今年1年を振り返ってみると、仕事(?)を夏休みの延長線上でしているようで、楽しかったです〜。(もちろん仕事をしているわけですから、何もしないという意味ではないです。ただ、常に自分の心に耳を傾け、自らが選択して楽しんでいるから心が「夏休み」なのです。)僕が陰(いん)になるのは、ニュースを見てるときだけです。 思い返せば、今年は思いがけない人とたくさん出会えたな。1月に漫画家の島本和彦先生、5月にメダリストの岡本依子さん10月にヴォーカリストの鈴木重子さん。夢にまで見た岡野選手がヴィッセル神戸に移籍してきた事も驚きました。J2のころからヴィッセルファンなのに、実は練習場へは一度も行った事がなかったのです。それが、岡野選手見たさに2回も行ったぐらいですから、僕の喜びぶりがお分かりいただけると思います。さまざまな夢を実現して、輝いている人とお話する事ができ、自分にとっても、とても刺激になりました。重子さんにお会いした時に最後に頂いた一言が宝物になってます。でも、宝物なので誰にも教えませんよ。僕なんかのために直接会える機会を作ってくださった関係者の方々と尊敬するアーティスト、アスリートのみなさま、ほんとうにほんとうにありがとうございました。 そして、やっぱりこのHPを作った事の意味は非常に大きいです。趣味でやっていた、空の写真を載せてみたらば、思いがけず、大きな反響があったのには驚いています。毎瞬、毎瞬の空の表情が、皆さんに安らぎを与えている事は僕にとっても嬉しいですし、それが励みになります。そして、日頃思っている事を日記に書いてみたら、これまた、反響がすごいです。これを読んだ方々との意見の交換を通じての、お互いの感性のぶつかり合いが、それぞれにとってのより良い人間性の発展に繋がると思いますので、来年も「思いやりのある毒舌」で頑張りたいと思います。この『natsuka.net』をスタートして約3ヶ月が経ちました。なんとか今日まで続けることが出来ました。いくじなし〜であきしょ〜の僕がここまでやってこれたのも、みなさんがこのサイトに遊びに来てくださったお陰です。本当に、本当にありがとうございました。掲示板に書き込みして頂いたり、メールを頂いたりみなさんとの温かい交流があったからこそ、今もこうして続けていられるんだと思います。ここであらためてお世話になった皆様にお礼を申し上げると共に、こんな僕ですが来年もお付き合い頂けると幸いです。また来年も、みなさまといろんなお話が出来たら嬉しいです。そしてみなさまにとって、来年が心あたたまる素敵な年になりますように心からお祈り申し上げます。 今年の日記は今日でおしまいです。それでは、みなさまよいお年を。 ↑今年の日記、毎日投票してくださったみなさん有難うございます。来年もよろしくおねがいします。My追加
今年は「安全性」という考えの根底が崩れる出来事ばかりが起こった一年だった。できる限り安全で穏かに暮らしていくために築かれた仕組みが、理不尽な何者かによって、いとも簡単に崩されてしまった。何が起きても不思議ではない、「杞憂」という言葉がなくなりつつある時代に、我々は向き合いながら生きていかなければならない。安全設計を根本的に考え直さなければいけない時期がきているのだろう。備えあれば憂いなし。結果的に何も起きなかったから無駄だったという考え方をキレイさっぱり捨て去り、何も起きなければ幸いだった思えばいい。安全のための投資に無駄はないし、それに対して誰も文句を言える権利はないはずだ。 そんな時代の流れの象徴として、最も衝撃的な事件はアメリカでのテロ事件であろう。この前の『ニュース23』の特番で米・アフガン両国の現状を伝えていたが、米国は他者の悲しみへの理解が薄いようだ。「米国は世界に尽くしているのに、なぜこんな仕打ちを受けるのか?」「狂った人間を捕まえるためには、どんなに犠牲者が増えても仕方ない。」「支援物資を送っているから、難民は助かっている」などなど。米国が世界で何をしてきたかを、米国人は知らないのだ。そして支援物資が途中で奪われるなどして難民にはほとんど届かない事も知らない。何故こうなってしまったのかを考えなければ、同じ事が繰り返されるだけである。国家というのは、強力であればあるほど倫理を重んじ、他国から信頼を得る努力をしなければいけないと思う。例をあげれば、60億ドルを出して、ワクチンを配れば、中南米、アジア、アフリカの数百万人の命を救う事ができる。しかし現実は犯罪者をかくまったからとその10倍の資金を使って貧しい国を爆撃している。ニューヨークで死んだ数千人の命が、エイズや様々な感染症で死んでいく世界中の数百万人の命よりも尊いと考えているようにしか思えてならない。「悔しければ、君たちも米国のようになればいい」というだけでは、何も変らない。自分が正しいと主張するからには、基準に忠実であるべきだ。病人を救うための60億ドルからは、600億ドルの爆弾よりも確かな安全を得る事ができるはず。だからと言って、僕はビンラディンを許すというわけではない。ラディンは狂言者だ。貧者の代表ではないが、貧困や格差に苦しむ人々の不満を利用した。宗教者として聖なる戦いに自分の身をささげているのであれば、自分は安全な自然の要塞に隠れているのは卑怯で許せない行為だ。《軍事力を求めるあまり、国家がその魂を犠牲にして、その兵器を増大させるならば、敵国よりも、その国こそがより大きな危険に陥ることになる。》インドの詩人ラビンドラナス・タゴールの言葉。米国は民主主義、自由、そして寛容さの象徴だ。しかし最強の国が永遠に最強であり続けた例はない。だからこそ、唯一の理想や絶対的な価値という考え方をやめなければいけない。対立する問題に対しては、唯一の理想的な解決ではなく、少しでも衝突の少ない、考えうる限りの複数の解決方法を用意すべきだ。どんな宗教にも他者の存在を許すという原理があるはず。この原理、寛容の精神こそ人類共通の目標にしなければいけない。今年の社会の出来事を総括してみると、やはり同じ答えになってしまう。皆さんの社会に対する考え方は今年変りましたか? ↑投票何時も有難うございます。My追加
年末だというのに、風邪をひいてしまいました。昨日までは、喉が痛いだけで、熱もなく普通に過ごしていたんですが、さあ寝るぞと布団に入ったころから、悪寒がしてきて朝起きるとやばいかもと思いながら、寝たんですが、朝起きてみると、やっぱり予想通り悪化していた。鼻水は滝のようにとめどなく出るし、すこぶるしんどいし。でも、頭はいつものように冴えているから不思議です。なんにせよ、風邪をひいた事でバカじゃない事が証明されて良かった(笑)。と、冗談を言ってる場合じゃない。風邪は万病の元、おとなしくしていませう。皆さんも風邪にはくれぐれも気をつけてくださいね。↑今日は毒舌がなくて、すみません。でも読んだよと合図で押してください。My追加
今日は本音で書かせてもらいます!(え?いつも本音しか書いてないって?)付属池田小事件の初公判を観て思う。彼(宅間 守)は、早く死刑にしてくれと言ってるんだから、お望みどおり明日にでも死刑を執行してあげなさい。検察の冒頭陳述を読んでみるが、この男はありとあらゆる犯罪をしているのです。こんな物を、私たちの税金で食わしてあげてる事自体腹が立つ。しかもだ、自分がすることなすこと上手くいかないからと、他人のせいばかり、真剣に何事にも取り組まないから、おまえがおまえの首を絞めてると言ってやりたい。犯罪被害者の見舞金が年間6億円で、監獄にいる犯罪者の生活費が年間130億円だそうだ。この国はどうして犯罪者を手厚く守るのか不思議だ。次にマスコミ。新聞の1面や昼、夕方のニュースで宅間の映像を流すのは止めなさい。池田小に通う、子供をお持ちの親御さんは見せないように努力をしていると思いますが、万が一子供たちがこの映像を見た場合に、どれほどの恐怖を抱くか考えた事があるんでしょうか?傷ついた子供の心の傷に、これ以上塩を塗りこむ行為はデリカシーがなさすぎ。そして、これからこのような犯罪者や狂気の人間を生み出さないためにも、学校の警備体制や精神障害者の犯罪の刑法を改めることも、モチロン大事だが、それだけでは根本的な解決策にはならないと思う。遠回りになっても、もう一度ちゃんと教育というものを考え直したほうがいいぞ。教育といっても教科書の教育じゃなくて、“心の教育”です。やはり、子供の親(家族)がその子と真剣に接しないと人間性が育たないんじゃないかな。やっぱり、子供にとっては家族が一番最初に触れる「世界」だと思う。子供は最も身近な世界で学び、やがてもっと広い世界に旅立つのだから、その第一歩の世界(家族)がしっかりしていないと、今回の児童殺傷事件や何でも人のせいにしたり、ヘンな事件やヘンな宗教にのめり込む若者が出てくるんだ。日本は家族の基本を取り戻さないと、将来日本はとんでもない事になると思うぞ。「家族が滅びる時は国が滅びる時」とメモっておきなさい。いつも投票有難うございます。励みになります!My追加
『フードバトルクラブ グランドチャンピオン決定トーナメント開幕戦』を観ましたが、今回も毎試合あまりに凄すぎて鳥肌が立っちゃいました。やっぱり、FBCははいつも手に汗握る試合ばかりなので、観ていて疲れる。楽しむ自分と正直やりすぎと思う自分と葛藤しながら見ています。〜やりすぎと思う自分の感想〜でも、なぜにここまで大食い番組が毎週のように放送されるほど、ブームになったんでしょうか?(若手のアイドル扱いからか?)『テレビチャンピオン』は純粋にどこまで食べれるかをテーマに長年放送していたわけです。そこへ、FBCが“早大食い”を掲げて参戦してきたわけですが、視聴率を取りたいがため、、派手な演出に偏るのは仕方ないとしても、若手はだんだんと自分いじめの色が濃くなってきたような気がしています。局や視聴者もそれを煽る原因にはなってますが、このままでは純粋な大食いはなくなるんじゃないでしょうか。それが嫌で皇帝・岸さんは出場を辞退なさったのではないかと僕は思います。テレチャンの方が、岸さんや新井さんをじっくりと観れるので、好きです。1月3日は『テレビチャンピオン』をじっくり見ようと思います。〜楽しんだ自分の感想〜1回戦の射手矢VS小国はすごかった!まさか射手矢君が数秒の差で負けるとは!次回1月3日放送の決勝戦で射手矢君は、強敵が残る敗者復活戦で勝ち残る事は出来るのか!?(でも、敗者復活戦は正直な感想を申しますと、要りません。)そして、優勝は前回優勝者白田君か、小林君のリベンジなるか!?それとも新たなる優勝者が出るのか!?見逃せませんよぉ!しか〜し!弾丸ファイター新井さんの挑戦の時、編集で短くするのは止めてけれ!大食い番組を見ていつも思う事は、裏方さん(料理人さんとか)は食べる側よりもっと大変なのでしょうねということです。ウインナー80本茹でたり、パンケーキ44枚を焼いたり、チャーハン20杯炒めたり、イチゴ146個のヘタを取ったりと、挑戦者が挑む量を用意するのが大変だと思う。この番組を支えているすべての方とフードファイターに感謝して、次回『決勝戦』も、失礼のないように真剣に観なければいけませんね。第2回戦の試合結果。この試合のルールは、料理をオークション形式でコールし、自分が言った数を食べきる。制限時間内に食べれなければ、失格。山本晃也 かっぱ巻き(制限時間10分)25本を7分41秒で完食。小林 尊 コーヒー牛乳(制限時間5分)25本を2分11秒で完食。立石将弘 冷やし中華(制限時間10分)8杯 9分58秒で完食。白田信幸 ホットケーキ(制限時間20分)34枚 8分37秒で完食。新井和響 玉子焼き(制限時間5分)29個 2分40秒で完食。高橋信也 ウインナー(制限時間10分)80本 9分54秒で完食。小国敬史 いちご(制限時間5分)146個 4分30秒で完食。田澤康一 チーズケーキ(制限時間10分)20個 4分36秒で完食。ごちそうさまでした(笑)My追加
『M・1グランプリ』を観て思った事だが、感動、恐怖はその場に居合わせるほぼ全員が同じ気持ちを共有する事は出来るが、笑いは人それぞれ感性が違うから、だからこそ笑いを提供するのはやっぱり難しい。今回は審査員に、正しく笑いを評価できる笑いに精通するメンバーを選んだ事は評価できるが、一般客席審査での評価がどうかと思う。今の笑いは勢いや動きだけで、強引に笑いをとろうとするところが浅い。若い子は、ファンと言うだけで勢いだけで笑ってあげるところが辛い。それが逆に笑いをつぶしていく事になる。何でも笑ってあげるから、手を抜いていくのである。ファンならば、漫才師として本当の芸人に成長してもらうためにも、面白い時は笑い、手を抜いていれば笑わないほうがいいのではないか。僕はダウンタウンファン歴15年以上だが、松ちゃんが手を抜くと、相方の浜ちゃんがツッコミもせず無視するようにTVに向かって「今のは違う」と言ってしまうこともあるからね(笑)話が多少ずれたが、漫才は老若男女すべての年代に受けてこそ真の漫才だと思う。だから、客席審査は10代、20代、30代、40代、50代、60代を集めたほうが、もっと評価が分かれたと思う。グランプリを取った中川家は、正統派の漫才としてキチンと評価されたと思う。ここは笑いを知っている審査員の目は正しい。しかし、おぎはやぎ(今日始めて見た)はなんなのでしょうか?大阪の道頓堀にいる素人のほうがもっと面白いぞ。おたのしみ会の素人ノリの漫才が、あの10組に残れたのが不思議だ。Don Doko Donは漫才になると弱いな〜。ネタあわせの時間がなかったんでしょうね。大阪の一般審査の票が18票だったのは、彼らの本当の面白さを知っている大阪のお笑い好きが期待の裏返しとして下した辛口の評価でしょう。最後に松ちゃんが準優勝者のハリガネロックにポケットからクリスマスプレゼント(小さなサンタブーツ)を渡した小ネタが一番面白かった。やはり松ちゃん、最後に全部持っていったな(笑)。
クリスマスイブでTVも賑わっている。報道番組も今年を振り返る特番が各局放送されている。NHKの『クローズアップ現代』を見ながらあらためて、今年の事を色々考える。今年はとりわけ命の尊さや人の心をもう一度見つめなおす年だった。憎しみは憎しみしか生まない。憎しみは過去への執着で、それ以上は進歩できないのである。しかし、その憎しみの連鎖を断ち切る事は出来るはずだ。日本は戦争に負けはしたが、アメリカを憎みはしなかったように。世界には50もの紛争が今もなお続いている、今こそ我ら日本人が、これ以上愚かしい戦いを増やさぬように紛争地域に出向き、お互いの行為の無意味さ愚かさを教えられる交渉人の役割を果たしうるのだということを日本政府も僕たちも忘れてはいけない思う。色々な事件を見ても、人間は時としてどうしようもないほどに愚かさを露呈してしまうが、その一面だけが人間のすべてではない。人間は素晴しい団結力と治癒力とを兼ね備えているのである。その偉大な力は、やはり「心の豊かさ」だと思う。豊かさと言っても、お金や高級ブランドの服に身にまとうことが豊かさではない。心が豊かになれば、人を憎んだり妬んだりしなくなるのだ。数多くの犠牲者が、私達にもう一度そのことを考えてみるきっかけを与えてくれたのだ。その犠牲者のことを胸に抱きつつ、皆さんも今一度自分を見つめ直してみてはいかがだろうか。そして、いつ何時、どんな事件、事故に遭うかも分からないこの世界で、一分一秒を大切に生きなくてはと、TVを観ながら思った。
昨日予告したとおり、ComicCity in 神戸62に参加しました。朝は『題名のない音楽会』で鈴木重子さんのしっとりとしたクリスマスソングを聞いてから、家を出たので会場に着くまでは何だか幸せな気分で行けたのですが、会場では誰だか知らない歌手のヘタクソなクリスマスソングをエンドレスで流していてこの気持ちがぶち壊される。11時から一般入場開始でそれから忙しくなる。正確には午前中は忙しかった。13時ごろまでは買いに来たお客さんの接客やら、スケブの依頼をうけたりで忙しかった。13時過ぎからはスケブも全部描き終わり、頼まれることもなく暇になる。しかし、当サークルは『ピューと吹くジャガー』メインでありながら、『おじゃる丸』『ハッチポッチステーション』、島本和彦作品など何でもありのサークルで、頼む人もさまざまなキャラをリクエストしてきて、頭の切り替えが大変です。これをこなす自分の器用さに怖くなる(笑)グッズや本を買ってくれたお客さんのほとんどは、このHPを知らない人でしょう。イベントは一期一会。その日のあなたとその日の僕の刹那的な心の交わり。この一瞬は、今日限りなのである。でも、来てくれて本当に有難う。この幸せを提供してくれた今年のイベントで出会った人達、参加した会場を運営しているスタッフの皆さんに感謝。来年はどんな一期一会があるんだろうか?そして、その刹那的な時間を共有することで、一時でも楽しくなったり、和んだりできる手助けになるような作品をこれからも頑張って作らねばと「ウルルン滞在記」のドイツ平和村の様子を見ながら思う。
親の年賀状を作った。PCでデザインすると言ったのに、プリントゴッコでいいそうだ。考えてみたら、このプリントゴッコがわが家に来てから13年が経っている。13年間、年に一度のためにペッタンペッタンと働いて、また1年間お休みするのです。実際にこんな仕事があったら楽でいいが、それこそ1年間生活するためにかなりの額をごっそり稼ぐ仕事だろう。まあ、そんな物はこの世にありゃしないが。このプリントゴッコもパソコンとプリンターの普及の波に押されて、近くの文具店でも、隅っこに追いやられた状態だ。彼らには彼らなりの良さがある。頑張れプリントゴッコとエールを送りたい。とか言いつつ、僕の方はPCで作った年賀状です(笑)自分で言うのもなんですが、なかなか可愛いんじゃないかと思っています。この感性はどこから来るんだろう。自分が怖くなる(笑)でも、今年は喪中ハガキが多く、この可愛い年賀状を見せられないので、残念でしかたがない。このHPのトップページにも1月10日ごろから載せるので、楽しみにしていてください。(1月10日までは和服美人がトップページを彩ります。)この間、新聞でパソコンで作る年賀状の人気がないと書いてあったのですが、インクジェットの年賀状が売り切れるぐらい主流になっているのに、何がダメなんだろう?宛名書きがPCで打ち込んだ字だと、ダメなのでしょうか。僕はせめて、 宛名書きは手書きで書く を毎年実行しています。ヘタクソな字だけど、1枚1枚気持ちをこめて書けば、相手にも伝わるだろうとあふれる思いを込めて書いているからです。てなわけで、ここを見てる、年賀状が届くであろうと思われる人は楽しみにしていてね。また、みんなの年賀状はどんなのが届くか今から楽しみで仕方がない。さて、明日はComic City in 神戸に参加します。スペースNo.はA-3です。今年最後のイベント、バーっと派手にやりたいもんだな〜。
ヴィッセル神戸が横浜FマリノスのFW城 彰二を獲得。これで、岡野が来年も残ってくれれば、数年前の『デカビタC』のCMを再現するトリオになる(笑)いや、実際に他のチームのサポータからは「デカビタトリオ」とすでに笑いものにされている。もうこうなったら開き直って、ヴィッセルの広報部の方に発奮してもらってサントリーをスポンサーに就けて、胸に“デカビタC”とプリントしてもらいもっと目立ってもらえないだろうか。J1,J2で胸スポンサーが無いのは、情けないかなヴィッセルだけ。他にもセレッソ大阪からMF西谷正也も獲得。コンサドーレ札幌から播戸竜二、ジュビロ磐田からMF平野孝も獲得する見込み。レンタル移籍で1年を食いつなぐ、ヴィッセル商法が来年も炸裂するぞ。なんか、豪華なのはいいのだが、数年前の京都のように連帯力が生まれず、J2に降格する可能性も大いにありうる。まあ、来年も川勝監督が指揮するので特に期待はしていないのですが、いつものごとく首の皮一枚でJ2落ちを免れますかね・・・・・・
最近、ここで僕が愛のある毒を吐くと、メールで意見を頂く事が多い。(99%がエールなのだが。)掲示板に書かず、メールでというところが、ミソ。みんな、自分の思った事をだーっと書けばいいと思う。ここで書いてある事は、あくまで僕個人の意見や考え・提案でしかないし、それが正しいとは限らないということ。もちろん僕の意見を読んでくれている人たちに押し付ける気も毛頭ない。この日記が、普段は考える事のないことを見つめるきっかけとなり、自分なりに考えた結果として意見をくれるのは非常に嬉しいと思っている。では、本題に入ろう。日本で一番有名な障害者は乙武洋匡さんだろう。彼が新刊を発行したのだが、読んでて「それは違うんじゃないか?」と言いたい箇所がある。「『五体不満足』を発行したおかげで、五体不満足に悩まされているのである。」と書いてあるのだ。はじめは何のこっちゃ?と首をかしげたのだが、この本を出したおかげで、本が作り出した乙武像が一人歩きし、みんな、僕の事をいい人だと思っていると自意識過剰な発言をしてくれたから驚いちゃったよ。誰もあんたをいい人だとは思ってないって言うの。「この本のおかげで、この仕事にも就け、いろんな人と会えるのは、感謝していますが、ここまで勘違いされるときつい」と。そこまで、書かなくてもいいんじゃないの?『五体不満足』でファンになった人(俺とか)が、ガッカリしちゃうじゃないか。今日も今日とてTVで最近は街中でも顔をさして、みんなが寄ってくるので、目立たないようサングラスをかけてコワモテで町を歩いてると言うから、開いた口がふさがらない。貴方は目立ってしまうのはしかたないでしょ?勘違いするのも甚だしい。声をかけてもらううちが花よ。イヤなら田舎でひっそり暮らしなさい。『五体不満足』で障害者を見ても普通に接してほしいと書いたのはあなたでしょ。みんな、その本を読んで、気兼ねなく障害者と接するようになったんじゃないのかな〜。それで、近寄ってくるのをTVで「うるさいから」と言っちゃいかんでしょ。今日はガッカリしてしまった。
男のくせにピーコのファッションチェックをよく見てます。TBSの『ジャスト』はあまり参考になりませんが、『2時ドキ!』は関西ローカルなので、関東以上に手加減無用にズバズバ言う毒舌ぷりと、どこをどう直せばいいのかを知る事ができて、女性の皆さんにはオススメです。『2時ドキ!』では、視聴者が実際に結婚式などで着ていくつもりの服などを着て登場し、ピーコさんに直接チェックしてもらい替えた方がいい点などをアドバイスしてもらうコーナーがあります。このアドバイスが、実に的確完璧で非の打ち所がない。アドバイスをふまえて着替えたら、本当に皆さん見違えるほどおしゃれになるのです。彼(彼女)が口先だけの人ではない事がよくわかります。要するに基礎を学べば、誰でもそれなりにオシャレになれる事が分かる。オシャレは、ただ着たい物を着るだけでもいいのですが、やはり同じ着るなら、周りに好感をもってもらえるように着こなしたほうがいいですよね。最近は、右に倣えと色んなアドバイザーが出てきましたが、その人の番組に着てくる私服のセンスがすでに最悪で話になりません。
新聞でテロリストから宣教師になったヒュー・ブラウンさんの話を読む。それは凄まじい人生だったに違いない。あらゆる悪行を積み重ね、牢獄に入った2年目に所内のTVで、映画『ベン・ハー』を見たその瞬間から生まれ変わったそうだ。そう、この時彼は「人間性」を見つけたのであろう。出所後、教会でいろんな人と関わり宣教師なる。人はこの世に生を受けた時はみな等しくただの「存在」である。それが、家庭や社会でルールを学び取っていくことで、人は理性を持ちあわせた「人」という「生き物」になる。今度はその「人」が他の「人」と交わることで、ようやく「人間」になる。他者と交わることで新しい自分の可能性を見つけ出す事ができる。人が「人間」になりきれないと犯罪を犯したり、自殺を選んだりしてしまう。この人はその事を「塀の中」、塀の外でのさまざまな人との交わりで悟ったのである。だからこそ、同じ過ちを犯した人を救いたいという志を胸に日本各地へ講演に出かける。彼は語る、「暴力では何も変らない。憎しみを忘れ、許し合おう」と。「人間性」があれば、テロもしないし、空爆なんか指示しない。自分が「人間」であるかどうか見つめなおす事が大事である。お互い「人間」同士ならば、キリスト教だろうがイスラム教だろうがお互いを理解する事は出来るはずだ。この人が執筆した『なぜ、人を殺していけないのですか』を読んでみようと思う。
今朝の朝日新聞を読んで知ったのだが、エイベックスがアニメにも手を出しているそうだ。近頃見てるアニメは『おじゃる丸』だけなので、ぜんぜん知らなかった。エイベックスと言えば、ダンスミュージックに始まり、小室や浜崎あゆみなど使い捨てのトイレットペーパーのようなペラペラな薄い歌ばかり出し、日本の文化、音楽レベルを下げ続けている会社だ。そんな会社が、CDだとアジアでしか儲からんから、欧米で儲けるのは「アニメ」だと、安直な考えで参入してきたらしい。最近の風潮として、目先の利益だけに囚われすぎで、心のこもった物やフィロソフィーのない物しか作らない人が多すぎる。世間もそれに慣らされてるから気づかない。以前、ここで書いた『サイボーグ009』も(音楽が小室で主題歌が一番歌の下手なglobeだから、見ないと言っていたが、説得され2回見たが、やっぱり止めた。)エイベックス参入作品だそうだ。だから、原作のように重みのない、ただ絵が原作に近いだけのペラペラな作品になってしまうんだな。来年からはアニメ事業の根幹である原作(脚本)づくりにも手を出すそうだ、またトイレットペーパー並のぺらぺら作品が大量に世に垂れ流しされるだろう。このまま行けば、日本のアニメ業界も地に落ちるぞ。
本日封切の『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』を観に行って来ました。怪獣映画は公開初日の初回上映を観に行くのが、自分なりのこだわりなので、寒風吹きすさぶ中、行ってきました。しかし、同時上映の『とっとこハム太郎』がそれはもうキツかった。監督が、あの出崎 統さんなことには驚いたけど、それ以外は何もない。「こんな物のために寒空のところを並んで、1800円払ってきたんじゃない!」と怒鳴りつけてやりたくなる内容で、ポケモンみたいにメッセージ性もないし、わざわざ大画面でやる必要は全くないと思う。TVの特番で十分じゃないか。この作品にもモー娘。(ミニモニ)が出てくる。ここまで世間が毒されているとは思いもよらず。さて、そんなことはおいといて、ゴジラの感想を書きましょう。99年に復活した新世紀ゴジラを観たとき、あまりにも面白くなかったので、00年の『ゴジラ対デスギドラ』は観に行かず、今回も最初聞いたときは「新世紀ゴジラが人気ないから、モスラとか出すのね〜。」と思い期待していなかったのですが、設定がいつもと違っていたので、観に行きました。今回はいつもの水爆でよみがえったゴジラの想定を無視し、昭和29年版の初代ゴジラに襲われてから、50年以上経った日本が舞台です。今回のゴジラは太平洋戦争で無念に死んでいった日本兵、アジア人、アメリカ兵の怨念の集合体としてゴジラが復活、多くの犠牲の上に今の日本がある事を忘れた現代、平和ボケした日本を襲うわけです。今後の日本のあり方を考える内容だったな。製作スタッフも怪獣映画の最高傑作『平成ガメラ』シリーズのメンバーが集結して作っているので、見ごたえのある内容。ゴジラシリーズはストレートに“人の死”を見せなかったんですが、今回は出てくる人、出てくる人バンバン死んでいく。民宿でゴジラに襲われ、生き残った篠原ともえも死んじゃうのですが、普通、避難勧告が出たら入院患者も避難させるはずなのに、なぜか篠原ともえだけが残されてしまう。あれは正直やりすぎだと思う。公開が始まったばかりで、ネタバレになるから多くは書きませんが、なかなか面白かったかも。100点満点中65点を付けておきましょう。ただ、最後にゴジラの○○が残り、次回の複線になるんですが、モスラ、キングギドラ(ライバル怪獣の2大スター)を出しちゃったし、次はどうするんでしょうね〜。あっ!サンタが危ない!
皆さんお待ちかねの(?)1ヶ月に一つ詩を載せる日がやってきました。あまり深く考えずに、見たままを感じ想像してください。(BBSに感想を頂けると励みになるので、よろしくお願いします。)水溜り見かけとはかなりかけ離れたあの空に浮かぶ形をぜんぶひとり占めしてきみは笑顔をみせるぼくは紅茶を飲みながらテーブルの上のそんなことだらけの毎日をくり返しながめているこげ茶色の中に映った上と下の流れがまったく違う踊りなにもかも正確に動かしている行進落ち葉の上を幾度も旋回しそこで行き場をなくしてるねえ、あの色と光がゆらめく水溜りはどこから来たの?そして、水溜りが映す記憶はどこへ消えていくの?頂点を指す時計の針と同じ音色の秒針に寄り添う見たことのないようなあくびの色切り取られた空の断片をむさくいに並べてきみの心地いい小さなささやきをあの日差しに乗せてあの町のあの人に届けただからあの町はほんの一瞬だけ雨じゃないかもしれない
昨日はルミナリエを観に行っていたので、留守録していた『オフレコ』を本日見ました。この番組は見た事がなかったのですが、(いつもは『ためしてガッテン』を見ている)今回のテーマが、大好きな「大食い」で、普段から疑問に思う「胃の大きさは人と違うの?」「お腹いっぱいにならないの?」「どうして太らないの?」を科学的に検証したり、いつも応援している“弾丸ファイター”新井和響さん特集もあり、非常に楽しめました。どんな内容だったか、大まかにまとめて書いてみます。フードバトラーの人達は一般人と胃のサイズは同じなのですが、食事をすると4倍以上に膨らむそうです。昔から「痩せの大食い」というように、痩せているほうが胃の広がりは無限らしいです。そして「よく噛む」時間制限有の早食いは噛まずに飲み込むけれど、時間無制限の試合の場合は逆によく噛み、細かくし胃に詰め込む量を増やすそうです。しかも食べた初っ端から小腸にも食物が流れ、消化も早いからずっと食べ続ける事が出来る。しかし普通は食べ続けると、満腹中枢が刺激されお腹いっぱいになるのですが、フードバトラーは一般人より血糖値の上がりが遅く、いつまでもお腹いっぱいにならない。そして褐色脂肪細胞が活発に動き、食べると蓄えるエネルギーがどんどん熱として体外に放出するので太らない。以前、違う番組で首の後ろが普段もある程度温い人は褐色脂肪細胞があり、逆に冷たい人は肥満体質だそうですよ。実はこの僕も、身長160センチで体重36キロと痩せすぎです。でも「痩せの大食い」で、普段から首の後ろも温いです。この番組を見ると「ひょっとして僕にも大食いが出来るかも?」と思いだしました。しかし、一口30噛みを心がけているので、やっぱり無理かな。この番組を見た結果、太りたくない人はよく噛む事を心がけ、食事の前に少しだけ甘いものを食べる。するとインシュリンが働き、満腹中枢を刺激して、すぐお腹いっぱいになる。こうするとあまり食べなくても十分満腹になりいいのでは?というのが僕の考える「ダイエット」です。新井さんの私生活も見れたのですが、普段から大食いで。1ヶ月の食費は約30万円だとか!?新井さんは「TVを見て応援をしてくれ、元気になる人がいる限り、その人達の恩返しに大食いで頑張り続ける」と言っていた。若手が出てくるなか、ベテランとして頑張っていただきたい。思いやりのある優しい新井さんをいつまでも応援していますよ。一つだけ、疑問が解消されない。フードファイターの皆さんは普段は会社員をされているのか、それともTV出演、大食いイベントで生計を立てているのだろうか?う〜む謎だ。
神戸ではクリスマスにかかせないイベントになった『ルミナリエ』の一般公開日初日に行ってきました〜。ミーハー・・・毎年、同じ木造アーチでマンネリ化したなと思いつつもやっぱり行ってしまう・・・あまりのお客さんの多さに東遊園地はパス。試験点灯時に堪能したので、別に結構です。やはり、サンタは実在した!PM6:23にクリスマスツリーで一休みしているちよパパサンタを発見!!我々はツイに写真撮影に成功した!(笑)ルミナリエ前に久しぶりにアニメイト三宮店に行ったら、店舗拡大してたっ!やはり、オタク産業は不況知らずだ。さすがぢゃ・・・PEPSIにまたPEANUTS(スヌーピー)のボトルキャップ(クリスマスバージョン)がオマケで付いているじゃあ〜りませんか!耳長イヌコレクターの血が騒ぐ〜、また頑張らないと・・・(汗)
また環境が破壊される。熊本県で進める川辺川ダム計画で、国土交通省は11日、地元の球磨川漁協が流域に持つ漁業権などの強制収用をするため、同県収用委員会に裁決申請することを決めた。漁業補償は2度にわたり否決されたが、「ダム建設は流域住民の生命や財産を守るために不可欠」と判断した。計画発表から35年。根強いダム反対の声を抑え、国は強権発動による決着を選んだ。よく考えてみれば、計画発表から35年間、川辺川の住人はダムがなくてもとくに問題なく生活できた。本当に必要ならとうの昔に出来ていたはずである。これを違った角度から考えてみると、これからも余程の事がないかぎりダムは要らないはずだ。「もしもの事があったらこまるから。」というが、いつ起こるとも知れない、起こらないかもしれないことのためにかけがえのない大地の宝石のようなあの蒼い清流を犠牲にしてしまってよいのだろうか?ダムを建築し、莫大な維持費をかけるよりも、森林設備や川の浚渫などのほうが、地元にとっても有意義なはずである。川辺川は、旧環境庁が「日本一の清流」と認めた水質を誇り、釣り師あこがれの尺アユが育つことでも有名。田舎は田舎のまま、無理やり都会にならなくてよい!そこの土地に根ざした文化や自然を守っていけばいい。公共事業というカンフル剤をうち続けていては日本はダメになると、いい加減、お偉いさん方も気づくべきだ。
今日は今年最後の心臓の検査に行ってきました。いつも通り何も変った事もなく、このまま無事に歳を越せそうだ。帰りに、このHPの大好評コーナー『365の空』の写真を一風変った場所で、撮影しようと考えたすえ、真昼のルミナリエを撮影することに決定!撮影のため、病院から東遊園地までタクシーで一っ走り。青空の下のルミナリエはまた違う美しさがあり、とっても感動しました。他にも沢山のアマチュア写真家や観光客なども居て、けっこう賑やかでした。お節介なカメラを持ったおじさんが近づいてきて、「兄ちゃん!通はお昼に来るんやで!」と言ってきたぐらい(笑)。木製アーチの白と青空と雲が重なってほんとうにホントウに綺麗でした。近くに住んでいる人で、お昼のルミナリエを見たことがない人は、ぜひ青空のルミナリエも見に行ってみることをオススメします。モチロン、『365の空』には別の写真を載せているので、見にいってくださいね。
知り合いから借りていたハリーポッター2巻、3巻を立て続けに読んだ。その後、買ったままだった『国民の教育』も読んだので、頭の中がすごいスピードで回転している(笑)ハリーポッターは、第2巻『秘密の扉』は途中から展開が読めてしまい、ダラダラと読んでしまった。第3巻『アズカバンの囚人』はなかなか面白かった。このシリーズが人気なのは“新しくないこと”なのだろう。誰しも子供の時に別の作品で出会っている「魔法」「魔法の杖(箒)」「透明になるマント」や、その他にも作品を盛り上げるためのスパイス的なケルベロス、トロール、ヒポグリフなど神話やSF、TVゲームに出てくるお馴染のモンスター達。こういったモンスターは昔、ゲームブックでかなり楽しんだ記憶があるので、名前を見ただけで、ワクワクしてしまう。何より話自体が1巻完結型で、さまざま出来事が起こるにもかかわらず、とりあえず一度は一件落着する深みのない時代劇的な話の展開、勧善懲悪の世界。これは老若男女にウケない訳がない。ただ、年1冊で発行するというペースが飽き性の日本人の興味をどの程度持続的にひきつけていられるか。いまの状況が4巻目ぐらいまでの一過性のブームで終わるか、最後まで続くのか…非常に見ものだ。
あ〜疲れた〜っと。何が疲れたかって?2001サントリーJリーグチャンピオンシップですよ。先週の試合は2−2の引分けで、今日勝ったほうがモチロン優勝なのですが、鹿島スタジアムで行なわれたチャンピオンシップ第2戦は前後半90分を0−0で終え、延長戦に突入!試合は前後半よりも延長戦に入り、両チームが攻撃的に展開し始め非常に見応えがありました!ジュビロのゴール前で得たフリーキックを小笠原が華麗に決め鹿島アントラーズが年間王者に輝きました!久しぶりにいい意味で、心地の良い疲れが残る試合でした。僕自身は、岡野の次に好きな選手がゴンこと中山選手なので、ジュビロを応援していました。第1戦、2戦ともジュビロは選手交替のタイミングが悪かったかな。試合後の優勝に沸くアントラーズの選手を見ている、中山選手のうなだれている姿は、なんとも言えない悲壮感があって、見ているこちらも悲しくなってきました。記者やスポーツライターから話を聞く限り中山選手は「あんな優しい人はなかなかいないってぐらい、いい人」と良い話しか聞きません。実際に僕もダメモトでファンレターとカード、切手付返信用封筒を同封して、サインをお願いしたら、1ヵ月後に送り返してくれました。(嬉しい〜♪)しかも封筒の裏に中山雅史と自ら名前を書いて!今まで色んな選手に、ファンレターといっしょにサインを頼みましたが、封筒の裏に名前を書いていたのは中山選手ただ一人です。(このサインもその内、このサイトのサインギャラリーにUPしますね。)解説の加茂さんが言ってましたが、「歳をとると瞬発力、判断力が衰えるのだが、中山選手はその逆で、年々レベルアップする不思議な選手」だと。確かに、最近の中山選手はボールを持てば、何かすごい事を見せてくれるだろうと期待せずにいられないほどワクワクさせてくれる選手です。いつも場を和ます中山選手、ピッチに出れば狼のようにボールに食らいつく中山選手に来年もエールを送りたい。今年は、天皇杯を残すのみとなりました。どのチームが元旦の国立競技場に立っているのでしょうかね〜?願わくばヴィッセルであってほしいとは思いますが・・・
ルミナリエの試験点灯を見に行ってきました〜。東遊園地は障害者だけに特別開放。(一般公開は12日から)しかし、寒い!マジで、冬だけは車椅子が欲しい・・・。(ジンジャーでもOK!)今年は、これにも参加。おかげでゆっくり幻想的な光の世界を堪能できました。会場に行く途中、養護学校などの車が駐車してあったので、「もしかすると、先生に会えたら面白いな〜(中学の時の担任で、今は養護学校で教員をしている)」と思っていたら、本当に会いました!これには自分でもビックリです。最近は恐ろしいほど、勘が当たる。沢山の障害者の方々を見て思う、やっぱ、バリアフリーはちゃんとしよう。帰りにうどん屋さんに行ったら、また非常識4人組がいた。食事は終わった後らしく、テーブルに化粧道具をずら〜と並べて、4人で化粧。みるみる顔が、おかめからリカちゃん人形に変っていく(笑)なんだか、すごいと思った。しかし、他のお客さんが席が空くのを待ってるのに、平気な顔してウソの顔を作ってるのは、腹が立つ。五体満足で生まれても、しつけが満足じゃない人が多いな〜。あれにだまされる男はやっぱり情けない。
『ここがヘンだよ日本人!!』今回のテーマはバリアフリーだった。僕自身も障害者なので、いつかこのテーマで日記に書こうと思っていた。日本のバリアフリーは、ハッキリ言って中途半端です。健常者が考えたバリアフリー。「とりあえず、エレベーター、エスカレーター、スロープ作っておけばいいでしょ?ほら、ありがたく思いなさい。」的な発想。僕の利用している駅も「バリアフリー設置法」に伴い、去年改築されたのですが、車椅子、お年寄りにはホームに下りてから、他の利用客が使用する階段、エレベーターの横のスロープを通過しないと電車に乗れない。かなり遠回りになってしまいます。障害者が利用しずらくなってしまった。というか、健常の人すら利用しにくい作りになっている。同じお金をかけて作り変えるなら、障害者の意見をキチンと聞いてちゃんとシュミレーションしてから設計しろ!TVでも言っていたが、日本人にはそういう基本的な配慮、一緒に生きていくという考え方が足りない。例えば、目の見えない方は公衆トイレは非常に利用しにくい。他にも駐輪禁止の看板や地面に駐輪禁止の文字印刷しているにもかかわらず、未だに道を塞がんばかりに駐輪は後を絶たない。日本人は看板の文字さえ読めなくなったのだろうか?誰かが置いてるから、次々に駐輪する。警察も駐輪禁止の張り紙を張るだけで、後は何もしない。日本人の思いやりのなさがありありと目に見えて分る。日本はこういった面では後進国なのだ。『五体不満足』の乙武さんが、人気が出た時に、障害者が住みやすいよう、もっとアピールするのかと思いきや、自分の楽しい事だけを選ぶ違う道に進んだのは残念だ。そろそろ俺が言わなきゃいけない時代が来たか?他に「頑張って」と声をかけるおばちゃんが多い話。確かに、障害者は何かと「頑張ってね。」と言われる。頑張って治る病気ならいくらでも頑張ればいいが、どうあがいても治らない人もいる。この「頑張って」はその人の持つ障害や状態によってはいやみに聞こえる。僕は「頑張って」と言われると、「頑張った様じゃ、君ももっと頑張りなさい。」と言い返します(笑)
野村佐知代が逮捕されましたね〜。これで、野村監督も解任で、カツノリはどうするんでしょうか?阪神にはいずらくなるだろうな・・・。あのおばはん「「理想の家族とは?」とかテーマで講演会してたけど、おまえが家族を不幸にしておいて、しゃーしゃーと偉そうな事を言えたもの。どんな神経してるんでしょうねぇ。去年テコンドー選手権で、派手で不っ細工なおばさん誰や?とよく見れば野村佐知代だった。TVより醜かった。まるで、ハリーポッターの「名前を呼んではいけない人」のような(笑)しかし次の監督は誰がなるんでしょうね〜。一部スポーツ新聞には星野仙一さんの名前が書かれていました。星野阪神ちょっと見てみたいような・・・。ミスタードラゴンズでずっといてほしいような・・・。
正体不明のまま世界中で話題を呼んでいた謎の発明品「ジンジャー」がついに公開されましたね。最初の頃の予想図と同じ立ち乗りスクーターでした。正式な商品名は「セグウェイ」。1人乗りの充電式で、重心の移動によってスピードや方向を操作する。最高時速約20キロでブレーキはないが、転倒の心配はないらしい。(でも、発表会で乗っていた人みんなヘルメットを被っていたのは何故でせうか?)ハンドルを握りながら立ち乗りすると、センサーが運転者の重心を1秒間当たり100回以上チェックし、電動モーターや車輪に方角や速度を伝える。家庭で充電でき、6時間の充電で24キロの走行が可能という。一般向けの発売は1年程度先で価格は3000ドル(約37万円)という。開発者のディーン・カーメン氏は、これまでにも福祉用機器(電動車椅子)の開発で有名だったので、今回もやっぱり乗り物でしたね。お年寄りや僕みたいな障害者にはかなり良いかも?日本でも道路交通法で認定してもらって、ぜひ販売してほしいですね。それとできれば、障害者割引とかあると助かります。日本の福祉機器などは、本当に高すぎますからね。「バリアフリー」って言うのももいいけど、こういった事も変えていかないと。
毎日、2通ぐらいウイルス添付メールが届きます。しかも、ほとんど知らん相手からの送信なんですな。カード、ガシャポン交換やネットオークションでいろんな人とやり取りしてるから、その人達が感染してこちらにも届くのか、それともこの日記であれやこれや毒舌三昧なので、そのファンがウイルス送ってくるのかも。それだけ、ここのHPも有名になった証拠かい?藤崎 竜先生の新連載読みたさに数ヶ月ぶりにジャンプを買いました。今回も藤崎ワールド全開で良いのだけど、一般受けするかは微妙。藤崎先生のマンガはデビュー作から好きで、必ず読んでます。まず、絵柄が好き。そして読者をムシして「ついて来れる奴だけついて来い!」的なネタがまた好きなのです。今回の『サクラテツ対話篇』はジャンプというよりもサンデーに載っていそうなマンガ。11回で終わるか、長く続くか・・・見ものだ。普段は歌番組を全く見ないのに今日はHEY×3で「くず」の歌を聞きました。あの二人は声がいいので、それだけでも聴いていて心地が良い。お笑いのなのにめずらしく音階もしっかりして、その辺の歌手より数段上手い。ゆずの歌唱力の方がくずだった?(笑)
雅子様ご出産特番でモー娘。がお祝いの言葉を言っていた。よりによって、次元の違うあんな奴らに聞くな〜。嬉しそうに聞きに行くマスコミもけしからん!失礼にもほどがある。W杯抽選会の前にBBSで日本の対戦相手をウルグアイ、デンマーク、ナイジェリアと予想していたのですが、ものの見事にはずしました(笑)!しかしかなり興味深い抽選結果になりましたね。日本会場に来る国はかなり豪華だぞ。特にF組はアルゼンチン、ナイジェリア、イングランド、スウェーデンとどれもすごい試合になる事は間違いなし。この結果をみても、イングランドが淡路島に滞在することになるのは間違いなし。生ベッカムが見れるチャンス!これは練習見学に行くっきゃないでしょう(笑)。日本と対戦する国はベルギー、ロシア、チュニジア。悪い組み合わせではないですな。でも、勝てると高をくくっていると足元をすくわれかねないしね。抽選結果を見るだけで、ワクワクして、5月31日が待ち遠しいです。話は変わって…来年1月3日にTBSとテレ東で大食い番組をぶつけるそうだ!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011130-00000005-sks-ent(↑記事参照。)テレ東が『TVチャンピオン』で大食いブームを作る切っ掛けになり、TBSの『フードバトルクラブ』で大食いがエンターテイメントとして確立された。各局色んな大食い番組が増えたのは、大食いファンとしては嬉しい限りなのですが、パクったとかパクらないとか次元の低い事で揉めないでいただきたい。どちらも番組として面白く作ってあるし、刺激しあってより良い作品にすればイイだけの事。でも、よりによって同じ日にぶつけなくてもいいんじゃないですか?どっちを見ていいか迷うし、イタリアの友達に「大食い番組を見てみたいからビデオに撮って。」と言われているけど、どっちを録画すればいいんだ?