒を楽しみながら音楽に合わせて踊る様子をイメージする人が大半だろう。だが、テクノうどんの開演時間はなんと朝8時。「うどんを踏むのは絶対朝だ」という主催者のこだわりによる時間設定だという。 朝7時半に会場「青山CAY」に入ると、すでに15人ほどの来場者が開演を待っていた。受け付けで渡されたのは「うどんマニュアル」と、中身がはみ出さないよう2重のジップロックで厳重に守られた「うどん生地」だ。 会場ステージにはDJブースが設置され、「これぞクラブイベント」という構え。ただし他のイベントと明らかに違うのは、DJブース前にブルーシートを敷き詰めた「うどん踏みスペース」が設置されていることだ。さらには、こねたうどんをゆでるスペースや、うどんを食べるテーブル席まで完備されている。●靴を脱ぎ、テクノに合わせてうどんを踏む 朝8時を過ぎ、ついに待ちに待ったテクノサウンドが流れ始めた。最初はテーブル席で鑑賞していた人々も、1人、また1人と靴を脱ぎ、ブルーシートの上でうどんを一心不乱に踏み始める。ライブハウスの中に異様な光景が広がっていく。 テクノに合わせてひたすら踊ると、足もとでうどん生地がこね上がっていく。いい具合の硬さになったら「うどん受け付け」という名の調理スペースに持っていく。係の人から番号札が渡され、ゆで上がったら番号をコールされる仕組みだ。●テクノビートが刻まれたうどん……いざ実食! ゆで上がるのを待つこと約10分。通常のクラブイベントのようにお酒を飲んだりダンスを踊ったりししながら待っていると、突然「うどん番号札48番のかた〜。うどんがゆで上がりました」とのアナウンスが。音楽とアナウンスのギャップに会場がどよめく中、自分のうどんをゲットした。 そして待ちに待った実食。……おいしい! コシが凄い!! 何より、朝に食べるうどんはおいしい。トッピングのかまぼこやだし汁もいい仕事をしている。しかし楽しく踊って踏みすぎたのか、「コシが強すぎる」という声も会場のあちこちから聞こえていた。●そもそもなぜ「テクノうどん」? テクノうどんを企画したのはアートスペース「浅草橋天才算数塾」主宰のDJぷりぷりさん。そもそもなぜこうしたイベントを企画したのか、DJぷりぷりさんとイベント運営の中心を務めるあめ細工職人のアメシンさんに聞いてみた。――なぜ「テクノうどん」を始めた?アメシン テクノうどんはもともと、風営法のダンス規制(※)が問題になった時に「ただ踊るのではなく、うどんを踏めばいいのでは?」という発想から企画されたものなんです。ダンスミュージックに合わせてうどんを踏めば、たとえ風営法違反で摘発されそうになったとしても「いや……うどん踏んでるし?」と言えるのではないかと(笑)●※編集部注音楽に合わせてダンスを楽しむクラブが、風俗営業適正化法の許可を受けていないとして警察に摘発されるケースがここ数年で続出。「客を踊らせること」を規制対象とする同法をめぐり、法改正を求める活動が各地で行われている。DJぷりぷり 風営法のダンス規制に対して、みんなまじめに反対活動とかしてるじゃないですか。僕らはそこをあえて「うどん」で対抗することで、ベクトルは同じなんだけど“ギャグ”をもって飛び越えたいと思ったんです。――イベントを開催してみて手ごたえは?DJぷりぷり 今回のテクノうどんは3回目なのですが、去年開いた第1回は告知なしでなんとなく30人集まって。そこで今年6月に開いた第2回は、アイドルも呼んで本格的に集客してみたんです。すると、イベント概要を発表したとたんに「テクノうどん」という名称だけでSNS上で話題になってしまって。僕らもすごく不思議でびっくりしました。アメシン 実際に開催してみると、「テクノ」にも「うどん」にも興味がない人が並んで参加するんです(笑)。それがすごく面白くて。これは、テクノイベントにもうどん屋さんにもできない“新たな力”が生まれている……と実感しました。DJぷりぷり これまでにも音楽や映像に関するイベントをいくつも企画してきましたが、音楽や映像だと感想が“人それぞれ”なんです。でも食事なら「うまい」「まずい」がハッキリするし、自分で踊ってこねたうどんに愛着も湧く。食事を絡めたイベントならではの面白さがあると感じています。 今回のテクノうどんはソーシャルメディア上で話題を呼んだだけでなく、海外メディアからも取材があったとのこと。「来年に向けてまた面白いイベントを企画、進めているところです」とDJぷりぷりさんは話している。風営法で踊るのがダメなら、リズムに乗ってうどんこねるのなら健全でいいですよね。クラブでテクノ聞いて楽しんで、自分でこねたうどんも食べれて一挙両得ですよ。あ〜ちゃんが2月の生放送番組で、うどんこねるライブやりたいって言っていたので、次のライブにはPerfume聴きながらうどんふみふみするライブなんかどうでしょうか(笑)
PerfumeのNHK特番、紅白前夜に地上波で一挙再放送(ナタリー 12月20日)10月にNHKで放送されたPerfumeの2つの特別番組が、NHK総合にて12月30日(月)深夜に連続で再放送されることが決定した。再放送されるのは10月11日にNHK総合でオンエアされた「MJ presents Perfume×Technology」と、10月27日にNHK BSプレミアムで放映された「Perfume LIVE at NHK」。「MJ presents Perfume×Technology」はPerfumeとテクノロジーをテーマに、NHKのスタジオで行われたライブの模様を交えながらステージ演出の進化の様子が紹介された。「Perfume LIVE at NHK」ではそのNHKのスタジオライブの模様を約1時間15分にわたってオンエア。BSプレミアムの視聴環境がないため本放送を観ることができなかったファンにとって、地上波での再放送はうれしいニュースと言えそうだ。NHK総合「MJ presents Perfume×Technology」※再放送2013年12月30日(月)24:05〜24:48NHK総合「Perfume LIVE at NHK」※再放送2013年12月30日(月)24:50〜26:04Perfumeがやっているいつものライブそのまんまを放送した「Perfume LIVE at NHK」が地上波で観られるチャンスですよ。お見逃しなく!!◆橋本、小池氏ら浮上=後任候補選定が本格化−来年の都知事選で・与野党(時事通信 12月20日)(一部抜粋)一方、民主党は早期に独自候補の擁立を目指す方針を確認。19日午後、国会内で幹部会合を開き、候補者の選考作業に着手した。党内では、菅直人元首相を擁立し「脱原発」を都知事選の争点に戦うべきだとの意見や、蓮舫元行政刷新相の名前が出ている。これに対し、菅元首相は衆院議員会館で記者団に「地球がさかさまになっても(出馬は)あり得ない」と述べた。民主党内で菅直人がお荷物扱いされてるって、ある記者の人が話していたなぁ。比例当選の議員なので抜けても議席は減りませんし、追い出すには絶好のチャンスなんじゃなわけで、反原発のために出馬してくださいって煽てた市民の声が多ければ、その気になるんじゃないですかね。◆(今こそ政治を話そう)秘密法とどう向き合う 憲法学者・長谷部恭男さん(朝日新聞 12月20日)去る11月13日、長谷部恭男東大教授は国会で自民党推薦の参考人として特定秘密保護法に賛成の意見を述べた。安倍政権が視野に入れる集団的自衛権の行使容認にも、憲法改正にも反対の立場の長谷部さんが、よりによってなぜ安倍政権に力を貸すのかと波紋が広がっている。真意を聞いた。朝日の記者が「賛成するなんて御用学者ですか?」なんて失礼な発言でインタビューが始まるのですが、実に憲法学者としてしっかりした意見を述べておられました。長谷部氏は護憲派なのですが特定秘密保護法案は、憲法9条と同じように国民の生命財産領土を守る意味において重要な法案で会って、むしろこの法案が今までなかったことのほうが不自然としています。以前に評論家の宮崎哲弥氏も関西ローカルの番組で述べていたのですが、護憲派ほど特定秘密保護法案に賛成するべきなのではないかと。朝日の記者はどうしても自分達の考えに沿った意見を1つでも言わせたいのですが、それには乗らず逆に荒唐無稽な反対意見を並べていた朝日新聞等の左派系の報道や市民運動を批判しています。そのことに対して朝日の記者が「イライラしているんですか?」とか、取材後の記者の感想として、捨てゼリフ的な感想を述べているのが興味深かったです。
猪瀬都知事、辞表提出「心苦しく申し訳ない」(読売新聞 12月19日)アマ政治家、やや傲慢だった…猪瀬知事辞職会見(読売新聞 12月19日)東京地検捜査へ、5千万円「趣旨」解明が焦点(読売新聞 12月19日)都知事就任から1年で辞任となりましたね。徳田氏から5千万円の金銭授受発覚から辞任に至るまでの1ヵ月の流れを見ていて思ったのが、不明瞭な金銭授受の追及や違法性の有無は都議会や地検に任せて、徳洲会の金の流れは与野党問わず複数の議員と密接に関係している部分があって、猪瀬氏の前任都知事の方が徳田氏との縁は遥かに深いわけで、マスメディア独自の取材能力を駆使し追求すればいいものを都議会と一緒になって最後の方には、鞄に5000万円が入ったかどうかなんてバカバカしい話に執着してガッカリさせられましたね。まるで、猪瀬氏をスケープゴートにして他を庇っているかのようですらありました。さて、猪瀬氏の辞任によって、早くも次の都知事候補は誰かで盛り上がっていますが、東京のGDPは韓国とほぼ同じぐらいなわけで、経済の知識がある人を推薦してほしいものですね。東国原氏や蓮舫氏や菅直人や鳩山由紀夫や山本太郎などが出馬したら傍から見ている分にはカオスで面白いとは思いますが、有名なだけで投票するのだけは止めてほしいものです。
秘密保護法:海江田民主党代表「廃止法案を出す」(毎日新聞 12月18日)民主党の海江田万里代表は17日夜、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」に出演し、特定秘密保護法について「来年の通常国会で、今の法律を廃止する法案をどこかで出さなければいけないと思っている」と表明した。 特定秘密保護法をめぐって同党は17日、対策本部(本部長・海江田代表)を設置。19日に初会合を開く。世論調査でも特定秘密保護法案に関して修正してほしいの声は多いものの廃案に関しては極僅か。その僅かなほうに靡くなんてホント世間を見る目がない。真面目な話、尖閣漁船衝突ビデオ流出で、秘密保護法を作ると言い出したのは民主党政権で、社民や共産にマスメディアや識者もあれほど激しく秘密保護法制が必要と訴えいてた人たちが、 なぜ今になって、特定秘密保護法の法制化そのものが一切不要という立場に変わったのか、 その理由をきちんと説明してもらいたいものですね。特に民主党は「防衛とテロ関連は秘密として保護しない」という修正提案を出してきて、どこを向いて政治しているのか分かりやすすぎでしょ。 ◆紅白に「あまちゃん」キャストが総出演(日刊スポーツ 12月18日)本家のNHK紅白歌合戦に、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のキャストが総出演することが17日、分かった。交渉と企画内容が難航して、正式発表出来ずにいたが、ついに決着した。関係者によると、先週末に全キャスト陣の出演が決定。今週に入り、具体的な出演の仕方について打ち合わせ段階に移ったという。すでに同番組のPR大使に就任しているヒロイン能年玲奈や、小泉今日子、宮本信子ら主要キャストから、GMT47やアメ横女学園ら脇役まで、オールキャストが登場する。「あまちゃんコーナー」が設けられるのは、高視聴率を稼げる午後9時以降の第2部。今年の最高視聴率となった42・2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録したTBS系連続ドラマ「半沢直樹」を追い抜くべく、流行語大賞を同時受賞したNHK最強のコンテンツを“最終兵器”として、投入する形だ。今年のNHK最大のヒット作なので、紅白にこのキラーコンテンツを使わない手はないから、先月の紅白初出場歌手紹介の時にあまちゃん組が発表されなくても、後日発表されるとは思っていました。紅組の出場者が少ないのは、その分を「あまちゃんコーナー」に使うのは明らかなことでしたし。出演者が勢ぞろいということは、「あまちゃんのOP曲以外にも、劇中で使用された「潮騒のメモリー」「暦の上ではディセンバー」「地元に帰ろう」も披露されるのでしょうね。楽しみです。ところで現在放送中の朝ドラ『ごちそうさん』は平均視聴率も25%前後で『あまちゃん』よりも高いのですが、ネットを見てるとそんなに盛り上がっていないんですよね。だから高齢者層に人気というのに納得しています。
防衛大綱発表 福島みずほ氏「戦争準備は真っ平だ」(アメーバーニュース 12月17日)社民党前党首の福島みずほ氏が、戦争反対をツイッターで訴えている。17日、防衛大綱が発表されるのを前に、「戦争準備は真っ平だ。秘密保護法は廃止法を出し、国家安全基本法案が国会に上程されないよう全力を尽くします!一緒にやりましょう!」と訴えた。 その前提となるのが、特定秘密保護法が「大欠陥法であり、違憲の弾圧立法である」という考え方。福島氏は同法の廃止を求めていくという。 ただし、「なんで防衛なのに戦争準備になるのかなあ」というツッコミがあるように、福島氏が「防衛=戦争準備」と捉えることを拡大解釈だと捉える向きもあるようだ。福島瑞穂氏の脳内ではもう開戦してるんでしょうね。それにしても、平和を維持する為の威圧として軍備を整えるという意味が理解できない人は平和を語るなってつくづく思いますよ。あと、軍備を整える=日本が戦争を仕掛けるしかイメージが湧かない人は一昨日きやがれって話です。◆新説が続々と登場の韓国起源説「日本酒のルーツはマッコリ」(NEWSポストセブン 12月16日)寿司も日本起源だと真面目に主張する「韓国起源説」。日々、ネットを中心にさまざまな新説が唱えられているが、サケやニンジャといった、寿司と並んで世界中が日本のものだと認識するものも韓国起源に加えられている。「日本酒のルーツはマッコリ」との主張。米を原料にした口噛み酒は、太古の昔から世界中にあり、正確な起源は誰にもわからない。ただ、日本酒はどぶろくから生まれたもので、マッコリとどぶろくでは発酵方法も歴史も異なる。 さらに韓国の忍術団体が「忍術は4世紀に朝鮮半島から日本に伝えられた」「韓国人忍者が甲賀や伊賀の里に移住した」と主張し、世界各地で忍術パフォーマンスを繰り広げている。基本的に根拠とされているのは、変身や格闘を得意とする空想の忍者をベースにしたものばかりで、諜報活動を主とする実際の忍者の姿を知らないようである。また、いつもの悪い癖が始まった。
中国の探査機が月面着陸に成功、米国・旧ソ連に次いで3カ国目(ロイター 12月15日)中国国営新華社は、同国の無人月探査機「嫦娥3号」が14日、月面への軟着陸に成功したと報じた。探査機の月への軟着陸は米国、旧ソ連に続いて3カ国目で、1976年の旧ソ連以来。嫦娥3号に搭載された探査車「玉兎号」が地質調査を行う。新華社によると、嫦娥3号は月面の「虹の海」と呼ばれる平地に軟着陸した。15日には、嫦娥3号と玉兎号が互いに写真を撮り合うという。次に月面に立つ人種は中国人かもしれませんね。それにしてもロケット発射で村一つを破壊する失敗をしたころに比べたら、スゴイ発展ですよね。経済発展を成し遂げ五輪も万博も成功させ軍事費を毎年アップさせ有人ロケット始め宇宙開発もちゃくちゃくと進行しているので、もうそろそろ中国へのODAは不要なのではないかとつくづく感じています。中国は先進国と発展途上国を巧みに使い分ける計算高くしたたかな国ではありますが、中国は諸外国からODAを貰いながらアフリカ諸国にODA援助をしています。諸外国から貰ったODAをそのままアフリカ諸国に横流ししているようなものです。なぜ中国がアフリカを重要視しているかといえば資源大国だからです。我が国から中国へのODAはもう中止にして、その分をアフリカに回せばいいのではないでしょうか。アフリカへの資金援助や技術開発などの投資は巡り巡って国益となるのですから。
世界をつなぐアプリ、Perfumeミュージックプレイヤー誕生(ナタリー 12月14日)Perfumeの公式スマートフォン向けアプリ「Perfume Music Player」の配信が本日12月14日にスタートした。価格は無料で、iPhoneやiPad、Androidで使用することができる。このアプリはユーザーの端末に入っている音源からPerfumeの関連楽曲だけを自動で読み取り、専用インターフェースで聴くことができる音楽プレイヤー。世界中のユーザーがアプリを通してどんな楽曲を聴いたかなどの情報がSNSで共有され、全ユーザーの統計データからその楽曲を聴いている人数、トレンドなどがリアルタイムで表示される。また楽曲を聴きながら、その曲を自分が何番目に再生したのかをTwitterやFacebookで共有することも可能。特設サイトでは全世界のユーザーの情報が美しくビジュアライズされ、より詳細なランキングやトレンドを閲覧することができる。さらに、このプレイヤーを使って楽曲を再生したトータルの時間により、さまざまなPerfumeの画像を見ることができるコレクション機能も搭載。たくさん聴いてコンプリートを目指そう。Perfume Music Player 特設サイトPerfume Music Player普通に聞いていても楽しいPerfumeの楽曲の数々が、さらに楽しく聴けて、世界と繋がれるというこのアイディアすごく面白く新しいですよね。あ〜ちゃんはいつも「ファンも含めみんなでPerfumeを作っている」と公言していますが、真鍋大度さん率いるライゾマさんがチームPerfumeに加わったことで、Perfume Official Global Websiteもそうですが、現在開催されているドームツアーのある演出も含め、我が国のみならず世界中のファンが積極的にPerfumeに参加して繋がることが加速して、ファンとアーティストの関係性がグッと近くなり、あ〜ちゃんが公言していたことが具現化してPerfumeの可能性の幅を拡大させていると言えるのではないでしょうか。しかも、さらにスゴイのがGlobal Websiteで自由に使えるPerfumeのモーションキャプチャや3Dデータや曲も、そして、このアプリも無償で提供しているということです。無償にすることでPerfumeに興味がなくても創作に自由に関わることができるというのも魅力的なことだと言えます。さて、Perfume Music Playerでは1曲ごとの再生回数をリアルタイムにトレンドとして集計していますが、人気の曲ばかりを集めたライブを開催なんてことも可能になったわけで、 この先の発展にも期待しちゃいますね。
杉並区で「特定秘密保護法のお葬式」が執り行われる(アメーバーニュース 12月13日)東京都杉並区・阿佐谷の産業商工会館で12月12日、「秘密保護法に反対する杉並アピールの会」主催による「特定秘密保護法のお葬式」が、執り行われた。 日本共産党の富田たく杉並区議会議員の報告によると、特定秘密保護法の葬式が行われた後、代表者から秘密保護法を強行採決した安倍政権に強く抗議する声明が朗読され、区役所まで葬式行進を行ったという。参加者は全員、喪服姿で参加。富田氏はお葬式と行進の様子を撮った写真も公開している。 さらに富田氏は参加者から「こういうブラックユーモアが大切、バカバカしいと思ったからきた」という声があったことも報告。また、行進については「葬式なので」としてデモ申請は行われなかったことも明かしている。 この特定秘密保護法の葬式はツイッターでも話題となっており「死ぬどころか生まれたばかりなのに(笑)」「『バカバカしい企画』だと力を発揮するのが杉並界隈」「ユニーク!惜しまれないところも!」など様々な意見が書き込まれている。特定秘密保護法のお葬式(Togetter)サヨクって葬式デモ好きですよね。反原発で福島の子供達の葬儀デモなんてのもやっていましたが、嫌いな相手のお葬式を敢行する行為って、いじめの発想にすらつながるので悪趣味極まりないと思いますね。それに法案を葬式したら、それで葬りさせられるわけでもなく、こんな自己満足のオナニーを世間に晒すなら、廃案に向けての行動をすればいいのに考えるほうも参加する方も頭がおかしい。◆(どうする?秘密法)外国人差別増長の恐れ 辛淑玉さん(朝日新聞 12月13日)仮に外国人がスパイを働き、それが発覚した場合、それを理由に無関係な在日外国人が差別される恐れがあるから法案に反対なんだそうです。ところで、辛淑玉氏は職業が人材育成コンサルタントなのですが、この人の本やインタビューやコラムは恨み節ばかりしか読んだことがないので、どんな人材を育成してるんだろうか気になりますね(笑)
この日記では、たまにPerfumeのことを書いていますが、嬉しいことに日記によってPerfumeに興味を持ってくれて、テレビを見たりCDやDVDを買いましたという報告や、ファンになりましたというお声を頂くことが、これまでに何度もありましたし、(他にも日記からではありませんが、昨年のJPNツアーライブに誘った友人は 今年になってファンクラブに入りました。)そして、ついに「興味があったので7日の京セラドームライブに家族で参戦しました」という報告をTwitterで頂戴いたしました。すごく楽しまれたようで、それも嬉しいのですが、ファンとしてPerfumeの魅力を知ってほしいと書いてきたことで、それが少しでも読者に伝わってファンになってくれる人が増える。好いPerfumeの輪が広がっていくことほど嬉しく光栄なことはありません。◆東国原氏、都知事選出馬意向 議員辞職、橋下氏が了承(産経新聞 12月11日)東国原氏が維新に離党届=議員辞職の意向表明(時事通信 12月11日)日本維新の会の東国原英夫衆院議員は11日午後、同党に離党届を提出した。その後、記者会見し「比例代表の議席は政党に返すのが筋だ」と述べ、議員辞職の意向を表明した。 また、猪瀬直樹東京都知事が辞職した場合の都知事選や、2015年1月任期満了の宮崎県知事選への出馬が取り沙汰されていることに関し、東国原氏は会見で出馬の意思を否定した。 2か月前に宮崎県知事選挙出馬に意欲って記事がありましたが、東国原氏が県知事選立候補に意欲(宮崎日日新聞 10月12日)猪瀬知事がピンチなので都知事に心変わりしたのかと思ったら、本音はどうか分かりませんが東国原氏は否定していますが、議員になったのも議員を辞めたのも、なんか目立ちたいだけで行動しているようにしか映りませんね。こんなことなら宮崎県知事を一期で終わらず、そのまま続けていたほうが印象は違っていたのではないでしょうか。◆政府、共謀罪創設を検討 組織犯罪処罰法改正で(共同通信 12月11日)政府は10日、殺人など重要犯罪で実行行為がなくても謀議に加われば処罰対象となる「共謀罪」創設を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入った。政府関係者が明らかにした。 共謀罪が広く適用されれば、国による監視が強化される恐れがある。機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法に続く国権強化の動きといえる。秘密法成立で言論・情報統制が強まる不安が広がっているだけに、論議を呼ぶのは確実だ。 政府は、2020年の東京五輪開催に向けてテロ対策の必要性が高まったと判断している。私の記憶が確かならば、2005年頃にも共謀罪創設が検討されたはず。あの時も朝日新聞など左系メディアが、「喫茶店で犯罪を示唆する他人の会話を隣の席で偶然聞いただけでも逮捕される」とか特定秘密保護法案の反対キャンペーンの時と同じように、荒唐無稽な内容で不安を煽る報道を続けて反対キャンペーンをして、けっきょく潰されてしまいましたが、さて、今回はどうなるのでしょうか。ともかく反原発・特定秘密保護法案に反対して負け続けている人達の次の仕事ができたのは喜ばしいことなんじゃないでしょうか(笑)
「龍馬も宇宙人」鳩山元首相が龍馬に手紙を送っていた(産経新聞 12月9日)鳩山由紀夫元首相が、坂本龍馬に宛てて「日本を洗濯する気概を有する若者たちを天界から養成して」とつづった手紙を、高知市の高知県立坂本龍馬記念館に送っていたことが分かった。同館が9日に明らかにした。 手紙は4日付で書かれていた。東京電力福島第1原発事故や、交渉が続く環太平洋連携協定(TPP)などの実態を国民が知らされていないと指摘。その上で、6日に成立した特定秘密保護法について「法案が国会を通れば意思決定はますます国民の目に届かなくなる」と批判している。 鳩山氏は11月26日、高知市で講演する前に記念館を訪問し、熱心に担当者の説明を聞いていたという。その際、龍馬宛てに手紙を書くコーナーがあることを知り、用紙を持ち帰っていた。鳩山氏は「龍馬も宇宙人みたいだ」と語っていたといい、森健志郎館長はその意味について「龍馬が当時は考えられないことをやったということだろう」と話している。鳩山由紀夫時代の汚点を洗濯してほしい。◆「結党の原点に戻る」「野党勢結集、一大勢力に」 江田氏会見要旨(産経新聞 12月10日)野党再編勉強会に85人が入会 江田氏「改革派集まった」(共同通信 12月10日)みんなの党の分裂って、俺の考えが一番と思っている議員同士のわがままから発生しただけで、いつかはこうなる運命だったのでしょう。江田氏は巨大与党に対抗するための政界再編とか言ってるけど、これまでの社会党や自由党や民主党のように、内部で揉めて出たり入ったり、造っては潰したりって連中は何度も同じことを繰り返す傾向が強いわけで、 江田氏が既得権益打破と改革を標榜して新党を結成しても、また何かあった時に揉めてまとまりきれずに空中分解がオチじゃないですかね。ここに参加した民主の議員は次回選挙の直前ぎりぎりまで民主に養ってもらって、民主だと当選できないのは確実だから直前で新党から出馬の算段で集まっているだけっぽいし。 こういうことを繰り返すのも政治不信に繋がっているわけで、野党の支持が伸び悩んでいるんでしょうね。
一昨日7日と昨日8日の2日間、「Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 supported by チョコラ BB」に参戦してきました。まだ24日と25日の東京ドーム2daysが控えているので、セットリストや演出など詳細はネタバレ禁止の特定秘密として保護しますが、チケット代が1枚6500円では安すぎて赤字になるんじゃないかと心配になったほどの、ドームに足を踏み入れた時から見た者を圧倒する大掛かりなセットとライブをより魅力的する照明と最先端テクノロジーとの融合に、五臓六腑から体毛の全てまでに振動が伝わり揺れるほどの爆音、そして海外にも進出し経験を積み重ねて更に研ぎ澄まされたパフォーマンスとMCでの昔からずっと変わらない愛に溢れる自然体のPerfumeで、会場がとてつもなく大きいドームであっても、早い話がいつもと変わらない多幸感溢れる素晴らしいライブでした。このドームライブのために楽曲が製作されたアルバム『LEVEL3』でしたから、『LEVEL3』収録曲を中心にライブが行われたわけですが、踊れるアルバムとなった『LEVEL3』をどのように調理して国内のワンマンライブに飢えていたファンに提供してくれるのか想像しながら聞いていましたが、ハッキリ言ってやられました…想像以上でした。分かりやすく言えば「グツグツ煮込みハンバーグ」だったんですよ!煮込みハンバーグは、ひき肉・玉ねぎ・パン粉・スパイスなど具材を入れて愛情込めてこねて、ぺたぺたして空気抜いたりして形を整えて焼いて、ハンバーグだけでも美味しいのに、そのハンバーグを具材の旨味が凝縮されたデミグラスソースで煮込むわけで、これって、いろんな要素が集まって形作られ愛に溢れて濃厚なPerfumeそのものじゃないですか!私たちは気がつかない内に、あ〜ちゃんに煮込まれていたわけですよ!今いいこと言ったぞ。(もし、京セラドームに行ってこのブログを読んでくださっている方なら この感想がビシッと決まっているはず!そう信じたい。)ライブがスタートしてオープニングの「ピー(自主規制)」からセットの効果とも相まって息を飲む演出。初日の座席はメインステージ横のアリーナ最前列で、PerfumeのライブをDVD含めて御覧になったことがある方なら分かって頂けると思いますが、通称「かしゆかサイド」と言われる場所だったのですけれど、さっきまでメインステージのあんな場所に居た3人が、引田天功もビックリな瞬間移動をして、今、目の前3mもしない距離に、かしゆかが「ピー(自主規制)」からズバット参上するわけですよ!!至近距離から見たかしゆかは、それはそれは華奢でお人形のような美しさでございましたよ。でも足の筋肉が凄かったダンスで鍛え上げられた足でした。細いけど全て筋肉みたいなバレリーナの足ですよ。冷静に考えたら足しか観てなかった気がする(笑)だってステージはホームベースのほうを向いているので、当然そちらを向いて踊っていることになり、外野側の私たちはほぼ背中を観ている状態でしたから。それでも全然楽しいのは、ダンスは正面から観るのが基本とはいえ、振付師のMIKIKO先生の振付はどこから観ても楽しめるので、あの曲やあんな曲を後ろからずっと観られたことは貴重なことかもしれません。その場所には、曲によっては、あ〜ちゃんものっちも登場するように上手く演出が考えられているわけですが、あ〜ちゃんものっちも足ばかり観てた気がする(笑)メインステージの真横だから、メインステージで披露されている演出はほとんど分かりませんでした。それでも、モニター画面を観れば、とんでもないことをやっているのは理解できるわけですよ。ちなみに2日目はアリーナほぼ中央の後方の方だったので、今日はダンスや演出が手に取るように分かると浮かれていたのですが、暗転と同時に皆が立ち上がれば、私の前は背の高いがっちり体型ばかりで、背の低い私にとっては視界が遮られて、ほとんどステージが観えなくてトホホでございました。それでも祝祭空間ですから楽しめてはいましたよ。ステージにモニター画面にと観なければいけない場所が多く、また情報量の多さに脳内の処理速度が追いつかないわけで、あれもこれも肉眼で観たいPerfumeのライブの時はキングギドラみたいに首が三つ欲しくなりますよね。大きいドームであっても、3人だけでステージに立つわけですが、人数の少なさを感じさせないパフォーマンスもそうですが、その分、どこのお客さんにも満足していただけるよう、むしろ遠い場所ほど楽しめるのかもしれないという心配りされたステージもよく、3年前の東京ドームライブの時と同じファンサービスが行き届いていて、Perfumeのライブにハズレの席はないってのが今回も活かされていたと思います。初日は久々の国内でのワンマンライブということもあって、あ〜ちゃんがハイテンションでMCがいつもの倍面白くて、笑いすぎて腹筋が痛くなるし表情筋がおかしくなりそうなほど。(2日目のMCもかなりぶっ飛んでおりましたが。)京セラドームは地盤が弱い場所に建てられているので、数万人が一斉にジャンプすると震度3クラスの揺れが発生し、さらに隣が病院に周囲が住宅街という立地もあってジャンプ禁止になっています。だからジャンプは出来ないのですがジャンプできなくても思い思いに全身を使って盛り上がるオーディエンス。あの曲での5万人の手拍子の音が凄かったし、5万人ともなるとアリーナで聞く歓声も地鳴りようでこれも強烈な体験でした。初日ラスト曲前のあ〜ちゃんの涙のMCには、ファンに対してスタッフに対して本当に感謝しているのが気持ちが伝わり、こちらも貰い泣きさせられましたし、アンコールの曲とパフォーマンスは感動しかありませんでした。LEVEL3のライブはまさに「Dream Land」でした。多幸感に包まれた完璧な世界に浸って現実に帰りたくないよ〜〜ってなりましたが、でも大丈夫アルバム『LEVEL3』を聞けば、ライブに意識がフラッシュバックして「Dream Land」に帰ることができるようになりますから。そして、今回のライブでは素敵な出会いもたくさんたくさんありました。遅まきながら去年からTwitterを初めてPerfumeのファンの方々をフォローして繋がるようになったのですが、会ったフォロワーさん皆さんが本当に優しくて、Perfumeの人柄が善いからファンの方々もほんわかした温かい人柄の善い人ばかりが集まるんだろうなぁということを新たに実感して、それにもまた感動して更にPerfumeもそれを取り巻く環境も好きになりましたし、私と一緒に行く親友2人でP.T.A(Perfumeのファンクラブ)に入会しているのですが、プラチナチケットだし2人で応募したら、どちらか1人が1公演は当たるだろうと申し込んだら、予想に反して2人とも両日当選してしまい余ったチケットを譲渡することにしたのですが、Perfumeの魅力が一番実感できるのは何と言ってもライブで観ることですから、Perfumeのファンだけど生で観るライブはまだ未体験の人をできるだけ優先することにしました。その内の御一人はネット上で10年ぐらい仲良くしている『竹島プロジェクト主催』の佐倉純さんで、佐倉さんと初めて会えたのも嬉しかったですね。『さくらのみや日記』2013.12.08 LEVEL3譲ったチケットの座席は両日ともあとでこちらが感想を聞いて、羨ましくてぐぬぬ…となったほどいい場所でしたし、みなさんが生のライブを初体験してPerfumeの事がより一層好きになってしまったようで、私の計画通りでした(笑)(次のライブにも行きたくなったらチケットが一般で買うより 少しだけ手に入りやすくなるファンクラブの入会を勧めておきましたよ。)こういうことも諸々あってより一層思い出深いライブとなりました。25日の東京ドームも楽しみです。ちなみに、この日記をご覧の方で、24・25日の東京ドームライブに参戦する方がおられましたら、できるだけ会場に早めに行って3Dスキャンを体験しておいたほうがいいですよ。素敵なことが待ち受けていますから。
参議院議員会館前で抗議している人たちにマイクで訴えてきました。歩道の近くでは「革マル派」が、その後ろでは民主青年同盟が横断幕を持っています。決戦の本会議は9時20分から開かれるようです。 pic.twitter.com/rOnfnvGz36— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2013, 12月 5政治家がテロリストと共に頑張っているってスゴイですよね。抗議のため参議院議員会館前に集まった人たちにお伝えしましたが、特定秘密保護法案に反対するみなさんの怒りの声は、議員会館や国会本館(議事堂)の中でも聞こえています。歴史の犯罪者である与党議員たちにも確実に届き、不安を与えています。徹底抗戦で本会議1時開会が遅れる可能性もあります。— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2013, 12月 6有田氏の言動は、もはや過去に戦ってきたオウム信者を彷彿とさせますね。特定秘密保護法案の一連の騒動で分かったのは、左翼って本当にアホしか居ない。そりゃ声がデカイだけで目立ってはいても根本の部分では人気がないのが分かりますが、国会前などで傍若無人に振る舞うさまが民主主義だとされるのは憤りを感じますね。◆民主党が内閣不信任案を提出(共同通信 12月6日)「議論が尽くされてない」なんて言うのなら、審議を欠席や問責や不信任案で時間を潰さず議論に使えばいいのに、無駄なパフォーマンスを・・・。面白いのがサヨクの皆さんが自民を叩いても、「民主党のほうが良かった」とか「民主党頑張れ」と一言も言わないところですよね。どんだけ嫌われてるんでしょうか(笑)◆ さて、明日と明後日は待ちに待ったPerfumeの京セラドームライブに行ってきます。なので日記の更新はお休み致します。Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 supported by チョコラ BB
参議院議員会館前で抗議している人たちにマイクで訴えてきました。歩道の近くでは「革マル派」が、その後ろでは民主青年同盟が横断幕を持っています。決戦の本会議は9時20分から開かれるようです。 pic.twitter.com/rOnfnvGz36— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2013, 12月 5
参議院議員会館前で抗議している人たちにマイクで訴えてきました。歩道の近くでは「革マル派」が、その後ろでは民主青年同盟が横断幕を持っています。決戦の本会議は9時20分から開かれるようです。 pic.twitter.com/rOnfnvGz36
抗議のため参議院議員会館前に集まった人たちにお伝えしましたが、特定秘密保護法案に反対するみなさんの怒りの声は、議員会館や国会本館(議事堂)の中でも聞こえています。歴史の犯罪者である与党議員たちにも確実に届き、不安を与えています。徹底抗戦で本会議1時開会が遅れる可能性もあります。— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2013, 12月 6
抗議のため参議院議員会館前に集まった人たちにお伝えしましたが、特定秘密保護法案に反対するみなさんの怒りの声は、議員会館や国会本館(議事堂)の中でも聞こえています。歴史の犯罪者である与党議員たちにも確実に届き、不安を与えています。徹底抗戦で本会議1時開会が遅れる可能性もあります。
特定秘密保護法案、参院特別委で可決(読売新聞 12月5日)安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らの罰則を強化する特定秘密保護法案は5日午後、参院国家安全保障特別委員会で採決が行われ、自民、公明両党の与党の賛成多数で可決された。 与党は5日夜に参院本会議を再開して法案を緊急上程し、成立させることを検討している。今日の1コマ 【特定秘密保護法案】 委員長「賛成する者の起立を求めます」 反対する野党議員「頭に血が上り全員立ち上がり委員長に詰め寄る」 委員長「全員起立 ! 本案は可決されました」 反対していた福島瑞穂氏も福山哲郎氏も起立していたので、まさかの全会一致の可決でした。特定秘密の範囲を明確にさせるための修正案も出さず、闇雲に反案を叫ぶだけで同じ質問ばかりで議論もする気がないのなら議論も深まるはずもなく、可決されるのは目に見えて明らかだったわけで、野党のみなさんには今さらグダグダ言われても・・・って感じがしますね。そして、秘密保護法案にジャーナリストが反対するのはまだ分かるにしても、特定秘密を知りうるような立場に無い学者や映画監督や俳優など学術芸術分野の人が反対している理由が分からないんですよね。山本太郎が呼びかけても国会前に10万人も集められないし、バカ騒ぎしているだけじゃこんなもんです。特定秘密 民主政権の秘匿をメディアはどう報じたか(産経新聞 12月5日)特定秘密保護法案に対するメディアの批判・攻撃がすさまじい。法案が衆院を通過した翌日(11月27日)の各紙社説は「民主主義の土台を壊す」(毎日)、「ほとんど情報統制の世界に近い」(東京)などと、イソップ寓話(ぐうわ)の「オオカミ少年」もかくやとばかりに警鐘を乱打していた。 とはいえ、こうした扇情的報道には違和感を禁じ得ない。国民の「知る権利」と民主主義の危機は、実は菅直人政権時に訪れていたと思うからである。 安倍晋三首相は4日の党首討論で、菅政権が隠蔽した尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の中国漁船衝突事件の映像を流した元海上保安官、一色正春氏の最近の言葉をこう紹介していた。 「先般、一色氏がテレビに出て『かつて出すべき情報を勝手に秘密にした。こうして(秘密の指定と解除の)ルールを決めることが大切だ。出すべき映像を出さないと判断できる状況が問題だ』と言っていた」 現在、安倍政権はこの映像について「特段の秘匿の必要性があるとは考えにくい」(菅義偉(すが・よしひで)官房長官)とし、「特定秘密」にも該当しないと答弁している。 海保は映像を即日公開するつもりで準備していた。中国に過剰に配慮した菅政権の恣意(しい)的な横やりがなければ、もともと「秘密」でも何でもなかったのだ。にもかかわらず、当時の仙谷由人官房長官は一色氏を初めから「犯罪者」扱いすらし、こう強調した。 「大阪地検特捜部の(押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避)事件に匹敵する由々しい事態だ」「逮捕された人が英雄になる。そんな風潮があっては絶対にいけない」 ちなみに、一色氏は国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検されたものの「犯行は悪質ではない」として不起訴処分となり、逮捕はされていない。一連の仙谷氏の発言は権力者による人権侵害に近い。 それに対し、現在、特定秘密保護法案の反対キャンペーンを張るメディアの反応はどうだったか。むしろ菅政権の尻馬に乗り、一色氏の行為をたたいていた。 一色氏は、自身のフェイス・ブック(11月21日付)でこうも指摘している。 「3年前のあの映像を、誰が何のために隠蔽したのか。(ジャーナリストらは)それすら明らかにできてはいないではないか。自分たちの都合の良いときだけ知る権利を振りかざしている姿は滑稽である」 振り返ると、映像流出時の朝日社説(22年11月6日付)はこう書いていた。 「仮に非公開の方針に批判的な捜査機関の何者かが流出させたのだとしたら、政府や国会の意思に反することであり、許されない」 毎日社説(同日付)もこれと同工異曲で、「国家公務員が政権の方針と国会の判断に公然と異を唱えた『倒閣運動』でもある」と決め付けていた。 当時の菅首相は「民主主義とは期限を区切った独裁」を持論とし、喜々として三権分立否定論を語っていた人物である。彼らのルールなき情報隠しは正当化しておいて、今さら「国民の『知る権利』の代理人」(朝日)だと胸を張られると、こっちが赤面してしまう。特定秘密保護法案が意味するもの(読売新聞 12月5日)調査研究本部主任研究員 笹森春樹 特定秘密保護法案が、今国会で成立する見通しになった。 国家安全保障にかかわる秘密の漏えいを防ぐのがこの法案の目的であり、およそ普通の国ならこの種の法律を持っている。 日本は、今でも、日米相互防衛援助協定に伴う秘密保護法があり、これによって6年前、イージス艦の情報を漏えいしたとして海上自衛官が逮捕される事件があった(懲役2年6月、執行猶予4年の判決確定)。今回の特定機密保護法案の対象は、防衛だけでなく、外交、テロ防止、スパイ防止を含む4分野で、機密性の高い特定秘密を保護しようという狙いである。秘密保護法制を国際標準に合わせる 罰則は、最高で懲役10年と、秘密保護法の懲役5年や国家公務員法の同1年(守秘義務違反)より重いが、他の主要国と同程度か、むしろ軽いくらいである(米国は最高死刑)。特定秘密指定の有効期間が原則で最大60年というのは、確かに長いが、それでも米国の75年よりは短い。要するに、特定秘密保護法案というのは、秘密保護法制を国際標準に合わせたものと言ってよい。 ところが、メディア、学者、法曹団体などには、法案に反対する声が総じて根強い。ノーベル賞受賞者の益川敏英、白川英樹両氏らが結成した「秘密保護法案に反対する学者の会」は、「思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ戦前の政府をほうふつとさせる」という声明を発表し、その中の1人は、同法案をナチスドイツの全権委任法になぞらえている。テレビで「戦争への道を開くものだ」と批判するジャーナリストも少なくない。 懸念を抱く気持ちは分からぬでもないが、反発の言辞はやはり大げさだし、滑稽にすら思う。彼らの多くが指摘するように、また、安倍首相も明言するように、特定秘密保護法案は、今国会ですでに成立を見た国家安全保障会議(日本版NSC)設置法とセットのものだ。米国などから機密情報の提供を受けるために、秘密保護法制を強化するのが真の狙いだろう。手の内がすべて筒抜けだった昔 逆に言うと、日本の秘密保護は、法制の面でも意識の上でも諸外国に比べて弱かった。それは今も昔も変わらない。太平洋戦争勃発の1年前から、日本の外交電報は米国に解読され、日米交渉の日本側の手の内はすべて米側に筒抜けになっていた。駐日大使グルーは、最高機密の御前会議の情報を、樺山愛輔伯爵と見られる情報員から得ていた。 有名なドイツ人スパイのゾルゲは、日本の権力中枢に食い込み、独ソ戦勃発後、日本がソ連に参戦しないという情報を入手し、ソ連に伝えた。これによってソ連は、極東で日本の攻撃を心配することなく、ドイツとの戦争に集中できた。日本で刑死したゾルゲは、今でもロシアの英雄だ。 あるいは、毎日新聞の前身の東京日日新聞は、最高機密の対英米開戦日の情報を事前に入手し、当日の1941年12月8日の朝刊に「東亜撹乱・英米の敵性極まる」「断乎駆逐の一途のみ」とピタリと照準を合わせた紙面を作っている。開戦スクープの情報源は、米内光政・元首相だった。この手の話は枚挙にいとまがない。「戦争の時代に回帰するもの」ではない 要するに、機密情報が漏れやすい点は、言論統制下にあった昔も、憲法で言論の自由が保障された今日も、本質的には変わっていない。同盟国(昔はドイツ、今は米国)から「日本は情報が漏れやすい」とたしなめられている点も同じである。特定秘密保護法案というのは、反対論者の「戦争の時代に回帰するもの」ではなく、当然の安全保障上の備えをしようというものにすぎない。
午前中に開かれていた「参議院国家安全保障特別委員会質疑」はテレビでも生中継されていましたが、民主党の福山哲郎氏が質問者の時の野党側からの野次が酷かったですね。安倍首相に対して「丁寧な説明をしろ!」なんて野次っておきながらも、安倍首相が答弁すると静かに聞こうともせず、野次と怒号が飛び交い安倍首相の声がかき消されるほどで、それを安倍首相が「TVでも中継され法案を気になっている人が見ているのだから冷静にできませんか。」と窘めたら更に野次が酷くなるという…。しかも、福山氏も安倍首相が答弁中は、質問席から周囲の野党議員と同じように野次りながら、「野次に答えてムダに審議時間を使わないで下さい」ですからね呆れかえりましたよ。この法案で「国の行く末が〜」なんて憂いているくせに真面目に議論する気がないのかと思えて情けなくなりましたよ。◆山本太郎議員 「秘密保護法案を止めるには、採決の日に議員を国会に入れなきゃイイんですよ!」(痛いニュース(ノ∀`) 12月4日)山本太郎「石破さん曰く「絶叫テロリスト」の皆さん、お元気ですか!(中略)でも残念ながら、現在参議院の中では野党が頑張っている。必死で頑張っている。でも、結果強行採決されてしまえば、数の論理で負けてしまいますよね。これを止めるためにはどうすればいいか。たった一つ、たった一つ方法がありますよね。できれば避けたい。でもやるならば、採決の日に議員を国会に入れなきゃ良いんですよ。(そうだ!)議員会館、国会に議員が入れないくらい、人が溢れるぐらい集まれば、これを阻止できる可能性がありますよね。(そうだ!)千人と云わず、一万人と云わず、十万人と云わず、百万人ぐらいの人達が国会周辺に集まりましょうよ。この声、皆さんがここで叫んでる声、確実に聞こえてるんです。石破さんはこの声に震えたんですよ。ハッキリ言いましょうか、ボクね、委員会で質問を考えなきゃいけなかったんです。ボク、内閣委員会なんですよ。質問を考えていたんですけどよ、皆さんの声がうるさすぎて、質問に集中できなかったんですよ! 皆さんの声は確実に届いています! この声が聞こえないなら、政治家なんて辞めちまえ!(以下略)」ドンチャン騒がしいデモはテロみたいに周囲に迷惑をかけるだけだから、普通のデモをしてほしいと石破氏が言ったら、それに反発してテロ行為になりかねないものに走るアホ。陛下への手紙の時もそうでしたが、やっぱり山本太郎は議会制民主主義を理解できていません。彼の他にも民主の有田芳生氏などの一部議員や特定秘密保護法反対派が「強行採決は数の横暴だ!」と喚いている人達が、議員会館前に1万人、10万人と集めて取り囲み法案を廃案にさせよう!と数の横暴を勧めているのはなんなのでしょうかね。言っていて自己矛盾に気づいてないんでしょうか。【テロリスト速報】秘密法案反対派の座り込みや妨害で派遣委員が会場に入られない状況…さいたま地方公聴会|保守速報さいたま地方公聴会でも、反対派が二重三重に取り囲んで妨害し、派遣委員などの乗った車が会館に入れない事態に陥っていましたが、「デモをテロリスト呼ばわりするな!」なんて言っておきながら、気に入らないものが出てきた時に民主主義を否定し、言論ではなく暴力も含めた実力行使で力づくで排除させようというのは、石破氏の言っている「テロ」そのものではないでしょうか。それにしても、反原発運動や秘密保護法反対運動を見ていると、左翼って学生運動の頃からアナーキズム全開で行動しているだけで、ちっとも進歩してないと感じますね。むしろ、その頃より劣化している可能性もあるのではないでしょうか。
実写映画「ルパン三世」勝算はあるのか? 「原作と違うアプローチの方がいい」 (2/2ページ)(夕刊フジ 12月2日)「原作と同じ展開ならアニメ化の方が相性が良い。実写化なら監督独自の切り口と個性によるライブアクションなどで勝負した方が成功につながるのでは」 実写化で成功した例は大ヒットしてパート2、3が製作中の実写版「るろうに剣心」がある。監督は、NHK出身でドラマ&映画「ハゲタカ」、大河ドラマ「龍馬伝」を手掛けた大友啓史氏(47)で、「CGを使わないアクションが若い世代に斬新と受けとめられた。主演の佐藤健は殺陣をマスターするのにとてつもない時間を費やしたという」(吉田氏)。 ヒットしなかった実写化については、「原作を意識し過ぎたこと、原作ファンを無視したキャスティングありきで企画された」と解説する。 となると、実写版「ルパン三世」はどうなるか。北村監督とも親しい吉田氏は、「監督は撮影前、『原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない。キャラクター設定から今風に見直していくつもり。現代社会に刀を持った侍のような格好の五エ門の姿はナンセンス』と言っており、現実的観点で撮影に挑んでいる。黒木には『身体のボリュームが足りない』という批判も出ているが、細身なスタイルを大いに生かした大胆でセクシーなアレンジを施した演出をしてくれるだろう。単身ハリウッドに乗り込んで磨いたクリエイティビティーが存分に発揮されるはず」と期待している。 カンヌなど大映画祭を狙っているという実写ルパン。世界の映画ファンの心を盗めるか。マンガやアニメの実写化がことごとく失敗しているのは、話題ありきのキャスティングというよりも原作に対する敬意や愛がなく制作会社や監督の自惚れだけで作っているからですよね。ナンセンスなのが『ルパン三世』の売りの1つなのに、五右衛門を現代風にアレンジしている時点で、早くもデビルマンやガッチャマンのように失敗臭が漂っているのですが、どうなりますやら。
野党、石破氏発言に抗議声明 秘密法案の慎重審議要求(共同通信 12月2日)民主党、日本維新の会、みんなの党など野党7党の幹事長・書記局長らは2日、特定秘密保護法案に反対する市民デモを「テロ行為」になぞらえた自民党の石破茂幹事長に強く抗議し、法案の慎重審議を求める共同声明を発表した。国会内で会談し、3日に抗議集会を開く方針も確認した。 石破氏は2日付のブログで陳謝したが、大音量のデモについて重ねて批判しており、憲法で保障された表現の自由を脅かしかねない問題として、野党側は責任追及していく構えだ。 声明は、石破氏のブログでの記述に関し「言語道断の暴言」と非難。>憲法で保障された表現の自由を脅かしかねない問題として表現の自由なら石破氏の発言も表現の自由の一つなのですが、それは認めないっておかしな話ですね。◆河野洋平氏、説明責任を果たす意思示さず 「慰安婦談話」公開質問状への回答 (1/2ページ)(夕刊フジ 12月2日)慰安婦問題を悪化させ、日本と日本人の名誉を汚し続けている「河野談話」について、主婦のグループから公開質問状を突き付けられていた河野洋平元官房長官が、やっと回答した。だが、その中身は人ごとで、国会などで説明責任を果たす意思も示さず、ずさんな調査のまま談話を発表したことへの反省などは一切なかった。 河野氏の回答はA4判1枚の簡単なもの。「お手紙拝見させていただきました」という書き出しで始まり、批判が噴出している河野談話について、「当事者である私自身が発言することは、安倍総理も国会等で発言されているように『この問題を政治問題、外交問題化させるべきではない』との考えから、取材・講演等を基本的にお断りして参りました」と説明。 自身の気持ち・考えについては、読売新聞の「時代の証言者」(2012年10月8日)という記事を示し、「掲載された内容と変わりがないことを申し添えます」と結んでいた。 質問状を送っていたのは、普通の主婦たちによる、正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」(山本優美子代表)。 産経新聞が10月16日にスクープした「元慰安婦報告書 ずさん調査」の記事で、慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の根拠である元慰安婦への聞き取り調査が、極めていい加減だったことを知ったという。このため、なでしこ−は先月4日、河野氏に対し、「国会などで国民に説明する意思があるか」「河野談話の撤廃に賛同するか」「国賊という批判をどう思うか」といった質問状を送ったのだ。 河野氏は前出の読売記事で、慰安婦への聞き取り調査について「総じて『強制性』を認めるべき内容と判断しました」とし、政府の資料がないまま強制性を認めたことを「紙の証拠がないからといって今も苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇までなかったといわんばかりの主張には、悲しみさえ覚えます」と証言している。 なでしこ−の山本代表は「まともに質問に答えていただけず、残念です。きちんとした判断ができない政治家が、重要なポストについた悲劇なのでしょうか」といい、こう続けた。 「河野氏は結局、『証拠がなくてもかわいそうだから談話を出した』といい、説明責任については『安倍首相も…』と責任転嫁している。読売の記事からまったく状況は変わっているのに。私たちは、安倍政権がきちんとした判断を下せるよう、環境を整えていきたいと思います」 外交判断は、確実な事実や証拠をもとに、国家の過去・現在・未来を見据えて、冷徹に下していくべきものだが、河野氏はまったく違うようだ。この問題は謝れば韓国も矛を収めるだろうと思って談話を出したのが運の尽きでしたよね。>「紙の証拠がないからといって今も苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇まで>なかったといわんばかりの主張には、悲しみさえ覚えます」 争点は軍による強制連行の有無であって、慰安婦の存在を否定している人は居ないわけで、そこをすり替えられては困ります。 河野氏自ら証拠がないと言った以上は談話は見直すべきだと思います。
「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで(朝日新聞 11月30日)自民党の石破茂幹事長は11月29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。表現の自由に基づく街頭での市民の主張をテロと同一視したことは問題になりそうだ。 石破氏はブログで「議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介。「人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはない」とも批判した。石破氏は30日、朝日新聞に「ルールにのっとったデモを介して意見を言うのはかまわないが、大音量という有形の圧力で一般の市民に畏怖(いふ)の念を抱かせるという意味で、本質的にテロ行為と同じだと申し上げた」と話した。 自民党の石破茂幹事長が、自身のブログで特定秘密保護法案への反対デモを批判した部分は次の通り。 今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。石破氏、重ねて反対デモを問題視 秘密法案(河北新報 12月1日)自民党の石破茂幹事長は1日、富山県南砺市で講演し、特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモを重ねて問題視した。「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』と訴えることが、本当に民主主義にとって正しいことなのか」述べた。テロ行為になぞらえた11月29日付の自身のブログ内容については「表現に足らざるところがあれば、おわびしなければならない」と述べた。>「ルールにのっとったデモを介して意見を言うのはかまわないが、>大音量という有形の圧力で一般の市民に畏怖(いふ)の念を抱かせるという意味で、>本質的にテロ行為と同じだと申し上げた」デモをやっている人達はなりふり構っていられないんでしょうけど、左右の思想問わずに我が国で行われるデモって、ほとんどが騒音と罵声で喚き散らしているだけで下品ですよね。大きな声で文句を言っている自分に酔って気持ちよくなっているだけで、無関係な周辺の住民にとっては騒音公害なだけにすぎず、あれでは賛同はなかなか得られませんよ。言論の自由があるので反対意見の主張はいくらでもやればいいんです。ですが、そのやり方には主張者の良識が問われます。ここ最近で目立っている反原発デモや在特会やしばき隊のデモは良識から外れたデモと言わざるを得ません。そんな意味で石破氏の言わんとしていることは理解できるとはいえ、反対派に塩を送ってどうするんでしょうね。反対デモをするなと言っているわけでもないのに、朝日新聞や左翼連中みたいに言論や表現の自由の侵害とか言論弾圧と都合よく論点をすり替えて騒いでますから。