白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2007年04月30日(月) 人も歩けば…

黄金週間3日目。昨日、一昨日と連続でお出掛け。お出掛けといっても大仰なものではないのだけれど軽く草臥れ気味。しかしながら悪阻が抜けてお出掛け出来るようになっただけでも嬉しくって仕方が無い。そしてお出掛けして良いこともあったし。

犬も歩けば棒に当たる……ってコトワザでは無いけれど、人も歩けば良いことがあるらしい。今日は乙女な母の買い物にお付き合い。実家まで歩いて行って実家からタクシーに乗って地元の百貨店へ行って来た。

今日は、まっこと良いお天気。ご機嫌で歩いていたらば、実家の裏の御宅の家の前に粗大ゴミに出そうとしているベビーカーを発見。「捨てるくらいなら欲しいなぁ…」なんて思いつつベビーカーを横目でチラリ。乙女な母にそんな話をしたら「じゃあ、ちょっと聞いておいてあげるわ」とのこと。買い物を済ませて帰宅したらば乙女な母から電話がありベビーカーを譲ってもらえるとの報せが。

しかもベビーカーだけでなく、ベビーベッド、歩行器、女児用の洋服一式まで譲ってくれるそうな。お子さんが小学校に上がったのを機に処分することになったから古いものだけど良かったらどうぞ……とのこと。もちろん喜んで譲っていただくことに。

赤ちゃん用品なんて長いこと使えるものではないので、使える物はありがたく使わせていただきたいと思っている。具合が悪ければ買い足せば良いのだし。初めての子供だから全部新しい物で揃えたい……って考え方もあるだろうけれど、私は節約出来るところは節約して、その分を子供のために貯金しておきたいなぁ…と思っている。学校とか習い事とか、将来子供が何かしたいと望んだ時に我慢させなくて良い状態を作りたいなぁ……と。なんとなく貧乏症ちっくな考えだけど、そんな訳で今日はご機嫌だったりする。

明日は友人と会う予定。久しぶりの再会。子供が生まれたら今までのように気軽には出歩けないだろうと思うので、せっかくのチャンスだからゆっくりと楽しんできたいと思う。明日はお天気がパッっとしないようだけど、雨が降らないといいなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月28日(土) 子供の名前

最近「子供の名前はもう決めたの?」と聞かれる機会が増えたのだけど、まったくもって決まっていない。

考えてはいるのだけど「これぞ」という名前に行き当たらないのだ。とりあえず「ヤンキーフレーバーな名前(やたら画数が多い字を使ってみたり当て字だったり)、ホストクラブにいそうな名前(王子様ちっくなのとか)、宝塚の団員さんみたいな名前(やたら綺麗過ぎたりとか)は避けたいなぁ……と思っている。漫画や小説の主人公なら美麗な名前を付けたいところだけど、実際に生きる人間の名前となると「やり過ぎ」は避けたいところ。

あと、もう1つどうしても譲れないのは「ニュートラルな名前にする」ということ。「こんな風に育って欲しい」って願いを込めて名前を付けるのもアリだと思うけれど、出来ればどんな風に成長してもそれなりに変じゃない名前をつけたいと思っている。名前を聞いただけで「可憐な女の子」とか「ヤンチャ坊」とか「頭良さそう」とか連想しちゃうような名前にはしたくない。かつて私自身がそうであったように子供なんて親の期待通りには育ってくれないだろうから。自立した人間になってくれればそれ以外は望まない。生まれてきた子供が育ちたいように育ってくれたら良いと思う。

……とそんな風に思っていると泣けてくるほど平凡な名前しか出てこないのが悩ましい。普通っぽい名前でいいと思ってはいるものの、役所や銀行で見本になってもオカシクないような名前ってのも、どうかと思う訳で。苗字が平凡極まりないので、普通っぽい名前だと、たちまち「書類の見本」になってしまう。

まだ性別も分からないのだから慌てることもないか……と暢気にかまえる今日この頃。そして相変わらず赤ちゃん用品は1つも購入していない。悪阻も治まって元気になってきたので、そういうことも考えていきたいと思う。

今週末で妊娠5ヶ月目に突入。この1ヶ月は、しんどいばかりでグダグダだったけれど、なんとか乗り切れて嬉しい限り。これからは少し行動的になれると良いなぁ……と期待しつつ今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月25日(水) 抜けたみたい…

どうやら悪阻のピークを抜けたみたいだ。

肉類・油物を一切食べられなかったこの2ヶ月はやたらと長く感じられた。食べ物の好みの変化、頭痛、吐き気。悪阻がこんなに辛いものだとは思っていなかった。何の根拠も無く「私は悪阻が軽い性質なんじゃないかなぁ」などと暢気なことを思っていたのだけれど、今にして思えば、あの根拠無き自信はどこから来たものかと不思議で仕方が無い。

ピークを抜けた……といっても、妊娠中なのでそれまでと同じように動けるという訳ではないけれど、美味しく食事が戴けて、この間よりも気分良く過ごせるってだけで嬉しいったらない。久しぶりに食べた鳥の唐揚(スーパーのお惣菜)の美味しかった事と言ったら! 動物性タンパク質の美味しさに涙しそうになった。ちなみに……2ヶ月も菜食を続けていると、身体が動物性の食べ物に適応出来なくなるらしく、たかが鳥の唐揚2個を食べただけで翌日は下痢に見舞われた。人間の身体って不思議である。

貧血の方は相変わらずで職場の朝礼に怯える日々。もっとも「ヤバイ」って時は着席させてもらうのでバタリといったことはないのだけれど。何でも食べられるようになったので、貧血改善策に乗り出したところ。サプリだけでは良くないだろう……とて、オヤツに干しプルーンを食べるようにして、鳥のレバーを煮たのを少しずつ食べたりしている。どちらも決して美味しい物では無いけれど、四の五の言ってる場合では無い。

私は生きることに対して真面目な方だと思っていたが、妊娠してからは生きることに大して意欲的になった気がする。「とにかく健康でいなくちゃ」って意識が強くなっているみたいだ。仮に赤ん坊を無事に出産したとしても、自分が健康でいないと我が子の世話が出来ないと思うと「しっかりしなきゃ」って気になってしまうのだ。もともと、自分以外の人間から期待されると頑張ってしまう性質なので、自分のお腹の中で「生まれたい・生きたい」と思ってる存在が、私をそんな風に駆り立てるのかも知れない。

それにしても黄金週間までに元気になって良かったなぁ……と、つくづく思う。おかげで楽しい休みを過ごせそうだ。嬉しいからって、調子に乗り過ぎないようにしなくては……と自戒しつつ今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月21日(土) 花水木

今日は「頑張り過ぎない」という目標のもと、ある意味においてストイックに過ごした。「明日のために、そのいち」と心で呟きながらの時間を過ごした。(←出典が分かるのは30代か、もしくはヲタク)

図書館にも行かず、遠征的な買い物にも行かず、近所の八百屋のみ。。掃除も箒で掃き掃除のみ。ちょっとばかり気分が良くなると「あれもしたい。これもしなくちゃ」と思ってしまう性質なので「なんだか、つまんない」感じが1日中付きまとっていたが、やはり本調子で無いせいかゲームをする気にもなれず、読書録を更新する気にもなれなかった。しかしながら、いっときのグダグダを思えば随分と元気になったものだ。

しかしながら籠りっきり…と言うのも精神的に良くないので、ちょろりと実家までお散歩など。道中、あちこちで咲く花水木が美しかった。花水木って昔は花弁が4枚(厳密に言うと花弁のように見えているのは総包といって花弁ではない)ってことから忌み嫌われていたと聞くけれど、いつ頃から庭木として定着化したのだろ? 美しい花だけど、ちょっぴり作り物っぽい印象を受ける。子供が描いた絵みたいだなぁ……と。隙が無いと言うか、綺麗過ぎると言うか。色気の無い優等生みたいな花だ。

実家では乙女な母に「出産の際に里帰りはしない」ってな話をした。乙女な母は「白蓮は私を、ちっとも頼ってくれない」と気にしているところがあるので、気を悪くしないかと心配していたのだけれど全くもって杞憂だった。ちょっと、ひと安心。

今日は1日何もしなかったので夕食だけは、ちゃんと作ろうと献立は純和食。豆ごはん、若竹煮、ほうれん草のおひたし、きびなご唐揚、豆腐とほうれん草のお味噌汁など。唐揚を食べられるかどうかは謎だけど、揚げ物をしようという気になっただけでも大きな進歩。週末だし、のんびり食事をしたいと思う。

明日もこの調子でのんびりと過ごしたいと思う。早くバリバリと動けるようになりたいなぁ……なんて思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月20日(金) 妊娠生活覚書【親不知とか】

34歳にして親不知が生えてきた。よりによって妊娠中に生えてくるとは。妊娠中は歯の治療を避けた方が良いと言うのに。あぁ……なんと。

私は数年前に歯のレントゲンを撮った際、歯科医から「あなたは親不知が生えてこないんじゃないかなぁ」と言われた。レントゲンに親不知の「素」が写っておらず、口が子供サイズ(身体が小さいのだから口だって相応に小さいのだ)の大きさしかないから、親不知が生えるほど成熟てはいないだろう……との見解だった。なので「私は一生、親不知を知らずに生きていくんだ」と思い込んでいたのだが、妊娠して子供を育てるついでに、親不知をも育ててしまったのだろうか? 人間の身体って本当に不思議だ。

幸い、親不知が生えてきたと言っても今のところは痛くもなんともないので、お腹の子の健やかな成長と共に、親不知も真っ直ぐにトラブルを起こさず生えて欲しいと願うばかりだ。

この週末で妊娠5ヶ月目に突入するのだが、そろそろお腹が目立ってきた。そして日々「お腹の子にエネルギーが注がれているのだなぁ」と感じる。もっとも顕著なのは貧血が酷い……ってこと。子供の頃、血液の病気に懸った経験はあるものの、完治してからは、むしろ血が足りないどころか「なかなか濃くて優秀」な状態を保っていたので、自分が貧血になるなんて、ついぞ思ってもみなかった。サプリは飲まないのを信条にしていたが、鉄分を飲む今日この頃。悪阻が治まったら、食事に気を付けていきたいと思う。

そして悩ましい悪阻は、ここ数日で「もしかしたら抜けてきたかも?」という嬉しい兆しが。今までも何度かこういうことがあったのだけど、そのたびに失敗しているので今回は慎重にいきたいと思う。気分が良いからと言って頑張り過ぎないようにしなくては。明日は週末だけど図書館へは行かない。お掃除も頑張らない。買い物の控えめに。痛い目に合うと人は少しだけ賢くなるのだ。贅沢な願いではあるけれど来るべき黄金週間は元気に過ごしたいと思うのだ。

妊娠生活は毎日感動に満ちています……と書きたいところだけど、身体が辛い時は「それどころぢゃない」ってのが本音。だけど「生命が育っていくってスゴイことだなぁ」と感じることは多い。全て記すのは無理にしても、ちょいちょいと記録出来たら良いなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月16日(月) 弱気モード

不甲斐ないことに悪阻で欠勤してしまった。昨日から絶不調で寝込んでいたのだけれど「明日になれば調子も良くなるだろう」とタカを括っていたのに、そのまま今日まで引っ張ってしまった。

妊娠経験談を載せているサイトには「悪阻のあいだじゅう、辛くて毎日泣いていた」とか「いっそ死にたいと思った」なんて体験談が載っていて、今まで「それは言い過ぎぢゃないかなぁ?」と思っていたのだが、最近では「私より酷い状態なら、そう思っちゃうのも仕方ないよねぇ」と思うようになっている。現在、妊娠4ヶ月目の最終週。悪阻が良くなってくる時期……とのことだけど、むしろ始まった頃より酷くて参ってしまう。それでも、いつかは収まるのだから、じっと過ぎるのをやり過ごすしかない。

自分が痛い目にあって初めて気付くこと…ってのは案外多い。

今までは妊婦さんと接しても、他人事でしかなかったので、特別にどうこう思ったことは無かったが、これからは全く違った風に接するだろうと思う。妊娠は病気じゃないと言うけれど、思ってたよりも大変だった。

そして何某かの病気で長患いしている人に対しての考え方を改めなきゃなぁ……とも思ったり。病気になっても1週間や10日なら気持ちをシャンと持って乗り切る事も出来るけど、長引いてくると気丈な人もネガティブになって当然なのに、そこのところを分かってなかったなぁ……と。

実家では長患いをする人達と身近に接していたので、まったく経験の無い人よりは理解がある方だと自負していたが、自分自身が悪阻で2ヶ月悶々としてみて、初めて身近に感じることが出来た次第。特に、乙女な母には厳しい目線で見ていたように思う。乙女な母は依存心が強かったりする部分はあるのだけれど、私ももう少し柔らかい視線で見てあげる必要があると反省した。

……とめずらしく殊勝な事を書いているのだが、自分自身が少し弱気になっているから。体調不良で活動がままらない状態が長く続くとストレスとも溜まるし精神的にもダメージがある。しかしながら選択肢は「じっとやり過ごす」しかないので、時期が過ぎるのを楽しみに、じっとやり過ごしていこう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月14日(土) 里帰りは…

女性が子供を出産する際、特に初産は「自分の実家で」ってのが一般的らしい。私の周囲には出産後1ヶ月くらいは実家の世話になっていた人が多かったように記憶しているが、私は退院後も自宅に戻ってくるつもりだ。

そりゃぁ、帰れる実家がある人はそうした方が良いのだろうなぁ……と思う。乙女な母は初孫フィーバーで浮き足立っているけれど、彼女は自分の身の回りのことも対処しきれていないような人なので、産後でズタボロの娘と新生児の世話など出来そうにもないのだ。そうなってくると愚弟に皺寄せが来るは目に見えているので、夫も「里帰りはしない方がいいかもね」と理解してくれている。乙女な母には気が向いた時に気が向いたように孫の世話をしに来てもらって、アテにはしないようにするつもりだ。

幸い夫は家事に協力的な人なので「どうにでもなるだろう」と思っていたのだが、里帰りないで出産した人の経験談を聞いていると、初産で里帰りしない…ってのは、私が想像していた以上に心身ともに大変なことのようだ。母子ともにブリバリ健康なら、まだマシそうだが「産後の肥立ち」の具合によっては、かなり厳しい状況を強いられるらしい。

私は出産に対して暢気に構えていたのだけれど、流石に「食料や日用品の宅配サービスに加入したり、サポートサービスを調べたりと準備しておかなくちゃなぁ…と思うようになった。悪阻が想像していた以上にしんどくて思うように動けなかった(まだ過去形ではないけれど)のは、そういうことを考える良い機会だったように思う。

結局のところ自分が元気でないと赤ん坊の世話どころの話ではない。ドラクエの作戦で言うならば「いのちだいじに」でいきたいと思う。ちょっと飛躍し過ぎかも知れないが「母の健康が赤ん坊の幸せ」って…って感じで。安産でスポッっと出できてくれると嬉しいんだけど。

この1週間はズタボロだったが、なんとか乗り切れてとても嬉しい。グダグダながらも少しずつ抜けきているような気がするので、来週も無理し過ぎずにボチボチいこう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月10日(火) 川の流れ

お腹に子を宿した時点でガッツリと「お母さんな気分」に突入する女性も多いようだが、私はどうやらそういうタイプではないみたいだ。

知人から「初めての子供だと気持ちも盛り上がるよね。赤ちゃんの洋服を見てキュンときたり、ついつい赤ちゃん用品を買いたくなったりする?」と聞かれても、まったくもって答えはNO。ちょろちょろと下調べをすることはあるけれど、ベビー用品は1つも買っていないくらいだ。

子供を授かったことを嬉しくない……って訳では断じてない。ただ「可愛いグッズ=可愛い赤ちゃん」という図式が成り立っていないだけで。今のところは、ものすごくテンションが低いのだけど、どちらかと言うと子供は好きだ。「子供を育てる」という未知の世界は楽しみで仕方ないけれど、グッズには全く心が動かない。思い起こせば結婚する時と少し似ている。ウェディングドレスや結婚式には情熱を全く見出せなくて、女の子らしいチームの同僚から「そんなものですかねぇ…」と物足りない顔をされた覚えがある。

しかしながら、ふと生まれてもいない子について思いを馳せる瞬間…ってのもあるのだ。今日は川沿いを歩いていて、ふとお腹の子のことを思った。

私が幼い頃に過ごした家は少し歩くと川があった。一級河川ではなくて、農業用水に毛が生えたような小さな川。当時はまだ自然が多く残っていて、食用蛙なんかも棲んでいた。「自分の手で食用蛙を捕まえる」というのを生涯の目標と決めたのに、捕まえられないまま大人になってしまった。食用蛙は川の深いところに棲息していてチビの私には到底捕まえることの出来ない高嶺の花だったのだ。

いまの家も少し歩いたところに小さな川がある。近くに町工場なんかがあるので決して綺麗な川ではないが、フナや鯉が多く、鷺の姿もしょっちゅう見かける。私の子供はこの川を見て育つのだなぁ……と思うと、ふと熱いものが込み上げてきた。もしかすると私の子供は私が幼い頃にしたように、この川の果てや川の始まる場所を探しに行くのかも知れない。そして川は海に繋がっているのではなく大きな川の支流だってことを知ってガッカリしたりするのかも知れない。

まだ生まれてもいない子だけれど、そんな暢気な想像をするのはちょっと楽しい。男の子でも、女の子でも、どっちでもかまわない。出来るだけ沢山、馬鹿なことをして大きくなって欲しいなぁ……と思う。

……と、そんな楽しい想像をしながら、実生活は「いっぱい・いっぱい」なのだけど、これもまた過ぎてしまえば良い思い出になるのだろうなぁ。さてと。そろそろPC落としてお風呂にでも入るかな……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月09日(月) 三歩進んで…

金曜日の検診で「安定期に入ったので自由にしていいですよ」と言われたのが嬉しくて、冬物衣料を手洗いしたり、あれこれ張り切ったが悪かったのか、この週末はグダグダだった。「そろそろ悪阻も終わる時期だよね〜」などと暢気にしていたのが恨めしく思われた2日間だった。

「必要以上に頑張り過ぎてダウン」という過ちは今に始まった事ではない。ちょっと良い事があったりすると気持ちばかりが先走ってしまって、ついつい全力で走ってしまう。独身の若いうちは、それもご愛嬌ってところだろうけど、もうすぐ人の子の親になるのだから、いい加減にしなくちゃなぁ……と反省した。

そんなこんなで体調のほどは「三歩進んで、二歩下がる」って感じ。仕事に行くのが辛くて仕方ないのだけれど、働いているからこそ気が紛れている部分があるも事実。この状態で1日家に籠っていたら鬱々としてしまうだろう。気晴らしなどしつつ、乗り切っていきたいものだ。

青菜に塩…ってな具合でグッタリしている隙に読書のHPのカウンターが10万を越えていた。大きなキリの時には何かしたいと思っていたのに、うっかりである。読書のHPをはじめて、もうすぐ丸5年。当初はストイックに運営していくつもりだったのに、なかなかそうもいかなくて、気ままに続けているのだけれど、とりあえずは「やめないで続ける」ってことだけを目標に亀の歩みなりとも続けたいと思う。お付き合いしてくれる人がいることに深い感謝を。

さてと、そろそろ草臥れてきたのでこの変で。今週は無理しない程度で頑張っていきたいなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月06日(金) 妊娠生活覚書【顔付きの変化?】

今日は産婦人科の検診日。有休を取って病院へ行ってきた。

お腹の子は順調に育っているとのこと。私自身の血液検査も問題が無くて、ひと安心。胎盤が完成して安定期に入ったらしい。「もう、好きなように生活していいですよ。旅行なんかも大丈夫ですから」と嬉しいお言葉。これで悪阻が治まれば妊娠生活も随分楽になるなぁ……とウキウキ帰宅した。

先日、転勤した元上司が事務所に顔を出してくれた。皆から「親父」のように慕われていた人で私もすっかり彼に懐いていたから、職場を辞める前にもう1度会えてとても嬉しかった。妊娠の報告をしたら彼は我が事のように喜んでくれて「そうかぁ。この中に入っとるんかぁ」と、しみじみ嬉しそうだった。そして「女らしい顔つきになったなぁ…と思ったら、そういうことやったか…なるほど」と何やら1人納得の様子。「それって、どういう意味ですか? なんだか軽く失礼なことを言われたような気が…」と突っ込んでみたが、彼はワハハと笑いながら後ろ手に手を振って去ってしまった。

後ろ手に手を振る彼の仕草に見惚れながら(私は後ろ手のバイバイに滅法弱い)、彼の言葉にも一理あるのかも知れないなぁ……と思ったりした。妊娠したから顔付きが優しくなった……かどうかは分からないけれど、トゲトゲしい顔をしていた時期があったのは事実なのだ。たぶん「手ぇ出したら噛み付くよ!」というオーラが出ていたのだろう。気持ちが荒んでいる時期を思えば、今は比較的安定している。もし、それが本当に妊娠による変化、あるいは母になろうとしているからこその変化だとすれば、ちょっと嬉しい。

話は元に戻るけれど、病院からの帰宅後は冬物衣料の洗濯に励んだ。衣類をネットに入れて洗濯機のドライコースで洗ったり、あるいは台所の流しのところでタライにぬるま湯を張って手洗いしたり。「好きなように生活していいですよ」と言われたのが嬉しくて2日に分けてしようと思っていた作業をいっきに片付けた。ちょっと頑張り過ぎたのか、出勤して帰宅するよりも草臥れるの巻。明日は少しのんびり過ごしたいなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2007年04月04日(水) 新年度スタート

4月突入。新年度がスタート。桜も咲いて良い感じ…と思いきや大阪は2月下旬の寒さ。4月に入ったのだから、やせ我慢してでも春物のコートを着るのがお洒落なのだろうけれど、今は得に身体第一とて冬コートを着て出勤している。

年度の変わり目は流石にバタバタ慌ただしい。ゆく人を見送ったり、来る人を迎えたり。日記を書く余裕が無くて、記録出来ていないのだけど、悲喜こもごもの数日間だった。

今日は定時後に新年度会の集まりに出席する。妊娠中でアルコールも飲めないし、悪阻で食事も自由に出来ないので、気が進まないのだけど、組織に属している以上は参加せねばなるまいなぁ。

まだまだ、週の半ば。シャキッっと行ってみよ〜って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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