最近、作った『リトル・チャロ』のデザインカプチーノYouTubeなどの動画サイトに、世界中のプロやアマチュアの人が作っているラテアートやデザインカプチーノの動画が数多くアップされていますが、すごい!と思える作品に出会ったときは、スローで見たいなぁと思っても、スロー再生ができないことや、映像のみで、親切に作り方をレクチャーしているということもなく、何度も繰り返し観て、雰囲気をつかむことしかできませんでした。ラテアートやデザインカプチーノに関する本は、数多く出版されていますが、作り方が映像で見れるDVDが有ればもっと参考になるのにと常に思っていたのですが、そんななかで、ついに希望を満たしてくれるDVD付の本が発売されました。門脇洋之バリスタの『エスプレッソとカプチーノアート』(柴田出版)です。DVDでは、エスプレッソ、フォームドミルクの作り方から、カプチーノアートの基本技から上級技、応用編まで収録されており、その作り方が解説とともに重要なポイントは、さまざまな角度から写した映像や、スローモーションで見せてくれるという心配りで、とても参考になりました。業務用マシンと家庭用マシンでは、性能の違いの差が歴然だとは言え、カプチーノアートの作り方は変わりませんので、やはり、細かい解説とともに映像で見れるというのは素晴らしいです。この本を企画した人は、趣味でカプチーノを作っていて、ラテアートに試行錯誤しているアマチュアの人が、どんな本を求めているか分かってるよ!
テレビがつまらなくなった理由って? (お茶の間編)一週間ほど前になるが、「テレビがなぜつまらなくなったのか?」という記事を書いた。テレビ番組の制作会社で働く現場のディレクターに貴重な話をいただいたのだが、実はあのとき、もう一人意見を伺った人が居た。テレビ批評家・コラムニストの今井舞さんです。前回がテレビの関係者の人であれば、今回はお茶の間の代表者から、テレビがつまらない、という問題点を語ってもらいました。――テレビ、なんでつまらなくなっちゃったんでしょうか? 「一言でいえば、テレビの制作者がバカに見せるために番組を作っているからでしょう。だからCM前後に同じ映像を流したり、無意味でだめ押しのようなテロップを入れたりする羽目になるわけです」(今井舞さん) そういえば、『進め!電波少年』でお馴染みになったテレビプロデューサーの土屋敏男さんは、ほぼ日刊イトイ新聞の糸井重里さんとの対談で、『テレビの制作者が視聴者を信じていない、バカにどう見せるか、とどこかで思っているフシがある』という意味のことを言っていた。 ――番組制作サイドの人の話では、予算の問題なども言われているみたいですが? 「不景気のせいにする向きもありますが、昔は深夜番組もお金がないけど実験的な要素を盛り込んでいて、面白かったです。フジテレビの深夜番組とか。今はもう、頭の悪い人しかテレビを見ないんじゃないですかね。きっと制作者や局の人も『心からこの番組は面白い』と胸を張って言える人は居ないんじゃないでしょうか」(同) ――僕は個人的に思うのは、バラエティで言えば80年代のビートたけしとか、90年代のダウンタウンのような、報道で言えばニュースステーションの久米宏のような、(良い悪いは別にして)それまでのテレビの流れを変えるようなカリスマが最近登場していないからだとも思うんです。 「それもありますね。ドラマ業界も、キムタク(木村拓哉)の神通力がなくなって久しいですし。お笑いで言えば、今流行っている番組って一発芸を何度も同じ手法で見せるじゃないですか。で、何度も同じ芸を見させられるから、視聴者は飽きてくる。すると今度は、ウケなくなってすべっているところをクローズアップするわけです。すべり笑いですよね。これでは、新しい才能が出てこないですよね」(同) ――ではどうすれば番組はもっと面白くなるんでしょうか? 「実際に権限のあるテレビ局の偉い人は、自分の局が放送している番組を見ていないんじゃないでしょうか。だから、もっと自分の番組をちゃんと見て改善しろ! って思います」(同) ――ありがとうございました。 今井さんの意見はかゆいところに手が届く、というかとても的を射てますね。 テレビがけちょんけちょんに言われているので、最後にフォローしておくと、テレビの現状も良くないですが、それに代わるネットがすごく面白くて価値があって最高かと問われれば、ネットの世界で生きている僕からすると、これも難しいです。テレビの役割もまだ残っているんじゃないかと思うんです。 たとえば、この前中川昭一議員のG7での酩酊会見が話題になりましたが、あれこそテレビ的だし、テレビが報道する役目を担っていると思う。あれは映像にしなければ意味がない。文章で表現しなければいけない身分としては、あの映像には嫉妬する。それもYOUTUBEに流すのではなくて、民放各局が一斉にあの様子を報道するからセンセーショナルで面白いんだと僕は思います。頑張れ、テレビ。(でも僕はネットを見る) (アメーバーニュース 2月27日 12時28分)-----------------------------(引用終了)----------------------------今年になって、民放各局が開局50周年だとかで、懐かしい番組映像を見せたりしている特番が多いですが、90年代までのテレビ番組は、今のネットの世界じゃないだけど、今じゃ絶対に放送できないような企画などが多く何でもありだったんだなぁと思いました。 あれが標準で育った世代であれば、 今のテレビがつまらないと感じてしまうのは致し方ないのかもしれません。以前、やしきたかじんさんが、関西の番組で、最近、テレビ番組が面白くない理由に、面白いとか多くの人の心に残る番組を作りたいという意気込みで、テレビ局に入社してくる人が減って、お勉強だけしてきた奴や、コネや世襲入社とか、勝ち組企業で美味しい思いが出来るって気持ちだけで入ってくる奴が多くなったからと言っていて、ああ、それもあるかもと思ってしまいました。最近は、CSのディスカバリーチャンネルやヒストリーチャンネルやナショナルジオグラフィックチャンネルを見る時間が増えましたが、海外の番組を見ていて気付いたのは、例えば歴史モノや『怪しい伝説』のような実験番組などエンターテイメント系の番組でも、日本のようにスタジオでゲストタレントを招いて、企画VTRを見せつつ番組進行するとか、そのVTRを見ているタレントの様子を画面上部の左もしくは右端にワイプ映像で写すというような、そういう余計なものが無いのが実に心地よいということです。日本なら同じような番組を作ったとしても、スタジオが在って司会者のタレントが居て、ドラマや映画の告知を兼ねたゲストタレントなんかを招いて番組が進行し、VTR放送中はワイプ映像でタレントの表情が映し出されていることでしょう。スタジオでのトークはともかくとしても、ワイプ映像は本当に鬱陶しだけで、VTRを見ているタレントの反応を見せる必要があるのかと思います。なんで、あんなのが今の日本のテレビには欠かせないのでしょうか?たまに生のワイドショーなんかを観ると、コメンテーターが自分がワイプに写っているのに気付くと、それまで普通だったのが、驚いたりなど急な表情を作りますが、あれほど白々しいものはないですし、コメンテーター自身も、いつワイプで自分が写るか分からないので、そちらを気にしつつVTRを見なきゃいけないし、また写されると、無理に映像に合わせた表情を作らないといけないので、とても疲れるだろうなと思います。
少子化対策PT:小渕担当相「ピンポイント支援ではダメ」認識改めた少子化問題に取り組む「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」(主宰・小渕優子少子化対策担当相)の第2回会合が24日、内閣府で開かれた。結婚や出産をためらう理由の一つには、就職難や自立した生活が送れない経済事情が関係しているのではないか、という仮説を検証した。 国内・海外の若者のライフスタイルに詳しい宮本みち子放送大学教授と、青少年就労支援NPO「育て上げ」ネットの工藤啓理事長から、現状の課題と将来施策への提言をヒアリングした。 宮本さんは、主に北欧の政策と比較したうえで4点を提言。(1)若年ワーキングプアの防止=いかなる雇用状態になっても最低限の生活は守られる所得水準や制度の構築(2)職業訓練を受ける権利の確立=失業者中心ではなく、就学と就職の間を取り持つような普遍的な施策(3)共働きが可能な環境条件の整備=だれもがたやすく妊娠・出産・育児を乗り切れるような施策や社会的認知(4)若者総合政策=ピンポイント支援ではなく、ライフステージの中で長く広く安定したサポート−−が必要だとした。 工藤さんは、家庭環境や病気など複合的な事情がある若者や児童福祉法で保護されている年齢を超えた若者への支援が難しい▽若者を支援している者への支援も必要−−などの課題を挙げたうえで、人的・金銭的・制度的なサポートが必要だが、きめ細かな視点や見直しをいとわない思い切りのよさも不可欠だとした。 小渕担当相は、(1)少子化対策はどちらかというと妊娠・出産が中心だったがそうでもないのではないか(2)若者支援は点ではなくライフステージのうえでとらえていく必要があるのではないか(3)若者支援は若者対象だけでなく支援者も対象に含めた包括的な支援が必要なのではないか(4)若者の実態を正確にとらえる必要があるのではないか−−と述べ、「これまでの認識を改めないといけないことがわかった」と率直に語った。 次回第3回会合は3月9日、「不妊治療対策」をテーマに行われる。(毎日新聞 2009年2月26日)-----------------------------(引用終了)----------------------------仮説も何も宮本氏が述べたような提言は以前からさんざん言われていることなのに、気がつくのが遅すぎ。歴代の少子化対策PTや大臣は一体なにをしていたのかと。そりゃ、少子化対策が進まないわけだよ。まあ、今の少子化は経済面や託児所などの環境整備の不足以外にも、一人のほうがいいというような結婚すら面倒くさい的な、新たな価値観によるものもありますけどね。
青森、函館方面へ発射計画か 北の「衛星打ち上げ準備」北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射準備をしている問題で、ミサイルは最大飛距離が約1万キロに達する「テポドン2号」の改良型で、日本上空に向けて発射する準備が進められていることが24日、米朝関係筋の話で分かった。米国などが偵察衛星などで監視しており、発射準備は今週中にも完了するという。 同筋によると、テポドン2号改良型は今月8日ごろ、北朝鮮の平壌周辺の工場から貨物列車で舞水端里の発射台に移動。先週には飛距離を延ばすための発射台が置かれ、周辺では燃料注入施設なども完成したという。 発射に必要な燃料注入は1日ででき、燃料を十分に注入した場合、飛距離は8000〜1万キロで米国本土に届くとされる。ただ、「関係国に脅威を与えるのが狙いで、日本側に向けられている」(同筋)という。具体的には青森市か北海道函館市方面に向かって発射し、太平洋側に落とす計画とみられている。 北朝鮮が衛生打ち上げ準備を本格的に行っているとする朝鮮中央通信の報道について、河村建夫官房長官は24日の記者会見で、「すぐにという判断はしていないが、実際には準備しているという北朝鮮側の報道なので注視しなければならない」と述べた。また、ミサイル発射との見方には「人工衛星かどうかはコメントを差し控えたい」とした。(産経新聞 2009年2月25日(水)08:05)-----------------------------(引用終了)----------------------------北朝鮮のミサイルの怖いところは、ちゃんと飛ぶかどうかも不明ですが、飛んだら飛んだでどこへ行くか分からないというロシアンルーレット的なところなのだそうです。北朝鮮が「人工衛星」と言い張るものが発射され、宇宙に向かって打ちあがるどころか、急降下してきて、万が一にも日本のどこかに着弾するようなことがあれば、今の日本政府はどのような対応になるのでしょうか。マスメディアと野党は政府批判しているのは予想できるけども。
朝日新聞社、4億円所得隠し=カラ出張で架空経費−元京都総局長、編集局長ら処分朝日新聞社が東京国税局の税務調査を受け、出張費の過大計上などにより2008年3月期までの7年間で約3億9700万円の所得隠しを指摘されたことが23日、分かった。このうち、京都総局が出張費などとして計上した約1800万円については、カラ出張などによる架空経費と認定された。 同社が明らかにした。申告漏れ総額は約5億1800万円に上り、重加算税を含む追徴税額は約1億3900万円となる見通し。 同社は同日、修正申告した上で、当時の複数の京都総局長を停職処分とし、管理責任を問い、東京、大阪、西部、名古屋の各本社編集局長を減給処分にした。 (時事通信 2月23日17時57分)-----------------------------(引用終了)----------------------------メディアなんて、企業が不祥事を犯せば、やれ「コンプライアンス」「道義的責任」「説明責任」「任命責任」を連呼しますが、いざ自分たちの不祥事が明るみになると、言い逃れしようとするし、処分も本当に甘いですよね。こんな調子だから、信用を無くすわけです。過去の朝日新聞社の税に関する不祥事ニュースですが、2007/5/30朝日新聞社、8億円の申告漏れ2005/05/31朝日新聞、11億円申告漏れ システム開発など「今後一層、適正な経理、税務処理に努めます。」と謝罪しても、2年おきに脱税するなんて、うっかりミスとは到底思えないなぁ。(今回は、うっかりじゃなく意図的だけども)ちゃんと税金を納めないぐらいだから、やっぱり日本が嫌いなんでしょうね。さてさて、昨年は、変態記事で毎日新聞が目立っていたけど、やはり、捏造などなんでもありの“元祖お騒がせ新聞”朝日新聞こそが、何かと話題を振りまかないと面白くありませんので、また、頑張って不祥事とか捏造とかやってネットを盛り上げていただきたいものです(笑)◆「おくりびと」が米アカデミー賞の外国語映画賞映画界最大の祭典、第81回アカデミー賞の発表・授賞式が22日午後5時30分(日本時間23日午前10時30分)から、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターで始まり、外国語映画部門で滝田洋二郎監督(53)の「おくりびと」、短編アニメーション部門で加藤久仁生(くにお)監督(31)の「つみきのいえ」がそれぞれ受賞する快挙となった。(読売新聞 2009年2月23日13時12分)-----------------------------(引用終了)----------------------------昨年のノーベル賞に続いて、めでたいことです。やはり、普遍的なテーマは万国共通ですね。『おくりびと』は公開当時から周囲の人やブログなどで評判を見聞きしていて、いつか見なきゃなぁと思っていた作品なのですが、今、見てしまうと、受賞によって踊らされちゃった人みたいなので、注目が落ち着くまで我慢しよう(笑)カットへ行って疲れたワン。
今日、2月22日は、ねこの日だそうですが、竹島の日でもありました。参考リンク:『桜日和』勝手に立ち上げ竹島プロジェクト!島根県サイトWeb竹島研究所 かえれ島と海桜日和さまの竹島プロジェクトに参加して、これらの画像を使用してくれた方々にお礼申し上げます。 さて、書くネタの無いときゃ、トーイくんの動画紹介です。まずは、熟睡中のトーイくん。おっさんのようなイビキをかいています。たま〜に強烈にうるさいイビキの時があって、夜中、起こされることもあったりします。続きましては、アフラックダック第3弾です。今回はデジカメで撮影したので、2分ほどの動画です。関連リンク:Youtubeトーイくん動画集そんなエサで釣られるクマー!
Perfume 武道館ライブの模様を収録したDVDを発売!3月25日にニュー・シングル『ワンルーム・ディスコ』をリリースするPerfumeが、これに続いて4月22日に2枚組ライブDVD(タイトル未定)をリリースすることが決定した。同DVDには、昨年11月6日・7日の2日間にわたって日本武道館にて行われたワンマンライブ『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』の模様を収録。地鳴りのような大歓声に包まれた武道館と、大会場ならではの豪華で派手な演出、Perfume3人の魅力がたっぷりと詰まったライブ映像は、ライブを観ることができなかった人はもちろん、あの場を共有した人も必見! また、このライブまでのメンバーの軌跡やライブの舞台裏などの未発表映像も収録した豪華2枚組ライブDVDとなっている。なお、5月9日(土)・10日(日)には代々木第一体育館にてワンマンライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』が控えている。Perfumeの高性能なエンターテインメント・ショーはさらに大きく広がっていきそうだ。代々木でのワンマンライブに向けて、まずは武道館公演のDVDで予習しよう。(RO69ニュース 2009.02.20)-----------------------------(引用終了)----------------------------キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!昨年、BS-hiで放送されたライヴ中継は完全版ではなかったので、DVDが発売されることを願っていただけに嬉しい。できれば全曲収録に近ければいいのですが。Amazonで買うと少し安いしね。Perfume/タイトル未定 [DVD]PerfumeTokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M) 2009-04-22売り上げランキング : 2おすすめ平均Amazonで詳しく見る by G-Toolsでも、DVDの前にCDを買わなきゃ。ワンルーム・ディスコ(初回限定盤)Perfume徳間ジャパンコミュニケーションズ 2009-03-25売り上げランキング : 2おすすめ平均Amazonで詳しく見る by G-Tools◆鬼束ちひろ カーペンターズ・トリビュートに参加決定!“トップ・オブ・ザ・ワールド”“青春の輝き”など数多くの名曲を生み出し、今もなお世界中の音楽ファンから愛され続けているリチャードとカレンのカーペンター兄妹によるこのポップ・デュオ、カーペンターズ。彼らのデビュー40周年を記念し、彼らに影響を受けた日本のアーティストたちが参加するトリビュート・アルバム『イエスタデイ.ワンス.モア〜TRIBUTE TO THE CARPENTERS〜』が3月に発売される。このアルバムに鬼束ちひろが“青春の輝き「I NEED TO BE IN LOVE」”で参加することが決定した。このほかに、現在参加が判明しているのは白鳥マイカ、BENI、MONKEY MAJIK、佐藤竹善、ベッキー、根岸孝旨、akiko、Ya-Kawl、BEAT CRUSADERS、平松愛理、つじあやのの12アーティスト。全15曲収録予定となっている。なお、アルバム発売に先がけて現在musico.jpにて着うた、PC独占先行配信中なのでこちらも併せてチェックしよう。(RO69ニュース 2009.02.19)-----------------------------(引用終了)----------------------------鬼束ちひろさん以外に聴きたいと思う人が居ない。というか、ほとんど知らない歌手ばかりだし。ところで、鬼束さんがトリビュート・アルバムに収録した歌は、昨年の夏頃に録音したらしいのですが、その後の秋のコンサートツアー中止から活動をお休みされています。それから半年ほど経過しましたが、体調のほうは回復されたのでしょうか・・・。何も情報が出てこないので、心配はしているのですが・・・。
パチンコをやめろ/高山正之(ジャーナリスト)マッカーサーは戦後の日本で過去に例のない専制と独裁政治を展開した。 彼はまず罪を犯した米兵への裁判権を日本に放棄させ、新聞が米兵の犯罪を報道することも禁止された。おかげで米兵は強姦も強盗もし放題、殺人も構わなかった。調達庁の調べでは占領期間中2500人が殺された。 彼の占領政策の柱は、日本人の誇りを奪い堕落させ2度と白人支配の脅威にならないようにすることだった。そのために東京裁判で日本を侵略国家に仕立て、A級戦犯はわざと皇太子殿下の誕生日に死刑を執行した。横須賀港にあった戦艦三笠はいかがわしいダンスホールに改造された。 日本では賭博は禁止だったが、マッカーサーは朝鮮人が国に帰還するまでのあいだ、パチンコ屋をやることを日本政府に認めさせた。 賭けごとは日本人の堕落を促すと読んだためだ。さらに彼は、軍歌いっさい厳禁のなかでパチンコ屋に限って軍艦マーチを流すことを認めた。どこまでも日本を貶めた。 パチンコで日本人を堕落させる計画は彼の期待以上にうまくいった。なぜなら朝鮮人は帰還しないでパチンコとともに日本に居座ったからだ。経営者の95%が朝鮮人という業界は、日本人の射幸心をあおっていまも年商20兆円を稼きだしている。 対支那のODA総計6兆円をはるかに凌ぐ上がりは南北朝鮮を潤し、社民党への献金から北の核開発までを支えてきた。 一方、日本ではパチンコ屋の駐車場で子供が蒸し殺される悲劇が続く。3年前の一斉巡回で56人の乳幼児が蒸し焼き寸前で救出された。借金漬けの主婦が売春に走り、景品交換所では強盗殺人事件が後を絶たない。 松戸市の市営住宅で火事があり、3人の子供が焼け死んだ。23歳の母はそのときパチンコに熱中していた。マッカーサーの思うとおり日本人は堕落した。百害あって一利もない違法パチンコはまだ廃止もされず、悲劇を生みつづけ、南北朝鮮だけが笑っている。(Voice 2月20日(金) 12時33分)-----------------------------(引用終了)----------------------------マッカーサーうんぬんの話は事実かどうかは分かりませんが、カジノが合法化されている国でも、決められた場所にしか存在を許されませんし、日本のパチンコマネーが流れる韓国ですらパチンコは中毒性があり国民を堕落させると運営、遊戯行為に及ぶことを規制したというのに、違法な賭博上が住宅街や駅前一等地など商業地など、いたるところに溢れていて、平日の朝から店の前に並んでいるし、しかも、芸能人や漫画家等がこぞって、多額のマネーに目がくらみパチンコ台に肖像権や著作権を売る有様で、そして、テレビじゃ24時間パチンコメーカーやパチンコ台のCMが流れっぱなし。こんな見っとも無く恥ずかしい国は日本だけですよ。まあ、日本ではパチンコの規制は悲しいかな不可能でしょうね。パチンコ屋の儲けの一部は、日本の官僚や政治家の懐に入っているし、パチンコ業界は警察の大事な天下り先にもなっているし。パチンコと警察の癒着の実態なんて、まさに追求すべき利権なのに、マスメディアは、パチンコ業界は上得意のスポンサーさまなので知らんふり。なぜかスポンサーとは縁のないNHKまでも取り上げない。パチンコで日本人が消費する金額は年間20兆円超なのだそうです。禁止できないのなら換金を合法化して、パチンコ換金税を導入したら国庫が多少は潤うのではないでしょうか。
定額給付金の採決、小泉元首相「欠席する」…衆院再議決なら劇場型のお祭り騒ぎにして民主党の存在感を消さない限り、どう転んでも自民党に不利な展開だもんなぁ。◆自民「麻生批判」やまず 中堅・若手から公然と退陣要求も中川昭一前財務・金融相の辞任をめぐる迷走を受けた自民党内の「麻生批判」が止まらない。中心は中堅・若手議員らで、麻生太郎首相の退陣を求める声も公然と上がり始めた。支持率低迷が続く麻生首相の下では、次期衆院選を戦えないとの危機感が背景にある。2009年度予算案や関連法案の成立後をにらみ、政局のマグマは高まりつつある。 藤田幹雄衆院議員「前回の参院選以上に次の衆院選は負けるんじゃないかという雰囲気を選挙区で感じる」 塩崎恭久元官房長官「なぜ自民党がここまで不人気なのかを主要議題として議論してほしい」(日経新聞 07:01) 自分たちで担ぎ上げた麻生氏を引き摺り下ろして、次の人を総理として選挙の顔にしたいようだけど、自民党の悪あがきは、見ていてみっとも無いの一言。表紙を代えたところで、今の劣勢を挽回できる議員なんて党内には居ないのではないでしょうか。民主党は民主党で、あらゆる理由をつけて審議拒否ばっかりやってるし、金融危機の真っ只中でさえ、日本の行く末を本気で考えている国会議員なんてひとりも居ないんじゃないの。中国の新聞社からも呆れられてしまうのは無理もありません。中国紙、1面で中川財務相辞任を報道第一財経日報は、東京発の記事で自民党内の批判などを伝えた上で「日本は金融危機にあって伝統的な集団主義の精神を発揮できずに足の引っ張りあいをし、衰退の兆候を示している」と分析した。(日刊スポーツ 2009年2月18日12時41分)
【神隠し公判】「残虐極まりないとまではいえない」無期懲役判決の理由 (1/2ページ)【神隠し公判】「残虐極まりないとまではいえない」無期懲役判決の理由 (2/2ページ)東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した理由について、「犯行は冷酷だが、残虐極まりないとはいえない」と述べた。 平出裁判長は星島被告の動機について「女性を思い通りの人格に作り上げ、ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようとして被害者を拉致した」と認定。「事件の発覚を防ぐには被害者の存在自体を消してしまうしかないと考えての犯行。極めて自己中心的で卑劣、酌量の余地はない」と非難した。 平出裁判長は、その上で、死刑を言い渡すには「相当強い悪質性が認められることが必要となる」と指摘。星島被告の犯行について「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮するべきだが、被告が死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に比べて過大に評価することはできない」とした。また、(1)事前に殺害のための凶器を用意していたわけではなく計画された犯行とはいえない(2)拉致した後に当初の目的だったわいせつ行為はしていない(3)一貫して事実を認め、謝罪の態度を見せている−などの事情もあげて、無期懲役を選択した。 公判で検察側は、肉片の写真や、マネキンを使った遺体切断時の再現画像を法廷の大型モニターに映し出す異例の立証を行うことで、星島被告の犯行の特異性・残虐性を強調した。だが、あまりの生々しさに耐えきれなくなった遺族が退廷したほか、顔を背ける傍聴人も続出した。このため、検察側の手法は物議を醸した。 判決によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さん宅に侵入し、わいせつ目的で自室に連れ込んで包丁で刺して殺害。遺体をノコギリや包丁で解体し、翌月1日ごろまでに、自室のトイレに流したり、別のマンションのゴミ置き場に捨てるなどした。(産経新聞 2009.2.18 10:53)-----------------------------(引用終了)----------------------------殺害に及ぶ行為と、その後の行為とは分けて考えられ、このような判決に至ったのだそうですが、容疑者は、被害者の首を一突きした後、息絶えると考え5分ほど観察していたのですから、 被害者の苦痛や無念の気持ちは想像を絶するに余りあり、私は充分に残虐的だと思ったのですが、 (人を殺すこと自体が残虐的ではありますけど)この裁判を担当した裁判長の残虐的か残虐的で無いかの裁量は、果たしてどの部分なのか知りたくなってしまいました。「計画性がない」というのもなんなのでしょうかね。そもそも、ことの発端は、女性を性の奴隷にしようとアホな妄想を抱いて拉致を実行したのですから、殺害や死体を解体したことを抜きにしても、計画性そのものは持っていたと思うのですが・・・。ところで、一連の裁判は、裁判員制度を見越し、スピーディな裁判と、映像などを用いて分かりやすい裁判が行われました。裁判で、その猟奇的な犯行の詳細と容疑者の供述が伝えられ、その内容は新聞やテレビでも報じられました。新聞では、具体的な解体内容が詳細に記載され、ショキングな内容に読んでいて気分が悪くなったほどでした。バラバラ殺人という事件の特異性があったとはいえ、今回のおぞましい裁判内容がメディアの電波や活字となって私たちに提供されたことにより、裁判員制度に参加すると、精神的にキツイ事件の裁判に当たる可能性もあるということを理解し、裁判員として参加したいと思った人は、返って少なくなったのではないのでしょうか。少なくとも、私は絶対に参加したくないと感じました。今回の裁判を裁判員制度のモデルケースとして選び、国民にアピールしたことは、逆効果だったと思います。
中川財務相、法案通過待たず辞任 後任は与謝野氏が兼務風邪薬と腰痛の薬を飲んでの結果だったのなら、不可抗力に近いものがあるので、辞める必要はないようにも感じたのですが、やはり、お酒だったのでしょうか。過去にも、いろいろとお酒での失敗がありますし。それにしても、日本がIMFへ1000億ドル(10兆円)を融資したことも、重大なニュースだと思いますが、中川財務相の会見のインパクトに飲まれちゃったなぁ。
眠気こらえて? 中川財務相、かみ合わない記者会見ローマで開かれていた主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が14日閉幕したが、中川財務・金融相の記者会見での様子が、同行した記者団らの間で話題になっている。 14日夕、中川氏は白川方明・日本銀行総裁らと記者会見に臨んだ。「昨日夜から」と切り出した中川氏の口調は終始はっきりせず、スピードもゆっくり。時折、目を閉じるなど、眠気をこらえている様子だった。記者団から「反保護主義という議論があったと思うが」という質問をされたが、答えずじまい。かみ合わないやりとりに、記者団には戸惑いが広がった。 ある同行筋は「一時はどうなるかと思ったが、なんとか答弁できたようだ」と話していた。 (朝日新聞 2009年2月15日20時6分)YouTube 中川(酒)-----------------------------(引用終了)----------------------------昨晩、記者会見の映像を見て驚きました。伝えられたウェブニュースでは「お酒を飲んでいた?」とか「風邪で体調が悪い?」のかなど、さまざまな推測が書かれていました。風邪で薬を飲んだとして、風邪薬には眠くなるタイプも存在しますが、質問している記者の場所が分からなくなってしまうほど、きつい風邪薬があるのだろうか、また、お酒が原因だった場合、記者会見が控えていることは分かっているのに、事前に、ろれつが回らなくなるほどお酒を飲むのだろうかと考え、もしかして脳梗塞など脳血管障害の前触れなのでないかと、過去の小渕元総理大臣のことが頭によぎったりしましたが、一夜明けてみると、どうやら、本当にお酒を飲んでいたということです。しかも、風邪薬も併せて。中川財務相 陳謝、「機内で風邪薬、酒も…相乗効果で」ならば、あのような状態に陥ってしまうのも無理はないのかもしれません。しかしながら、あの状態で会見に挑めば、色々な憶測を呼びますし、体調が悪く風邪薬を飲んだだけならまだしも、お酒が入っていたのなら、非難されるのは当然だったのではないでしょうか。今回の会見で疑問に感じたのは、かみ合わないやり取りに困惑したり、会見後に、あれこれとグダグダだった理由を推測して記事にするぐらいなら、会見に参加した記者が、あの場で質問してみるべきだったのではないでしょうか。日本の記者が体調について質問しなかったことにより、海外メディアからも、中川財務相の会見での態度をバカにしたり批判的な記事が生まれました。また、財務省は、中川財務相は意思の疎通が難しい状態だったのですから、体調悪化を理由に会見を中止するか、白川日銀総裁のみが会見に出たほうが良かったのではないでしょうか。その方が、印象など与えたダメージは少なくすんでいたことでしょう。重要な場所での会見なのですから、なぜ、それらの選択肢を選ばなかったのか不思議で仕方ありません。今更、何を言っても後の祭りで、時すでに遅しではありますが・・・。
テレビがつまらなくなった、その理由とは?「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞くことがありますが、何ででしょうか? 確かに僕も思春期の頃より一生懸命テレビを見ることが減ったと実感しております。制作サイドには耳が痛い話だと思いますが、制作会社のスタッフとして番組に関わっている現役ディレクターのYさんに話を聞いてみました。「僕はテレビをダメにした理由は2つあると思います。ひとつはインターネットをはじめ様々なメディアが登場したことですね。たとえば、話題の番組を見逃したら、学校のクラスで話題についていけない、ということってよくあったと思うんですが、話題になるような名場面はたいていYOUTUBEにアップされていますよね。これなら、わざわざテレビの前にかじりつく必要もありません。また、ネットで動画を配信できる時代になったことも大きな要因。しかも、ネットの番組は、地上波ではできない面白い試みもたくさんできる。『江頭2:50のPPPするぞ!』とか。あと、DVDでも自由度の高い試みはできますしね。また、制作費がそれほどかからないからさほど儲からなくても上から怒られない、などがあると思います」 次から次へと番組制作への不満がでてきました。さらに話は続きます。 「不況で制作費が落ちて、でもCSやBSなどの番組をあわせると放送されるソフト(番組)の数は増えているわけです。ということは、1本当たりにかける時間やお金が減っているわけです。時間もない、お金もないではいい番組なんて作れないですよね」 うーん、このサイトは転職希望者向けのサイトなのですが、テレビの現場に転職……なんてことも考えていた人にはちょっと未来のない話ですね。景気も一時的には下がってもまた元に戻ることがあるでしょうし、そんなに悲観することではないのだと思うんですが……。 「もちろん景気は水物ですが、今までテレビがすごく巨大なマスメディアだったのが、様々な業界に分散化していく傾向は止められないでしょうね」 じゃあ、これからテレビ業界へ入りたい、という転職希望者に対して何かメッセージはありますか? 「幸か不幸かインターネットのおかげで、番組制作の本数は増えます。すると、お金は儲からなくても、新しい試みを始めようと思っている人には、自由な制作環境が与えられるとも言えます。この不景気で、出演料の高い大御所のかたは苦しくなってくると思いますので、逆に言えば若手はチャンスとも言えるかもしれません。マニアックな番組作りも可能になるかもしれません。検討を祈ります」 というわけで、誰もが一度はあこがれるテレビ業界ですが、現状はなかなか厳しいようですね。でも、Yさんの話で、若手にも一筋の光が差しているようにも感じたので、テレビにあこがれを持っているかたはこの際思い切って挑戦してみるのも悪くないかもしれません。 (アメーバーニュース 2月13日 11時28分)-----------------------------(引用終了)----------------------------テレビはつまらなくなっているのでしょうか?テレビ業界は、そう嘆いていますが、今でも面白い番組や人気の番組は多く存在しているのですから、昔と同じで、面白いものは見てもらえ、面白くない番組は見てもらえない。これだけのことではないでしょうか。ただ、昔なら自宅での娯楽がテレビしかなかったので、必然的にテレビの視聴時間が長くなっていましたが、今は、面白くない番組を見るぐらいなら、TVゲームかネットをしている方がいいというだけだと思います。それに、テレビ離れの加速ぶりを嘆く声も多いですが、スカパーなどCS放送は契約者数が伸びているように、テレビ離れと言うより、ネットのように、アニメや時代劇や海外ドラマやドキュメンタリーなどの専門チャンネルの中から各自が主旨選択して見たいものを見るような傾向が強まってきているだけではないでしょうか。また、面白い番組が作れなくなった理由を制作費がないことを言い訳にして、お金さえかければ、見てもらえる番組ができると思ってるのもどうなんでしょうねぇ。深夜番組なんて低予算だけど面白いものや、人気のものは昔から多く存在していたように、ようは企画力につきるのではないでしょうか。ただ、人気の深夜番組がゴールデンタイムに進出しても、ほとんどが面白くなくなってすぐ終ってしまいますけれど。ゴールデンタイムに進出して面白くなくなっちゃうのは、抗議を恐れて視聴者の目を気にすることや、芸能プロとのつながり、スポンサーの意向、視聴率など番組作りの足かせになる部分が増えてしまうからなのですが。今の民放は、そういったものに縛られすぎて、クイズ番組がヒットすれば、横並びでクイズ番組が増えるように、他の局でヒットしたものをマネしてみるといったような、無難な番組作りしかしなくなったことが、テレビがつまらなくなったと感じさせてしまう要因なのかもしれませんね。
小泉発言は「叱咤激励」=給付金問題では反発も−各閣僚小泉氏の発言によって、民主党の存在感が一挙に霞んでしまってるなぁ。それだけに、なんと言いましょうか、小泉氏が総理時代の「ひからびたチーズ」騒動を思い出させるわけです。
田口さん家族と金賢姫元死刑囚の面会を調整、韓国外相が会見中曽根外相は11日、ソウル市内で韓国の李明博(イミョンバク)大統領、柳明桓(ユミョンファン)外交通商相とそれぞれ会談し、北朝鮮問題などで意見交換した。 外相会談後の共同記者会見で、柳外交通商相は大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚と、その教育係を務めた拉致被害者の田口八重子さんの家族との面会を調整していることを明らかにした。 柳外交通商相は「遅からず面会が実現されると承知している」と語った上で、面会の時期や場所は「調整中」とした。中曽根外相は「拉致問題に関する日本の立場への支持と協力を改めて表明してもらい、心強く感じた」と述べた。 田口さんは1978年に拉致され、日本政府は金元死刑囚の日本語教育係だった「李恩恵」を田口さんと特定した。兄の飯塚繁雄さんは拉致被害者家族会の代表を務めている。 (読売新聞 2月11日12時25分)田口さんは韓国人と結婚? 兄・飯塚さん明かす拉致被害者、田口八重子さん=拉致当時(22)=について「韓国人男性と結婚した」との情報を聞いたことがあると、田口さんの兄、飯塚繁雄さん(70)が11日、明らかにした。北朝鮮は、田口さんが同じ拉致被害者、原敕晁(ただあき)さん=同(43)=と結婚したとしており、新たに矛盾が生じる可能性も出てきた。 飯塚さんによると、以前に関係者から聞いた話だといい、韓国人男性の詳細については知らないという。 北朝鮮は、田口さんは、「1984年10月19日に原さんと結婚。86年7月30日、交通事故で死亡した」と主張している。 だが、帰国した拉致被害者、地村富貴恵さん(53)はこれまでに、「86年7月の時点で独身だった」「田口さんの運転手だった男性から、死亡されたとされる時期の3カ月後に平壌のデパートでみかけたと聞いた」などと証言しており、北朝鮮側の説明は崩れている。(産経新聞 2月11日19時32分)-----------------------------(引用終了)----------------------------韓国の前大統領ノムヒョンは新北朝鮮派だったので、金賢姫元死刑囚への取材や面会すら出来ませんでしたが、強行派とされる李明博 氏が大統領となったことで、ようやく面会が実現できそうです。拉致被害者救出に繋がるような新たな情報が得られればいいのですが。さて、韓国には金正日総書記の元側近で、労働党書記当時の97年に韓国に亡命したファン・ジャン・ヨプ(黄長ヨプは火へんに華)氏が居ますが、ファン氏は日本へ来日し、拉致についてなどを語りたいと申し出ていたのですが、前大統領のノムヒョンは、それを許さず日本へ来日することは出来ませんでした。大統領が李明博 氏に代わったことで、ファン氏の日本への来日も可能になると思うのですが、その辺りはどうなっているのでしょうか。もしかすると、ファン氏は高齢の為、以前と違って来日が難しいのかもしれません。もし、そうであるのならば、日本の外務省や拉致被害者のご家族が韓国へ赴き、ファン氏に対面し具体的な話を聞くことはできないのでしょうか。金正日総書記の元側近だっただけに、かなり深い話が聞け、新たな拉致被害者が存在していることも聞ける可能性が高いと思うのですが・・・。ぜひ、こちらも実現することを願っています。
昨夜、『NHKスペシャル 職業“詐欺”〜増殖する若者犯罪グループ〜』を見ました。番組紹介ページ罪悪感も無く詐欺行為に及んでいる若者のインタビューに、殺人犯の供述を見聞きした時と違った腹立たしさを感じました。ところで、NHKは、振り込め詐欺を実行している若者や、全国の振り込め詐欺グループを束ねるボスクラスの31歳の男性にまでインタビューをしていましたが、ここまで突き止めているなんて、さすがNHKの取材能力は民放とは違い、ずば抜けているし、ある意味で警察より優秀ではないかと思った一方で、ここまで辿り着けない警察は何をやっているんだという気持ちになります。今回のNHKスペシャルに限らず、報道番組で、詐欺師や麻薬密売人といった犯罪者にインタビューすることがありますが、いつも疑問に感じるのは、どういうルートを使って犯罪者に接触しているのかということと、取材される側の犯罪者は、取材されたことによって、捕まるリスクが高まるかもしれないのに、それでも、内部資料を見せて、悪びれることなく、ぺらぺらと手口を明かしたりするのは、メディアの記者との接触で得るものがあるからなのかということです。そもそも、犯罪者を前にしての取材行為は、犯人隠匿の罪にあたらないのでしょうか。話を番組の内容に戻しますが、振り込み詐欺をして捕まった若者も紹介されていましたが、詐欺行為に及んだ若者達は、別に貧しい家庭環境で育ったのではなく、どちらかと言えば中流かそれ以上で、有名大学へ進学していたり、医者を目指していたが、数度の試験に落ち挫折しているような人物でした。しかも、そんな彼らのほとんどが、プライドだけは異様に高く、「金こそ全て」と物質的な豊かさでしか、自分が優位に立てないと思い込んでいるようで、このような感覚の彼らが数年後に服役を追えて出所しても、今度は額に汗して真面目にコツコツ働けるとは想えません。なぜなら、先週、詐欺罪で捕まった「円天」の代表である波和二容疑者が、以前も詐欺で服役していたように、ちょっとの知恵だけで楽をして大金を手に入れ、その金で成金生活を謳歌できたという、詐欺で大金を得ていた“旨み”を経験してしまったからには、服役中も、今度はもっと上手く詐欺をやれないかと、思案していたことを実行に移したり、ほかの詐欺師メンバーから誘われ、再び詐欺師に戻ってしまうだけではないでしょうか。また、番組内では、犯罪者以外にも、振り込め詐欺グループから誘われているという家族の生活のために振り込め詐欺に手を染めるかどうか迷っている会社を首になった妻子持ちの男性や、騙して得たお金を通帳から引き出すという、一番捕まるリスクが高く尚且つ報酬が安い下っ端の出し子という役割で、その日暮している若者にもインタビューをしていました。振り込め詐欺グループを束ねるボスクラスの31歳の男性は、NHKのインタビューで、「下っ端(出し子や名義売り)は、 自分の中に自分だけの正義を作っちゃう。 家族のためとか、食うためとかって正義をね。 そうしたら、何でもできる」このように、犯罪は正義だと肯定し、しかも俺たちだって困った人間を助けているんだという感覚で語っていましたが、景気や雇用悪化によって、振り落とされた人々が、一番捕まるリスクが高く尚且つ報酬が安い下っ端になったり、ドヤ街で戸籍など名義売りをやってしまうように、いとも簡単に犯罪に手を染めたり、この先の生活のための選択肢が犯罪しかないと、生活苦の若者が吸い寄せられてしまうこの不景気を、振り込め詐欺を実行している上位クラスの若者達は歓迎しているように、これから先、社会の善意のリソースを食い潰す振り込め詐欺の被害は減るどころか、益々増えるのではないかと、番組を見て暗澹たる気持ちにさせられました。以前、TBSの『報道特集』で、アジアに広まる振り込め詐欺が特集されていました。韓国では、振り込め詐欺撲滅の為、警察のみならず、携帯電話メーカーや通信会社、そして各金融機関が協力して振り込み詐欺犯人の逮捕へ繋げる努力をして、そこそこの成果を上げているようでしたが、日本も警察だけではなく企業も団結して取り組むべきではないかと思います。
日本の「血液型性格診断」ブーム、米国でも強い関心を集める米大手通信社のAP通信が今月に報じた日本の「血液型性格診断」ブームに関する記事が多くの米国人に読まれ、反響を呼んでいる。その記事は「日本では、人は血液型によって決まる」と題したもので、2008年の年間ベストセラー10冊に文芸社の「血液型自分の説明書」シリーズ4冊がランクインしたことや、日本では雑談などで「あなたは何型? 」などと血液型の話がよく話題になる事実を伝えている。 また日本の幼稚園や保育園において血液型によって園児がクラス分けをされたり、北京オリンピックで金メダルを獲得した日本女子ソフトボールチームがトレーニングメニューを組む際に、各プレーヤーの血液型をひとつの情報として考慮していたこともエピソードとして挙げ、科学的に証明されていないのにもかかわらず、血液型を重要視する考えが国民の間で広く浸透していると紹介している。 血液型の話題になじみのない米国では、「血液型性格診断」や「血液型占い」が日本で浸透している事実が、興味深く受け止められたようで、AP通信の記事に対し、掲示板などでユーザーから多くのコメントが寄せられている。 寄せられたコメントには「たった4種類に人間の性格が分けられるはずがない」や「日本人はなぜ血液型に固執するの? 」などと、血液型による性格診断や占いに対しその信憑性を疑問視する内容が目立った。また「3ヵ月ほど日本にいた時に少なくとも5回以上、血液型をたずねられて驚いた」という意見もあった。 日本では血液型占いのブームは以前からあったが、07年に発売した血液型に関する書籍「B型自分の説明書」(文芸社)が08年春から夏にかけてヒットし、同年の年間ベストセラー(トーハン調べ)で第3位となり、続くO型、A型、AB型の3作もすべて10位以内に入り、類似本の出版も相次いでいる。 血液型と気質の関連を科学的な研究対象にしようとする試みは国内で1900年代前半に当時の医師らによって行われていたが、結果的に科学的に差異が認められなかった経緯がある。しかし血液型関連の書籍が多数出版され、またテレビなどのマスメディアでもさかんに報道されてきたため信じる人も多く、携帯サイトをはじめ、血液型占いに関連したコンテンツが数多く流通するなど一つの市場を形成している。(MONEYzine 2月9日15時40分)-----------------------------(引用終了)----------------------------5年ほど前に、『あるある大辞典』のような疑似科学を生活情報のように取り扱った番組の多くで、血液型による行動パターンを観察する企画が多くなり、それによって、いわれの無いレッテルや差別(いじめ)に繋がると放送倫理・番組向上機構BPOから各テレビ局に要望が出され、BPO 「血液型を扱う番組」に対する要望「血液型性格診断」は信憑性の無いものと認知され、一時は下火になっていたのですが、また息を吹き返したように「血液型性格診断」が話題になるのですから、外国人が疑問に感じるように、日本人は血液型で性格を決めようとするのが、本当に好きなのだと思います。去年、流行した血液型別の性格説明書を立ち読みしてみましたが、あれだけ大量に行動パターンを書いていれば、誰でも自分の性格に当てはまるものが存在して当然だと思いました。しかも、ほかの血液型にも自分の性格に当てはまるものが、いくつも在りましたよ。血液型性格診断で、A型は優柔不断、B型は自分勝手、O型はマイペース、AB型は変わってるなんて感じに性格パターンが当てはめられてしまうことがありますが、言い方が違うだけで全部同じような意味だというように、要するに、血液型別の性格診断なんて、裏を返せば微妙に言葉を変えているだけのものではないでしょうか。
<ニセモノ>コピーブランドはかっこいい?パクリが席巻する中国ロイター通信は「ニセモノがトレンドに!パクリが席巻する中国」というニュースを配信した。 環球時報が伝えた。 昨年の流行語に「山寨」という言葉がある。コピー、モノマネを意味する言葉だが、 必ずしもマイナスイメージではなく、「安価でいいものが買えるならばいいではないか」 という開き直って使われるケースも多い。ある北京市在住の学生は「山寨はニセモノじゃなくて 真似ているだけ。知的所有権侵害ではない」と話し、「オリジナリティには欠けているかも しれないけど、そんなに悪いものではない」と評価していた。 こうした「山寨」ブームを背景に、サムソンをパクったサムシン、アディダスをパクったオディドスやアヴィヴァス、ナイキをぱくったハイキ、ライキ、マイキなどのコピーブランドが中国を席巻している。 多くのハリウッド映画が公開前には海賊版DVDとして販売されてしまう現状を米国及び欧州連合(EU)は批判、中国政府に改善するよう申し入れている。中国政府は努力を約束したものの、 発展途上国であることからその解決にはなお数年が必要だとコメントした。もっとも「山寨文化」などとコピーやパクリを誇るような考えがあるうちは根絶は難しいものだろう。 中国独自のブランドを生み出すため、知的所有権侵害は中国の不利益になるとの考えを 啓蒙することができるかが鍵となりそうだ。 (レコードチャイナ 2009/02/08)-----------------------------(引用終了)----------------------------中国政府は都合が悪くなると、「自分たちは発展途上国だから」と言い訳をしますよね。民度の問題だと思うんですけどね。もしかしたら、最終的には世界征服するぐらいに、まだまだ発展する気があって、その意味においての発展途上中なのかもしれませんが(笑)
別ブログにも書いたことなんだけど、最近感じている疑問なのですが、甘いものを紹介する時「スイーツ」と表現していますが、あれって、いつから始まったんでしょうかね?数年前まで、テレビや雑誌などで洋菓子や和菓子を紹介する時は、「ケーキ」や「デザート」や「和菓子」と紹介していたのに、いつの間にか、和洋、菓子の種類問わず、甘いもの全てが「スイーツ」と紹介されるようになり、気がつけば、一般にも定着して、誰でもが「スイーツ」と言うようになっています。何かの雑誌かテレビで「スイーツ」と使ったのが、一挙に広まったのだと思いますが、一つの雑誌かテレビ番組で「スイーツ」と使うぐらいでは、定着するまでに時間がかかるでしょうし、多くの雑誌やテレビが急に「スイーツ」言うようになったので、大手既成メディアが協議結託して、これからは「“スイーツ”と言うこと」みたいにして決めたのでしょうか(笑)ちなみに、ウィキペディアによると、>デザートの意味で「sweet」を使うものはイギリスでは、>「lower class」(下層階級や労働者階級など大衆的な存在)と見なされる。>主にイギリスではガムやあめ玉などの駄菓子の事を言う。>したがって「スイーツ」をおしゃれな意味で用いるのは本来は正しくない。なのだそうです。ということは、ケーキや和菓子が「スイーツ」と呼ばれているのをイギリスの方が聞くと「はぁ?」と首を傾げたくなっているかもしれませんね。
この前、「あけましておめでとー」って言ったと思ったら、気がつきゃ節分が終って、もうすぐ、バレンタインデーですね。そこで、トーイからみなさんへ一足早いバレンタインプレゼントです。トーイくんの チョコレイト・ディスコPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」に合わせてトーイが耳でダンシング! トーイはぜんぜんノリノリではなく、「吾輩の耳で遊ぶなよ〜」と鬱陶しそうな感じが画面からヒシヒシと伝わってくると思います(笑)なんか曲のリクエストがあれば躍らせてみせます。関連リンク:Youtubeトーイくん動画集なつかさんの気になる商品
谷人事院総裁「ミスター渡り」の異名 メディア操作し組織防衛 (1/2ページ)谷人事院総裁「ミスター渡り」の異名 メディア操作し組織防衛 (2/2ページ)「内閣人事・行政管理局」への機能移管をめぐり、政府と徹底対立した人事院。そのトップである谷公士(まさひと)総裁は平成13年に郵政事務次官を退任後、財団法人などを渡り歩いてきた人物で、政府・与党内からは「ミスター渡り」との声も出ている。その組織防衛への執念は徹底しており、今後も法案作成過程での抵抗をにじませる。人事院が得意とするメディアや政界への説得工作術とは−。 「私は人事院を代表し、人事院の立場に今後もご理解いただけるように努力するつもりです」 3日朝、国会内で開かれた政府の公務員制度改革推進本部で人事院の機能移管が決まったが、谷氏は余裕の表情を見せた。 谷氏は昭和39年に郵政省に入り、平成10〜13年に郵政事務次官を務めた。退官後は同省所管の財団法人「郵便貯金振興会」(現ゆうちょ財団)理事長へ天下りし、同時期にさらに2つの財団法人の理事長を兼任。15年6月には有料CS放送の関連会社会長となり、16年4月に人事官に就任、18年4月から人事院総裁を務めている。長く折衝してきた甘利明行政改革担当相は「あんな不(ふ)遜(そん)な官僚は見たことがない」と憤りを隠さない。甘利氏が話をしようとしても、谷氏は「事務方と同じ見解ならば会う必要はない」と面会を度々拒否。交渉過程では、甘利氏との電話での会話を無断で録音するなど抵抗戦術を続け、「われわれを総務省や財務省などと同列にしないでほしい」と言い放ったという。 谷氏が強気の姿勢を崩さない背景には、人事院の特殊な身分制度がある。総裁を含む人事官3人は弾劾裁判でなければ罷免されず、閣僚の意向を気にする必要はない。加えて人事官は国会同意人事なので、総裁が辞任すれば新たな人選は困難を極める。 メディア対策も秀でている。甘利氏との直接折衝の度に、谷氏らは担当記者に入念な説明を行い、人事院側の主張を展開。3日の決定までに計5回の記者ブリーフを行ったほか、論説委員へも説明会を続けた。 また、昭和28年以降、人事官3人のうち1人は報道機関の幹部経験者の指定ポストで毎日、朝日、読売、NHK、日経の退職幹部が歴任してきた。閣僚経験者は「報道機関が人事院を批判できるわけがない」と打ち明ける。 谷氏は4日朝、民放情報番組への生出演を決めた。いよいよ反撃ののろしを上げたといえるのではないか。(産経新聞 2009.2.3 21:49)国から天下り団体への支出-----------------------------(引用終了)----------------------------いつもなら、過剰に官僚批判、天下りを批判追求している民放や新聞など大手既成メディアが、この人事院や谷人事院総裁については、ほとんど批判の声も挙げず静かで、朝日新聞も、この問題に関しては、いつもの政府と官僚の両方に厳しい姿勢と違い、麻生首相は世間受けを狙った公務員たたき、と政府のみを批判する内容を社説で展開していて、ちょっと不思議に感じていたのですが、この記事を読んで納得してしまいました。人事官3人のうち1人は報道機関の幹部経験者の指定ポストとして、マスコミ幹部の天下り先と決まっていて、産経新聞以外のメディアは、既に甘い汁を吸っているのなら、人事院や谷人事院総裁について、いつものような批判・追求ができるわけないですよね。産経新聞はハブられているからこそ、この記事が書けたわけです。人事院は国の行政組織なのですから、とっとと法律を変えてしまえば良いのですが、甘い餌で釣っているメディアは人事院の味方で、谷人事院総裁の言う「人事院の公正・中立」を尊重していたら公務員制度改革なんて出来ないのに、人事院の公正・中立を尊重しろなんて同調しているところもありますし、人事院総裁は首相でも罷免できないというと特権があり、しかも、各政治家の弱みだって調べつくして、邪魔なものはメディアにリークして潰せばいいほどの天下無敵の存在なのですから、谷人事院総裁は強気で、完全に甘利行政改革担当相を舐め切ってます。そう言えば、公務員改革を実行しようとした安倍元首相が辞任した時、「官僚に潰されたんだよ」とある記者から聞きましたが、多くの議員が閣僚になったとたんに、これまで出てきていなかった事務所費問題など次々に湧いて出てきたのは、こういう裏があったのかもしれません。まあ、想像にすぎませんが。とにかく、ここまで増長させ腐った組織に成り立ったのは、官僚の顔色ばかり伺ってきた政治家の失敗であり、責任でもあるのですが・・・。私の祖父が生前(25年ほど前)に、当時、自民党に居たある政治家から立候補を誘われた時、こう言って断ってやったそうです。「政治家はアホがやる仕事。 どうせやるなら、賢い官僚になって政治家を動かす方がいい」と。このように昔から官僚にコントロールされてしまう政治家。財政が厳しくても、公務員の大幅給与アップを止めない人事院に対し、中曽根元総理が人事院廃止を唱えても無理だったように、今回も、麻生政権の掲げる「天下り根絶」などは無理に等しいのではないでしょうか。これでは、いつまで経っても何も変わらないということです。
中国首相に靴投げる 英大学で講演中、命中せず (1/2ページ)中国首相に靴投げる 英大学で講演中、命中せず (2/2ページ)欧州歴訪の締めくくりとして英国を訪れている中国の温家宝首相が2日、ケンブリッジ大で講演した際、男が突然、立ち上がって「どうして大学は独裁者に屈したのか。彼(温首相)が語るうそを聞くことはできない」と叫び、靴を投げつけた。英衛星放送のスカイニューズ・テレビが伝えた。 男は講演会場の後方におり、靴は温首相から約1メートル離れたステージ上に落ちた。 男は大学関係者に連れ出され、公の秩序を乱したとして地元警察に逮捕された。他の聴衆は「恥知らず」「出て行け!」と男の行動を非難した。 男の身元は発表されていない。 世界経済をテーマに講演していた温首相は、少し困惑した表情を見せたが、靴が投げつけられたことについて「中国と英国の友好が損なわれることはない」と語り、講演を続けた。英国ではブラウン首相と会談し、「保護主義を防ぐため中国は世界と協力する」と欧州との関係強化を強調したが、同大学や在英中国大使館周辺ではチベットの人権問題をめぐり激しい抗議活動が繰り広げられた。(産経新聞 2009.2.3 07:35)-----------------------------(引用終了)----------------------------昨年の12月、イラクで記者会見中のブッシュ前米大統領に、イラク人記者がクツを投げつけることがありましたが、あの光景を見ていて、持ち物検査は徹底的に行われることもあり、武器は持ち込めませんが、クツなら誰もが履いていますし、没収されることはありませんので、当然のことながら、やってはいけないことではありますが、あの光景は印象が強く多くの国々で放映されたことによって、それを見た多くの人々は「この方法があったのか」と思ったことでしょうし、脳に「クツを投げて抗議する」がインプットされてしまい、これから先、会見など仕切られた場で、同じようにクツを投げつけられる大統領などが現れるだろうと予想していました。クツ投げの抗議が続いたことで、今後、会見などは土足厳禁になるかもしれませんね(笑)まあ、外では土足厳禁とはいかないので、もっと危険なのは屋外ですけれど。
最近、民放のニュースを見る時間が極端に減りました。あまりにも内容がバカバカしいからです。これまでにも増して、ワイドショーとニュース番組の差が縮まり、かなり劣化が進んでいると感じます。ワイドショーならともかく、ニュースまでもが、麻生首相の漢字の読み間違いをトップで取り上げたりで、いい加減にウンザリしています。確かに、こんな簡単な漢字を読み間違えるなんて・・・と思いますし、麻生首相も、漢字の言い間違いや読み間違いをことあるごとに取り上げられてしまうので、事前に秘書を相手にして原稿を読んで練習しておくべきですし、なぜ、予行演習をやらないのか疑問に思いますが、それを抜きにしても、ここ数日のニュースでは、ダボス会議での麻生首相の読み間違いを報道しておりましたが、ダボス会議の中身や、麻生首相のスピーチの内容を伝えたメディアはあったでしょうか。何を言い間違えたかよりも、何を主張していたかの方が重要だと感じますが、一番知りたいことが大して報道されずに、トップニュースとして細かく報道されるのは、読み間違いの部分のみです。テレビニュースだって、アナウンサーは漢字を読み間違えますし、テロップなどの文字が間違っていることもあります。毎日のように間違っているのに、そのことは棚に上げて、よく批判できるものです。伝えるべきものを伝えず、政策などに直接関係のない読み間違いばかりを伝え、「麻生首相が、また漢字を読み間違ええますよ〜バカですね〜」なんて感じに報道しているニュース番組こそ、己のバカさ加減をアピールしているだけではないでしょうか。「こんにちは ムッシュかまやつです。」
やのまん 『水木しげる妖怪フィギュア大百怪 怪帰録』が発売されました。今回は番外編として、第一巻から三巻の人気妖怪が再登場。しかも、全ての妖怪が新造形or新彩色となって発売されるというので、シークレットも、もしや“アレ”の再登場ではないかと予想し、そのシークレットがゲットできることを願って、いつも2BOXしか買わないところを、思いきって3BOX(1BOX・10個入り)購入しました。それでは、妖怪たちを写真でご紹介します。すべて写真右側が怪帰録版の妖怪です。「つるべ火」「白坊主」「アマビエ」「蛇骨婆」「河童」は新彩色ですが、色が派手でアニメっぽくなっていますね。(河童は色が変わっても変わらずカワイイです。)新造形の「鬼太郎」「子泣き爺」は表情違いなだけですが、「ぬりかべ」はマンガでお馴染みの一つ目バージョンですし、「たくろう火」は原画の中に3体描かれており、その中の2体目が完全新造形として登場しているので、「ぬりかべ」と「たくろう火」はかなり気に入ってます。さて、1/50の確率でゲットできにくいシークレットは、予想が的中し「目玉親父」でした。運良くゲットできました〜(*´з`)ホッ。一巻のシークレットでもあった目玉親父は、(一巻の目玉親父は茶碗風呂に入った造形です。)現在、ネットオークションでは3万円を超える高値で取引されており、さすがに手を出せず持っていなかったので、今回の目玉親父を3BOX買ってゲットできて良かったです。もし、これでゲットできていなかったら、かなり凹んでいたことでしょう。今回、サプライズとして、もう一種類シークレットがあり、そちらは、二巻のシークレットであった「百目」の色違いなのだそうです。↓これは二巻の「百目」です。「百目」もネットオークションでは、1万円以上で取引されているので、途中から大百怪を集め始めた人にとっては、入手困難な第一巻から三巻までの人気妖怪と一巻&二巻のシークレット再登場は嬉しいのではないでしょうか。このシリーズ定番のオマケ消しゴムは、鬼太郎のおとぼけ顔。妖怪解説カードも一部絵が変更されています。また、このシリーズで一番厄介なハズレ扱いの単色バージョンは、いつものブロンズではなくアイアンカラーになっています。「怪帰録」も満足出来る内容でした。いつか「怪帰録・二章」として、四巻から六巻の妖怪から猫娘など人気妖怪が新造形で出ることを期待しつつ、まあ、でもその前に、まだ何も発表されていませんが、大百怪第八巻の発売が待ち遠しいですね。 最近は、湯たんぽを枕にして寝るのがお気に入り。